スズキ・エブリイ
エブリイ(EVERY )は、スズキ(1990年9月以前は鈴木自動車工業)が製造、販売するワンボックス型の軽自動車。
車名は英語で「どこへでも」の意味。高い積載性と、キビキビ走る軽快さを兼ね備えたワンボックス車をイメージして命名された[1]。なお、カナ表記に関しては源流である姉妹車の軽トラック「キャリイ」同様、「エブリィ(最後のイが小文字)」「エブリー(長音)」などと誤表記されるケースが少なからず存在する。
目次
概要
5ナンバー登録の乗用車と4ナンバー登録の商用車がラインナップされ、商用はエブリイ、乗用はエブリイワゴン(EVERY WAGON)を名乗る。現時点で5代47年(ただしキャリイバンを除いた場合は5代29年)の歴史があり、軽自動車の中では4番目に息の長い車名である。
マツダにOEM供給を行っているスクラム、日産自動車にOEM供給を行っているNV100クリッパー/NV100クリッパーリオ、三菱自動車工業にOEM供給を行っているミニキャブバン/タウンボックスは、この車両を元にエンブレムや一部外装パーツの変更を行ったものである。
大宇国民車(現:韓国GM)からは、2代目(キャリイにおける9代目)が「ダマス(DAMAS)」(キャリイトラックは「ラボ(LABO)」)と言う名称で登場し、いずれも現在も生産されているが、ダマスはフェイスリフトを受け、「ダマスⅡ」に進化している(その大宇国民車経由で南米でも「Chevrolet CMV」として販売されている)。
台湾・福特六和においては2代目が「フォード・プロント」、4代目が「フォード・PRZ」としても販売された。
歴史
キャリイバン(1964年-1982年)
初代 (1982-1985年)
テンプレート:Infobox 自動車のスペック表 1982年、「キャリイバン」の後継車として登場。
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マルチ・オムニ
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マルチ・オムニ
現在の乗用グレード
2代目(1985-1991年)
- 1985年
- フルモデルチェンジ。
- 1986年
- カラードバンパーなどの特別装備を施されたグレード「ジョイポップ」追加。
- 1988年
- マイナーチェンジ。インパネのデザインが大幅に変更された他、内外装など小変更。一部上級グレードのエンジンが1気筒あたり3バルブ化される(エンジン型式は従来と同じF5A型)。
- 1989年5月
- マイナーチェンジ。[DA41/DB41]
- 上級グレードに異形角型ヘッドランプを採用し、走行性能を向上させた。また新グレードのジョイポップサウンドを設定した。エンジンがそれまでのF5A型から、ボアを拡大しストロークを短縮したF5B型に変更される。
- マツダにスクラムの名でOEM供給開始。
- 1990年3月
- [DA51/DB51]
- 新規格化でエンジンが660ccのF6A型となり、ヘッドランプは規格型の丸2灯(上級グレードの異形2灯も意匠変更)となった。
- 1990年11月
- エンジンの出力を向上させるとともに、一部グレードのボディカラーの変更やスーパーマルチルーフの仕様が変更された。
台湾の福特六和(フォード)ではFord Pronto(フォード プロント)、インドのマルチ・スズキ・インディアではOmni(オムニ)、(大宇国民車→GM大宇→)韓国GMではDamas(ダマス[2])の名で現地生産されており、オムニとダマスに関してはLPG仕様も設定されている。[1]
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後期型 660
インタークーラーターボRXスーパーマルチルーフ4WD - Suzuki Super Carry front 20071114.jpg
マルチ・オムニ
- Suzuki Super Carry rear 20071114.jpg
マルチ・オムニ
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大宇・ダマス
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韓国GM・ダマスⅡ
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フォード・プロント
3代目(1991-1998年)
- 1991年9月
- モデルチェンジ。[DE/DF51]
- ビジネスバンタイプの「キャリイバン」と上級タイプの「エブリイ」の2車種として販売していた。
- 歴代キャリイ / エブリイの中で、この世代の1BOX車のみは、後車軸の直前にエンジンを搭載するリアミッドシップレイアウトを採っていた(但しキャリイトラックは一般的なFR方式(後述))。当時の車種ではセンターミッドシップのホンダ・アクティとリアエンジンのスバル・サンバーの折衷的位置に当たる。リアサスペンションもアクティ的なド・ディオン式であったが、スプリングはアクティの板ばねに対してこちらはコイルばねを用いている。
- ただし、同じ世代のキャリイでもトラックの方は、運転席下にエンジンを置き、後輪、又は4輪を駆動する、軽トラックとしては一般的なキャブオーバーレイアウトを採り、リアサスペンションも固定軸を板バネで吊るごく一般的なものであった。
- 1993年11月
- 一部改良。「キャリイバン」が「エブリイ」に統合。ハイルーフ車を追加設定。またエアコンに代替フロンの新冷媒を採用したほか、室内に難燃化素材を採用した。加えて安全装備の充実を図っている。
- 1995年5月
- 車名がすべて「エブリイ」に統一される。一部改良。足回りの変更で乗り心地を向上させたほか、振動を低減して静粛性を向上。ホイールのPCDを114.3mmから100mmへ変更。ジョイポップターボの最高出力を64psにパワーアップ。ハイルーフ全車にハイマウントストップランプを装着した。スーパーマルチルーフを廃止。
- 1997年8月
- 「PA」をベースとした特別仕様車「PAリミテッド」を追加。AM/FMラジオ付カセットステレオ(デジタルクロック付)、パットウエルダードアトリム、専用フロントシート表皮(ニット)、一体可倒式リヤシート(専用シート表皮色)、エクステリアに専用リヤデカールを貼布(ちょうふ)する。
- Shouchan car.JPG
キャリイバン
4代目(1999-2005年)
- 1999年1月6日
- 軽自動車の規格改正とともにフルモデルチェンジ。[DA/DB52]
セミキャブデザインの新ボディを採用するが、エンジン搭載位置は運転席下であり構造上はキャブオーバーを継承する。新たにSiターボ(SOHC6バルブターボ・60ps)エンジンを搭載した「ジョインターボ」、「ジョイポップターボ」、「ジョイポップエアロターボ」を設定した。ジョイン以下のグレードが350Kg積みでジョイポップが200Kg積みという最大積載量でありジョイポップは従来どおり乗用を意識していた[3]。
- 1999年6月17日
- 乗用ワゴンタイプの「エブリイワゴン」追加。当初は「ジョイポップターボ」と「ジョイポップエアロターボ」の2グレード。「ジョイン」系は商用モデルの上級仕様として設定され、350Kg積み商用モデルだがフルホイールキャップやパワーウィンドウ、キーレスエントリー、カセットステレオが標準装備される。ジョインとワゴン全車に運転席、助手席エアバッグと軽ワンボックスではあまり標準装備されることの少ないABSが標準装備された。JOYPOPエアロターボの装備はかなりの充実度で、エアロパーツやアルミホイールはもちろん、チルトアップ機構付きの電動サンルーフも標準となる。同時に1300cc・7人乗りとした普通車登録の「エブリイプラス」が販売される[4][5]。
- 1999年11月25日
- 一部改良。ターボエンジンの最高出力が64psになり、AT車は4速ATに変更。ただし、4ナンバーのJOINターボDXは60ps・ATは3速ATに留まっている。NAエンジンは中・低回転域のトルクなどを向上させた。安全性能も向上し「エブリイ」の「GA」・「PA」を除く全グレードに運転席・助手席SRSエアバッグ・ABSを標準装備し、「エブリイ」の「GA」・「PA」も運転席エアバッグをオプション設定した。また、グレード体系が変更になり、「エブリイ」は「GA」の2WD・3速AT車と「ジョイン」を追加。「ジョインターボ」は「ジョインターボDX-II」にグレードアップ。「ジョイポップエアロターボ」は「ジョイポップターボS」に改名し、新たに「ジョイポップターボL」を追加。「エブリイワゴン」の「ジョイポップエアロターボ」も「ジョイポップターボS」に改名し、「ジョイポップターボL」を追加[7]。
- 2000年5月17日
- 一部改良。ターボエンジン搭載車(「エブリイワゴン」全グレードと「エブリイ」の「ジョインターボDX-II」)の外観を変更、ノックセンサー並びに過給圧制御装置の追加、インタークーラーの取り付け位置変更による高速域でのエンジン性能向上、内装面ではシートベルトアジャスターや大型グリップを追加する。なお、「エブリイ」の「ジョイポップターボS/L」は廃止され、「エブリイワゴン」に併合された[9][10]。
- 2000年6月8日
- スズキ創立80周年を記念し、「エブリイワゴン」の「ジョイポップターボ」をベースに外観の質感を高め、上級オーディオ、専用シート表皮を装備した特別仕様車「エブリイワゴン 80周年記念車 ジョイポップターボEX」を発売[11]。
- 2001年9月4日
- 一部改良。[DA62]
- 全車にK6A型オールアルミDOHCエンジンが搭載される。出力は49ps。ATシフトレバーが、3速AT車を除き、フロアーからインパネに配置される。「エブリイ」には新たに「PC」を追加し、NAエンジン車は軽バンでは初の「優-低排出ガス(☆☆)」認定を取得(ターボ車(「エブリイワゴン」を含む)は「良-低排出ガス(☆)」認定)。「エブリイワゴン」にはNAエンジン仕様の「ジョイポップ」が追加され、ターボ車の「ジョイポップターボ」にはロールーフ仕様が設定される。また、「ジョイポップターボ」の上級仕様にあたる「ジョイポップターボPZ」を追加[15]。
- Ford PRZ 01.JPG
フォードPRZ
5代目(2005年-)
- 2005年8月26日
- フルモデルチェンジ。[DA64]
- 共通特徴として、5MT車を含めて全車インパネシフトを採用し、前席の左右ウォークスルーが可能になった。また、ドアハンドルはグリップタイプに変更した。「エブリイワゴン」は『軽のミニバン』をコンセプトに開発され、軽自動車では初となる後席パワースライドドアを「PZターボ(左側のみ)」、「PZターボスペシャル(両側)」に装備。また、「PZターボスペシャル」では電動オートステップも採用している。外装は開放的な大きな窓を表現する為、ピラーの一部をブラックアウト化したほか、ドアハンドルにはメッキを、スライドドアのレール部分もスライドドアレールガーニッシュで覆い、すっきりとした。「エブリイ」は「GA」以外の全グレードでリアコンビランプをバンパーに組み込み、開口部を広くした。また、長尺物を運ぶ際に最適な助手席前倒し機構やパワードアロック、運転席・助手席SRSエアバッグを全車に標準装備し、「PC」・「JOIN」・「JOINターボ」ではセキュリティアラームシステムも標準装備した。また、「JOINターボ」を除く2WD車と「JOINターボ」の5MT車は「平成22年度燃費基準+5%」を達成すると共に、「PU」の2WD車は「平成17年排出ガス基準50%低減レベル(☆☆☆)」認定を取得した[17]。
- 中華圏特別行政区の香港、およびマカオでは660ccの排気量のまま輸出されている。
- 2007年7月9日
- 「エブリイ」、「エブリイワゴン」共に一部改良(3型)。「エブリイワゴン」は、フロントシートを改良し、ボディカラーは「ミステリアスバイオレッドパール」を追加の上、5色に整理。「PZターボ」・「PZターボスペシャル」はフロントメッキグリルのデザインを一新し、シート表皮をベージュに変更。新たにディスチャージヘッドランプを追加設定(ディスチャージヘッドランプ装着車にはセンタースピーカーが追加装備され、MD/CDプレイヤーのオプション設定ができる)された。このディスチャージヘッドランプは、当時のスズキの他車種のディスチャージランプ車がロービーム/ハイビーム兼用のプロジェクタータイプの2灯式なのに対し、スズキ初のロービーム専用のマルチリフレクタータイプとなり、同装着車はハイビーム専用のマルチリフレクタータイプハロゲンヘッドランプがロービームの上につく縦4灯式となっている。「PZターボスペシャル」にはルーフエンドスポイラーを追加装備したハイルーフ仕様を追加設定。「JP」・「JPターボ」はフロントフードにメッキガーニッシュを追加し、シートとドアトリム表皮をブラウンに変更。「JP」のハイルーフ仕様は3AT車のみとなる。「エブリイ」は、フロントシートを改良したほか、「PC」・「JOIN」・「JOINターボ」はシートとドアトリム表皮(「JOINターボ」のみ)を変更し、ボディカラーの「ターコイズグリーンパールメタリック」を廃止し、替わって「ブルーイッシュブラックパール3」を追加[20]。
- 2007年11月
- 「エブリイワゴン」を仕様変更。ボディカラーに「スパークブラックパール」を追加。
- 2008年4月
- 仕様変更(4型)。
- 2009年12月10日
- 「エブリイワゴン」の「JPターボ(標準ルーフ車)」をベースに、フロントメッキグリル、アンダースポイラー(フロント・サイド・リア)、13インチアルミホイール、フロントフォグランプ、LEDサイドターンランプ付ドアミラーを装備し、ベージュのファブリックシート表皮とドアトリムクロスを採用した特別仕様車「JPターボリミテッド」を発売。ボディカラーは4色を設定し、オーディオレス仕様としている[21]。
- 2010年5月18日
- 「エブリイ」、「エブリイワゴン」共に一部改良(5型)。「エブリイワゴン」はエンジンの圧縮比を上げたことで燃費を0.2km/L向上すると共に、ターボチャージャーの高効率化などで低回転域のトルクが向上し、街中での走行性能を高めた。また、「PZターボ」・「PZターボスペシャル」ではエクステリア・インテリアを変更し、フロントにはメッキグリル、エアロバンパー、マルチリフレクターハロゲンフォグランプを採用。リアにもエアロバンパーを採用すると共に、コンビネーションランプをクリアタイプに変更。サイドもアンダースポイラーのデザインを変更し、ターンランプのレンズ色にはホワイトを採用。また、シート表皮のセンター部分を細かなブロック柄に変更するととももに、フューエルキャップを給油時の紛失防止のために、既にパレットなどで採用されていた、フューエルリッド裏側から伸びたプラスチック製のひもに引っ掛けられた形とし、給油時にキャップがボディに当たらないようにするためのキャップホルダーがフューエルリッド裏側に取り付けられた。ボディカラーは新たに「ブリーズブルーメタリック(2010年6月発売)」を追加する共に、既存色を整理し、全5色となった。なお、今回の変更でNA車の「JP」が廃止し、全車ターボエンジン仕様となった。「エブリイ」はNA・3AT車のギア比の見直しを行い、「JOINターボ」は「エブリイワゴン」と同じくエンジンとターボチャージャーの改良などを行い、燃費を0.2km/L向上。「JOINターボ」は街中での走行性能も高めると共に、5MT車は「平成22年度燃費基準+10%」を達成した[22]。
- 2012年5月17日
- 仕様変更(6型)。同年7月からのシートおよびシートベルトに関する保安基準の改正に対応し、エブリイは「JOIN」系を除くグレードにおいて、フロントシートをヘッドレスト一体型から分離型に変更。従来からヘッドレスト分離型フロントシートを採用していたエブリイの「JOIN」系とエブリイワゴンは、フロントシートのヘッドレスト大型化と、リアシートのヘッドレスト形状を鞍(くら)型に変更し大型化した。
- 2013年4月10日
- エブリイの3AT車を一部改良。エンジン制御を改良し、4WD車には転がり抵抗低減タイヤも併せて採用することで燃費を向上するとともに、触媒の変更により排気ガスのクリーン化も行ったことで、ガソリン車の軽キャブバンクラスで初となる「平成17年排気ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆)」と「平成27年度燃費基準」を同時に達成した。なお、今回の一部改良により「PU」を廃止した[23]。
- 2013年12月3日
- 日産自動車へ2代目NV100クリッパー及びNV100クリッパーリオとしてOEM供給を開始。
- 2014年2月27日
- 三菱自動車工業へ7代目ミニキャブバン及び2代目タウンボックスとしてOEM供給を開始。これにより、日本国内の自動車市場では稀な4兄弟車種となった。
- 2005 Suzuki Every 01.jpg
ワゴン JP
標準ルーフ - Suzuki Every Wagon PZ Turbo Special Hi-Roof 4WD 2.JPG
ワゴン PZターボ
スペシャル ハイルーフ 4WD
(前期型) - Suzuki Every Wagon PZ Turbo Special HIROOF 4WD 0194.JPG
ワゴン PZターボ
スペシャル ハイルーフ 4WD
(中期型) - Suzuki Every Wagon JpTurbo Hi-Roof Rear.JPG
ワゴン JPターボ
ハイルーフ4WD リヤ - Suzuki Every Wagon PZ Turbo 4WD Rear.JPG
ワゴンPZターボ4WD
(後期型・リヤ)
- Suzuki Every Join.jpg
JOINターボ
- Suzuki Every Join-Turbo DA64V Rear 2.jpg
JOINターボ4WD
リヤ - Suzuki Every GA 4WD DA64V Rear.JPG
GA 4WD
標準ルーフ - Suzuki Every Join-Turbo DA64V 4WD Interior.jpg
JOINターボ4WD
室内
- Suzuki Every Wagon PZ Turbo Special Hi-Roof 4WD AutoStep.jpg
ワゴン PZターボ
スペシャルハイルーフ 4WD(後期型・
オートステップ)
関連項目
- スズキ・キャリイ
- スズキ・エブリイランディ - 4代目の派生車種。普通車版。
- マツダ・スクラム
- 三菱・ミニキャブ(7代目からOEM)
- 三菱・タウンボックス(2代目からOEM)
- 日産・NV100クリッパー(2代目からOEM、初代はミニキャブのOEM)
脚注
- ↑ スズキ四輪車 車名の由来 - スズキ公式サイト ちなみにトラック仕様のキャリイは英語で「運ぶ」の意味である。
- ↑ 但し、「最初は濁音にならない」という韓国語の言語規則からか「タマス」と発音されることもある。
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