桃井はるこ
桃井 はるこ(ももい はるこ、1977年12月14日 - )は、日本の女性シンガーソングライター、作詞家、作曲家、随筆家、声優、ラジオパーソナリティ。
東京都出身。ライト・ゲージ所属。血液型はO型。東京都立代々木高等学校卒業、東海大学文学部広報メディア学科中退[1]。
秋葉原への深い愛着を公言し、先んじてアキバで積極的活動を行なってきたことから[注 1]「元祖アキバ系女王」の異名を持つ[2][3]。愛称は「モモーイ」など。別名義として「もあい はるこ」「momo-i」がある[注 2]。
経歴
学生時代
小中学校は進学校に通っていたが勉強重視の校風に馴染めず、敢えてそれとは正反対で自由な校風の定時制高校に進学した[4]。1994年に水野あおいのイベントに初めて訪れたことで積極的にライブアイドルに関わるようになり、同じアイドル愛好家たちと知り合いになる[5]。 中学時代から投稿していた深夜ラジオの催しで知り合った仲間の勧めで高校在学中にパソコン通信を始め、インターネットが普及し始めた頃には既に自分のウェブサイトを持っており[6]、そこで「桃井はるこの秘密日記」等を掲載していたことが編集者の目に留まって、雑誌『GREAT SATURN Z』での連載をはじめとする執筆活動に入った[7]。
1996年、新宿ロフトプラスワンにおいて代役の一日店長をやり、それがアイドル話などを語り合うトークライブ「桃井はるこの秘密」[注 3]となって、十三回以上[8]続くこととなる[9][10]。
アイドル活動開始
1996年にプレアイドルとして活動を始め、翌1997年[11]、桃井はるこがプロデュースするバーチャルアイドル"もあいはるこ"[12][注 4]として、藤崎詩織のコスプレにパワーグローブという出で立ちで原宿や秋葉原での路上ライヴ活動をいち早く始め、注目されるようになった[13]テンプレート:Refnest[注 5]。
ロフトプラスワンでのトークライブを見た関係者から声がかかり、1998年から文化放送の深夜ラジオ番組『小野坂・桃井のバーチャラジオ電脳戦隊モモンガー』に出演。以後、ラジオパーソナリティとして多くの番組に関わるようになる。
1999年には地上波TV番組の『D's Garage 21』(テレビ朝日系列/水曜25時)にレギュラー出演[12]。
音楽活動開始
大学を中退して、2000年5月にメジャーデビューシングル『Mail Me』を発表し、本格的に音楽活動を始めた。
ラジオを聞いた渡辺明夫からオーディションに誘われ[14]、2001年4月放映開始のテレビアニメ『The Soul Taker 〜魂狩〜』の中原小麦役で、本格的に声優として登場し[7][注 6]、同年にはソロユニットPoly-phonicの活動を開始する[注 7]。
UNDER17
2002年から「美少女ゲームソングに愛を!」「萌えソングをきわめるゾ!」を旗印として『Mail Me』の編曲者であり、Poly-phonicでもギターで参加していた小池雅也と『UNDER17』を結成。コミックマーケットでのイベント・ライブ活動や、数多くの美少女ゲームへの歌謡曲提供で知名度を上げ、複数の地上波TVアニメ主題歌の座を獲得、楽曲の価値とは関係なく低く見られがちであった美少女ゲームに用いられる曲の認知を向上させ、萌えソングの分野成立にも大きく寄与する。東京・名古屋・大阪単独公演を行うほどの人気を博したが2004年に解散した。
単独活動時代
その後は、単独での音楽活動を再開する。2005年には、最初のライヴツアー『ワンダーモモーイライブツアー』を大阪・名古屋・博多・渋谷で行い、2006年には、初のベストアルバム『momo-i quality』を発表、同年には念願の北海道の札幌市を加えての全国縦断ライブツアーも行った。2007年、その半生をつづった自伝的青春劇『はるこ☆UP DATE』や、初めての著書『アキハバLOVE〜秋葉原と一緒に大人になった〜』を発表。日本最大級のアニメソングの催しである「Animelo Summer Live」へは、2007年~2010年まで連続出演し、同時期声優として瀬戸の花嫁の瀬戸燦役、またSteins;Gateのフェイリス・ニャンニャン役を演じている。
アキバから世界へ
2005年より、「アキバから世界へ!」を合言葉に活動の舞台を世界に広げ、台湾を皮切りに、USA「アニメ・エキスポ」やドイツ「CONNICHI」、カナダ・中国・ハワイ・メキシコ・コスタリカ・オースラリア・イギリス等、海外各国に連年招聘されライヴを行なっている。その海外公演数の多さはJAM Projectなどと並んで突出しており、日本の漫画やアニメ文化を背負ったアイドルの中でも最も著名な一人に数えられる[15]。
2012年11月より、桃井はるこメールマガジン『しえすた』を始め、活動の最初期から継続している日記、また対談などを自身の媒体で展開し[16]、また2013年2月2日から『モモーイ党せーけん放送』というトークライブをWALLOPで毎月開催している[17]。
音楽プロデューサー
音楽プロデューサーとしても、他の声優・アーティストへ楽曲を多数提供しており、近年は編曲まで自分で手掛けることも多い。
2001年、Ace Fileの吉川茉絵・久志麻理奈が組んだくしよしの全楽曲を提供。[18]
2005年、Perfumeは、桃井の作詞・作曲・プロデュースで「アキハバラブ」を発表し[19][注 8]、桃井とともに「愛・地球博」のメインステージで打ち水を呼び掛けると共にステージパフォーマンスを行った[20]。また、同年11月20日の渋谷O-EastにおけるWonder momo-i Live tour最終公演にも出演している[21]。
2009年2月、本人がレーベルプロデューサーを務めるレコードレーベル「AKIHABALOVE RECORDS」を設立しテンプレート:Refnest、同時に参加型プロデュースユニット「Summer of Love」を発表。同年4月、異色のコスプレファイター長島☆自演乙☆雄一郎の入場曲を作成しテンプレート:Refnest、以後二人でトークライブなどを行なっている。
人物
小学生時代から秋葉原に通い詰め、それが嵩じてインターネット文化やいわゆる「アキバ系」のサブカルチャーを背景に著名な芸能人にまで上り詰めた人物である。二十世紀末には"オタク"はかなり否定的印象を持たれていた[注 9][11]が、その中で積極的に自身が秋葉原に拘りのあるオタクであると公言してアニメ・ゲーム・アイドルなどを肯定し、むしろそれを前面に押し出して活動することで、その印象を覆してきた[22][23][注 10]。学生時代には秋葉原でのアルバイトも経験しテンプレート:Refnest、プレアイドルとしての活動も秋葉原で始められるなどその関わりは深い。
執筆・ラジオ番組では幅広くかつ世間の流行に流されない話題を好む[24]。好物はカレーうどんで、趣味はTシャツ収集。特にMARS16を愛好[25]。
- 名前の由来
- テンプレート:要出典範囲ローマ字表記も「Haruko」ではなく「Halko」が用いられる。本名も「晴子」である(『ウラモモーイ』内で発言している)。テンプレート:要出典範囲愛称「モモーイ」の由来は、YunaSoftの棚井慎一(たない☆みか)の愛称「タナーイ」から[26]。
- 病気
- 幼少期は強いぜんそく持ちでアレルギー症状に苦しめられていたが、小学四年生の時に父に与えられたカラオケセットで歌う内に次第に鍛えられ、自然と克服していた[27]。
- 渡邊浩弐
- ロフトプラスワンで催しを行う以前から桃井を引き立てたのは渡邊浩弐で、当時桃井が用いていたバーチャリアンコは渡邊の自称"ヴァーチャリアン"に"コ"を足して渡邉が名付けたもの[28][注 11]。当時TV番組の音声効果などの仕事をしていた小池雅也を引き合わせたのも渡邉で、UNDER17解散まで小池との協力で音楽活動を行った[29]。
- プレアイドル
- 『桃井はるこの秘密』後、アイドル愛好家として培ってきた「アイドル論を自分で体現して表現する」ためにライブなどに参加してプレアイドル活動を行なっていたが、自身が目指す表現者としての活動と、本職のアイドル[30]としてのそれとの間には壁があることを悟り、半端な覚悟で同じ舞台に立つことは礼を失すると考え、1997年3月30日を以って休止した[31][注 12]。
- しかし、このすぐ後に得た閃きから、自身のクローン人間と名乗るバーチャル・モバイドル"もあいはるこ"として秋葉原などで路上ライブ活動を始めることになる。当時伊達杏子などバーチャルアイドルが広く認知され始めていたが、桃井はときめきメモリアルのヒロインである藤崎詩織にしばしば扮しており[32]、バーチャルアイドルに対してもの申したいことがあった[33]。
- もあいはるこの活動は秋葉原の路上における場所を定めない即興のライブなどであったが、1997年当時は路上でコスプレをした人を撮影することは一般的ではなく、むしろ怖がって避けられる始末であった。しかし、ネットで呼びかけた仲間の協力で成功させている[34]。
- 髪型
- 高校卒業後、セミロングまで伸ばしていた髪を切ってショートにしているが、これは当時インターネットやオタク趣味が暗いものとして連想されたため、それを覆すために敢えて明るく溌剌とした印象を与える髪型にしていたもの。当人は「長いほうがラク」で、UNDER17の活動辺りからまたセミロングに戻している[35]。
- インターネット上での交流活動
- インターネット普及期には「わたしはずっと、自分の居場所が欲しかった。中学校のころ、学校になじめなくて、落ちこぼれで、深夜ラジオへの投稿が生きがいだった。高校生のころ、ネットと出会い、アイドルマニア仲間の同士と出会い、「自由」を手に入れた。そしてわかった。いままでの状況のほうが異常だったんだと。学校と家の往復だけ、同世代だけの限られた友人。「だけ」の毎日。ネットでは年齢・地域・仕事・様々な事情をとびこえて人と人、考えと考えがつながる。」 「ネットはわたしにとって翼か、剣だ。年齢も力もお金も住所も関係なく、自分をのびのび出せる場所。」と、ネットワーク上での活動を強く肯定し、政策としての推進まで呼びかけていた[38]。
- しかし、実際に国民の大半がインターネットに参加するようになった後は、匿名掲示板に書かれた根拠もない噂が広がっていく様を懸念し、想定していた個性の発露と尊重より程度の低い付和雷同が幅を利かせる状況を嘆き[39]、重要なのはインターネットそのものではなく、それを通して人と通じ合い、信じ合えることだと語るようになっている[40]。
- インターネットスラング
- ネットワーク上の交流の場で使われる特徴的な表現や俗語を好んで用いている。掲示板『あやしいわーるど』の支流である『あやしいわーるど@クリスマス島』の参加者であった[41]ことから、「(´ー`)」「(;´Д`)」などあやしいわーるど特有の顔文字・俗語を好んで用い[42]、他にもスレッドフロート型掲示板で頻用される顔文字、俗語などを著述・発言両面において多用している[43]。
- SNS
- 2009年7月7日にmixiにアカウントを開設し[44]、その後2週間でマイミク人数は1万人を突破した。Twitterもやっていたが[45][46]、eufoniusの菊地創に絡まれたのを機に休止している[47]。
- 萌え使用の先駆者
- 桃井はおたく用語としての"萌え"をマスメディア上で初めて使用したとされる[48]。その早い例は1998年開始の『小野坂・桃井のバーチャラジオ電脳戦隊モモンガー』における萌え連呼で、地上波TV番組『D's Garage 21』でも使用しているが、2000年初頭の放映では「萌え萌え〜」と呼びかけるものの、未だ一般的でなかったことから何の反応もなかった[49]。
- 「萌えソングをきわめる」ことを目標に結成されたUNDER17では多数の萌えソングを創作、提供、実演した。その際に桃井は"萌え"は定型的な媚びではなく、「精神的で人間的なもの」であり、「男の子が望むことと女の子が望むことの輪っかが重なる部分」と定義している[52][53]。
- ラジオライフ
- 小学生の時に三才ブックスの本に出会って衝撃を受け[54]、『ラジオライフ』『ゲームラボ』の愛読者となった。すでに1998年には同社主催の『第200回東京ペディション』に入場者として参加していたが[55]、2001年末の第236回東京ペディションでジャンクハンター吉田とのトークショーに来賓として出演し、以後も度々登場している[注 13]。雑誌には、ラジオライフ2007年9月の秋葉原特集で思い出の場所を紹介した後、2008年6月号から「モモーイアンテナ」というコラムを連載するようになり、各地の博物館・記念館から税関まで様々な施設の取材や蒐集家の訪問を、ラジオ・無線など技術面にこだわりながら行なっている。
- 深夜ラジオ
- 中学生時代から地上波の深夜ラジオ番組の投稿者で、採用者にでる報奨金を貯めては秋葉原にCDを買いに行くほどの常連だったが[56]、学校側にそれを咎められ禁じられたことが定時制高校に進む理由の一つとなった[1]。
- 2000年2月7日放送のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』において、伊集院光のもとに届いたリスナーの投稿で『D's Garage21』[注 14]に出演していた桃井のことが「ニセ広末」と呼ばれ、伊集院もそれに迎合して揶揄した[57]。放送翌日に桃井は自身の日記で伊集院光のラジオのリスナーであったことを明かし、この件について「わたしは伊集院さんのラジオ聴いてなかったら今のような仕事とかしていなかった」、「光栄」と記述し[58]、それを受けて、伊集院は翌週の放送で自身の愛好者に嫌な思いをさせてしまった事を悔い、弁明している[59]。
- 講師
- アニメ検定の講師として度々選ばれテンプレート:Refnest[60]、自身も3級に合格しているテンプレート:Refnest。
- ミニ四駆
- ミニ四駆が大好きで[63]、著書『アキハバLOVE』記載のエピソードにちなみ、タミヤから2008年8月に限定コラボレーションモデルが出されたほどテンプレート:Refnest[64]テンプレート:Refnest。
- 野球観戦
- 熱心な野球愛好家で[65]、特に幼い頃から「東京ヤクルトスワローズ」ファンであり、しばしば球場へも足を運んでいる[66]。2013年9月11日、神宮球場で行われた広島カープ対ヤクルトスワローズ戦で、ヤクルトのウラディミール・バレンティン選手が55号本塁打を打ち、シーズンのプロ野球記録に並んだ試合にも足を運び[67]、バレンティンの故郷であるキュラソー島旗を持っていた桃井がインタビューを受けバックスクリーンに表示された[68][69]こともあったテンプレート:Refnest。東北楽天ゴールデンイーグルスのファンクラブにも1年目から加入していたが、生の観戦を重視することから脱会している[70]。
- 秋葉原通り魔事件
- 2008年6月8日に起きた秋葉原通り魔事件[注 15]は秋葉原を心のよりどころとしてきた桃井にも大きな衝撃を与えた[71]。翌日、悲しみとともに慰霊のため献花台を訪れるものの報道陣に取り囲まれてしまい、幾度も「写真を撮らないでください」とお願いしても、その度に無視され執拗に撮影され続ける報道被害に晒されてしまう[72]。そのような報道陣の姿勢を問うた記事は、報道のあり方について一石を投じている[73]。
- TVにおけるオタクの扱い
- 日本のTV番組では、ことさらアキバ系オタクを笑い者にする対象として扱うことが多く、桃井にもオタ芸を行う人たちを連れての出演依頼がしばしば行われるが、偏見を強めるような報道には反対で、そのような意図に基づく依頼は断っている[74]。
音楽活動また声優として
舌足らずの特徴的な声質の持ち主で、その声を活かして、天然或いは猫被りな女の子の役を演じることが多い。浅野真澄や野川さくらと仲が良く、楽曲提供もおこなっている。所属事務所は声優事務所としては比較的に珍しい給料制で、歩合制ではなく月給を貰う身である事を明かしている[75]。
歌手としては萌えソングの代表的な唄い手の一人で、元々アイドル歌謡や声優的な声での歌唱を得意としたが、「ワンダーモモーイ」以降ロック系の力強い発声にも取り組み[注 16]、声優としても『瀬戸の花嫁』の主人公・燦役では力強い発声法と任侠者の台詞回しを行うなど演技の幅が広がって、悪役(『Kawaii! JeNny』のシスターBなど)も演じるようになった。マーティン・フリードマンは「可愛い声優さんっぽい歌い方するのに物凄い迫力が伝わってくる」とその歌声を評価している[76]。
作曲家としてはまったくの独学で、中学1~2年の時に作曲を始め、文化祭で発表するなどコツコツと作曲を続けていた[56]。アイドルの成長を見守りながらアイドル歌謡曲の詞を見比べる内に作詞家の存在に気づき、アイドルに曲を提供したいという意志を強く持つようになる。あまりにもアイドルが好きすぎるために、自身がアイドルとして人前で歌うことに引け目を感じていたが[77]、2005年の単独活動再開から2007年の転機を経て「さすがに腹をくくって」積極的に舞台に立つようになり[78]、 横浜BLITZで行われた『らぶドル First Live』や『SUPER GameSong LIVE 2012 -NEW GAME-』[79]などでアイドルそのものの演技を見せつけている。
作詞家としては、歌詞に多重の意味を持たせることを好み[80]、初期[注 17]から様々な意味を込めたり、謎を仕込んだりしている[81]。
音楽活動では、作詞・作曲のほか、編曲に取り組むことも多い。『瀬戸の花嫁』オープニング主題歌「Romantic summer」では、ベンチャーズ風クロマティックラン奏法のギターサウンド[注 18]を使ったサーフロック風の編曲が採用された。同曲のカップリングの『瀬戸の花嫁』挿入歌「涙一輪」(『瀬戸燦』名義)は、桃井独自の歌としては初の演歌である。[注 19]2008年のアニメ『Mission-E』のエンディング曲「Feel so Easy!」では杏里の「CAT'S EYE」を彷彿とさせる1980年代テクノポップアレンジを採用している。
UNDER17解散後の音楽作品では、編曲にmanzoを迎えることが多く、2006年1月に『ウラモモーイ』を急病(インフルエンザ)で休んだ時も、代役を依頼している。
- ショルダーキーボード
- 小学生の時からYamaha SHS-10を愛用しておりテンプレート:Refnest、ライブでは桃井の象徴と言われるほどショルダーキーボードを使いこなしている[82]。Roland・AX-1(赤)、AX-7(パールホワイト)、AX-Synth(パールホワイト)の使用機会が多いが[83]、より軽量のヤマハ・KX5を使用する場合もある[84]。
現在の事務所の前はNAKiDに所属していた。
支持層
桃井の熱心な支持者、特にライブへの参加者は"モモイスト"と称し、桃井自身も多用している。[85]
桃井のライブにおける観客側の特徴は、整然と統一されたコール(掛け声、合いの手)や口上、集団で行われるオタ芸にある[86][87]。通常ライブでのコールは短い掛け声やサビの部分の短唱程度だが、中でも『愛のメディスン』では約30秒にも渡って観客側が歌うかのように声を掛け続ける。この背景にはモモイストの協力と彼らによりコール本と呼ばれる案内冊子が配られていることがあり、これは海外公演でも同様である。[88][89]
このような観客側の行為に対して、桃井は作曲時に敢えて応援しやすいような構成にしたり、また無意識にそうなっていたりすることがあると語っている。ヲタ芸については安定した歌唱力のある歌手や声優に対して行うのはひとつの楽しみ方としてあり得る、としながらも「純粋なアイドルの娘のライブの最前列でやるのは妨害行為」「あくまでも、ライブの主役はアイドル本人」と苦言を呈する。ただし、「わたし自身はといえば、殆どの曲を自分で作っているので、その歌でどんなノリ方をしてくれても嬉しかったりする」とし、行き過ぎがあれば自分はその場でつっこむので野暮にならないようにすればいい、としている[90]。出待ちについては自身はしない主義で、「邪道」と語っている[91]。
- 公式ファンクラブ
2005年9月に"桃井はるこファンクラブ準備会(仮)"として募集を開始し、2006年に準備会を解散して「m.m.m.」へと改組し発足している。
ディスコグラフィ
※ 一般発売の「桃井はるこ」名義のみ。中原小麦は『ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて』を、瀬戸燦は『瀬戸の花嫁』を、野々宮舞は『らぶドル 〜Lovely Idol〜』を参照のこと。
シングル
インディーズ
枚 | 発売日 | タイトル | 最高位 |
---|---|---|---|
1 | 1997年12月24日 | 電脳少女バーチャリアンコ | 圏外 |
メジャー
枚 | 発売日 | タイトル | 最高位 | 規格品番 |
---|---|---|---|---|
1 | 2000年5月24日 | Mail Me | 圏外 | KICA-1233 |
2 | 2005年7月27日 | トンドルベイビー | 99位 | LHCM-1013 |
3 | 2005年10月19日 | WONDER MOMO-i 〜New recording〜[注 20] | 63位 | COCC-15804 |
4 | 2006年11月8日 | さいごのろっく | 52位 | AVCA-26018(CD+DVD) AVCA-26019(CD) |
5 | 2006年12月7日 | ゆめのばとん | 69位 | AVCA-26020(CD+DVD) AVCA-26021(CD) |
6 | 2006年12月27日 | Enter! | 163位 | AVC1-26086 |
7 | 2007年3月28日 | 21世紀 | 80位 | AVCA-26194(CD+DVD) AVCA-26195(CD) |
8 | 2007年10月10日 | Party! | 89位 | AVC1-26506 |
9 | 2007年10月24日 | 悠遠のアミュレット/オペラファンタジア | 36位 | ZMCZ-3683(限定版) ZMCZ-3684(通常版) |
10 | 2007年10月25日 | R・G・B… | 127位 | FPBD-0013 |
11 | 2007年11月14日 | ルミカ | 61位 | AVCA-26537(CD+DVD) AVCA-26538(CD) |
12 | 2007年11月16日 | ナイト・で・ないと | 圏外 | PLT-0017 |
13 | 2008年8月27日 | Feel so Easy! | 69位 | AVCA-26889 |
14 | 2009年1月1日 | Cue! | 163位 | AVC1-29016 |
15 | 2009年2月27日 | ちっちゃなぼうけん | 圏外 | PAM-0072 |
16 | 2009年4月29日 | るーじー・ぐーじー | 85位 | AKCS-1001 |
17 | 2009年6月17日 | ☆自演乙☆ソング | 88位 | AKCS-1003 |
18 | 2009年8月22日 | 愛のメディスン 〜アニサマバージョン〜 | 圏外 | AKCS-1004 |
19 | 2010年8月28日 | 桃井はるこ スペシャルCD 〜アニサマ2010 LIMITED EDITION(笑)〜 | 圏外 | AKCS-1005 |
20 | 2011年3月2日 | 夜明けのサンバ | 69位 | DGAS-10004 |
21 | 2011年6月22日 | がんばれ…それは、I Love You | 118位 | DGAS-10005 |
22 | 2012年5月23日 | 非公認戦隊アキバレンジャー | 47位 | COCC-16588 |
コンピレーション
アルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 最高位 | 規格品番 |
---|---|---|---|---|
1 | 2006年8月9日 | momo-i quality 〜ベスト・オブ・モモーイ〜 | 69位 | AVCA-22786 |
2 | 2007年2月21日 | はるこ☆UP DATE SONGS BEST | 127位 | AVCA-26117(CD+DVD) AVCA-26118(CD) |
3 | 2007年3月21日 | ファミソン8BIT | 162位 | VGCD-0070 |
4 | 2007年6月8日 | ファミソン8BIT STAGE2 | 258位 | VGCD-0086 |
5 | 2007年6月20日 | COVER BEST カバー電車 | 61位 | AVCA-26303 |
6 | 2008年3月5日 | Sunday early morning | 54位 | AVCA-26638 |
7 | 2008年12月3日 | more&more quality WHITE 〜Self song cover〜 | 112位 | AVCA-26990 |
8 | 2008年12月3日 | more&more quality RED 〜Anime song cover〜 | 99位 | AVCA-26991 |
9 | 2009年9月30日 | へんじがない、ただのしつれんのようだ。 | 78位 | AKCA-1001 |
10 | 2010年7月7日 | MOMO-i REMIXES AKIHABA LOVE | 圏外 | DGAA-10002 |
11 | 2010年9月15日 | IVY 〜アイビー〜 | 82位 | DGAA-10003 |
12 | 2011年8月24日 | しょうわ | 92位 | DGAA-10004 |
13 | 2012年9月26日 | あんぎゃ 〜モモーイ世界の旅〜 | 141位 | DGAA-10005 |
楽曲提供
- 作詞・作曲
- アフィリア・サーガ・イースト
- 野川さくら・桃井はるこ
- ハイ・エナジー
- Say you,Say me
- Naru!Naru!Naru!
- 野川さくら
- S・P・Y
- Just a Boyfriend
- ラブフェロモン・外道乙女隊 featuring 桃井はるこ・影山ヒロノブ
- 熱唱!!らぶげナイトフィーバー
- くしよし
- 1.5・7・5・7・7
- ダウジング 〜なにかを信じて〜
- MAEをみていてラブ・ループ
- 夏のハレーション
- いちごいちえ
- みっくすJUICE
- 夏輪ひまわり(中原麻衣)
- Mr.Linesman
- 冬出ゆり(植田佳奈)
- Destination
- 秋茂あやめ(斎藤千和)
- 流れ星
- 春野さくら(森永理科)
- 恋はショートコント
- 小林沙苗・浅井清己・松来未祐
- カメラ=万年筆
- ハンドメイドでNe!
- 新谷良子
- Slow Down
- ray of sunshine
- ライフイズフリー(作詞は桃井とKENTAの共作)
- 星井美希・双海亜美・真美
- バレンタイン
- Chico
- Girls be ambitious!!
- Perfume(ぱふゅーむ×DJ momo-i)
- アキハバラブ
- 宮崎羽衣
- Oui!! 〜ういうい☆Fallin' love〜
- SD☆Children
- スポーツしましょ☆
- ムスメゴコロ☆オトメゴコロ
- RO-KYU-BU!
- 上坂すみれ
- 桜川ひめこ
- あなたのナンバーわん!
- 作詞・作曲・編曲
- SUN&LUNAR
- 作曲・編曲
- 榊原ゆい・桃井はるこ
- Prism Knight 〜虹色の記憶〜
- 作詞
- アフィリア・サーガ・イースト
- アフィリア・サーガ
- ネプテューヌ☆サガして
- みい(とろ美)
- みいタンの魔法でポン!
- Sana
- Spring has come!
- 米倉千尋
- Overwrite!
- 榎木瑠衣子
- わたしの夢の行方を(「スペクトラルフォース」OP )
映像
- ワンダー・モモーイ・ライヴ・ツアー・ファイナル[ウィズ・バックステージ]
- 2006年3月29日発売 / COBC-4519 / コロムビアミュージックエンタテインメント
- はるこ☆UP DATE
- 前編:2007年1月26日発売 / PCBE-51448(特別版)・PCBE-51450(通常版) / エイベックス・エンタテインメント
- 後編:2007年2月23日発売 / PCBE-51449(特別版)・PCBE-51451(通常版) / エイベックス・エンタテインメント
- 「Momo-i Live DVD」momo-i quality LIVE IN Stellar Ball 2006 編
- 2007年3月28日発売 / AVBA-26218 / エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
- 「Momo-i Live DVD」momo-i UP DATE TOUR IN 渋谷O-EAST 編
- 2007年3月28日発売 / AVBA-26220 / エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
- BEST CLIP
- 2008年3月5日発売 / AVBA-26639 / エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
- momo-i COVER BEST LIVE in CLUB CITTA
- 2008年7月25日発売 / AVBA-26860 / エイベックス・エンタテインメント
- momo-i Sunday early morning LIVE @SHIBUYA-AX
- 2008年7月25日発売 / AVBA-26861 / エイベックス・エンタテインメント
- IVY ツアーファイナル&10th Anniversary !!
- 2011年3月2日発売のシングルCD「夜明けのサンバ」に同梱。[92]
- iVDRカセット500GB 桃井はるこ『しょうわ』歌謡ショー限定版[93]
- 2012年7月発売 / IVC-0001 / I-O DATA
- Angya Concert at Nippon Seinenkan
- 2013年
書籍
- アキハバLOVE 〜秋葉原と一緒に大人になった〜
出演作品
※ 太字:主役・ヒロイン・メインキャラクター
テレビアニメ
2001年
- The Soul Taker 〜魂狩〜(中原小麦)
- FF:U 〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド〜(アイ・ハヤカワ)
2002年
- 藍より青し(水無月ちか)
- 超重神グラヴィオン(トリア)
- 円盤皇女ワるきゅーレ(丸、猫耳、女性客)
2003年
- 藍より青し 〜縁〜(水無月ちか)
- ギャラクシーエンジェル(第3期)(アナウンス)
- D.C. 〜ダ・カーポ〜(うたまる)
- 瓶詰妖精(たまちゃん)
- ぽぽたん(みい)
- MOUSE(サマーサ森島)
- まほろまてぃっく 夏のTVスペシャル「えっちなのはいけないと思います!」(史帆)
- 円盤皇女ワるきゅーレ 十二月の夜想曲(丸、苑田茎子)
2004年
- 超重神グラヴィオンZwei(トリア)
- DearS(チナ)
- 妄想代理人(マロミ)
- RAGNAROK THE ANIMATION(マーヤ)
- 流星戦隊ムスメット(早乙女コウ)
2005年
2006年
- ブラック・ジャック21(スージー)
- マジカノ(虹原真鈴)
- らぶドル 〜Lovely Idol〜(野々宮舞)
2007年
2008年
- テイルズ オブ ジ アビス(アニス・タトリン)
- Mission-E(小松菜圭子)
2011年
- STEINS;GATE(フェイリス・ニャンニャン)
2012年
2013年
- D.C.III 〜ダ・カーポIII〜(うたまる)
OVA
2002年
- ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて(中原小麦 / マジカルナース小麦)
2004年
- くじびきアンバランス(榎本忍)
- ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてZ(中原小麦 / マジカルナース小麦)
- 夏色の砂時計(演劇部部員)
- ねとらん者 THE MOVIE #1 ネットのすみでブログと叫ぶ(ちゆ12歳)
2005年
- 魔女っ娘つくねちゃん(つくね)
- 円盤皇女ワるきゅーレ 星霊節の花嫁(丸、苑田茎子、角)
2006年
- 円盤皇女ワるきゅーレ 時と夢と銀河の宴(苑田茎子)
2008年
- 瀬戸の花嫁OVA(瀬戸燦)
- D.C.if 〜ダ・カーポ イフ〜(うたまる)
2009年
- ゆるめいつ(相田ゆるめ)
2011年
- ゆるめいつ は?(相田ゆるめ)
劇場アニメ
2002年
2012年
- ハプニングスター☆ 〜地球人の知らない冒険〜(クーリィ)
2013年
- 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ(フェイリス・ニャンニャン[95])
Webアニメ
2009年
- おんたま!(愛)
ゲーム
1997年
- スペクトラルフォース(ピンキー)
1998年
- ウィザーズハーモニーR(リサ=ユフィール)
2000年
- SIMPLE1500シリーズ Vol.35 THE シューティング(Poss)
- 電車でGO! 旅情編(七海ひかる)
2003年
- D.C.P.S. 〜ダ・カーポ〜 プラスシチュエーション(うたまる)
- モエかん(萌野命)※DC版
2004年
- ステラデウス(ティア)
- DearS(チナ)
- ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて(中原小麦 / マジカルナース小麦)
- モエかん 〜萌えっ娘島へようこそ〜(萌野命)
2005年
- D.C. Four Seasons 〜ダ・カーポ〜 フォーシーズンズ(うたまる)
- テイルズ オブ ジ アビス(アニス・タトリン)
- BALDR FORCE EXE(バチェラ)※PS2版
2007年
- テイルズ オブ ファンダム Vol.2(アニス・タトリン)
- バルドバレット イクリブリアム(ナツメ・アソウ)
2008年
- 武装神姫 BATTLE RONDO(丑型MMS ウィトゥルース)
- PRISM ARK -AWAKE-(フィーリア)
2009年
- ITEM GETTER 〜僕らの科学と魔法の関係〜(ルーティア・カスバート)
- STEINS;GATE(フェイリス・ニャンニャン)
- テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2(アニス・タトリン)
- テイルズ オブ バーサス(アニス・タトリン)
2011年
- クイーンズゲイト スパイラルカオス(ワンダーモモ)
- 週刊トロ・ステーション 第72号(本人として)
- STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん(フェイリス・ニャンニャン)
- テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3(アニス・タトリン)
2012年
- 王と魔王と7人の姫君たち 〜新・王様物語〜(ココモパイン[96])
- D.C.III 〜ダ・カーポIII〜(ラニーニャ頼奈)
- 夕暮れのバルキリーズ(三笠キロット)
- 嫁コレ(フェイリス・ニャンニャン)
2013年
- ティアラ コンチェルト(ビースト〈女性〉ボイス[97])
- 恋愛0キロメートル Portable(氷室屋灰[98])
特撮
- Kawaii! JeNny(シスターBの声)
- 非公認戦隊アキバレンジャー
- 非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛(ユルキャラジゲンの声)
ラジオ
- 小野坂・桃井のバーチャラジオ電脳戦隊モモンガー(終了)
- 小野坂・桃井・ももこの電脳戦隊モモンガーW(終了)
- 中原小麦のまじかるナースステーション(終了)
- 影山☆桃井の倍速もえちゃんねる(終了)
- ぽぽらじ(終了)
- ラグナロクオンライン THE RADIO(終了)
- ダイナミューズ・アニメ特別授業(終了)
- 桃井はるこの現代視覚文化研究会・略してラジオげんしけん(終了)
- ウラモモーイ(終了)
- プリズムナイト(終了)
- TOKYO→NIIGATA MUSIC CONVOY・火曜日(2006年1月担当)
- 桃井はるこの超!モモーイ(終了)
- 桃井はるこのらじお☆UP DATE(終了)
- avex presents 桃井はるこのニコニコRADIO(終了)
- avex presents 桃井はるこのフムフムRADIO(終了)
- 瀬戸の花嫁 嫁入りラジオ(終了)
- Filn帝國の興亡(終了)
- プリズムアウェイク(終了)
- THE WORKS
- 桃井はるこのはいはいラジオラジオ(終了)
- 桃井はるこの城の建設予定地はドコですか!?RADIO (終了)
- エレうた!(終了)
ドラマCD
- 藍より青しシリーズ(水無月ちか)
- AliceQuartet ヴォイスコンチェルト(藍原まきの)
- うちの居候が世界を掌握している! ドラマCD(飯山桃香[99])
- D.C. 〜ダ・カーポ〜 初音島ドラマシアター chapter.1 さくら(うたまる)
- テイルズ オブ ジ アビスシリーズ(アニス・タトリン)
- PRISM ARK スペシャルサウンドパッケージ RED 他(フィーリア)
- PRISM ARK DRAMA CD 「シスター・ヘル プリズム変化」(フィーリア)
- プリズム・アーク れいんぼ〜☆ドラマCD 「校長の試練場 PROVING GROUNDS OF THE "KOUCHOU SENSEI"」(フィーリア)
- プリズム・アーク れいんぼ〜☆ドラマCD3 「超魔法合神プリズマックス・アーク」(フィーリア)
- 魔法遣いに大切なこと あなたに会えて良かった(青田利香)
- RAGNAROK THE ANIMATION Ver.1 - 3(マーヤ)
テレビ
- D's Garage21(レギュラー)
- アニメTV(ゲスト)
- アニぱら音楽館(ゲスト)
- 激☆店(ゲスト)
- アキバ!AKIBA☆あきば(ゲスト)
- アニメ天国(ゲスト・レギュラー)
- HOT WAVE(ゲスト)
- JoyPopTune(ゲスト)
- まんとら〜マンガ虎の穴〜(ゲスト)
- @Tunes.(ゲスト)
- ザ☆ネットスター!(ゲスト)
- サタ★テン(ゲスト)
- MAG・ネット (「マグネトーク、まぐねったー、まぐレボ ゲスト)
- アニソ〜ンぷらす(テレビ東京、2010年9月21日)出演
- 番宣部長(2011年5月度 - フィラー番組MC、AT-X)
- 秋葉系アイドルチャンネル #4 (2011年8月26日、BS11)
- J-MELO in モスクワ (2011年12月12日、NHK総合)
Web番組
連載
終了分
※ 2006年までの原稿の一部は、加筆修正を加えた上で、上記「アキハバLOVE」に再録されている。
- 月刊アスキー『桃井はるこ新聞』
- サンケイスポーツ(関東版)・道新スポーツ『モモーイのヲタ川柳に萌え〜→モモーイのヲタん語講座』
- 電撃萌王『桃井はるこのモモイズム・萌えイズム』
- ゲームジャパン『放課後、アキバ通い』
- YOMBAN『モモーイのおと』
- アニカン『モモカン』 ( - 2008年2月20日 OUT)
- ビデオサロン 『モモーイのイチオシ!』(2012年2月号 - 2012年5月号)
- ことりす『桃井はるこメールマガジン「しえすた」』 vol.1 (2012年11月19日)[101] - vol.38 (2014年5月30日)
国内公演
テンプレート:節stub 2014年
- 1月 「超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2014」
海外公演
2005年
- 2月 「Fancy Frontier 5」(台湾)[102]
2006年
- 2月 「Fancy Frontier 7」(台湾)[103]
2007年
2008年
- 3月 「第14回ホノルルフェスティバル」(ハワイ)[88]
- 5月 「Anime North 2008」(カナダ・トロント)[107][108]
- 9月 「Connichi 2008」(ドイツ・カッセル)[109]
- 9月 「Dream Stage - angela & momoi - 演唱會」(台湾)[110][111]
2009年
- 3月 「第15回ホノルルフェスティバル」(ハワイ)[112]
- 5月 「FanimeCon 2009」(USA・サンノゼ)[113][114]
- 8月 「EXPOCOMIC PODER JOVEN」(メキシコ)
- 8月 「Aya Revolution 2009」(イングランド・コヴェントリー)[115][46]
- 9月 「Anime Vegas 2009」(USA・ラスベガス)[116]
- 9月 「Connichi 2009」(ドイツ・カッセル)
- 10月 「上海旅遊節 2009上海時尚生活嘉年華」(中国・上海)
2010年
- 3月 「第16回ホノルルフェスティバル」(ハワイ)
- 5月 「FanimeCon 2010」(USA・サンノゼ)[117]
- 6月 「DESUCON 2010」(フィンランド・ヘルシンキ)[118]
- 6月 「MOMO-I NIGHT FEST」(USA・ラスベガス)[119]
- 9月 「Connichi 2010」(ドイツ・カッセル)[120]
- 11月 「J-popcon 2010」(デンマーク・コペンハーゲン)[121]
- 11月 「MOMOI HALKO Live in Hong Kong 2010 “アキバ女ネ申降臨”」(香港)
2011年
- 2月 「TNT Expo Manga Comic GT5」(メキシコ)[122][123]
- 4月 「〜 Music Junction 1st Diary 〜 Tamaki x Momoi Live 2011 in Taipei 」(台湾・台北)
- 5月 「FanimeCon 2011」(USA・サンノゼ)[124]
- 6月 「Japan Expo 2011」(フランス・パリ)[125]
- 8月「OTAKUTHON 2011」(カナダ・モントリオール)[126][127]
- 9月 「第7回マカオ同人節(7th Macau Comic Festival)」(マカオ)
- 10月 「第五届 穂港澳ACG動漫游戯展 2011 広州 (第5回 ACG アニメ漫画ゲーム展 2011広州)」(中国・広州)
- 10月 「Japan-Tag(ヤーパンターク・日本デー)」(ドイツ・デュッセルドルフ)[128]
- 11月 「J-FEST 2011 現代日本文化フェスティバル」(ロシア・モスクワ)[129][130]
- 12月 「駁二動漫祭」(台湾・高雄)[131][132]
2012年
2013年
- 7月 「Festival Kamen 2013」(コスタリカ)[136][137]
- 8月 「SMASH! (Sydney Manga and Anime Show)」(オーストラリア・シドニー)[138][89]
- 11月 「AnimeVegas 2013」(USA・ラスベガス)[139][140]
2014年
脚注
注釈
出典
関連項目
参考文献
- 『アキハバLOVE〜秋葉原と一緒に大人になった〜』 扶桑社 2007年01月25日 ISBN13:9784594053109
- 桃井はるこの『モモイズム宣言!』 - 『モモイハルコ秘密の日記』
- 桃井はるこオフィシャルブログ『「モモブロ」』(2007年8月30日〜、アメーバブログ)
- 東海大学 フレッシュマンセミナー特別講演 - 母校・東海大理学部情報数理学科での講演記録。
外部リンク
- 桃井はるこ 公式サイト
- MOMOI.COM - 本人制作のサイト。
- テンプレート:Twitter
- 桃井はるこプロデュースレーベル「AKIHABA LOVE RECORDS」
- しえすたREM - メルマガ
- ↑ 1.0 1.1 東海大学 フレッシュマンセミナー特別講演『学生力〜好きを仕事にするネットスキル〜』
- ↑ 「元祖アキバ系女王」の桃井はるこさん、エッセイ「アキハバLOVE」を出版 - アキバ経済新聞
- ↑ 「アキバの女王」との表記も多い。英語ではQueen of Akihabara。J!-ENT feature article&interview Momoi Haruko by Michelle Tymon & Dennis A,Amith
- ↑ 意思尊重してくれた両親…桃井はるこさん : 小町People : インタビュー : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- ↑ 桃井はるこの秘密日記2000/02/13および2000/03/20。『はるこ☆UP DATE』において当時を再現。また同作で当時の知り合いを集めて当時を回顧しながら歓談している。
- ↑ 当初はアイドル愛好仲間のサイトに間借りしていた。『アキハバLOVE』180頁
- ↑ 7.0 7.1 テンプレート:Cite web
- ↑ モモイハルコ秘密の日記 2001/12/23。以後も年末に開催。2012年12月スケジュール|LOFT/PLUS ONE
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 11.0 11.1 【不定期連載コラム】『おたっきぃ佐々木の草生やしていこうwwwwwwwww』第2回(ゲスト:桃井はるこ) - 声優ニュース|こえぽた
- ↑ 12.0 12.1 ASCII.jp:【INTERVIEW】CGは、10代の女の子を保存するのに最適--『D's Garage 21』にレギュラー出演中の桃井はるこに聞く
- ↑ 桃井 はるこ|秋葉原の路上からメジャーデビューした萌えシンガーソングライター! | 日刊スゴい人!
- ↑ 『アニぱら音楽館』(2001)
- ↑ 15.0 15.1 Haruko Momoi, en Expomanga 2014 « Asociación Española de Amigos del Cómic
- ↑ メルマガ開始記念インタビュー「しえすた」はじめました。より
- ↑ 平成25年神田明神(神田神社)節分祭豆まき式|桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」 2013-02-03
- ↑ モモイハルコ秘密の日記 2001/10
- ↑ 「ウラモモーイ」2005年09月04日 ゲスト Perfume
- ↑ 「打ち水大作戦2005 in 愛・地球博2」実施について 〜全国の打ち水大作戦の打ち上げとアミューズメントコーナーで楽しく打ち水〜 | EXPO 2005 AICHI,JAPAN
- ↑ ワンダー・モモーイ・ライヴ・ツアー・ファイナル〔ウィズ・バックステージ〕disc2 56:20
- ↑ 「アキバ発のアニメ&ゲームカルチャーもいまやすっかり市民権を得るに至ったが、これらの文化が現在のようなポピュラリティを獲得する過程において、彼女が果たした役割は決して小さなものではなかった」ナタリー - Power Push 桃井はるこ (3/3)
- ↑ 後身の上坂すみれなどは桃井を"パイオニア(開拓者)"として敬愛している。声優・上坂すみれ“愛”を語る ロシアから鶴田浩二まで セカンドシングル発売+ - MSN産経ニュース
- ↑ テンプレート:Cite web他twitterなどでオワコン認定に対する批判。
- ↑ 桃井はるこの『モモイズム宣言!』のプロフィールより抜粋
- ↑ 桃井はるこの超!モモーイ第115回
- ↑ 朝日新聞 2010年12月24日 げんきのひみつ
- ↑ 『TALKING LOFT vol.1』 マトリックス 1998年8月1日 p.163
- ↑ 『アニソンマガジン 00年代「萌える音楽」総決算!』 12頁
- ↑ 当時しばしば共に活動したのは相葉さやか。桃井が強く意識していたのは水野あおい。
- ↑ 桃井はるこのバーチャリアンコ日記Vol.33 97年3月18日およびvol.34また『アキハバLOVE』215頁
- ↑ 『別冊宝島315 このゲームがすごい!プレイステーション編』156頁
- ↑ YOKE SOUND MEETING on 1484.TV - 第29回 10月13日ゲスト:桃井はるこ 3/5
- ↑ 『はるこ☆UP DATE』 桃井はるこさんインタビュー 元祖あきば系の女王 桃井はるこの「音楽」「萌え」「アキバ」| アニメ!アニメ!
- ↑ 餅月あんこ『餅月あんこの花咲かペンペン草』59頁
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ twitter - 5:42 AM - 2 Aug 11
- ↑ asahi.com - ほっとまーく - ネットは翼、そして剣(桃井はるこ)(2001/04/13)
- ↑ 「桃井 ネットが楽に繋がるようになったら、いろんな人がいることがわかって、それぞれの個を尊重できるようになるんじゃないかって、私は思ってたんですよ。でも全く逆だった。自分と同じ意見じゃないやつは叩くっていうことになってる。叩き方もレベルが低くて、結局、容姿に行くんですよね。」『 対談「このひとに会いにいく!」 第20回「今どきのネットを語ろう!(前篇)」ゲスト:岡田 有花さん(ジャーナリスト)』 桃井はるこメールマガジン しえすた 2013年8月30日 Vol.20
- ↑ 「でも、今は違うと思う。ブログ時代だとかで誰でもネットにつながることのできる今になってやっとわかった。 わたしをあの時救ってくれたのは、インターネットじゃない、「人」だ。わたしを励まし助けてくれた、人だ。ネット上で会えた、人だ。隣で応援してくれた、人だ。今、わたしはそれを強く言いたい。ありがとう。 通信とは「通じ」「信じる」と書く、もっと通じ合って信じ合える世の中がいい。」桃井はるこ『アキハバLOVE』 181頁
- ↑ ぁゃιぃWalker - らくだ丸 VS 桃井はるこ。末尾にクリスマス島からの転載をまとめたとの表記。この投稿の証明として実際に『小野坂・桃井・ももこの電脳戦隊モモンガーW』10回および11回にてあやしいわーるど特有の俗語であった「ギコハハハ」・「ギコハニャーン」と発言。@かすみ - 声 - モモーイ
- ↑ 例えば「アキハバ LOVE ちゃんねる」のバナー、「桃井はるこのはいはい、ラジオラジオ(´ー`)」など。既に1998年11月には使用が見られるが、特に同掲示板への投稿記録が残る2001年からの日記で顕著。
- ↑ 例えば長島☆自演乙☆雄一郎との協働時に多用する『(自演)乙』や、「ワンダーモモーイ」冒頭の『がんがれ』など。
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ ナタリー - モモーイktkr!桃井はるこTwitterでつぶやき開始
- ↑ 46.0 46.1 ナタリー - モモーイin the UK!英国ライブで現地ファンと大合唱
- ↑ アニソン音楽家が「不適切ツイート」 桃井はるこに謝罪、ツイッターも休止 : J-CASTニュース。菊池はこの騒動の責任を取って活動自粛。
- ↑ 吉田尚記アナ×桃井はるこがアツク語る「萌え・イズ・デッド」とは?|週間アスキーPLUS
- ↑ twitter - 11:26 AM - 7 Aug 11
- ↑ 桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」 2010-05-24 00:53:18
- ↑ TVBros. 2009年10月3日号(2009年10月3日 - 2009年10月16日)『いま、萌えを考える。』インタビュー
- ↑ モモイハルコ秘密の日記 2002/02 - 2002/02/27
- ↑ 『萌えソング』って、何だ!?|桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」2011-06-19 22:11:07 同様のことを語った記事だが、「「萌え」って言う言葉には、もはや安っぽい先入観がつきまとい、世の中ではわたしが思うのとは違う意味で定義されてしまったようだから」誤解をさけて使わないとしている。
- ↑ twitter - 6:04 AM - 2 Aug 11
- ↑ 1998年12月23日に東京国際フォーラムで開催。『モモイハルコ秘密の日記』- 1998/12/23
- ↑ 56.0 56.1 YOKE SOUND MEETING on 1484.TV - 第29回 10月13日ゲスト:桃井はるこ 1/5
- ↑ 伊集院光 深夜の馬鹿力 2000年2月7日 第226回 開始十分ほどから
- ↑ モモイハルコ秘密の日記 2000/02 - 2000/02/08
- ↑ 伊集院光 深夜の馬鹿力 2000年02月14日 第227回 冒頭
- ↑ The Daily Yomiuri (英字新聞) 2008年10月24日 読売新聞社 10/26(日)開催『第二回全国総合アニメ検定試験直前対策セミナー』講師に関するインタビュー取材
- ↑ 2009年度実践メディアビジネス講座I第2回「『つくる』と『つかう』:クリエーターの視点」(講師:桃井はるこ氏): こち駒〜こちら世田谷区駒沢公園横の大学
- ↑ 駒澤大学GMS学部2009年度科目「実践メディアビジネス講座I」:「つくる」と「つかう」の接点 ‐ ニコニコ動画:GINZA
- ↑ 『痛車グラフィックス vol.1』 芸文社 2008年5月10日 p.58-61
- ↑ 『電撃HOBBY MAGAZINE 2008年11月号』 ASCII MEDIA WORKS 2008年11月1日 pp.210-211
- ↑ 球春到来!開幕戦|桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」
- ↑ 『桃井はるこメールマガジン「しえすた」 Vol.25』に特に多いが、プロ野球開催中は観戦日記が多く記される。また、『桃井はるこメールマガジン「しえすた」 Vol.34』では冒頭エッセイで応援文化を取り上げている。
- ↑ ココだよ。55号!/神宮球場 | 桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」 Sep 11, 2013
- ↑ 『桃井はるこメールマガジン「しえすた」 Vol.23』 9/11(水)
- ↑ twitter @bonne_record Sep 11, 2013 at 07:36 PM JST
- ↑ 『せーけん放送』
- ↑ 「『アキハバLOVE』を出したあと、私にとって秋葉原の印象が大きく変わった出来事があるんです。2008年 6月に起きたあの事件です。『アキハバLOVE』の表紙では、歩行者天国の真ん中で思いっきり笑っている私ですが、 あの事件のあとは、もうこんな笑顔はできないと今でも感じています。それまでの秋葉原は、私にとって楽しい記憶しかなかったところでした。つらいことや悲 しいことがあっても、秋葉原に行くと楽しい気分になれました。私にとって秋葉原は、日常から切り離されたところだったんです。ところがあの事件が起こって から、秋葉原が現実の世界になってしまいました。秋葉原で以前のように手放しで楽しくやっていてよいのだろうか、でも前を向いていかなければと思っていま す。」桃井はるこさん、秋葉原を語る 秋葉原☆マネタイズ【番外特別編】:PRESIDENT Online
- ↑ 2008年6月8日千代田区外神田の中央通りで起きた事件について|桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」
- ↑ 同じ空間を共有できていたのか−−秋葉原事件の撮影について:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
- ↑ 「多くのテレビ番組では、アキバ系のオタクは気持ち悪く、笑い者にする対象として扱われます。わたしにも「バラエティー番組でオタ芸大会をするので桃井さんとファンに出演してほしい」というような依頼がしばしばあり、お断りすることがあります。もしそのような番組に出ていたとしたら、どんなふうに取り上げられるのでしょう。少し奇抜な格好をしている時もあるし、面白い踊りを踊るけど、ルールを守り、席を譲り合ったり、ごみを拾って帰ってくれたり、紳士淑女であるわたしのファンの人たち。ここで献花台の前を塞いでいる人たちと、どっちがまっとうなんでしょうか。」2008年6月8日千代田区外神田の中央通りで起きた事件について|桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」
- ↑ A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜第189回
- ↑ 桃井はるこ「しょうわ」 アルバム特設サイト|アルバム視聴レビュー マーティ・ フリードマンさん
- ↑ 『アキハバLOVE』 215,233,238頁
- ↑ 『アキハバLOVE』 234頁
- ↑ 【桃井はるこ】2012/5/26 「SUPER GAMESONG LIVE 2012」桃井はるこステージレポート – OH
- ↑ 『アニソンマガジン vol.4』 洋泉社 2008年4月8日 3頁
- ↑ 「説教くさいモノはイヤなんですよ。聴いた人が自分で考えて、何かを決断する手助けになればいいとは思いますけど。子供と大人が一緒に見ていて、子供は無邪気に口ずさんでいるけど、大人は深く考えちゃう(笑)」声優グランプリ2006年02月号? p45 MONTHLY PEOPLE 文:阿部加奈子。裏面は奥井雅美 『God Speed』
- ↑ 【ライブレポート】桃井はるこ「しょうわ歌謡ショー」(2011年11月11日) - ニュース | Rooftop
- ↑ mnaviワークス | Vol.28:元祖アキバ系女王、桃井はるこがAX-Synthを徹底チェック | Roland Music Navi
- ↑ Animelo Summer Live2007に於ける栗林みな実とのセッションにて。
- ↑ 桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」 2012-11-24 01:15:05,桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」2012-12-17 00:19:25
- ↑ 『はるこ☆UP DATE 後編 (特別版)』 桃井・高山オーディオコメンタリー 35:30辺りから
- ↑ 萌えソング最強イベントが満を持して復活! 「萌えフェス 2010春の陣 〜あの感動をもう一度〜」開催 :zakzakアニメ★声優
- ↑ 88.0 88.1 日本のアニメ(秋葉原)文化:第14回ホノルルフェスティバルの様子
- ↑ 89.0 89.1 Haruko Momoi Concert – SMASH! 2013 | Capsule Computers
- ↑ 『アキハバLOVE』199頁
- ↑ 『はるこ☆UP DATE 前篇 特別版』桃井・高山コメンタリー 08:45
- ↑ 【桃井はるこ】2010/12/12 10年目の到達点。そして次なる10年への出発点。「桃井はるこIVYツアーファイナル&10th Anniversary!!」ライブレポート – OH
- ↑ ナタリー - 世界初!桃井はるこが高画質ライブ映像をiVDRでリリース
- ↑ テンプレート:Citeweb
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 桃井はるこ/しえすたREM「はじめましてのご挨拶」 - ちょくマガ|KADOKAWA
- ↑ Twitter / kotorisurisu: 桃井はるこさんのメルマガ「しえすた」、ついに本日配信開始です ...
- ↑ Fancy Frontier 開拓動漫祭 » Fancy Frontier 5
- ↑ Fancy Frontier 開拓動漫祭 » Fancy Frontier 7
- ↑ Halko Momoi Concert - Anime Expo 2007 - Anime News Network
- ↑ Voice Actor Halko Momoi Live at Connichi 2007
- ↑ MOMOI HALKO BEST CLIP (2008) - 特典映像にオフショット映像
- ↑ Anime North to Host Voice Actress/Singer Halko Momoi - Anime News Network
- ↑ Anime North - Halko Momoi's Personal Blog (Japanese Only)
- ↑ Connichi 2008 Musical Guests
- ↑ 『日台文化芸能の出来事』 Overseas Office Republic Of China ( Taiwan ) 中華民國(台灣)駐外單位聯合網站
- ↑ 速報『Dream Stage@台北』(^^)|桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」2008-09-29
- ↑ http://www.honolulufestival.com/jp/report09/subculture.php
- ↑ テンプレート:Cite web テンプレート:Dead link
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- ↑ ナタリー - 北欧がアキバ化!モモーイ「J-popcon 2010」全日程出演
- ↑ Halko Momoi en la Expo TNT GT5 Mexico - Expo TNT 26
- ↑ 2011年モモーイ海外初めは、メキシコからスタート! - アニカンJP
- ↑ Asia Pacific Arts: FanimeCon 2011: Interview with Haruko Momoi
- ↑ フランス•Japan Expoにいってきます(^^)|桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」2011-06-29
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- ↑ カナダ•モントリオールOTAKUTHON2011|桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」2011-08-15
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- ↑ J-FEST 2011現代日本文化フェスティバル〜ロシア・コスプレ(3) 桃井はるこさん〜|H.I.Sモスクワ支店 マトリョ-シカのブログ
- ↑ 第46回 モスクワっこの心をライブでつかみとった、桃井はるこの想い | asianbeat
- ↑ 高雄駁二藝術特區 動漫祭「同人誌創作展」12月3、4日登場 - Taiwan News Online
- ↑ 高雄駁二動漫祭下週末揭幕 桃井晴子、荒山亮及動漫樂團演奏登場 - 巴哈姆特
- ↑ Anime Boston '12: Halko Momoi Press Panel - JAPANATOR
- ↑ Anime Boston 2012 - Haruko Momoi Concert - Anime Herald
- ↑ 第58回 彼女はなぜオタクを愛し、こだわるか 桃井はるこ in ボストン | asianbeat
- ↑ “La reina de Akihabara”, por primera vez en Costa Rica. | Festival Kamen 2013
- ↑ BUNKA:EXTEND - コスタリカライブ直後!モモーイ独占プチインタビュー @ LA
- ↑ Haruko Momoi | SMASH! Sydney Manga and Anime Show
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- ↑ ラスベガスに到着しました♡|桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」2013-10-30
- ↑ La cantante japonesa Haruko Momoi actuará en Expomanga 2014 - Viernes, 11 Abril 2014 (16:21)
- ↑ [Expomanga 2014 Entrevistamos a Momoi Haruko (Halko) - nueve]
- ↑ Idol Matsuri Home 2014年6月確認
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