ドラゴンバスター
テンプレート:Infobox 『ドラゴンバスター』(DRAGON BUSTER)は、ナムコ(現バンダイナムコゲームス)が1985年1月によりアーケードゲーム用として稼動したアクションゲーム。タイトル画面の「Copyright 1984」という表示は開発・ロケテストが1984年に行われたため。
タイトルの直訳である「竜を退治する者」が意味するように、各ラウンドのラストに待ち受けるドラゴンを倒すため旅をする勇者を題材としている。オリジナルアーケード版の企画は佐藤英治[1]、プログラマーは大場惑。企画段階では『ドラゴンクエスト』のタイトル案もあった[2]。
その後、追加要素を加えたファミリーコンピュータ(以下、FC版)用をはじめとする移植作品や、『ドラゴンバスターII』などの続編作品も発売された。
ゲーム内容
主人公・クロービスを操作するサイドビュー(横から見た図)方式のアクションゲームで、ラウンド開始前にはドラゴン山までの経路を示すラウンドマップが表示されて、城からスタートする。ドラゴン山までのルートはプレイヤー自身で分岐点で選択でき、難易度が異なるダンジョンが用意されている。一つのダンジョンをクリアすると更地になり、最後にドラゴン山のドラゴンを倒すと一つのラウンドクリアとなる。全12ラウンドで、13ラウンドからは9~12ラウンドのパターンが繰り返される。また100ラウンドになると、ラウンド表示は「GIVE UP」となる。
各ダンジョンではプレイヤーは、通路をうろつくモンスターや途中の部屋に潜む「ルームガーダー」と呼ばれるモンスターを倒しつつドラゴン山に辿り着くための出口を探す。時間制限があり、一定時間を過ぎると警告音とともにBGMが替わり、モンスター「ケイブシャーク」が出現する。
主人公・クロービスは剣が武器。他に歩く・走る・ジャンプする・しゃがむ・ツタやロープをよじ登るといった動作が可能である。特に空中でもう一度レバーを上に入れることで「2段ジャンプ」、ジャンプ中にレバーを下に入れたまま剣を振ると「兜割り(1段ジャンプ中や着地の瞬間)」や「垂直斬り(2段ジャンプ中や縦穴落下中)」という強力な技を出す事ができる。また、魔法が使える巻物やダメージを軽減させる盾など戦いが有利になる各種アイテムも入手することで使用が可能となる。プレイヤーは一定のバイタリティを持ち、敵の攻撃などを受けることで減少、ダンジョンを抜けるたびに少し回復する。バイタリティが無くなるとゲームオーバーとなる。
アーケード版では、セプター(王笏)などのアイテムを持っていないと他のドラゴンに助け出した姫がさらわれたり、王冠を持っていると姫が主人公に接吻したりする。
アーケード版は、廃墟、塔、鍾乳山、奇岩山、墓地、ドラゴン山(スタート地点の城も含めて)しかないが、FC版では森林と扉もあり、特定アイテムがないと通過できない。また、更地になった場所にあるアイテムを持っていると虹の橋がかかり、分岐点に戻って別のルートを選択できるようになる。
物語
ドラゴンに人質にされた王女セリアを助けるため、冒険をする主人公の青年「クロービス」を待ち受けていたのは、ドラゴン山に辿り着くまでの別れ道と凶暴な魔物が潜む洞窟や墓場や塔。王女セリアを助け出すために主人公クロービスは、ドラゴンを退治するという危険な旅に出る。
移植版
FC版
1987年1月には「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ 第23弾」として発売された。アーケード版で企画を担当した佐藤英治がディレクターを務めている。カートリッジは金色。
アーケード版との違いは以下の通り。
- 主人公を含め基本的なアルゴリズムが異なる。
- 各キャラクターやモンスターのグラフィックおよびカラーリングが異なる[3]。
- マップモードの建物の表示が小さくなった上に扉、森の障害物が配置された。さらに途中のラウンドからはマップが大きくなり、ドラゴン山までの道順は移動しながらでないと分からないようになった。
- アイテムの種類が増えた。
- 登場するモンスターも一部変更された。
- ルームガーダーと一対一のバトルで一部のモンスターが画面上から消えてしまう。
- 特定のアイテムを取らないとコンティニューができない。
- FC版のみのオリジナルキャラクターが登場している。
- BGMが追加されている(タイトル画面と侍女、セリア姫救出。エンディング等)。
- ラウンド13から始まる裏ドラゴンバスターがある。
- 操作方法が変更され、アーケード版ではレバー上でジャンプだったがFC版ではAボタンでジャンプとなっている。
- ラウンド12のドラゴンに弱点がある。
- 王女救出アイテムである「クラウン」が、FC版では「王冠」というネーミングでマジックアイテムのひとつとして登場している。
MSX2版
1987年12月19日にはMSX2用パソコンゲーム第1弾[4]として発売され、ハードウェアの仕様によりスクロール画面ではなく画面切り替え方式だったが、ファミコン版の移植といえる内容であり、洞窟モードでは通路の途中に針山などのトラップも入っていた。
その他の移植版
- X1版・FM77AV以降版・PC-9801シリーズ版・X680x0版(電波新聞社による原作に忠実な移植)
- PC-8801mkIISR以降版(エニックスによる移植。原作にないビジュアルシーンが追加)
- パソコン版については98版以外『ゼビウス』と同様の展開であった。
- ナムコミュージアム
- 1996年2月9日発売のPlayStation版『ナムコミュージアム VOL.2』に収録。
- 2006年2月23日発売のPlayStation Portable版『ナムコミュージアム VOL.2』に収録。マニアックオプションで、セリア姫のコスチュームを巫女やメイド服に変更できるモードが追加された。
- 2009年11月5日発売のXbox 360版『ナムコミュージアム バーチャルアーケード』に収録。
- Windows版
- 1999年4月30日発売の『ナムコ・コレクション Vol.2』に収録されたほか、メディアカイトより単品販売された。
- Wii版
- 2009年9月15日、バーチャルコンソールでアーケード版が配信。
- Let's!TVプレイCLASSIC版
- 『ナムコノスタルジア2』にアレンジ版『ドラゴンバスターハンドレッド』が収録。ルームガーダー80体とドラゴン20体をひたすら倒し続けるようになっている。アーケード版をベースにFC版の攻撃アイテムを追加。25匹倒す毎に衣装を変えたセリア姫が登場する。
登場人物
- クロービス (CLOVIS)
- ゲームの主人公。王国親衛隊長セリアズの子息として生まれるが、幼少時代に乱暴ないたずら者として勘当される。その後、辺境の戦士モンクに預けられ、厳しい修行に耐え、剣と心を学んで育った若者。小説版ではその出生に秘密があるとされている。
- セリア姫 (CELIA)
- ドラゴンに捕らわれたローレンス王家の王女。16歳の優しい美少女で民衆からも愛されている。3、5、8、12ラウンド、及び、12ラウンドのパターンでドラゴンを倒すと登場するが、セプターとクラウン(王冠)を同時に持って会うか、3回連続で少なくともどちらかを所持しないで会うと、オリジナル(ドレス)→ミニスカート→ビキニと衣装が変わっていく。さらに、既にビキニになっている状態でセプターとクラウンを同時に持って会った時だけバニーガールの衣装になる。FC版は12ラウンドクリアしないと助けられない。PlayStation Portable版ではある条件を満たすと、オプション設定で巫女やメイドなどの衣装に変えることが出来る。
- 侍女 (LADY)
- FC版オリジナルキャラクター。ストーリー設定上ではセリア姫だけではなく、3人の侍女も捕らわれていたということになっている。衣装の色も異なるが、3人の名前は不明。3、6、9ラウンドをクリアすると助けられる。また裏ドラゴンバスターでは衣装が水着になる。
モンスター
★は、FC版のみルームガーダーのバトルで自動的に消える。
- ドラゴン (DRAGON)
- 各ラウンドの最後に待ち構える巨大な竜。倒すとラウンドクリアとなる。3、5、8、12ラウンドに潜むドラゴンがセリア姫をさらったドラゴンである。ドラゴンを倒してセリア姫を奪還した際にセプターもクラウンも持っていないとセリア姫は別のドラゴンにさらわれてしまうが、この度、ドラゴンの色が緑→紫→金→青の順に変わっていく。青の後は緑に戻って繰り返しとなる。炎を吐くパターンも何種類かあり、長時間吐きっぱなしもあればミサイルのように連続で吐くパターンなどある。弱点となる部位があるがラウンドによって異なる。
- ゴーレム (GOLEM)
- 土からつくられた人形。棍棒で叩かれるとバイタリティは16ぐらい減らされる。色違いのものは耐久力が高い。背が高く棍棒攻撃の当たり判定が大きいため、集団で現れると苦戦するが、縦穴に自ら落ちていく事も多い。
- ケイブシャーク (CAVE SHARK)
- 長時間同じ洞窟にいたり、出口を見つけても脱出しないでいると鋭い嗅覚で執拗に追いかけてきてクロービスに噛み付いてくる。ただし行動パターンに一定の癖があり、永久パターン防止キャラクターなのに永久パターンを生み出してしまっている事も。画面左右の横方向からのみ襲ってくるため、部屋の形状によっては出てこない所もある。
なおこのゲームでは、上記の敵モンスターは放って置くと幾らでも沸いて出るが、得点を稼いでもゲーム進行上のメリット(残機増加など)はないため、永久パターンはランキング登録以外には実質的に何の意味もなさない。
アーケード版のみ
※家庭用ゲーム機移植に伴い、FC版においてカットされたキャラクター。特徴だけでなくそのカットされた理由も記述する。
- スティングレイ (STINGRAY)
- 地面をすれすれと飛行するエイ。下に通路などがあると落ちてくる。ときどきジャンプしたり噛み付いたりする。
- 海中に生息している動物であるにもかかわらず、水辺のない洞窟で宙に浮いて生息しているのはおかしいことや行動パターンがスネークと相似しているため、FC版では代わりにスパイダーが登場することとなる。
- ウィル・オー・ザ・ウィスプ (WILL-O-THE-WISP)
- 敵を求めて漂い続けるモンスターの邪心。ブロック崩しのボールの動きをするものと、単にまっすぐ飛ぶのもいる。
- システム上の都合で多めに出現できないためにカットされた。
- スライム (SLIME)
- 宙に浮く不思議な物体。剣では倒せない上に、スーパーソードで切り付けると一定確率で失う事がある。
- ファミリーコンピュータ用ゲームとして発売された『ドルアーガの塔』(1985年、ナムコ)や『ドラゴンクエスト』(1986年、エニックス)において「スライム = 剣で倒せるモンスター」というイメージが定着してしまいカットされた。
- アイフル (EYEFUL)
- 暗闇で敵を見つけるための巨大な眼を持つモンスター。リーペンと比べて跳躍距離が長く、また横方向へのジャンプ速度も速い。
- 行動パターンがリーペンと相似しているため、FC版では代わりにロックが登場することとなる。
- クローラー (CRAWLER)
- 太陽の光を受けることなく幼虫のままで一生を終える巨大昆虫モンスター(イモムシ)。迷路内を動き回り、ときどき上体をそらして触角を伸ばして攻撃してくる。
- MSX2版にも登場したが、FC版ではシステムと容量上の都合でカットされた。
- コレオ・クローラー (COLEO CRAWLER)
- 金色のクローラー。剣で倒すことができない。上体をそらさないまま触角で攻撃してくる。
- クローラー同様、FC版ではシステムと容量上の都合でカットされた。
FC版のみ
※家庭用ゲーム機移植に伴い、FC版において新たに登場したキャラクター。特徴だけでなくその登場理由も記述する。
- スパイダー (SPIDER)
- 洞窟内の天井をはいつくばって進む毒蜘蛛。近づいてくると襲い掛かってくる。
- 洞窟内での戦いがメインになることやアーケード版で天井をはいつくばって進むモンスターがいなかったため、スティングレイの代わりとして新たに登場した。
- シーフ (THIEF)★
- 盗人のわりにはスーパーソードしか盗まない変わったモンスター。素早い動きで体当たりしてくる。
- アーケード版にあった特定アイテムの排他所持システムの廃止とアイテムを盗み取るキャラクターが不在だったため、新たに登場した。
- ロック (ROCK)★
- 洞窟内を素早い動きで近づいたり遠ざかったりする一つ目モンスター。頭から小石を出して攻撃してくる。
- アーケード版に登場したアイフルがリーペンと行動パターンが同じタイプだったため、違うパターンの一つ目モンスターとしてロックが登場することとなった。
- ゾンビ (ZOMBIE)
- 地面から這い出て遅い動きで前進してくる死霊。剣では倒せない。
- アーケード版では、マップモードに配置されている墓地の存在が位置づいていなかったために、新たに登場することになったアンデッドモンスター。MSX2版にも登場している。
ルームガーダー
- ファフネル (FAFNIL)
- 体当たりや火炎攻撃で襲ってくる凶暴な小型竜。高次ラウンドではジャンプすると上斜め方向にまで火炎を放射する。
- スケルトン (SKELETON)
- 剣を振り回して攻撃する骸骨の戦士。ファイアボールで倒すことができない。
- ウィザード (WIZARD)
- 空中を飛び回る魔剣とファイアボールで攻撃してくる魔法使い。魔剣はこちらの剣ではじき返す事もできるが、魔剣の連続攻撃で空中に舞い上げられてしまう事もしばしば。オレンジ色の服を着るもののみファイアボールで倒すことが可能。また盾があると魔剣の攻撃は無効化できる。
- ビショップ (BISHOP)
- 攻守一体の戦闘用の長い斧で突いてきたり、ファイアボールで攻撃してくる僧侶。FC版では盾を持っていると斧の攻撃が当たった時に盾を破壊される。
MSX2版のみ
アイテム
アーケード版
- スクロール (SCROLL)
- 巻物。取るとファイアボールのストックが一つ増える。敵を貫通して倒す事ができる性質を持ち、発射後に走って追いかける事で、序盤ステージの一直線ダンジョンではほとんど剣を使わずにクリアすることもできる。ちなみに4つのファイアボールのものは、回転する性質を持つファイアボールスペシャルという。スペシャルの方は回転しながら画面上の敵をなぎ払え、ドラゴンに接近して発射すると、より大きなダメージを連続して与える事ができる。通常のファイアボールかファイアボールスペシャルのどちらかはスクロールの外見からは分からない。1000点。
- ジュエリー (JEWELRY)
- 取ると3000ptsの得点がもらえる。
- 薬(青)(POTION)
- バイタリティが30回復するものと60回復する二種類がある。60回復するものは色調が異なりビンが厚く白く見えるため見分けがつく。1000点。
- 薬(赤)(POISON)
- 毒薬。バイタリティが30減ってしまう。1000点。
- マッシュルーム (MUSHROOM)
- バイタリティの容量が16加算されるキノコ。上限は256まで。1000点。
- シールド (SHIELD)
- ウィザードの魔剣やファイアボールのダメージを無効にする盾。ただしファイアボール攻撃を受けた場合は一定確率で失う事がある。クラウンとは排他所持(どちらかしか持てず、後からとった方のみが有効)となっている。1000点。
- スーパーソード (SUPER SWORD)
- これを取ると剣の威力が2倍になる。ただし、攻撃の際に1/256の確率で失ってしまう。また、剣を受け流したり、剣の通用しない敵に斬りつけると1/16の確率で失ってしまう。セプターとは排他所持となっている。1000点。
- セプター (SCEPTER)
- セリア姫に会った時にドラゴンにさらわれないように出来る杖。スーパーソードとは排他所持となっている。1000点。
- クラウン (CROWN)
- セプターと同様に、セリア姫に会った時にドラゴンにさらわれないように出来るが、さらにキスをしてもらえる。また、その時にセプターと共に持っていると、その度にセリア姫の姿がオリジナル(ドレス)→ミニスカート→ビキニと変化し、以後、セプターとクラウンを同時に持っている時だけバニーガールになる。シールドとは排他所持となっている。1000点。
FC版(アイテム)
マジックアイテム (MAGIC ITEM)
同じマジックアイテムを3個連続で取ることにより、3個目のアイテムで所持数が10個分増える。
- スクロール (SCROLL)
- 通常の剣の一振りと同じ攻撃力のファイアボールを放ち、モンスターに命中すると消滅する。
- スケルトンにはダメージを与えることができない。
- 杖 (WAND)
- ファイアボールの2倍の攻撃力を持つサンダーボルトを放つ。モンスターを貫通し、その奥にいるモンスターにもダメージを与えられる。
- ランプ (LAMP)
- 火柱を次々と吹き上げる攻撃でダメージを与える。攻撃力は単体の火柱がファイアボールの3倍で、ドラゴンなど耐久力のあるモンスターに連続でダメージを与えることができる。
- 火柱を走って追いかけることで、アーケード版でのファイアボールを追いかけるのと同様の戦法が可能。
- アミュレット (AMULET)
- 画面上のモンスターを石化し動きを止める。ただしドラゴンに対しては効果がない。
- リング (RING)
- 地震を呼び起こして画面内のモンスターにダメージを与える。ただし空中に浮いているモンスターには効果がない。
- 攻撃力はファイアボールの4倍。
- 聖杯 (HOLY GRAIL)
- 洞窟の外へ脱出できる。高次ラウンドにはこれがないとクリア出来ない洞窟も存在する。ただしドラゴン山では脱出できない。
- 王冠 (ROYAL CROWN)
- 地震と雷を同時に呼び起こし、画面内のすべてのモンスターにダメージを与える。攻撃力はファイアボールの8倍。
即効アイテム (ITEM)
- ジュエリー (JEWELRY)
- 青と黄色の2種類あり、取ると経験値が加算される。青は50、黄色は100。
- 薬(青)(POTION)
- 取るとバイタリティが30回復。
- 薬(黄色)(POISON)
- 毒薬。バイタリティが20減る。
- キノコ (MUSHROOM)
- バイタリティの容量が16加算される。上限はアーケード版よりも1少ない255。
ユーティリティアイテム (UTILITY ITEM)
- マジックアイテム同様、3個連続取得により3個目が10個分になる。
- シールド (SHIELD)
- ウィザードの魔剣やファイアボールのダメージを少なくする盾。ビショップの斧による攻撃で破壊されるが、それ以外の要素で失われる事は無い。
- 鍵 (KEY)
- マップモードの扉を開け、通行を可能にする。
- 斧 (AXE)
- マップモードの森林を伐採し、通行を可能にする。
- 薬草 (MEDICINAL HERB)
- バイタリティが0になったときに自動で128回復する。
- コンパス (COMPASS)
- 持っていると出口の場所の方向を教えてくれる。
- 水晶 (CRYSTAL)
- マップモードの更地になった場所に虹の橋をかけ、通行を可能にする。
- 日記帳 (DIARY)
- 1冊持っているごとに1回のコンティニューが可能になる。
- スーパーソード (SUPER SWORD)
- これを取ると剣の威力が2倍になる。3本集めるとさらに強力な剣「ウルトラスーパーソード」になり、ゾンビを含めたモンスター(ドラゴンを除く)を一振りで倒せるようになるが、ダメージを50受けるとスーパーソードに戻る。なお、ソードは当時の雑誌などに「スウォード」と書かれていた事もあったが、Wは発音しないので誤った表現である。
裏ドラゴンバスター
FC版では12ラウンドをクリアした後のエンディングでメッセージの下に裏面へのコマンドが表示される。これをタイトル画面で特定のボタンを入力すると、ラウンド13から始まる裏ドラゴンバスターとなる。「裏」は通常モードと比較して、
といった変更が行われる。なお、ダンジョンの構造自体は変わらないが、上記措置により非常に難易度が高くなっている。
シリーズおよび関連作品
関連商品
- VHSビデオ『ナムコの伝説 ナムコ・プロモーション・ビデオ集』(1986年、ビクター音楽産業株式会社) - ドラゴンバスター他、全5作のナムコゲームのプロモーションを収録。
- ボードゲーム『ドラゴンバスター』(1986年、ナムコ) - 4人同時プレイ可能なボードゲーム。道の移動中にイベントが発生したり、ドラゴンを2度倒す必要があったり、2度目のドラゴンを倒したら残り体力を利用してセリア姫の蘇生を行ったりするなどオリジナリティの強い内容となっている。
- 小説『ドラゴンバスター』(1987年、井沢元彦・角川文庫)
- 漫画『ドラゴンバスター』 - 矢野健太郎によるコミカライズ。マル勝ファミコン(角川書店)短期連載、未単行本化。1986年-1987年。
- ゲームブック『ドラゴンバスター』(1987年、古川尚美・東京創元社〈スーパーアドベンチャーゲーム〉)
シリーズ作品
- 『ドラゴンバスターII』(1989年/ファミリーコンピュータ)
- 『ドラゴンヴァラー』(1999年/PlayStation)- ドラゴンバスターの世界観を3Dに再構築したもの。
- 『ドラゴンバスター ハンドレッド』(2006年3月31日/Let's!TVプレイCLASSIC)※『ナムコノスタルジア2』に本編とともに収録
その他
- テイルズ オブ ジ アビス - ミニゲームの1つとして本作が再現。主人公がルーク・フォン・ファブレになっているなど『アビス』のキャラクターに変更されている。
- エースコンバット6 解放への戦火 - 友軍の地上部隊として「ドラゴンバスターズ」、友軍機として「スティングレイ」というTACネームのパイロットが登場する。
- ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊 - サポートキャラクターとしてクロービスが登場する。