徳島小松島港
テンプレート:Infobox 港 徳島小松島港(とくしまこまつしまこう)とは、徳島県の徳島市・小松島市にわたる港湾である。港湾管理者は徳島県。
概要
港湾法上の重要港湾、港則法上の特定港、関税法上の開港、検疫法上の検疫港、出入国管理及び難民認定法上の出入国港に指定されている。また、港湾運送事業法の適用指定港となっている。さらに、水先法上の水先区に定められており、水先人が常駐する[1]。
かつては四国の東の玄関口として、大阪や和歌山とを結ぶフェリーが発着し、旅客港としての色合いが強かったが、1998年の明石海峡大橋の開業を転機に、関西方面との移動手段がフェリーから淡路島経由の道路にシフトし、旅客港としての地位は低下していく。しかしながら現在は、木材輸入に代表されるように、四国の主要な商港として、徳島県の国際貿易を支えている。
大区分として2つの港区、小区分として5つの地区からなる。北から順に、沖洲地区、津田地区(以上徳島港区)、本港地区、金磯地区、赤石地区(以上小松島港区)と区分され、沖洲地区は主に内貿埠頭、赤石地区は主に外貿埠頭としての機能を持つ。津田地区、金磯地区は、徳島県の地場産業である木材産業の輸入拠点として、木材、チップなどを運搬する不定期船が寄港している。
2011年3月には、赤石地区の「徳島小松島港コンテナターミナル」が供用を開始し、それまで沖洲地区に寄港していた週3便の釜山航路が移行した。
この「徳島小松島港コンテナターミナル」は、四国最大級のガントリークレーンを保有し、また、水深10m岸壁への1万5千トン級(載貨重量トン数)のコンテナ船の寄港に対応し、徳島と世界を結ぶゲートウェイとして、国際コンテナ物流拠点としての役割、また徳島の経済振興への寄与が期待されている。
現在寄港している国際定期航路の釜山航路(本船輸送)の他、釜山港でのトランシップや、内航フィーダー船による神戸港トランシップにより、中国や東南アジアなど、より広域な港とのネットワークが構築されている。
取扱コンテナ実績を見ると、輸入量が輸出量を大きく上回っており、輸出コンテナの大半が空コンテナという状況(往復航コンテナ・インバランス[2])が続いており(後述、貨物取扱欄参照)、港湾管理者である徳島県のコンテナターミナル利用促進事業推進により、輸出貨物の増加を図っている。
輸入量が輸出量を大きく上回ると、一般にターミナルへの影響として、ターミナル施設内に返送待ちの空コンテナが滞留し、空コンテナが本船から揚げ荷された実入りコンテナ用のスペースを占拠するという事態が発生する為、「徳島小松島港コンテナターミナル」では、空コンテナの蔵置能力(960TEU)が実入りコンテナの蔵置能力(600TEU)を上回るよう、コンテナヤードの確保がされている。
徳島県の地域経済振興により徳島小松島港の発展に寄与することを目的に設立された徳島小松島港振興協会(港湾に関係のある団体、企業で構成)主導で、徳島小松島港振興セミナーの定期的な開催、ホームページによる情報発信、PRパンフレットの発行などの宣伝広報活動を継続的に行うことにより、更なる新規コンテナ航路、中でも要請の高い中国航路の開設を実現すべく、ポートセールスが積極的に展開されている。一方ソフト面においても、港湾EDIシステム[3]の導入を推進し、各種行政手続きの簡素化、一元化を目指している。
今後の徳島小松島港の振興の方向性としては、「貨物が無ければ船は来ない」、即ち「物流は貨物に従属する」という考えのもと、港湾単体での振興ではなく、徳島県一体となって産業を興し、自ら貨物を創り、集積することが求められる。貨物の創造により船が来、モノが動き、港湾の活性化、振興につながっていくからである。徳島から輸出する物があれば、必ず徳島小松島港が利用されるのであり、その数が多ければ、必ずしも釜山港経由ではなく、直接中国やASEAN行きの航路開設も実現し得る。[4]
沖洲地区では、フェリー埠頭の整備をさらに推進し、四国横断自動車道と長距離フェリーを円滑かつ迅速に結束する輸送体制を確立し、貨物輸送の安定性の向上を目指している。
本港地区では、フェリー撤退により遊休化した施設の再活用、再整備など行政、市民共同参画による地域振興策で、「みなとオアシス」としての活性化に向けた取り組みが行われている。
歴史
- 1921年 小松島港区が第2種重要港湾に指定される。
- 1940年 国鉄小松島線に小松島港仮乗降場が設置される。
- 1948年 小松島港区が開港場に指定され、小松島 - 深日航路が開設される。
- 1951年 港湾法により、小松島港区は重要港湾、徳島港区は地方港湾の指定を受ける。
- 1956年5月6日 南海汽船(のちの南海フェリー)により、小松島 - 和歌山港間に航路(南海四国ライン)が開設される。
- 1964年 地方港湾の徳島港と重要港湾の小松島港が合併し、重要港湾小松島港となる。
- 1985年3月14日 小松島線が廃止。同時に小松島港仮乗降場も廃止される。
- 1988年 港則法改正により、徳島港、小松島港が合併し特定港徳島小松島港となる。
- 1993年 小松島フェリー(小松島 - 大阪南港)廃止。
- 1994年6月 関西国際空港への海上アクセス基地となる沖洲マリンターミナルが完成。関西国際空港開港により、徳島高速船(徳島関空ライン)(徳島港 - 大阪港)の一部が関西空港に寄港するようになる。
- 1995年1月17日 阪神大震災の影響により、徳島阪神フェリーの徳島港 - 神戸港(青木)および阪急水中翼船(徳島港 - 神戸港)が休止、後に廃止。
- 1995年3月 赤石地区公共ふ頭の工事に着手。
- 1995年6月 沖洲地区のマリンピア沖洲に徳島コンテナターミナルが開設され、韓国・釜山港との間に高麗海運と興亜海運による週2便の定期コンテナ航路が就航する。
- 1998年4月6日 徳島阪神フェリーの徳島港 - 大阪南港間が廃止される。
- 1998年11月 韓国・釜山港との間の定期コンテナ航路が週4便になる。
- 1999年4月1日 小松島 - 和歌山航路が廃止され、徳島港 - 和歌山港に航路変更となる。
- 1999年4月1日 徳島港 - 泉佐野港間にりんくうフェリー開設。
- 1999年10月1日 りんくうフェリー廃止。
- 2000年 徳島関空ラインが廃止される。
- 2000年4月 港湾法上の重要港湾名が小松島港から徳島小松島港に変更となる。
- 2001年7月 赤石地区の水深13m岸壁(載貨重量トン数(一般貨物船)4万トン級岸壁)1バースが供用開始される。
- 2002年2月1日 徳島港 - 和歌山港間の高速船南海徳島シャトルラインが廃止される。
- 2005年1月 興亜海運が釜山 - 徳島小松島港間の定期コンテナ航路を廃止(2009年10月に再開)。但し、当航路を存続する高麗海運との共同配船[5]という形態により、フォワーダーという立場で間接的に当航路へ参画する。
- 2006年4月 赤石地区の水深10m岸壁(載貨重量トン数1万5千トン級コンテナ船寄港可能)1バースが供用開始される。
- 2008年1月 内航フィーダー(神戸港トランシップ[6])によるコンテナ取扱開始。
- 2008年7月1日 高速バス専用の「小松島港」バス停が本港地区に設置され、大阪と阿南方面を結ぶ高速バス「阿南エクスプレス号」が乗り入れを開始し、後に「阿波エクスプレス号」に引き継がれる。
- 2009年10月 興亜海運が釜山 - 徳島小松島港間に週1便の定期コンテナ航路を再開。高麗海運との相互の共同配船[5]による週2便の運航体制となる。
- 2009年11月 STX Pan Oceanが釜山 - 徳島小松島港間に週1便の定期コンテナ航路を開設。
- 2010年8月3日 国土交通省により「重点港湾」に選定され、次年度以降も国の新規直轄港湾整備事業の対象となる。
- 2010年10月 赤石地区に四国最大級となるガントリークレーンが設置される。
- 2011年3月12日 赤石地区の「徳島小松島港コンテナターミナル」が供用を開始する。
- 2014年3月 長錦商船が釜山 - 徳島小松島港間に週1便の定期コンテナ航路を再開。
外貿航路寄港状況
- コンテナターミナルへの外貿航路寄港船舶の変遷
船社 | 船名 | 積載可能TEU | 寄港期間 |
---|---|---|---|
高麗海運 | SUNNY PALM | 342 | 2001年1月~現在 |
船名不明 | 342 | 2001年1月~2003年6月末 | |
船名不明 | 342 | 2006年1月~3月末 | |
興亜海運 | GLOBAL NUBIRA | 320 | 2001年1月~2004年12月末 / 2009年10月~2011年9月末 |
船名不明 | 320 | 2001年1月~2003年6月末 | |
HEUNG-A ULSAN | 420 | 2011年10月~現在 | |
長錦商船 | SS ULSAN | 126 | 2005年10月~2008年5月末 |
GOLDEN VOYAGE | 210 | 2014年3月28日~6月20日 | |
PUHAI XIANG DA | 316 | 2014年6月27日~現在 | |
STX Pan Ocean | コーレックスプサン | 132 | 2009年11月~2010年6月末 |
JIN MAN HAI | 338 | 2010年7月~12月末 | |
KHARIS VENUS | 338 | 2011年1月~12月第2週 | |
TIAN FU TIANJIN | 349 | 2011年12月第3週~2013年6月末 |
- 寄港船舶変遷図
船社 | 船名 | 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 総寄港回数
(2014年6月20日まで) | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
通年 | 通年 | 1~6月 | 7~12月 | 通年 | 1~9月 | 10~12月 | 1~3月 | 4~12月 | 通年 | 1~5月 | 6~12月 | 1~9月 | 10月 | 11~12月 | 1~6月 | 7~12月 | 1~9月 | 10~12月第2週 | 12月第3週~12月末 | 通年 | 1~6月 | 7~12月 | 1月~3月27日 | 3月28日~6月20日 | 6月27日~現在 | |||
高麗海運 | SUNNY PALM | 703 | ||||||||||||||||||||||||||
船名不明 | 130 | |||||||||||||||||||||||||||
船名不明 | 13 | |||||||||||||||||||||||||||
興亜海運 | GLOBAL NUBIRA | 313 | ||||||||||||||||||||||||||
船名不明 | 130 | |||||||||||||||||||||||||||
HEUNG-A ULSAN | 142 | |||||||||||||||||||||||||||
長錦商船 | SS ULSAN | 139 | ||||||||||||||||||||||||||
GOLDEN VOYAGE | 13 | |||||||||||||||||||||||||||
PUHAI XIANG DA | ||||||||||||||||||||||||||||
STX Pan Ocean | コーレックスプサン | 35 | ||||||||||||||||||||||||||
JIN MAN HAI | 26 | |||||||||||||||||||||||||||
KHARIS VENUS | 50 | |||||||||||||||||||||||||||
TIAN FU TIANJIN | 80 |
- 寄港サマリー
2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
通年 | 通年 | 1~6月 | 7~12月 | 通年 | 1~9月 | 10~12月 | 1~3月 | 4~12月 | 通年 | 1~5月 | 6~12月 | 1~9月 | 10月 | 11~12月 | 1~6月 | 7~12月 | 1~9月 | 10~12月第2週 | 12月第3週~12月末 | 通年 | 1~6月 | 7~12月 | 1月~3月27日 | 3月28日~6月20日 | ||
週当たり寄港便数 | 4 | 4 | 4 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2.5 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 2 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 2 | 2 | 3 | |
積載可能TEU(全隻合計) | 1324 | 1324 | 1324 | 662 | 662 | 342 | 468 | 639 | 468 | 468 | 468 | 342 | 342 | 662 | 794 | 794 | 1000 | 1000 | 1100 | 1111 | 1111 | 1111 | 762 | 762 | 972 | |
期間当たり寄港回数(全隻合計) | 週当たり寄港便数×週数 | 208 | 208 | 103 | 53 | 104 | 39 | 26 | 32 | 79 | 104 | 43 | 31 | 39 | 9 | 26 | 78 | 79 | 117 | 33 | 7 | 156 | 78 | 53 | 25 | 37 |
期間当たり積載可能TEU(全隻合計) ※単航 | 積載可能TEU(全隻合計)×週数 | 68848 | 68848 | 34235 | 17401 | 34424 | 13387 | 6151 | 8216 | 18386 | 24336 | 10095 | 10455 | 13338 | 2932 | 6919 | 20531 | 26286 | 39000 | 11943 | 2539 | 57931 | 28727 | 20030 | 6431 | 11874 |
- 貨物流動
- 釜山港と徳島小松島港間の貨物流動には、直行貨物、トランシップ貨物、フィーダー貨物の3パターンがあるが、全て「本船輸送」である。
貨物取扱
2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
輸出 | 実入り | 1451 | 2469 | 2546 | 2885 | 2975 | 3569 | 3939 | 3114 | 1592 | 1917 | 1882 | 2441 |
空 | 6046 | 4591 | 4348 | 4312 | 3967 | 4080 | 4157 | 4042 | 3804 | 4907 | 5855 | 5640 | |
計 | 7497 | 7060 | 6894 | 7197 | 6942 | 7649 | 8096 | 7156 | 5396 | 6824 | 7737 | 8081 | |
輸入 | 実入り | 7894 | 6906 | 7227 | 7255 | 6907 | 7281 | 8311 | 7005 | 5169 | 7097 | 8112 | 8702 |
空 | 89 | 152 | 144 | 259 | 290 | 174 | 310 | 572 | 101 | 565 | 378 | 667 | |
計 | 7983 | 7058 | 7371 | 7514 | 7197 | 7455 | 8621 | 7577 | 5270 | 7662 | 8490 | 9369 | |
輸出入合計 | 15480 | 14118 | 14265 | 14711 | 14139 | 15104 | 16717 | 14733 | 10666 | 14486 | 16227 | 17450 |
- 資料②1隻1寄港当たり平均コンテナ取扱個数
2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
通年 | 通年 | 1~6月 | 7~12月 | 通年 | 1~9月 | 10~12月 | 1~3月 | 4~12月 | 通年 | 1~5月 | 6~12月 | 1~9月 | 10月 | 11~12月 | 1~6月 | 7~12月 | 1~9月 | 10~12月第2週 | 12月第3週~12月末 | 通年 | ||
輸出 | 実入り | 7.0 | 11.9 | 12.3 | 24.2 | 27.7 | 57.0 | 28.3 | 27.8 | 34.1 | 37.9 | 30.1 | 59.4 | 30.6 | 15.0 | 10.1 | 12.4 | 12.2 | 12.1 | 12.0 | 12.0 | 15.6 |
空 | 29.1 | 22.1 | 21.0 | 41.4 | 41.5 | 76.0 | 37.7 | 31.7 | 38.9 | 40.0 | 39.0 | 77.1 | 73.2 | 35.8 | 24.3 | 31.6 | 31.1 | 37.5 | 37.4 | 37.4 | 36.1 | |
計 | 36.0 | 33.9 | 33.3 | 65.6 | 69.2 | 133.0 | 66.0 | 59.5 | 73.0 | 77.8 | 69.1 | 136.5 | 103.8 | 50.8 | 34.4 | 44.0 | 43.3 | 49.6 | 49.5 | 49.5 | 51.7 | |
輸入 | 実入り | 38.0 | 33.2 | 34.9 | 68.7 | 69.8 | 132.3 | 65.7 | 56.6 | 69.5 | 79.9 | 67.7 | 133.7 | 99.4 | 48.6 | 33.0 | 45.7 | 45.0 | 52.0 | 51.9 | 51.9 | 55.6 |
空 | 0.4 | 0.7 | 0.7 | 1.4 | 2.5 | 5.6 | 2.8 | 1.4 | 1.7 | 3.0 | 5.5 | 10.9 | 1.9 | 1.0 | 0.6 | 3.6 | 3.6 | 2.4 | 2.4 | 2.4 | 4.3 | |
計 | 38.4 | 33.9 | 35.6 | 70.1 | 72.3 | 137.9 | 68.4 | 58.0 | 71.2 | 82.9 | 73.2 | 144.6 | 101.3 | 49.6 | 33.6 | 49.4 | 48.6 | 54.4 | 54.3 | 54.3 | 59.9 | |
輸出入合計 | 74.4 | 67.9 | 69.0 | 135.7 | 141.5 | 270.9 | 134.5 | 117.5 | 144.2 | 160.7 | 142.3 | 281.1 | 205.1 | 100.4 | 68.0 | 93.4 | 91.8 | 104.0 | 103.7 | 103.7 | 111.6 |
- 資料③1隻1寄港当たり平均コンテナ積載率・船舶別平均積載TEU
2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
通年 | 通年 | 1~6月 | 7~12月 | 通年 | 1~9月 | 10~12月 | 1~3月 | 4~12月 | 通年 | 1~5月 | 6~12月 | 1~9月 | 10月 | 11~12月 | 1~6月 | 7~12月 | ||||
輸出 | 実入り | 2.1% | 3.6% | 3.7% | 7.3% | 8.4% | 16.7% | 12.1% | 10.9% | 14.6% | 16.2% | 12.9% | 17.4% | 9.0% | 4.5% | 3.8% | 4.7% | 3.6% | ||
船舶別平均積載TEU | 高麗海運 | SUNNY PALM | 7.2 | 12.3 | 12.7 | 25.0 | 28.7 | 57.0 | 41.4 | 37.1 | 49.8 | 55.4 | 44.0 | 59.4 | 30.6 | 15.5 | 13.1 | 16.0 | 12.5 | |
(船名不明) | 7.2 | 12.3 | 12.7 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||
(船名不明) | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 18.6 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||
興亜海運 | GLOBAL NUBIRA | 6.7 | 11.5 | 11.9 | 23.4 | 26.8 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 14.5 | 12.3 | 14.9 | 11.7 | ||
(船名不明) | 6.7 | 11.5 | 11.9 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||
シノコー | SS ULSAN | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 15.2 | 13.7 | 18.3 | 20.4 | 16.2 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ||
STX Pan Ocean | JIN MAN HAI | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 12.3 | ||
コーレックスプサン | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 5.1 | 6.2 | ― | |||
空 | 8.8% | 6.7% | 6.4% | 12.5% | 12.5% | 22.2% | 16.1% | 12.4% | 16.6% | 17.1% | 16.7% | 22.6% | 21.4% | 10.8% | 9.2% | 12.0% | 9.3% | |||
船舶別平均積載TEU | 高麗海運 | SUNNY PALM | 30.0 | 22.8 | 21.7 | 42.7 | 42.8 | 76.0 | 55.1 | 42.5 | 56.9 | 58.4 | 57.1 | 77.1 | 73.2 | 37.0 | 31.3 | 40.9 | 31.9 | |
(船名不明) | 30.0 | 22.8 | 21.7 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||
(船名不明) | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 21.2 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||
興亜海運 | GLOBAL NUBIRA | 28.1 | 21.3 | 20.3 | 40.0 | 40.1 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 34.6 | 29.3 | 38.2 | 29.9 | ||
(船名不明) | 28.1 | 21.3 | 20.3 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||
シノコー | SS ULSAN | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 20.3 | 15.6 | 21.0 | 21.5 | 21.0 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ||
STX Pan Ocean | JIN MAN HAI | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 31.5 | ||
コーレックスプサン | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 12.1 | 15.8 | ― | |||
計 | 10.9% | 10.3% | 10.1% | 19.8% | 20.9% | 38.9% | 28.2% | 23.3% | 31.2% | 33.3% | 29.5% | 39.9% | 30.3% | 15.3% | 13.0% | 16.6% | 13.0% | |||
船舶別平均積載TEU | 高麗海運 | SUNNY PALM | 37.2 | 35.1 | 34.4 | 67.7 | 71.5 | 133.0 | 96.5 | 79.6 | 106.7 | 113.8 | 101.0 | 136.5 | 103.8 | 52.5 | 44.5 | 56.8 | 44.4 | |
(船名不明) | 37.2 | 35.1 | 34.4 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||
(船名不明) | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 39.8 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||
興亜海運 | GLOBAL NUBIRA | 34.8 | 32.8 | 32.2 | 63.4 | 66.9 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 49.1 | 41.6 | 53.2 | 41.5 | ||
(船名不明) | 34.8 | 32.8 | 32.2 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||
シノコー | SS ULSAN | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 35.6 | 29.3 | 39.3 | 41.9 | 37.2 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ||
STX Pan Ocean | JIN MAN HAI | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 43.9 | ||
コーレックスプサン | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 17.2 | 21.9 | ― | |||
輸入 | 実入り | 11.5% | 10.0% | 10.6% | 20.8% | 21.1% | 38.7% | 28.1% | 22.2% | 29.7% | 34.2% | 28.9% | 39.1% | 29.1% | 14.7% | 12.5% | 17.3% | 13.5% | ||
船舶別平均積載TEU | 高麗海運 | SUNNY PALM | 39.2 | 34.3 | 36.1 | 71.0 | 72.1 | 132.3 | 96.0 | 75.8 | 101.6 | 116.8 | 98.9 | 133.7 | 99.4 | 50.2 | 42.6 | 59.1 | 46.2 | |
(船名不明) | 39.2 | 34.3 | 36.1 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||
(船名不明) | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 37.9 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||
興亜海運 | GLOBAL NUBIRA | 36.7 | 32.1 | 33.8 | 66.5 | 67.4 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 47.0 | 39.8 | 55.3 | 43.2 | ||
(船名不明) | 36.7 | 32.1 | 33.8 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||
シノコー | SS ULSAN | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 35.4 | 27.9 | 37.4 | 43.0 | 36.4 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ||
STX Pan Ocean | JIN MAN HAI | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 45.6 | ||
コーレックスプサン | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 16.4 | 22.8 | ― | |||
空 | 0.1% | 0.2% | 0.2% | 0.4% | 0.8% | 1.6% | 1.2% | 0.5% | 0.7% | 1.3% | 2.4% | 3.2% | 0.6% | 0.3% | 0.2% | 1.4% | 1.1% | |||
船舶別平均積載TEU | 高麗海運 | SUNNY PALM | 0.4 | 0.8 | 0.7 | 1.4 | 2.6 | 5.6 | 4.0 | 1.8 | 2.4 | 4.4 | 8.1 | 10.9 | 1.9 | 1.0 | 0.8 | 4.7 | 3.7 | |
(船名不明) | 0.4 | 0.8 | 0.7 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||
(船名不明) | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 0.9 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||
興亜海運 | GLOBAL NUBIRA | 0.4 | 0.7 | 0.7 | 1.3 | 2.4 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 0.9 | 0.8 | 4.4 | 3.4 | ||
(船名不明) | 0.4 | 0.7 | 0.7 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||
シノコー | SS ULSAN | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1.5 | 0.7 | 0.9 | 1.6 | 3.0 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ||
STX Pan Ocean | JIN MAN HAI | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 3.6 | ||
コーレックスプサン | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 0.3 | 1.8 | ― | |||
計 | 11.6% | 10.3% | 10.8% | 21.2% | 21.8% | 40.3% | 29.3% | 22.7% | 30.4% | 35.4% | 31.3% | 42.3% | 29.6% | 15.0% | 12.7% | 18.7% | 14.6% | |||
船舶別平均積載TEU | 高麗海運 | SUNNY PALM | 39.7 | 35.1 | 36.8 | 72.4 | 74.7 | 137.9 | 100.0 | 77.6 | 104.0 | 121.2 | 107.0 | 144.6 | 101.3 | 51.2 | 43.4 | 63.8 | 49.8 | |
(船名不明) | 39.7 | 35.1 | 36.8 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||
(船名不明) | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 38.8 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||
興亜海運 | GLOBAL NUBIRA | 37.1 | 32.8 | 34.4 | 67.8 | 69.8 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 47.9 | 40.6 | 59.7 | 46.6 | ||
(船名不明) | 37.1 | 32.8 | 34.4 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||
シノコー | SS ULSAN | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 36.9 | 28.6 | 38.3 | 44.6 | 39.4 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ||
STX Pan Ocean | JIN MAN HAI | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 49.3 | ||
コーレックスプサン | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 16.8 | 24.6 | ― |
- 2011年~
2011年 | 2012年 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1~9月 | 10~12月第2週 | 12月第3週~12月末 | 通年 | ||||
輸出 | 実入り | 3.6% | 3.3% | 3.2% | 4.2% | ||
船舶別平均積載TEU | 高麗海運 | SUNNY PALM | 12.4 | 11.2 | 11.1 | 14.4 | |
興亜海運 | GLOBAL NUBIRA | 11.6 | - | - | - | ||
HEUNG-A ULSAN | - | 13.8 | 13.6 | 17.7 | |||
STX Pan Ocean | KHARIS VENUS | 12.2 | 11.1 | - | - | ||
TIAN FU TIANJIN | - | - | 11.3 | 14.7 | |||
空 | 11.3% | 10.2% | 10.1% | 9.7% | |||
船舶別平均積載TEU | 高麗海運 | SUNNY PALM | 38.5 | 34.9 | 34.6 | 33.3 | |
興亜海運 | GLOBAL NUBIRA | 36.0 | - | - | - | ||
HEUNG-A ULSAN | - | 42.9 | 42.4 | 40.9 | |||
STX Pan Ocean | KHARIS VENUS | 38.1 | 34.5 | - | - | ||
TIAN FU TIANJIN | - | - | 35.3 | 34.0 | |||
計 | 14.9% | 13.5% | 13.4% | 13.9% | |||
船舶別平均積載TEU | 高麗海運 | SUNNY PALM | 50.9 | 46.1 | 45.7 | 47.7 | |
興亜海運 | GLOBAL NUBIRA | 47.6 | - | - | - | ||
HEUNG-A ULSAN | - | 56.7 | 56.1 | 58.6 | |||
STX Pan Ocean | KHARIS VENUS | 50.3 | 45.6 | - | - | ||
TIAN FU TIANJIN | - | - | 46.6 | 48.7 | |||
輸入 | 実入り | 15.6% | 14.1% | 14.0% | 15.0% | ||
船舶別平均積載TEU | 高麗海運 | SUNNY PALM | 53.4 | 48.4 | 47.9 | 51.4 | |
興亜海運 | GLOBAL NUBIRA | 49.9 | - | - | - | ||
HEUNG-A ULSAN | - | 59.4 | 58.8 | 63.1 | |||
STX Pan Ocean | KHARIS VENUS | 52.7 | 47.8 | - | - | ||
TIAN FU TIANJIN | - | - | 48.9 | 52.4 | |||
空 | 0.7% | 0.7% | 0.7% | 1.2% | |||
船舶別平均積載TEU | 高麗海運 | SUNNY PALM | 2.5 | 2.3 | 2.2 | 3.9 | |
興亜海運 | GLOBAL NUBIRA | 2.3 | - | - | - | ||
HEUNG-A ULSAN | - | 2.8 | 2.7 | 4.8 | |||
STX Pan Ocean | KHARIS VENUS | 2.5 | 2.2 | - | - | ||
TIAN FU TIANJIN | - | - | 2.3 | 4.0 | |||
計 | 16.3% | 14.8% | 14.7% | 16.2% | |||
船舶別平均積載TEU | 高麗海運 | SUNNY PALM | 55.8 | 50.6 | 50.1 | 55.3 | |
興亜海運 | GLOBAL NUBIRA | 52.2 | - | - | - | ||
HEUNG-A ULSAN | - | 62.2 | 61.6 | 67.9 | |||
STX Pan Ocean | KHARIS VENUS | 55.2 | 50.0 | - | - | ||
TIAN FU TIANJIN | - | - | 51.1 | 56.4 |
- 資料④1隻1寄港当たり積卸率・船舶別平均積卸TEU
2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
通年 | 通年 | 1~6月 | 7~12月 | 通年 | 1~9月 | 10~12月 | 1~3月 | 4~12月 | 通年 | 1~5月 | 6~12月 | 1~9月 | 10月 | 11~12月 | 1~6月 | 7~12月 | |||
11.2% | 10.3% | 10.4% | 20.5% | 21.4% | 39.6% | 28.7% | 23.0% | 30.8% | 34.3% | 30.4% | 41.1% | 30.0% | 15.2% | 12.8% | 17.6% | 13.8% | |||
船舶別平均積卸TEU | 高麗海運 | SUNNY PALM | 38.4 | 35.1 | 35.6 | 70.1 | 73.1 | 135.5 | 98.3 | 78.6 | 105.4 | 117.5 | 104.0 | 140.6 | 102.6 | 51.8 | 43.9 | 60.3 | 47.1 |
(船名不明) | 38.4 | 35.1 | 35.6 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ||
(船名不明) | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 39.3 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ||
興亜海運 | GLOBAL NUBIRA | 36.0 | 32.8 | 33.3 | 65.6 | 68.4 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 48.5 | 41.1 | 56.4 | 44.1 | |
(船名不明) | 36.0 | 32.8 | 33.3 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ||
シノコー | SS ULSAN | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 36.2 | 29.0 | 38.8 | 43.3 | 38.3 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |
STX Pan Ocean | JIN MAN HAI | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 46.6 | |
コーレックスプサン | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 17.0 | 23.3 | ― |
- 2011年~
2011年 | 2012年 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
1~9月 | 10~12月第2週 | 12月第3週~12月末 | 通年 | |||
15.6% | 14.1% | 14.0% | 15.1% | |||
船舶別平均積卸TEU | 高麗海運 | SUNNY PALM | 53.4 | 48.4 | 47.9 | 51.5 |
興亜海運 | GLOBAL NUBIRA | 49.9 | - | - | - | |
HEUNG-A ULSAN | - | 59.4 | 58.8 | 63.3 | ||
STX Pan Ocean | KHARIS VENUS | 52.7 | 47.8 | - | - | |
TIAN FU TIANJIN | - | - | 48.9 | 52.6 |
- 取扱品目
- 輸出:紙類・化学薬品・機械・木製品など
- 輸入:木製品・飼肥料・家具・仏壇など
- 貿易相手国
- 輸出:中国・タイ・韓国など
- 輸入:中国・アメリカ・韓国など
主な施設
徳島港区
小松島港区
- 本港地区
- 小松島みなと交流センターkocolo(旧南海フェリー小松島港ターミナルビル)
- 水深9m岸壁1バース
- 金磯地区
- 水深9m岸壁1バース
- 水深11m岸壁1バース
- 赤石地区
船社 | 高麗海運 | 興亜海運 | 長錦商船 | ||||||||
日本総代理店[10] | 高麗海運ジャパン | 三栄海運 | シノコー成本 | ||||||||
寄港曜日 | 木曜日(興亜海運との共同配船[5]) | 火曜日(高麗海運との共同配船[5]) | 金曜日 | ||||||||
航路開設(寄港開始)年月 | 1995年6月 | 1995年6月(2005年1月に一旦廃止の後2009年10月に再開。廃止期間中は高麗海運との共同配船[5]による参画) | 2014年3月 | ||||||||
現行運航船舶 | SUNNY PALM[11] | HEUNG-A ULSAN[12] | PUHAI XIANG DA | ||||||||
運航船舶の種類 | コンテナ船(LOLO船[13]) | コンテナ船(LOLO船[13]) | コンテナ船(LOLO船[13]) | ||||||||
本船荷役方式[14] | LOLO方式[15] | LOLO方式[15] | LOLO方式[15] | ||||||||
積載可能コンテナ数 | 総トン数 | 載貨重量トン数 | 342TEU
(船幅7列積載可能) |
3996GT | 5848DWT | 420TEU
(船幅7列積載可能) |
4914GT | 7040DWT | 316TEU | 4018GT | 5672DWT |
満載喫水 | 6.5m | 6.8m | |||||||||
運航スケジュール | 釜山-徳島小松島-高松-福山[16]-松山-門司[16]-釜山 | 釜山-徳島小松島-福山[17]-高松-高知[17]-広島[17]-釜山(高松-高知間は、東側の紀伊水道を経由) | 釜山-門司-高知-徳島小松島-福山-高松-釜山 | ||||||||
備考 | 運航スケジュールについて[18] |
関連項目
- 南海丸遭難事故
- 国鉄小松島線
- 国鉄小松島港駅
- 涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ) 「孤島症候群 前編」において、南海フェリーと徳島港フェリーターミナルが登場する。
脚注
外部リンク
- 徳島県県土整備部運輸総局運輸政策課
- 国土交通省四国地方整備局 小松島港湾・空港整備事務所
- 徳島小松島港振興協会
- 国土交通省四国地方整備局 港湾空港部
- 四国地方港湾情報
- 小松島みなとオアシステンプレート:Asbox