ジャスコ
ジャスコ (JUSCO) は、かつてのイオングループの主力総合スーパーブランド。日本国内では40年余りにわたってブランドを展開していたが、2011年3月1日にサティとの統合によりイオンへ転換し[1]、国内では消滅した。
日本国外では中華人民共和国の一部でイオングループの広東吉之島天貿百貨有限公司(広東ジャスコチームストアーズ)が、香港で永旺百貨有限公司が、マレーシアでÆON CO. (M) BHD社が、それぞれ引き続き「JUSCO」ブランドによる店舗展開を行っている[2]。なお、中国のジャスコについては2013年3月を目処に「イオン」に店舗ブランドを統一することを発表している[3]。
目次
概要
転換前日の2011年2月28日での店舗運営は、日本国内5社(イオンリテール・イオン北海道・マックスバリュ長野・イオン九州・イオン琉球(旧・琉球ジャスコ))、日本国外7社の計12社で運営を行っていた(ただし、広東吉之島天貿百貨有限公司およびÆON CO. (M) BHD社のみ「JUSCO」ブランド継続。詳細は運営会社の節を参照)。大型駐車場を備えた大規模店舗を、地方都市周辺などの郊外幹線道路沿いに出店する大元の戦略を基本としていた。店舗勤務の従業員は、地元雇用のパート社員(コミュニティー社員と呼ぶ)・学生アルバイト社員が多かった。
旧岡田屋の創業家である岡田家の家訓「大黒柱に車を付けよ」そのままに、時流に合わせた店舗のスクラップアンドビルドを頻繁に行っていた。手法として2000年代以降では、イオンスーパーセンターへの業態転換、あるいは同一商圏内でも郊外にイオンスーパーセンターを開設することで旧来の中心市街地に立地していた既存店舗を閉鎖する傾向があった[4]。
ドラッグストア事業にも力をいれていたが、一部店舗では薬剤師不足のため営業時間の一部しか薬局部分の営業ができなかった。
歴史
1970年、当時はローカルスーパーマーケットチェーンの域を出なかった岡田屋(三重県四日市市)、フタギ(兵庫県姫路市)、シロ(大阪府吹田市)の3社が提携し、共同出資で共同仕入会社の「ジャスコ株式会社」を設立したことを起源とする。当初新社名を従業員から募集して「日本ユナイテッド・チェーン株式会社」が選出されたものの、その後英語訳である"Japan United Stores COmpany"の頭文字を取って日本語読みした「ジャスコ (JUSCO) 」が正式採用された。
2001年に社名をイオン株式会社に変更したが、店舗名としては継承していた。2008年8月21日にイオン株式会社が持株会社になったことで、北海道、九州・沖縄地区以外の店舗の運営をイオンリテールに継承。2010年2月21日にはマックスバリュ長野の設立に伴い、イオンリテールから長野県下の4店舗を継承した。
2010年8月27日に、持株会社であるイオン株式会社が、宣伝効率の向上とブランド力の強化のため「ジャスコ」と「サティ」の店名を2011年3月以降段階的に廃止し、「イオン」に統一する方針を決定したとの報道があった[5][6][7]。 それによれば、イオンリテール(ジャスコなど)がマイカル(サティ)・イオンマルシェ(イオン、旧:カルフール)を吸収合併して仕入れ部門と総務部門の効率化を図ること、イオンリテール(および将来的には九州・北海道の地域法人)が運営する店舗のブランド統一を行うこと、その結果向上する収益によって中国をはじめとする日本国外への進出を加速させるとされた。これについて2010年10月6日、イオン株式会社が完全子会社のイオンリテール・マイカル・イオンマルシェ3社の合併と運営する店舗のブランド統一を正式発表し[1]、その後イオン北海道・イオン九州・イオン琉球(旧・琉球ジャスコ)も相次いでブランドの統一を発表した[8][9][10]。
2011年3月1日、ジャスコとサティ、北海道のみに縮小展開されていたポスフールがイオンへ統一された。新しい店舗名は基本的に「ジャスコ札幌元町店→イオン札幌元町店」、「ジャスコレイクタウン店→イオンレイクタウン店」、「ジャスコ香椎浜店→イオン香椎浜店」、「ジャスコ那覇店→イオン那覇店」などと、ブランド名のみを変更するのがほとんどだが、サティとの店舗名重複を避ける(例:ジャスコ福岡東店→イオン福岡ルクル店[11])、"新"を取る(例:ジャスコ新小松店→イオン小松店、ジャスコ新名張店→イオン名張店)[12][13]、地名やモール名に変える(例:ジャスコカヨー店→イオン日永店、ジャスコ小川店→イオン宇城バリュー店[14]、ジャスコイオン倉敷店→イオン倉敷店)など、一部の店舗ではブランド名だけでなく、店舗名称の変更も行われた。
日本国内におけるジャスコ業態の最終出店は、2010年5月28日に開店したイオン札幌西岡ショッピングセンター内の「ジャスコ西岡店」であった。
シンボルマーク
初代シンボルマークは、当時のジャスコの社章「J」で店舗サインにも使用していた。「ジャスコ」の看板を初めて掲げた店舗となったのは1969年10月10日の焼津店(静岡県焼津市)であった[15][16]。
2代目シンボルマークは赤と緑を使用し、Jの字の先がカールしたようなデザインで、1974年に制定され同年3月29日開店の名張店(三重県名張市)で採用されて以来15年間使用された[15]。景観条例のある京都の店舗や塩釜店(閉店・宮城県塩竈市)では、周囲の景観に配慮して緑色一色で掲げられていた。ただし、同様な景観条例がある金沢市においては、全ての店舗で赤と緑のものがそのまま掲げられていた。1992年のグループ名変更に伴った3代目シンボルマーク変更により、2代目から3代目への看板移行が一部店舗[17]を除き素早く行われた。変更の時期に開催され、当時のジャスコグループが協賛していた国際花と緑の博覧会では、開催終了まで2代目マークが使用されていた。
3代目シンボルマークは「JUSCO」という英文名称自体をデザインしたもので、1990年11月の川口店(埼玉県川口市)の増床時に初めて店舗サインとして使用された。カラーはローズレッド一色となっている[15]。ただし、景観条例のある洛南店(京都市南区)やもりの里店(石川県金沢市)では、周囲の景観に配慮し店舗外壁は白一色であり、「JUSCO」のシンボルも掲げられていなかった。
2000年代以降に開店した店舗では、屋上にローズレッドの看板は設置されず、店舗玄関上のガラス張りの所に「JUSCO」と書かれている場合が多かった。その場合、屋上や壁面の一部に「ÆON」ロゴを配置していることもあった。また、大塔店(長崎県佐世保市)のように、リニューアルに伴って屋上看板を「JUSCO」から「ÆON」に置き換えたところもあった。
店内イメージソング
- 「新しい予感 〜 Only at JUSCO 〜」
- 歌:See-Saw、作詞:CHIAKI、作曲:梶浦由記
- 基本的に開店直後と1日2回行われるクリーンタイム時(11時、15時)、19時の時報の後に店内で流れていたが、開店時以外は2008年3月下旬頃から、また開店時に流れていたのも2008年8月下旬頃から、イオンリテール継承に伴い流れなくなった。
- イオン九州のジャスコでは、転換前日の2011年2月28日まで開店直後と12時の1日2度流れていた。
- イオン北海道のジャスコでは、エスカレーター付近での注意喚起放送のバックミュージックとして聞くことができた。
- 一部のCMでも歌なしのインスト版が流れていたことがある。
- 2000年代以降では、上記の代わりにルロイ・アンダーソン作曲の「シンコペーテッド・クロック」がクリーンタイム時(各回10分間)と19時時報後(5分間。イオン九州のジャスコのみ10分間)に流れていた。なお、イオン北海道のジャスコでは、19時のクリーンタイム時のみ、「小さな世界」が流れた。
- 「ジャスコで逢いましょう」
- 作詞:横内理和、作曲:中村泰士
- かつては、ジャスコ店内にて開店時・閉店時の音楽として利用されたり、CMソングとしても利用されていた。
- イオン九州のジャスコでは、転換前日の2011年2月28日まで18時1分に1回だけフルで流れていたほか、13時30分・15時30分にも曲の一部が流れていた。また、店内スポット放送やトップバリュを紹介する際のBGMとしても流れていた。
- 子どもたちの間で地域や時期で異なる様々なバリエーションの替え歌にされた。
- かつては、ジャスコの個別店CM(主に地方のローカルCM)などでもこの曲が流れていた(ジャスコ日根野店における替え歌など)。
- 1974年には曲名と同じタイトルで個別店などのローカルCMではないジャスコ自体のCMとしても採用されている[15]。
- 店舗の閉店前に実施される「完全閉店セール」時には、店内でエンドレスで流されていた。
- 店名がイオンに変更された現在でも、一部の店舗でボサノバ風にアレンジされた歌詞の無いバージョンがBGMとして流れていることがある。
旧ジャスコ株式会社の社歌「人間の園」は作詞石原慎太郎、作曲神津善行が担当した。
かつてジャスコで配布された紙袋には楽譜が書かれていたが、これはヨハン・ゼバスティアン・バッハ作曲の「ゴルトベルク変奏曲」の中の曲の楽譜にデザインを加えたものであり、上記イメージソング等とは関係が無い。
主な部署
GM(衣料)
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SSM(食品)
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SS(住居余暇)
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後方
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POSシステム
テンプレート:出典の明記 ここではジャスコ店舗について記載
- POSターミナル
- 現在、東芝テック製M-6800・M-7000・M-8000 - Windows 2000 Professional for Embedded Systemsを使用。
- ソフトウェア
- 米国JPMA社製「PoS Designer」をベースにオムロンがイオン仕様に開発。
- チェッカーユニット(食品レジ)
導入時期により機種が異なる。
- 初代 - POSターミナルと共に富士通製(レシートは感熱紙ではなく普通紙の店舗が多数。)
- 2代目 - NECインフロンティア製(スキャナ部のみ日本NCR製のL型タイプ。)
- 3代目(2008年度以降の新店) - 東芝テック製LS-790T(タッチパネル搭載となる。)
- 自動釣銭機
- 初代 - 富士電機製CSC660(硬貨のみ対応。)
- 2代目 - 富士電機製ECS-02F(紙幣にも対応。翌日の釣銭準備金の残置運用が可能となる。)
- 3代目 - 富士電機製ECS-07(預り金の入金確定方式に対応。)
- 4代目 - 富士電機製ECS-77(ECS-02の置き換えで導入)・グローリー製RT-200・RAD-200(旧マイカル店舗を中心に導入)
- 電子マネー端末
- ジェイアール東日本メカトロニクス製
- セルフレジ端末
- 日本NCR製[18]および富士通製[19]
当初はイオンリテール・イオン九州・イオン琉球(旧・琉球ジャスコ)の店舗のみに導入されていたが、その後、マックスバリュ地域法人、ハピコム(旧ウエルシア)地域法人、マイカル、イオンマルシェ(イオン)のグループ各社の店舗にも同一のシステムが導入され(マックスバリュ北海道・マックスバリュ東海・マックスバリュ中部・マックスバリュ九州などでは遅れて導入)、イオングループ共通のPOSシステムに発展した(ただし、マイカルやマックスバリュなどPOSターミナル以外は運営会社により若干仕様が異なる場合あり)。また、かつて共通のPOSシステムを導入していなかった店舗でも、WAONをグループ全体で導入出来る様に、順次イオン共通のPOSシステムへの入れ替えが行われていた。また2008年からはWAONのほかの電子マネーとしてSuica[20]とおサイフケータイクレジットiDの利用も可能となった。
運営会社
日本国内(過去)
ジャスコは次のイオングループ各社が、日本国内は山梨県・福井県・徳島県を除く44都道府県において運営していた。福井県・徳島県はかつて店舗があった。マックスバリュの場合と異なり、日本国内の店舗は長野県を除き[21]営業エリアが明確に分けられていた。
- イオンリテール株式会社(現在:イオン)
- 営業エリア:東北地区、関東地区、北陸・甲信越地区(新白馬店を除く)、東海地区、近畿地区、中国地区、四国地区
- 2008年8月21日にイオン株式会社から小売事業を吸収分割により譲り受けた。
- 岡山県倉敷市には、ジャスコイオン倉敷店とジャスコ倉敷店(1階部分はほぼマックスバリュ西日本運営のザ・ビッグ、2階部分は半分程度がジャスコであった)の2店舗があった。2011年3月1日にジャスコイオン倉敷店はイオン倉敷店に屋号変更、同日にジャスコ倉敷店はザ・ビッグ倉敷笹沖店に業態転換された(1つの建物で運営会社が異なる特殊業態のザ・ビッグの誕生)。
- 岡山県赤磐郡山陽町(現在の赤磐市下市)には1階には専門店街があり、食料品売り場が地元の神戸屋という会社の店で2階の衣料品と家電と日用雑貨がジャスコ山陽店というショッピングセンターがあったが、神戸屋が経営難で食品コーナーがイズミと共同運営された数年後にジャスコが撤退してショッピングセンター全体がゆめタウン山陽店になった。
- イオン北海道株式会社(現在:イオン)
- マックスバリュ長野株式会社(現在:マックスバリュ、ザ・ビッグ)
- 営業エリア:長野県の一部(最末期は新白馬店のみ)
- 2010年2月21日にイオンリテールから4店舗を譲り受けた。なお、新白馬店を除く3店舗は後に「ザ・ビッグ」へ業態転換され、新白馬店は2011年3月1日にマックスバリュへ業態転換された。
- イオン九州株式会社(現在:イオン)
- 営業エリア:沖縄県を除く九州地区全域。ただし、後述のホームワイドについては山口県にも展開している。
- 2003年9月に、九州ジャスコとホームワイドが統合し、さらに2007年8月にマイカル九州を吸収合併した。そのため、サティ(九州地区以外の店舗はマイカル直営)や他の運営会社にはないホームセンター(ホームワイド)の運営なども行っている。
- イオン九州の「火曜市」のCMは独自のものを用いる(2010年4月より16:9ワイド画面化や「お客さま感謝デー」または「お客さまわくわくデー」同時開催時の併記に対応した新バージョンとなっている)。
- 2008年11月からはレジ袋辞退で1回の精算につき2円値引のサービスを開始(一部店舗ではレジ袋有料化へ伴い2円値引を終了)。買物袋スタンプカードは2008年10月をもって終了。
- イオン琉球株式会社(現在:イオン)
日本国外
日本国外では2011年3月以降も中国の一部やマレーシアの運営会社にて「JUSCO」ブランドによる店舗展開が行われている[2]。香港ではGMS、SMの「イオン」、弁当屋の「bento express」などを運営し、「永旺(香港)百貨有限公司」として現地で上場している。かつてはタイでも展開されていた。
現行
- 広東吉之島天貿百貨有限公司(Guangdong JUSCO Teem Stores Co., Ltd - 広東ジャスコチームストアーズ)[2][22]
- 営業エリア:広東省(深圳市、恵州市恵城区、佛山市順徳区を除く)
- AEON Co. (M) Bhd(イオンマレーシア)
- 営業エリア:マレーシア
- 永旺(香港)百貨有限公司(Aeon Stores (Hong Kong) Limited)
- 営業エリア:香港
営業店舗一覧
- 中華人民共和国
- ジャスコ天河城店
- ジャスコ東莞花園広場店
- ジャスコ珠海揚名広場店
- ジャスコ中山君悦広場店
- ジャスコ佛山東方広場店
- ジャスコ佛山保利水城店
- ジャスコ東方宝泰店
- ジャスコ嘉裕太陽城店
- ジャスコ スーパーマーケット高徳置地広場店
- ジャスコ東莞第一国際店(JUSCO One Mall Store)[24]
- 香港 [25]
- イオン康怡店 (1987年上陸後、初の分店)
- イオン黃埔店
- イオン屯門店
- イオン將軍澳店
- イオン九龍灣店
- イオン荔枝角店 (2012年開店した旗艦店)
- イオン九龍城店
- イオン荃灣店
- イオン大窩口店
- マレーシア
- ジャスコTaman Maluri店
- ジャスコMelaka店
- ジャスコWangsa Maju店
- ジャスコBandar Baru Klang店
- ジャスコIpoh店
- ジャスコMid Valley店
- ジャスコBandar Puchong店
- ジャスコTaman Universiti店
- ジャスコPermas Jaya店
- ジャスコMetro Prima店
- ジャスコSeremban 2店
- ジャスコTebrau City店
- ジャスコTaman Equine店
- ジャスコQueensbay店
- ジャスコCheras Selatan店
- ジャスコBandar Sunway店
- ジャスコBukit Tinggi店
- ジャスコSeberang Prai City店
- ジャスコAU2 (Setiawangsa)店
- ジャスコBukit Indah店
- ジャスコMahkota Cheras店
- ジャスコBandar Utama店
過去
- AEON(Thailand)CO., LTD.(イオンタイランド)
- 営業エリア:タイ
- 永旺華南商業有限公司(AEON South China Co., Ltd. - イオン華南)
- 営業エリア:広東省(深圳市、恵州市恵城区、佛山市順徳区)
- 永旺商業有限公司(Beijing AEON Co., Ltd. - 北京イオン)
- 営業エリア:北京市
- 青島永旺東泰商業有限公司(Qingdao AEON Dongtai Co., Ltd. - 青島イオン東泰)
- 営業エリア:山東省
店名における付語の意味
ジャスコの店名には、ジャスコ新茨木店(現:イオン新茨木店)のように「新」が付く店があった。これは新店舗の開店にあわせて既存店舗を閉店した場合や既存店舗を閉店し解体後の同じ地に新店舗を建設して開店した場合に見られた。ジャスコ村上東店のように方角を表す文字が入る物もある、これは既存店舗を補完する新店舗を開店し旧店舗の営業も継続する場合に見られた。
過去に存在した店舗
脚注
関連項目
- イオン
- イオングループの商業ブランド
- 扇屋ジャスコ - 主に千葉県内で展開。後にジャスコに統一された。
- 伊勢甚ジャスコ - 主に茨城県内で展開。後にジャスコに統一された。
- お台場合衆国 - フジテレビが主催するイベント。2009年にバラエティ番組「めちゃ×2イケてるっ!」のブース「めちゃ畑牧場」に「ジャスコ めちゃ畑牧場店」を出店していた(オリジナルグッズとお台場合衆国WAONカードのみの取扱い)。
- 下妻物語
- 四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件
- 平野レミ - かつてジャスコのCMに出演していた。その繋がりからなのか、アサデス。九州・山口(イオン九州がスポンサーになっている)の火曜日の1コーナー「デリバリキッチン」に出演している。
関連人物
外部リンク
- イオンリテール株式会社(東北地区、関東地区、甲信越・北陸地区、東海地区、近畿地区、中国地区、四国地区)
- イオン北海道株式会社(北海道)
- イオン九州株式会社(九州地区)
- イオン琉球株式会社(沖縄県)
- 香港ジャスコ
- 広東ジャスコ天貿百貨
- 青島ジャスコ
- 北京イオン
- マレーシアジャスコ
- ↑ 1.0 1.1 テンプレート:Cite press release
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 テンプレート:PDFlink - 広東吉之島天貿百貨有限公司・イオン株式会社 2010年12月28日
- ↑ テンプレート:Cite news 2012年11月25日閲覧
- ↑ ただし、閉鎖された店舗の一部では、跡地にマックスバリュをオープンさせることもあった。
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ テンプレート:Cite press release
- ↑ テンプレート:Cite press release
- ↑ テンプレート:Cite press release
- ↑ 2012年1月1日に「イオン福岡店」に店名を変更。
- ↑ ジャスコ新茨木店は茨木サティ(イオン茨木店)との店舗名重複を避けるため、ブランド名のみ変更する(イオン新茨木店)。同じ地域内で店舗が複数存在した場合などには、サティが別の店名に変更する場合もあった(例:旧カルフール狭山(2002年開店)→イオン狭山店(2010年店名変更)、狭山サティ(旧ニチイ狭山店)→イオン武蔵狭山店。ただし、開店はニチイ狭山店(1990年代前半までには開店)のほうが先)。また、「ジャスコ新居浜店→イオン新居浜店」などのように、"新"が付く地名の場合もブランド名のみの変更となる。
- ↑ ただし、イオン新名取店のように店舗ブランドのみの変更のみを行う例外も存在する。
- ↑ 2012年1月1日に「イオン宇城店」に店名を変更。
- ↑ 15.0 15.1 15.2 15.3 参考資料:ジャスコ株式会社(編集・発行)『ジャスコ三十年史』、2000年。
- ↑ 新会社発足による店舗名統一(正確にはジャスコ焼津店開業)までは暫定的に現在の(マックスバリュくらし館○○店)のように新旧のロゴ・ブランドを取り入れたデュアル仕様となっていた(例:「ジャスコオカダヤ四日市店」・「ジャスコシロ野田店」など)。
- ↑ 主な例としてジャスコ東住吉店や一覧画像にあるようなジャスコ菰野店など。
- ↑ 掲載: 『イオンスタディ』 商業界臨時増刊2009年1月臨時増刊 (PDF/452KB) - 日本NCR公式ウェブサイト、2013年9月3日閲覧
- ↑ 「お客様とともに夢をかたちに」富士通導入事例レポート 対談 イオン株式会社 - 富士通公式ウェブサイト、2014年5月11日閲覧
- ↑ ICOCA・TOICA・nimoca等の交通系ICカードも相互利用扱いで一部利用可能
- ↑ MV長野運営店舗はマックスバリュやザ・ビッグへの転換を前提とした譲渡店舗に限る。
- ↑ 広東ジャスコ天貿百貨
- ↑ JUSCO分店信息
- ↑ テンプレート:PDFlink
- ↑ JUSCO店舗資料