トラ

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トラ(虎、Panthera tigris)は、哺乳綱ネコ目(食肉目)ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類。

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形態

体長170-229センチメートル[1]。尾長95-119センチメートル[1]。メスよりもオスの方が大型になる[1]。鼻面は太くて短い[2][3]。腹部の皮膚は弛んで襞状になる[1]。背面の毛衣は黄色や黄褐色で、黒い横縞が入る[1]。縞模様は藪などでは周囲に溶けこみ輪郭を不明瞭にし、獲物に気付かれずに忍び寄ることに適している[2]。腹面や四肢内側の毛衣は白い[1]。黒化個体の発見例はないが、インドでは白変個体の発見例がある[1]

前肢の筋肉は発達し[3]、後肢は前肢よりも長い[2]。これにより前肢は獲物を押さえつけることに、後肢は跳躍に適している[2]

出産直後の幼獣は体重0.8-1.6キログラム[3]

P. t. tigris ベンガルトラ
全長オス270-310センチメートル、メス240-265センチメートル[3]。体重オス180-258キログラム、メス110-160キログラム[3]。体毛は短い[3]。背面の毛衣はオレンジや赤褐色、腹面や頬、耳介の内側は白い体毛で被われる[3]。縞は少なく、肩部や胸部に縞のない個体もいる[3]
P. t. altaica シベリアトラ
全長オス270-370センチメートル、メス240-275センチメートル[4]。体重オス180-306キログラム、メス100-167キログラムと最大亜種[4]。体毛は長く、密生する[2]。腹面は脇腹も含めて白い体毛で被われる[2]。尾は白と黒の体毛で被われる[2]
P. t. amoyensis アモイトラ
全長オス230-265センチメートル、メス220-240センチメートル[3]。体重オス130-175キログラム、メス100-115キログラム[3]。白色部は狭く、脇腹は白くない[2][3]。縞は太くて短く、縞の数は少ない[3]
P. t. corbetti インドシナトラ
全長オス255-285センチメートル、メス230-255センチメートル[3]。体重オス150-195キログラム、メス100-130キログラム[3]。背面の毛衣は赤褐色がかかる[3]。縞は細くて短く、縞の数は多い[3]
P. t. sumatrae スマトラトラ
全長オス220-255センチメートル、メス215-230センチメートル[3]。体重オス100-140キログラム、メス75-110キログラム[3][5]。背面の毛衣は赤褐色。側頭部の体毛が長いが[5]、頸部の鬣は短い[2]。縞は太くて[5]、縞の数は多い[2]

白化型(ホワイトタイガー)

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ファイル:Singapore Zoo Tigers.jpg
ホワイトタイガー

ホワイトタイガーはアルビノとは異なりベンガルトラの白化型である。トラ自体の個体数が少ないため、野生で見られるのは稀である。ホワイトタイガーは、普通のトラでは黄色になる部分の毛が白く、かつ黒縞の色が薄く、虹彩の色は青である。白化型の遺伝にはメンデルの法則が当てはまるとされる。アムールトラの白化個体に関しても目撃情報はあるが確かな記録はない[6]。また縞がないか、あっても極めて薄いスノーホワイトと呼ばれるパターンもある。

ホワイトタイガーはインドでは神聖なものとされ、中国及び日本でも白虎として崇められた。また近年ではサーカスの目玉として脚光を浴びる事もある。現在、日本では各地の動物園サファリパークなどで20頭前後が飼育されている[7]

上記以外の体色も目撃された例がある[8]

分布と分類

地域によって亜種に分けられている。 ミトコンドリアDNAの分子系統学的解析からマレー半島の個体群をP. t. jacksoniとして分割する説もあるが、亜種インドシナトラとの分布の境界や形態的差異は不明瞭とされる[a 1]

以下に各亜種とその分布域を挙げる。

中華人民共和国北東部、ロシアウスリー東部)[2][1][4]
P. t. amoyensis アモイトラ
カンボジアタイ、中華人民共和国南部、ベトナムマレーシアマレー半島)、ミャンマーラオス[2][1][3]
インドネシアスマトラ島[2][1][5]
  • Panthera tigris tigris (Linnaeus, 1758) ベンガルトラ Bengal tiger
インド中華人民共和国南部、ネパールバングラデシュブータンミャンマー[2][1]

絶滅亜種

インドネシア(バリ島[1]
インドネシア(ジャワ島[1]
アフガニスタン北部、イラン北部、トルキスタン[2][1]

生態

森林湿原などに生息する[2]。地表棲だが、木にも登る[1][3]夜行性だが[1]、主に薄明薄暮時に活動し昼間に活動することもある[3]。群れは形成せず、繁殖期以外は単独で生活する[1]。オスは数十平方キロメートル、メスは20平方キロメートルにもなる縄張り(縄張りの規模は獲物の量などで変動がある[3])を形成して生活し、オスの縄張りの中に複数のメスの縄張りが含まれることもある[2][1][3]。縄張りの中を頻繁に徘徊し、糞や爪跡を残す、尿を撒くなどして縄張りを主張する[2]。温暖な地域に生息する個体は避暑のため水に浸かる[2][1]。泳ぎも上手く、泳いで獲物を追跡することもある[3]

食性は動物食で、主に哺乳類(体重50-200キログラムのシカイノシシ)などを食べるが、大型のヘラジカワピチスイギュウガウルなどの大型の獲物、アジアゾウサイの幼獣、クマヒョウオオカミなどの他の肉食獣、爬虫類魚類昆虫果実種子を食べることもある[2][1][4]。家畜や人間を襲うこともある[2]。1日あたり平均6-18キログラムの獲物を食べるが、1日で20-35キログラムの獲物を食べることもある[2][1]。1日あたり10-20キロメートルを徘徊し獲物を探す[2]。獲物を発見すると茂みなどに身を隠し近距離まで忍び寄り、獲物に向かって跳躍して接近する[2][1]。獲物の側面や後面から前肢で獲物を倒し、噛みついて仕留める[2]。自分の体重の半分以下の小型の獲物に対しては咽頭部を噛み続けることにより窒息死させ、大型の獲物は頸部に噛みついて仕留める[2]。獲物は茂みの中などに運び、大型の獲物であれば数日に何回にも分けて食べる[2][1]

繁殖形態は胎生。妊娠期間は98-110日[1]。1回に1-6頭の幼獣を産む[1]。繁殖期は地域によっても異なりインドの個体群は雨期が明けると交尾し主に2-5月に繁殖する[3]。発情期間は数日だが、約2日間に100回以上交尾する[2]。メスのみで幼獣を育てる[2]。授乳期間は3-6か月[3]。幼獣は6-14日で眼が開き、4-8週間で巣から出るようになる[3]。幼獣は生後18-24か月は母親の縄張り内で生活し徐々に独立する[2]。生後2年で幼獣の半数は命を落とし、オスが幼獣を殺すことも多い[3]。生後3-5年で性成熟する[1]。寿命は約15年と考えられている[3]

人間との関係

骨が漢方薬になると信じられ[3]、中国には虎骨酒がある。

開発による生息地の破壊、薬用や毛皮用の乱獲、人間や家畜を襲って殺して食べる害獣としての駆除などにより生息数は激減している[3][5]。20世紀に入ると3亜種が絶滅した[3]。19世紀における生息数は約100,000頭と推定されている[3]。亜種や地域ごとの生息数に関する調査では

  • インドでの1969年における生息数は2,500頭と推定[3]
  • 亜種アムールトラの1998年における生息数は360-460頭(1994年における飼育個体は632頭)と推定[4]

生息地を自然保護区を指定したり、獲物も含めた生態に関する調査などの保護対策が行われている[3]

P. t. altaica アムールトラ、P. t. corbetti インドシナトラ、P. t. jacksoniP. t. tigris ベンガルトラ
ENDANGERED (IUCN Red List Ver. 3.1 (2001))[a 1]
P. t. amoyensis アモイトラ、P. t. sumatrae スマトラトラ
CRITICALLY ENDANGERED (IUCN Red List Ver. 3.1 (2001))[a 1]
P. t. balica バリトラ、P. t. sondaica ジャワトラ、P. t. virgata カスピトラ
EXTINCT (IUCN Red List Ver. 3.1 (2001))[a 1]

文化的側面

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トラは何より巨大な肉食獣として、「強い」「勇猛」といった印象がある。また、その鮮やかな黄色と黒の縞模様は虎斑とも言って、強い印象を与える。その尾は太く、強く持ち上げられるのも虎を象徴する特徴とされる。他方、時に人を襲うことから、凶悪や卑属などと言った印象を持たれ、高い神性を認めることは多くない。その際にはライオン獅子)が用いられる場合が多い。中国武術には虎をモチーフにした虎形拳、あるいはそれに類する名称のものが複数系列にわたって存在する。

虎をモチーフにした伝説の生物としては白虎さるとらへび人虎開明獣などがある。

ヨーロッパにその存在が知られるようになったのは、アレクサンドロス3世(大王)のインド遠征によるもので、ペルシア語のthigra(鋭い・尖った)から、ギリシア語でtigrisと呼ばれるようになり、英語ドイツ語のtigerへと変化した。ヨーロッパで最初にトラが持ち込まれたのは、紀元前19年ローマ皇帝アウグストゥスにインドの使者がトラを献上した時と言われている。

なお、アニマルプラネットで50,000人から世界で一番好きな動物をアンケートした所トラが一位となった[9]

虎退治

虎退治を題材とする伝説などのフィクションは古今東西にあり、その多くは登場人物の武勇を表現するために使用された。『水滸伝』の行者こと武松や黒旋風の李逵が有名である。同作品には実際作中で虎退治を確認できないが、虎殺し(打虎将)の異名を持つ人物も登場する。

一休宗純が元ねたの一休噺屏風に描かれた虎を退治するよう言われ、「後ろから追い出してください」と答える頓智も有名である。アニメ一休さん」でも足利義満が同様のことを発言し、一休を困らせようとしたが、この言葉で切り崩す話がある。

また豊臣秀吉の家臣加藤清正朝鮮出兵中に虎狩りをした逸話は良く知られており、これにあやかって明治時代以降、多くの日本人が虎狩りを行っている。なかでも旧尾張藩主の徳川義親シンガポールで虎狩りを行い、虎狩りの殿様として知られている。

異名

強い者、豪傑の代名詞としてよく用いられる。中国の小説『三国志演義』では蜀の劉備に仕えた武将のうち武勇に優れた5人を五虎大将軍と呼び、特に張飛はその立派な髯(ひげ)を虎髯と呼ぶなど、勇猛ぶりを虎に喩えられた。

日本でも戦国大名武田信玄上杉謙信は、後世にその武威をそれぞれ甲斐の虎越後の虎と、虎に喩えられた。第二次世界大戦中には山下奉文陸軍大将がマレーの虎:Tiger of Malaya)という異名を取った。

兵器にも、虎の名を冠する物が多い。ナチス・ドイツの重戦車ティーガーIティーガーII、イギリスの巡洋戦艦タイガー、アメリカの戦闘機F-11タイガーF-5タイガーIIなどが有名。

黄色と黒

日本では虎の体色は「」と表される。例えば「警戒ロープ」・「警戒用テープ」はその色(黄色と黒)から、「虎ロープ・虎ヒモ(トラロープ・トラヒモ)」・「トラテープ」と呼ばれることがある。同様にセーフティーコーン(パイロン)間を繋ぐ縞模様の棒も「トラバー」と呼ばれる(工事現場などで使用されている)。しかし、実物および写真を見ても厳密には黄色ではなく、ある程度誇張されたあるいは比喩的な表現である。日本での「黄と黒」の表現が何に由来するかは不明である。

生物名としてトラを使う例は多い。一つには縞模様をトラに見立てたもの、トラマルハナバチトラカミキリトラフグなどがある。特に黄色と黒の縞に対して使うが、普通の縞模様を指す例もある。またトラフシジミなどのように虎斑という語もある。他には虎の尾は太くて、それを立てる行動があることから、細長くて立ちがちなものを虎の尾という。トラノオシダオカトラノオウミトラノオミズトラノオ(一回り小さいとミズネコノオ)などがある。

アメリカでは虎の体色はオレンジと黒とされる。虎をモチーフにしたスポーツチームのチームカラーも、MLBデトロイト・タイガースNFLシンシナティ・ベンガルズのようにオレンジと黒の2色となることが多い。

言葉

虎の入ったことわざや慣用句においては、「強いもの」「何より恐ろしいもの」の代表として使われる例が多い。

  • 竜虎 - 強大な実力を持ち、優劣つけがたい二者を指す喩え。竜虎相打つも同じ。『竜虎図』は、牧谿狩野派によって芸術表現された。
  • 虎に翼 - ただでさえ強い者が更に威力をつけること。出典:『韓非子』「難勢」。為虎添翼(いこ てんよく)も同じ。
  • 虎を野に放つ - 危険なものを放置すること。また、禍いの元となることを絶つことを怠り、後に起こる大事の原因を作ってしまうことを言う。出典:『後漢書』「馬援伝」。
  • 虎の尾を踏む - 虎の尾を踏めば、ただでは済まない。非常な危険を冒すことの喩え。虎の鬣を捻る(とらの たてがみを ひねる)も同じ。出典:『易経』「履卦」。
  • 虎穴に入らずんば虎子を得ず - 大きな成果や利得を望むなら、大きな危険は避けてはいられないことの喩え。貴重な虎の子が欲しければ、怖ろしい虎の棲む穴に挑まなければ手に入れることは叶わない。出典:『後漢書』「班超伝」。( → ウィキトーク「虎穴に入らずんば虎子を得ず」)
  • 虎視眈々(こし たんたん) - 虎が獲物を狙って身構え、鋭く見詰めている様子。転じて、静かに機会をうかがい、隙があれば付け入ろうとしている様子を言う。出典:『易経』「頤」。
  • 前門の虎、後門の狼 - 一つの禍いを逃れても、さらにまた他の禍に遭うことの喩え。出典:趙弼『評史』。
  • 虎を養って虎に噛まる - 「飼い犬に手を噛まれる」を誇張した表現。
  • 虎になる - 酔って怖いもの知らずになること。泥酔して暴れまわること。四つん這いになって手が付けられない様子から。泥って大暴れする者を大トラ、派出所などにある酔っ払いを一時拘束するための施設をトラ箱というのもこれに由来する。女房言葉のことをささ(おささ)と呼ぶことを踏まえ、「ささ=笹」「笹に虎は付きもの」という連想から、転じて酔漢のことを「虎(大虎)」と呼ぶ場合がある(ただし他に諸説ある)。
  • 虎の子渡し - 物事が人の手を次々に経てゆく複雑で迂遠な工程の喩え。転じてある物を支払うために別の物の支払いを見送ることを次々と繰り返すさまから、生計が苦しく四苦八苦すること()。虎が3匹の子を生むと、そのうちの1匹は必ずどう猛な「彪」(ひょう)になって、親が目を離した隙に他の2匹を喰ってしまうと考えられていた。そうした虎の親子が川を渡る際には、まず親虎が彪をくわえて対岸に渡り、彪をそこに残して単身元の岸に戻り、次に2匹の子虎のうちの1匹をくわえて対岸に渡り、その1匹を対岸に残し彪をくわえて元の岸に戻り、彪を元の岸に残しもう1匹の小虎をくわえて対岸に渡り、2匹の小虎を対岸に残して単身元の岸に戻り、最後に彪をくわえて対岸に渡るという、3往復半の手間を要したという故事から。出典:周密撰『癸辛雑識』「続集下」。
  • 苛政は虎よりも猛し - 民百姓に苛烈な政治は虎よりも残酷であること。出典:『礼記』「檀弓」。
  • 虎の威を借る狐 - 実力者の威光を借りていばること。出典:『戦国策』「楚策」。
  • 張子の虎 - 虎をかたどった首の動く張り子の玩具。転じて、首を振り動かす癖のある人、虚勢を張る人、見かけ倒しの人などを軽蔑して言う言葉。

その他、虎の習性を讃えたものもある。

  • 虎は千里往って千里還る - 勢いが盛んな様子。虎は一日の間に千里の道を行き、また戻ってくることができると考えられていたことに由来する。出典:『荀子』「勧学」。
  • 虎は死して皮を留め、人は死して名を残す - 虎は死後に立派な毛皮を残す。人が残せるのは名誉と功績であるから、それらを重んじて生きなければならない。出典:欧陽脩『王彦章画像記』。
  • 虎の子 - 虎は自分の子を非常に大事にすると伝えられる。そのことに因み、大事な物・貴重な物を喩えて言う。

その他

タイガーズアイ(虎目石)、レッドタイガーズアイ(赤虎目石)といった名が付けられた宝石もある。 古代中国では虎をモチーフにした形状のという打楽器が生まれた。

日本には虎拳という拳遊びがあり、戦時中の千人針では、虎の刺繍もなされた。 2003年の「今年の漢字」は、阪神タイガースの18年ぶりのセ・リーグ優勝による全国フィーバーの影響で「」となった。

画像

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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  1. 1.00 1.01 1.02 1.03 1.04 1.05 1.06 1.07 1.08 1.09 1.10 1.11 1.12 1.13 1.14 1.15 1.16 1.17 1.18 1.19 1.20 1.21 1.22 1.23 1.24 1.25 1.26 今泉吉典監修 『世界の動物 分類と飼育2 (食肉目)』、東京動物園協会、1991年、170頁。
  2. 2.00 2.01 2.02 2.03 2.04 2.05 2.06 2.07 2.08 2.09 2.10 2.11 2.12 2.13 2.14 2.15 2.16 2.17 2.18 2.19 2.20 2.21 2.22 2.23 2.24 2.25 2.26 2.27 2.28 2.29 今泉吉典監修 D.W.マクドナルド編 『動物大百科1 食肉類』、平凡社1986年、44-47頁。
  3. 3.00 3.01 3.02 3.03 3.04 3.05 3.06 3.07 3.08 3.09 3.10 3.11 3.12 3.13 3.14 3.15 3.16 3.17 3.18 3.19 3.20 3.21 3.22 3.23 3.24 3.25 3.26 3.27 3.28 3.29 3.30 3.31 3.32 3.33 3.34 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ4 インド、インドシナ』、講談社、2000年、12-17、130-131頁。
  4. 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ1 ユーラシア、北アメリカ』、講談社2000年、15、141頁。
  5. 5.0 5.1 5.2 5.3 5.4 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ5 東南アジアの島々』、講談社、2000年、12-17、142-143頁。
  6. HYBRID AND MUTANT ANIMALS
  7. ホワイトタイガーのいる動物園・サファリパークなど
  8. HYBRID AND MUTANT ANIMALS
  9. iolnews


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