COWCOW
テンプレート:混同 テンプレート:Infobox お笑いコンビ COWCOW(カウカウ)はよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いコンビ。共に大阪NSC12期生。1993年結成。中学・高校の同級生で組んだコンビ。
baseよしもとを中心に活動していたが、2001年に東京進出。
目次
メンバー
善し
(よし、テンプレート:生年月日と年齢 - ) ツッコミ担当
- 大阪府枚方市出身。身長174cm、体重80kg、O型。大阪府立磯島高等学校出身。立ち位置は左。
- 本名・旧芸名は山田與志(やまだ よし)。愛称は與志(よし)と、先輩・後輩問わずに名前で呼ばれる事が殆どで、姓で呼ばれることはあまりない。2013年10月10日、姓名判断で画数が良くないことを理由に山田與志から山田善しへ改名を発表。
- 善しのピンネタは主にフリップをめくる「めくり芸」でフリップに仕掛けが凝らされていることが多く、『R-1ぐらんぷり』では2008年から4年連続決勝進出。
- 「テニスの得点係ジョン」のネタで「S-1バトル」2009年8月の月間チャンピオンに輝く。グランドチャンピオン大会では「DJのボブ」のネタを披露し、しばしばネタにしていた阿藤快本人を登場させるというサプライズを行った。
- ものまね番組では、『北の国から』の黒板五郎(田中邦衛)の真似をしてめくり芸を行う。この際、黒板純を絡めてくる。
- 妻と長女・長男の2児に加え、犬と猫をそれぞれ3匹ずつ飼っている。愛妻家・子煩悩であることも有名で、数々の番組で(『めちゃ²イケてるッ!』、『やりすぎコージー』、『アメトーーク!』など)その愛妻っぷりを披露している。
- とにかく家族想いなので、子供達とも常にコミュニケーションとれており理想的な家族である。そのために、子供と動物が嫌いで有名な『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の総合演出である斉藤敏豪(以下「ヘイポー」と表記)が善し一家に一泊して、最近の芸人が何を考えているかを学ぶ(「祝・演出生活30周年 世界のヘイポー芸人さん家にご宿泊〜!!」、2011年8月14日)ロケも敢行されたりするほどである。ちなみに、番組内でVTR終了後、ヘイポーは子供達の事を思い出して思わず「かわいい~!!」と絶叫して号泣するという、ヘイポー企画では異例の終わり方となった。このように、嫌いだった子供やペットに対し心変わりしたヘイポーの姿が放送後に大きな反響を呼んだことから第2弾が企画され、(「世界のヘイポー COWCOW與志家族とキャンプの旅〜!!」、2011年9月11日)善し一家と一緒に、茨城県のやすらぎの森へキャンプに行き、子供たちとのお別れの際には長男とはキス、長女とはハグをして帰って行き、前回と同様、心温まる終わり方となったほどである。
- 下北沢に「HIBOU HIBOU」[1]というギャラリーを、2011年10月3日にオープンした。入場料無料で主に芸人のアート発表できるスペースとして作品を展示している。『R-1ぐらんぷり』などでも得意のイラストを用いたネタを展開したり、自身が部長となり「よしもと写真部」を結成するなど(カメラ専門誌 「カメラ日和-28号:しまおまほのアルバム拝見! や、30号:よしもと写真部参上!/in カメラ日和フォトスタジオ」やニコンのウェブサイトなどでも紹介され[2]、注目度も集まっている)、芸術分野の才能を活かした活動も積極的に行っている自身の作品や、「アートの才能を持つ芸人のために発表の場を用意したい」という気持ちから作られたギャラリーである。
- また、このイラストやカメラと共に、音楽鑑賞や(学生時代には自身でもバンド活動をしており、他校でのファンクラブもあったり人気者であった) 映画鑑賞も趣味としており、大変多趣味であるが、映画に至っては好きが高じて、同期の2丁拳銃の修士と共に吉本芸人で「よしもと映画研究部」というクラブを作り、定期的にライブ「映話」も開催している。ライブ活動の他にも、吉本興業が毎年他の映画祭とは一線を画し、コメディーを中心に協賛し主催している「沖縄国際映画祭」でも、「YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100」という吉本芸人が作る短編映画の監督をしたり(愛機のニコンD60で撮影したたくさん写真を繋げ、ノンバーバル作品を制作した) 映画祭期間中には、この「よしもと映画研究部」メンバーでの映画についてのトークコーナーを設けられたりと、多趣味から活動の幅をどんどん広げている。
多田健二
(ただ けんじ、テンプレート:生年月日と年齢 - ) ボケ担当
- 大阪府枚方市出身。身長173cm、体重52kg、B型。大阪府立磯島高等学校出身。立ち位置は右。
- 伊勢丹の紙袋柄のスーツを着てネタをすることで知られている。
- 冷房が大嫌いである。
- 漫才の時は毎回伊勢丹の紙袋と同じ配色のチェック柄のスーツを着ている。そのスーツを着ているときはつかみで「伊勢丹の紙袋でーす」と言う。また、数年前の誕生日に、相方・善しの嫁からA BATHING APEの伊勢丹柄のバッグをもらったのを普段から愛用している。愛車のミニ (BMC) の車体も伊勢丹柄にラッピングしている[3]。
- 同柄のベストも存在し、「ベストもありまーす」と、2度目のつかみで使用することもある。
- 最初は原宿のビジュアル系バンドの店で現在のスーツを購入したが、その店が閉店してしまい、現在スーツはオーダーメイドで仕立ててもらっている。価格は一着8万円ほど[4]。なおスーツを購入する際店員に「何でお前が買うねん」というような顔をされたらしい[5]。
- 現在でこそ「伊勢丹の紙袋でーす」というつかみのネタがあり、京都市と大阪市にも伊勢丹(正確にはそれぞれジェイアール京都伊勢丹・JR大阪三越伊勢丹)があるが、上京したてのころは伊勢丹に馴染みがなかったため、東京での初ライブのときのアンケートでお客さん全員に『伊勢丹』という言葉を初めて目にし、M-1の準決勝で初めて「伊勢丹の紙袋でーす」のつかみを披露した。[5]
- 2012年2月には三越伊勢丹ホールディングスの代表取締役社長・大西洋が吉本興業東京本社を訪問し、このギャグが伊勢丹公認になったことを明かしている[6]。
- ところが2013年9月18日、10月末をめどに伊勢丹の紙袋を一新することを発表。多田自身も動揺していたが、熟考の末、リニューアルされる10月30日の前日に、自身のTwitterでスーツを新調する事を発表。12月に行われた単独ライブ「COWCOWのやりたいこと100」において披露した[7]。
- コンビでのネタはもちろん、多田のピンネタはFUJIWARAの原西孝幸と共に、吉本内でも1~2を争うほど一発ギャグのストックが無数にあり得意としている。このため、自分達が主催するギャグイベント「秒殺」を不定期に開催しており、自身もプレイヤーとして毎回参加している。R-1ぐらんぷり 2012で優勝。
- また、笑福亭笑瓶のトレードマークの鼈甲色のプラスチックフレームの眼鏡をかけて、学園天国のリズムに乗せて「ヘーイヘーイヘイ! ショウヘイ!」と歌いながら振り向くギャグも定番としている。かつては亀田興毅の顔真似(ビックカメラのCMソングに乗せて「ビーックビックビックビック亀田!」と歌いながら振り向く)も存在したが、2007年10月11日に興毅が弟・大毅の世界タイトル戦のセコンドにつき、不適切な指示をしたとして問題になった後からは姿を消した。
- テレビや舞台で出番が終わって最後にはける時に、「かえれ〜〜!」と言って、観客やスタッフを帰らせるように煽るギャグも得意としている。プライベートでも仲がいい先輩のナインティナインの岡村にもこのギャグを『めちゃ²イケてるッ!』:フジテレビ の番組内などで、岡村自身のギャグのようによく使われたりしている。
- 吉本の芸人グループのなかでも屈指の規模を誇る「多田軍団」を率いる(総メンバーは三十人ほどで、大阪支部もあるらしい)。上京してまだ間もない頃知り合った黒瀬純(パンクブーブー)が、重岡謙作(ラフ・コントロール)をはじめとする多くの後輩を彼に紹介したことがきっかけ。黒瀬が福岡、重岡が熊本出身であるためか、肩身の狭い思いをした地方出身者が構成員に多いという。黒瀬からは「兄ちゃま」と呼ばれている。
- 2010年7月7日に、多田のファンだった12歳年下の一般女性と結婚。2008年に多田がルミネtheよしもとで新喜劇に出演した際、ステージの自分に向かって手を振ってくれた姿を見て「自分のタイプの女性」と確信した多田が一目惚れ。スタッフを仲介して連絡先を伝えたことから交際がスタートし、2年の交際の後に(内、1年同棲)めでたくゴールインした。多田が「結婚しましょう、織姫様」と七夕にかけたプロポーズをしたこと、また、他のルミネ出演芸人もこの時期たて続けに結婚発表をしていたこともあり、同劇場の9周年キャンペーンとして、多田のお相手の女性が出会いの当日に座っていた劇場のシート「B-20」が「愛のパワースポットシート」として特別に装飾され、山田花子を模した「恋と婚活の花子ちゃん像」と共に愛のパワースポットと称して大々的なキャンペーンも行われた。2011年9月17日に第1子(女児)が誕生。
概要
- 中学・高校の同級生で組んだコンビ。
- コンビ名は、COW COW(COBRAのYO-SUKOとLAUGHIN' NOSEのPONが結成したハウスユニット)から採ったという。しかし、そのCOW COW側から一度待ったがかかり、一時期コンビ名を『横綱』としていたことがあった。(この「横綱」は、当時山田が好きだった「GARLIC BOYS」の「YOKOZUNA」に由来。尚、GARLIC BOYSのギタリストLARRYは元COBRAである。)その後、COW COWが活動を停止する際に「この名前あげるよ」と言われ、コンビ名を『COWCOW』に戻した[8]。
- まだ、大阪NSCの研修生だった素人時代に、毎回厳しい予選をクリアした10組程度の素人しか出場できず「スターへの登竜門」と言われていた、西川きよし司会の「素人名人会」に出場を果たし、名人賞を受賞したことがある。
- 1995年、同期のおはよう。等6組の芸人によるユニット「フルーツ大統領」を結成。CDをリリースするなどの活動を行ったが、ブレイクには至らなかった。当時の「フルーツ大統領」参加メンバーの中で、現在もコンビ解散せず活動している唯一のコンビ。
- 主に漫才をこなすが、コントもできる。定期的に東京吉本の代表的な劇場であるルミネtheよしもとで、「カウチック・トーク」という大阪baseよしもと時代から行っているトークライブを開催しているので、トークも得意としている。多田は独特のキャラクターを駆使して、更にギャグも得意としている。従って、先輩芸人の東野幸治からは「漫才もうまくてコントもトークも出来てギャグも面白いのに、COWCOWはいつになったら売れるんや!」といつも不思議がられている。
- それぞれピンでもネタを行っており、そちらもコンビのネタ同様に力を入れている。ここ数年は毎年、『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ)に向けて、「RR(ダブルアール)~R-1のRとレッドカーペットのRだよ~」というピンネタライブを予選が始まる頃に何度か自分達が主催で開催し、本選が始まるまでに調整したりと熱心に活動しているので、善しは得意のフリップをめくる「めくり芸」で2008年から4年連続決勝進出しており、多田は2012年の大会において優勝している。
- ネタをする時の番組や舞台登場時の出囃子は、デンジャー・デンジャーのクレイジー・ナイトであるが、絶版になっているCDなので本人達も持ち合わせておらず、もはやルミネtheよしもとに1つだけ音源があるだけなので、その音源をあちこちで使いまわしてる。そのため、トークライブなどでも「CD見つけたら教えて下さい」とファンにも呼びかけたりしている。
- ナインティナインと仲が良いことで知られる。一時期『ジャングルTV 〜タモリの法則〜』(TBS系列、毎日放送制作)に準レギュラー出演していた。また2002年の年末にルミネtheよしもとでナインティナインとライブを行ったことがある。『めちゃ²イケてるッ!』等では、プライベートのエピソードで名前や写真だけが出てくることが多い。かま騒ぎでの岡村ネタの発信源はCOWCOWである。こうして、放送開始当初から岡村の暴露ネタ提供で協力していた甲斐あって、”よし子(山田與志)農業”・”多田子(多田健二)農業”として、「中かま騒ぎ」本編の放送に過去に3回出演したこともある。
- 漫才の終わりなどに多田が山田の右肩の上に左肘をのせ、右手を腰につけながら二人そろってゆっくりお辞儀するのが恒例となっている。このポーズはCOWCOWポーズと呼ばれ、彼らが大阪時代にイベントのポスターを作るとなったとき、「70年代の古い格好してポーズを決めよう」となり、インターネットで調べたところ外人が7人くらいで横一列になっている写真を発見し、コレだと思って決めた。
- 現在定期的にギャグのイベント「秒殺」を主催で開催。数秒間の中で殺るか殺られるか、道具など一切に使用せず身体ひとつで表現する「一発ギャグ」に命を賭けた芸人達の決死の祭典。
主な持ちネタ
あたりまえ体操
2011年より披露されている持ちネタ。お揃いのカツラと白シャツ・黒ズボンといった体操のお兄さん風の格好になり、ピアノの伴奏と歌にのせて、日常において当たり前の事柄を体操にして表現する(例:右足を出して左足出すと…歩ける、(前略)…引く!、(前略)…だから何!?[9]、など)。
DVDとCDも発売され、歌詞を英訳してエアロビクス風の曲調にアレンジした「No Surprise exercise」など、数バージョンの歌と体操が収録されている。作詞はCOWCOW、作曲と歌は樋口太陽が担当している[10]。 英語版である「No Surprise exercise」は本来アメリカでウケる事を狙っていたのだが、何故かサウジアラビアで流行っていた。
大橋巨泉は自身が出演したしゃべくり007でCOWCOWと共演している。その際にあたりまえ体操を披露された時、「お笑いのネタはどんどん高度化していった結果、バカバカしいものに戻ったというのが21世紀1つのトレンドだと俺は思ってるんだけど、ピッタリだな!コイツらは」と評価している。
アイアン・メイシン
2013年より披露されている持ちネタ。アイアン・メイデン風の格好をした2人がロック調のリズムに乗せて、日本古来から伝わる様々な迷信を読み解くネタで、後ろのスクリーンにイラストと歌詞が映し出される。迷信の大半は独自解釈で、後になればなるほどいい加減なものとなっていく。
受賞歴
- 1992年、JNN系列素人名人会・名人賞受賞 (NSC在学中の素人時代)
- 1998年、第19回ABCお笑い新人グランプリ・最優秀新人賞受賞
- 1999年、NHK新人演芸大賞(演芸部門)・大賞受賞
- 2001年、第36回上方漫才大賞・優秀新人賞受賞
- 第1回M-1グランプリ準決勝進出
- 第2回M-1グランプリ準決勝進出
- 第3回M-1グランプリ準決勝進出(結成10年目最終年)
- 第6回R-1ぐらんぷり決勝進出8位(善しのみ)
- 第7回R-1ぐらんぷり決勝進出同点3位(善しのみ)
- 第8回R-1ぐらんぷり決勝進出(サバイバルステージで1位になり敗者復活)9位(善しのみ)
- 第9回R-1ぐらんぷり決勝進出ベスト4(善しのみ)
- 第10回R-1ぐらんぷり決勝進出優勝(多田のみ)
- 2009年度S-1バトル8月チャンピオンに(善しのみ)
- S-1グランドチャンピオン2010、全体で7位(善しのみ)
- THE MANZAI2012認定漫才師
出演
テレビ番組
- おはスタ(テレビ東京、月・水曜)
- 645ファミリーとして「あたりまえ体操」毎月・水曜放送中。
- ヤマダムシ(山田與志)・タダムシ(多田健二) - アニメとしても登場する。
- ザ・イロモネア(TBS)ゴールドラッシュ2008ではFINAL敗退、本戦では3rdステージ敗退
- よしもとオンライン「週刊COWOO!NEWS」(よしもと劇場)毎週水曜日
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ)
- Thats 子育テイメントTV!(BS日テレ、2013年4月-)
- キミなら何つくる?(NHK Eテレ、2014年4月9日 - )
過去
- ワイドABCDE〜す(ABC)「駅前情報局」担当
- すんげー!Best10(ABC)
- 嵐MASSE!!(毎日放送、1996年 - 1997年)
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績6勝3敗 最高517KB
- べえぇす!(テレビ大阪、2000年11月 - 2001年3月)
- オールザッツ漫才(毎日放送)
- ジャングルTV 〜タモリの法則〜(毎日放送)ジャングルクッキングにレポーター役として出演
- お笑いDynamite!(TBS、2007年12月29日)キャッチコピーは「アットホームコメディ」
- めちゃ²イケてるッ!(フジテレビ、「笑わず嫌い王決定戦」2008年3月8日)(「恋の中かま騒ぎ」、2008年10月25日、11月8日、2011年1月29日)(「スター夫婦誕生!」、2008年12月13日、善しのみ)(「近くへ行きたい」、2011年11月26日)
- あらびき団(TBS、「チーム秒殺」として、2008年3月12日)(2008年5月7日、善しのみ)その他不定期
- リンカーン(TBS、「第2回・真夏の芸人大運動会」、2008年8月12日[前] 、2008年8月19日[後] )
- お笑いメリーゴーランド(TBS、多田のみ)
- タモリのボキャブラ天国 大復活祭スペシャル(フジテレビ、2008年9月28日)キャッチコピーは「和牛の襲来」
- ヨシモト∞(よしもと劇場 隔週木曜日 19:00 - 20:00)
- フジケン(EXエンタテイメント)
- 上方演芸ホール(NHK大阪)
- 快傑えみちゃんねる(関西テレビ)
- キンコンヒルズ(テレビ東京、不定期だが主に「ダメダメモンスターズ」回)
- やりすぎコージー(テレビ東京、「第4回もうひとつのM-1グランプリ」、2005年11月5日)(「山崎卓球部」、2007年10月27日、山田のみ)(「オ~ガの泉~モヤモヤ芸人救済SP~」、2008年2月16日)(「幸せバカ夫婦に学べ! 結婚のススメ!」、2009年7月27日、善しのみ)
- 雨上がり決死隊のトーク番組アメトーク!(テレビ朝日、2005年9月12日「大林素子芸人」)
- 雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!(テレビ朝日、2010年10月28日「嫁を大事にしてる芸人」、善しのみ)
- 99プラス(日本テレビ系列)
- ものまねグランプリ(日本テレビ、不定期)
- 爆笑レッドシアター(フジテレビ)
- オモバカ8(フジテレビ、「〜第二回オモバカ王者決定トーナメント〜」、2010年10月12日)(「〜第三回オモバカ王者決定トーナメント〜」、2011年4月7日)
- ダウンタウンDX(読売テレビ)
- 革命×テレビ(TBS、「天才大学、アメリカ・マサチューセッツ工科大学、通称“MIT”スペシャル第1弾」、2011年1月9日)(「天才大学、アメリカ・マサチューセッツ工科大学、通称“MIT”スペシャル第2弾」、2011年1月16日)
- ミックスパイください(中部日本放送)(中継コーナー担当)
- フットンダ(中京テレビ、善しのみ)
- エンタの神様(日本テレビ、2007年5月初出演)不定期、キャッチコピーは「牛ギュウ詰めの笑ホール」
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(日本テレビ、2011年8月14日・9月11日、山田が家族と出演)
- スパモク!! 「今!この芸人が面白い! 爆問パワフルフェイス! 見逃し厳禁ネタ30連発」(TBS、2011年11月24日)
- バカソウル(テレビ東京)
- run for money 逃走中(フジテレビ、2013年1月6日、13日、2014年1月5日) - 多田のみ
- くりぃむクイズ ミラクル9(2012年 - 、テレビ朝日系列、不定期) - 多田のみ。
- サタデーバリューフィーバー魔法のランプSHOW2(2013年4月13日、日本テレビ)
- 最強銀河 究極ゼロ 〜バトルスピリッツ〜(2014年1月26日、善しがヨシ船長役、多田がタダ先輩役) - 声の出演(ゲスト出演)
ほか多数
ラジオ番組
CM
- H.I.S - 「秋旅ビッグセール」、「いい旅カウ!買う!セール」(2012年)
映画
- 岸和田少年愚連隊〜血煙り純情編〜(松竹)
- 浪商のヤマモトじゃ! ~喧嘩野球編~ / ~大阪総番長編~(GPミュージアムソフト)
- EP FILMS 「ペンの正義」(casTY)
- YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100 「WARA」(吉本興業)
- EP FILMS 「修羅の巷」「狂気な組長」「修羅のデン!」(casTY、多田のみ)
- YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100 「ボギー☆ザ・ヒーロー」(吉本興業、多田のみ)
- YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100 「ふたり笑い」(吉本興業、善しのみノンバーバル(非言語)映画の監督、製作、撮影、作曲)主演はブラックマヨネーズ ※バックの音楽は山田の弾き語り鼻歌をピアニストの松田光弘が編曲、演奏したもの。
- NMB48 げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!(2013年8月1日) - 本人役
- ドラえもん 新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜[11](2014年3月8日) - バーナード(山田)、ブルテリ(多田)役
DVD
- COWCOW CONTE LIVE 1 (2008年) 「第6回R-1ぐらんぷり決勝進出」/ 山田ネタ “北の国からパロディ”あり
- COWCOW CONTE LIVE 2 (2009年) 「第7回R-1ぐらんぷり決勝進出」/ 山田ネタ “テニスの得点係ジョン(ゴルゴ)”あり
- COWCOW CONTE LIVE 3 (2010年) 「第8回R-1ぐらんぷり決勝進出」/ 山田ネタ “DJのボブ”あり
- COWCOW CONTE LIVE 4 (2011年) 「第9回R-1ぐらんぷり決勝進出」/ 山田ネタ “アナウンサー学院・カシパン”、「おはスタ645(テレビ東京)」にて毎月・水曜レギュラー放送中 / “あたりまえ体操”あり
- COWCOW あたりまえ体操 (2012年)
- COWCOW あたりまえ体操 ゴールド (2012年)
※以上、単独Live DVDだが、ブリッジ(ライブの幕間)映像のバックの音楽は、山田の弾き語り鼻歌などをピアニストの松田光弘が編曲、演奏したもの。
CD
- 「僕らのうた」1996年/Wea Japan(おはよう。、COWCOW、シンドバット、スキヤキ、ビリジアン、ブラザースのユニット「フルーツ大統領」としての作品)
- 「コムロきどり」2007年/R and C(9曲目「青春デストロイ」)※アルバム
書籍
- フルーツ大統領の笑王国(1996年11月、マガジンハウス)
- ルミネtheよしもとスペシャルガイドブック (2002年10月、双葉社)
- COWCOWのさかさになっちゃった! (2012年8月、アイフリーク) 絵本アプリ「こえほん」内配信
連載コラム
- LuckyRaccoon 「ラッキーはあらいぐま」 (ソニー・マガジンズ、絵本 / イラスト、山田のみ ※文 / 2丁拳銃小堀)
脚注
外部リンク
- COWCOW 善しの『ジェット・コースター・フォト』
- テンプレート:Twitter
- COWCOW多田健二の伊勢丹の紙ブログでーす!
- テンプレート:Twitter
- 秒殺ブログ
- 映話BLOG
- よしもと写真部
- あたりまえ体操
- テンプレート:YouTube
テンプレート:リダイレクトの所属カテゴリ テンプレート:Navboxes
テンプレート:NHK新人演芸大賞受賞者- ↑ HIBOU ”イブー”はフランス語でふくろうの意味。奥さんが命名
- ↑ 2008年8月11日『Nikon HP』(At the heart of the image > Enjoyニコン > インタビュー)「talk! talk! talk! お笑い芸人・山田よしさん」
- ↑ 『メレンゲの気持ち』2012年12月1日放送 有名人&芸能人の愛車データベース 2013年4月30日閲覧
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 5.0 5.1 テンプレート:Cite web
- ↑ http://cowcowyoshi.laff.jp/blog/2012/02/post-cefe.html
- ↑ COWCOW多田健二、新調スーツ初お披露目 伊勢丹の許可は「非公認ではありますが…」オリコンスタイル 2013年12月22日
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ カンテレバージョンにて多用。局公式ページにて確認
- ↑ 2013年2月11日 フジテレビジョン「森田一義アワー 笑っていいとも!内でワケあり人間カジノどっちベガスで「この男性(樋口太陽)は何をしているでしょうか?」というクイズが出題された。(選択肢は「ゴールデンボンバーの楽曲をすべて演奏している人」と「“あたりまえ体操”の声の人」であった。)
- ↑ テレビアニメでの映画情報では「あたりまえワンちゃん」(あたりまえ体操のドラえもんバージョン)を披露した。