大阪上本町駅
大阪上本町駅(おおさかうえほんまちえき)は、大阪府大阪市天王寺区上本町六丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)の駅。
大阪線の始発駅で、近鉄の直系母体である大阪電気軌道(大軌)が創業した時からのターミナル駅である。通称「上六(うえろく)」駅。
目次
概要
1970年の難波線開業によって、奈良線列車や名阪特急と阪伊特急の一部の始発・終着駅ではなくなったが、その後も一部の特急を除き大阪線列車は地上の櫛形ホームから発着し、ターミナル駅としての機能を維持している。天王寺区上本町六丁目に所在し、最寄の市電の停留場名が『上本町六丁目』だったことから「上六駅」(うえろくえき・うえろえき)の通称があるが、この停留場名は市バスの停留所名として受け継がれている。
近年は主要ターミナル駅としての地位が大阪難波駅に移り、2004年には近鉄劇場の閉鎖もあって駅や周辺には沈滞ムードが漂っていたが、周辺地域の活性化のため、近鉄劇場跡地を再開発し、難波に所在していた新歌舞伎座と商業施設とオフィス用途からなる複合ビルの建設が、近鉄によって進められた。
2010年1月15日、近鉄は再開発ビルの名称を「上本町YUFURA(ユフラ)」に正式決定した。大阪府内在住の女性のアイデアとして「ゆらりふらり」と気軽に立ち寄れる場所をイメージしたとのことである[1]。2010年8月23日にプレオープンしたのち、同月26日に新歌舞伎座とともに正式に開業した。
駅長が置かれている。近鉄の他の駅長と異なり、管理は当駅のみである[2]。
- Uehonmachi sta01s3000.jpg
地上(大阪線)プラットホーム
- Uehonmachi4.JPG
地上改札
- Osaka uehommachi station concourse on the ground 20090423.jpg
地上コンコース
- Uehonmachi6.JPG
構内(百貨店改装前)
- Uehonmachi3.JPG
駅内の近鉄百貨店・上本町店(改装前)
- Kintetsu (Head Office).jpg
近鉄本社
利用可能な鉄道路線
線路名称上は、当駅を通る路線は大阪線・難波線である(上本町 - 布施の複々線は大阪線に属しており、奈良線は布施が起点である)。詳細は各路線の記事および鉄道路線の名称等を参照されたい。
このほか、地下通路を通り大阪市営地下鉄谷町九丁目駅と接続しており、地下通路は同駅と通番になった出口番号が付与されている(谷町九丁目駅は1-8号、大阪上本町駅は8-14号が付与されている)。このうち、地下ホームにつながる出入口(8号・11号・12号)には近鉄と地下鉄谷町線をあわせた案内表記がなされている。なお、地下鉄千日前線との乗換えの場合、相互駅間の移動距離は当駅よりも前後の鶴橋駅または近鉄日本橋駅のほうが比較的短い。
アナウンスでの「大阪○○」
大阪阿部野橋駅と同様に、当駅は大阪にある近鉄のターミナル駅であることを強調するため、正式名が上本町駅であった時代から「大阪上本町」と呼称されることがあった。
東青山駅以東(=名古屋輸送管轄部管内)では上本町行き列車は「大阪上本町行き」と案内され、多くの特急用車両には「大阪上本町」の行先表示が入っていた(同様に難波行き列車も「大阪難波行き」と案内されていたが、行先表示は「難波」であった)。また、一般型車両は主に「上本町」の行先表示が使われていたが、2012年3月に新種別である区間準急の運行開始による更新に伴い、シリーズ21を除き、「大阪上本町」表記となっている。
2009年3月20日の阪神なんば線開業により、阪神との境界点(共同使用駅)となる近鉄難波駅を大阪難波駅への改称と同時に、当駅名も案内での実態に合わせる形で現駅名に改称された。
駅構造
大阪線の列車が発着する行き止まりの櫛形7面6線の地上ホーム(1階)と、奈良線の列車と一部の大阪線特急列車が発着する相対式2面2線の地下ホーム(地下3階)に分かれている。地上ホームと地下ホームは改札内で階段を通じて結ばれている。改札口は地上に1箇所、地下に3箇所ある(うち1箇所は近鉄百貨店上本町店の地下2階と直結している)。特急券・定期券ともに即時購入可能。
自動改札機は大阪線や難波線で使われているオムロン製ではなく、奈良線系統で使われている東芝製のものを使用している。このうち、赤い自動改札機 (EG-2000,EG-5000) は出場時2枚一括処理・PiTaPa・ICOCAに対応している。また、ICカード専用機も地上・地下(東口)に1台ずつ設置され、PiTaPa・ICOCAに対応している。テンプレート:要出典
のりば
有効長は全ホーム10両。
テンプレート:Color奈良線・地下ホーム(難波線) | |||
1 | テンプレート:Color:(大阪難波発)名古屋・伊勢志摩・奈良方面 | ||
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(下り)東花園・生駒・大和西大寺・奈良・天理方面 | |||
2 | (上り)大阪難波・尼崎・甲子園・神戸三宮方面 | ||
テンプレート:Color大阪線・地上ホーム | |||
3 - 8 | 八尾・河内国分・大和八木・伊勢志摩・名古屋方面 | ||
9 | テンプレート:Color:(当駅始発)伊勢志摩・名古屋方面 ※列車によっては6・7番のりばからも発車 |
地上ホームの並びは北から、3番線降車ホーム(片面のみ)、3・4番のりば、4・5番線降車ホーム、5・6番のりば、6・7番線降車ホーム、7・8番のりば、9番のりば(片面のみ)の順。近鉄の他の頭端式ターミナル駅(大阪阿部野橋駅・京都駅・近鉄名古屋駅など)と異なり、種別毎のホーム区別はなされていない(近鉄奈良駅も類似の状況)[3]。
2013年3月現在、地上ホームから発着する名古屋行き特急は平日朝の1本(土休日は大阪難波始発)のみになっている。 なお、8番のりばと9番のりばは同じ線路を共有しており、特急とそれ以外の種別で使用ホームを分けている(特急到着時は8番のりばを降車、9番のりばを乗車用として使う。それ以外の種別到着時はこの逆)。
かつては、当駅から大阪難波行きの特急には原則として乗車できなかったが、後に特急券を購入することで乗車できるようになった。
配線
※ 大阪上本町駅 - 布施駅間の複々線区間の鉄道配線図(注意・巨大画像巾855px)を表示するには、右の [表示] をクリックされたい。
構内配線の変遷
1956年の複々線化以前は出発線と到着線が立体交差する珍しい構造をしており、出発列車と到着列車の相互支障がほとんど生じないようになっていた。
1956年の線路別複々線化(大阪線と奈良線の分離)以降1970年の難波線開通までは、現3番のりばの北側にさらに2線存在する櫛形ホーム9面8線で、4線ずつ奈良線と大阪線で使用していた。1970年3月1日に奈良線ホームが地下に移転したのと同時に配線変更工事を行い、同月21日のダイヤ改正より地上は現在の6線使用となった。
1970年以降も、地上ホームは1985年の10両編成対応化及び1993年の引上線新設時に配線変更が行われている。地下ホームの鶴橋寄りには両渡りの非常渡り線が設置されている。2012年現在、地上の6線のうち3番線のみがPC枕木化されており、他の5線は木製枕木のままで残っている。
※ 歴代上本町駅の鉄道配線略図の変遷(注意・巨大画像 図幅600px、7画像)を表示するには、右の [表示] をクリックされたい。
利用状況
近鉄の調査によると、近年の調査日における1日乗降人員は以下の通り。
大阪府統計年鑑によると、1日平均乗車人員は以下の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1995年 | 61,483 | [6] |
1996年 | - | |
1997年 | - | |
1998年 | 55,498 | [7] |
1999年 | - | |
2000年 | 50,543 | [8] |
2001年 | - | |
2002年 | - | |
2003年 | 43,903 | [9] |
2004年 | - | |
2005年 | 42,267 | [10] |
2006年 | - | |
2007年 | - | |
2008年 | 39,530 | [11] |
2009年 | - | |
2010年 | 40,573 | [12] |
2011年 |
駅周辺
駅周辺は、「上本町」「上六(うえろく)」と呼ばれる繁華街となっている。
- 近鉄百貨店 上本町店(B2F~12F)
- シェラトン都ホテル大阪
- うえほんまちハイハイタウン
- 近畿日本鉄道本社
- 近畿日本ツーリスト個人旅行販売上本町営業所 ほか
- 上本町YUFURA
- 大阪市営地下鉄谷町九丁目駅
- ゆうちょ銀行大阪貯金事務センター
- 大阪上本町六郵便局
- 白蓮寺
- 無量寺
- 上本町わたなべクリニック
- 大阪赤十字病院
- 聖バルナバ病院
- 大阪府立夕陽丘高等学校
- 大阪府立清水谷高等学校
- 大阪府立高津高等学校
- 大阪市立天王寺図書館
- 上宮中学校・高等学校
- 清風中学校・高等学校
- 大阪情報コンピュータ専門学校
- 日産レンタカー
- 大阪歯科衛生士専門学校
- 明星中学校・高等学校
- 河合塾上本町校(旧称 大阪南校)
- Z会マスターコース上本町教室
- 駿台予備学校上本町校
- 研伸館上本町校
- 東進衛星予備校上本町北口校
- 淺沼組本社
- 馬渕教室
- 浜学園
- 能開センター
- 大阪国際交流センター
- 大阪国際交流センターホテル
- 山田念珠堂
- ダイワロイネットホテル大阪上本町
- ホテルアウィーナ大阪
- 吉野旅館
路線バス
市内路線バス
以下のバス停が最寄りである。
- 上本町六丁目(近鉄前)・上本町六丁目南・上本町六丁目東・上本町七丁目北
大阪市営バスのバス停である(下記にバス停名と大阪市交通局のサイトに記載の便宜上ののりば記号を記す)。
上六交差点の北側(上町筋)、東側(千日前通東行き)、西側(千日前通西行き)に「上本町六丁目」バス停がある(交差点北の近鉄北ビル前にAのりば、その向かい側にDのりば、交差点東のパチンコ屋前にBのりば、交差点西のハイハイタウン北面にCのりば)。上町筋上には、近鉄百貨店前[13]とその向かいのハイハイタウン前に62号系統の「上本町六丁目南」バス停、上本町7北交差点の南側に62号系統北行きの「上本町七丁目北」バス停もある。千日前通上には、社会福祉センター前に18号系統・73号系統東行きの「上本町六丁目東」バス停もある。かつて上本町六丁目止まりの18号系統用に社会福祉センターの向かい側に上本町六丁目おりばがあったが、2014年4月1日のダイヤ改正で廃止された。
バス停は上本町六丁目Aのりばを「上六A」、Bのりばを「上六B」、Cのりばを「上六C」、Dのりばを「上六D」、上本町六丁目南を「上六南」、上本町六丁目東を「上六東」、上本町七丁目北を「上七北」と示す。
- 18号系統: 北巽バスターミナル行き(上六A・B、上六東) / 上本町一丁目行き(上六D)
- 62号系統: あべの橋・住吉車庫前行き(上六A・上六南) / 天満橋経由 大阪駅前行き(上七北、上六南、上六D)
- 73号系統: 杭全・地下鉄平野経由 出戸バスターミナル行き(上六B、上六東) / なんば行き(上六D)
62号系統には上本町六丁目南始発・終着の便もある。
かつては堺東駅前、鶴町四丁目、諏訪神社、玉造まで至る系統が運転されていた事があった。あべの橋が始発で上本町六丁目経由だった時代の22号系統諏訪神社前行きは上六交差点を挟んで上町筋で2ヶ所・千日前通で2ヶ所、計4ヶ所の上本町六丁目停留所に停車していた。
- 近鉄上本町駅
近鉄バスのバス停で、駅南側上本町YUFURA脇にある。
かつては千日前通を石切神社前へ向かう枚岡線[14]が当駅に接続していた。枚岡線の停留所名は市バスと同じく上本町六丁目。1984年に上本町駅2階にバスセンターができて、発着場所が千日前通沿いから移転した[15]。枚岡線は1997年に休止、2000年に廃止となったが、2005年に赤十字病院線と警察病院線が開設され、駅に接続する近鉄バスが8年ぶりに復活した。
- 近鉄上本町(関西空港行きリムジンバスのりば)
2013年6月13日より、近鉄バスが「あべの・上本町循環バス」を運行開始。この循環バスが関西空港行きリムジンバスのりばに発着する。
- あべの・上本町循環バス:あべの橋(あべのハルカス)・天王寺都ホテル行き
空港リムジンバス
大阪国際空港行きは、もとは関西空港行きと同じのりばであった。その後現在のバスセンターに移転している。
高速バス
- 上本町バスセンター(駅2階)
駅2階バスセンターには、かつて九州・本州各都市への夜行便を中心とした近鉄バスの路線や井笠鉄道(のち中国バス)の「カブトガニ号」が発着していたが、2013年3月16日以降、当バスセンターでは予約・発券などの窓口業務のみおこなっており、高速バスは発着していない。なお2013年3月現在、近鉄バスや中国バスの高速バスが発着する当バスセンター・駅から最も近い場所は、大阪難波駅(当駅より電車3分)から徒歩連絡のOCATビル(JR難波駅直上)もしくは、あべの橋バスステーション(大阪阿部野橋駅・天王寺駅)。かつては近鉄観光バスの営業拠点もあったがこれも廃止されて布施観光営業所を拠点としている。
近鉄バスが運行する大阪市内定期観光バス「OSAKA SKY VISTA」が上本町バスセンターに発着する。
- 上本町駅(千日前通沿い・ハイハイタウン前)
大阪バスが運行する高速バスが2013年12月1日より上六交差点西側のハイハイタウン前に停車するようになった。乗降とも同じ場所で取り扱う。運行日限定となっているため利用の際は注意が必要。
- 東京特急ニュースター号:東京駅・秋葉原駅・王子駅(2往復中1往復が停車)(東京バスと共同運行)
- 高知特急ニュースター号:高知駅・はりまや橋(運行日限定)
- 高松特急ニュースター号:高松駅・屋島(2014年2月より休止)
- 名古屋特急ニュースター号:名古屋駅
歴史
かつては大阪市電上本町六丁目電停から九条高津線で大阪ミナミの繁華街へ、上本町線で四天王寺、さらには大手前上本町線で大坂城や大阪府庁へと、大阪市街の東玄関として抜群の立地を誇っていた。
上町筋から市電が姿を消し、代わって谷町筋に大阪市営地下鉄谷町九丁目駅が開業、さらには大阪市街への乗り入れが許可されて近鉄難波線が開業すると、当駅の地位は低下した。
- 1914年(大正3年)4月30日 - 大阪電気軌道の起点駅として上本町駅が開業。
- 1925年(大正14年) - 上本町ターミナルビル建設のため、源正寺、難波寺などが移転する。
- 1926年(大正15年)9月16日 - 上本町ターミナルビルが開業するとともに、三笠屋百貨店が開店する(1935年閉店)。
- 1936年(昭和11年)9月26日 - 大軌百貨店(現在の近鉄百貨店上本町店)が開店する。
- 1941年(昭和16年)3月15日 - 参宮急行電鉄との合併により関西急行鉄道の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
- 1969年(昭和44年)11月23日 - 駅ビル新館が完成する(現在の南半分)。また、この時までに大阪線ホームを8両編成対応に延長する(同年12月15日より特急の8両運転開始によるもの)。
- 1970年(昭和45年)3月1日 - 地下ホームの使用を開始する。なお、難波線開業前日の同月14日までは同線内を回送扱いとして運行する[16]。
- 1970年(昭和45年)3月15日 - 近鉄難波線が開業する。
- 1971年(昭和46年)4月1日 - 駅ビル旧館を閉鎖する。
- 1973年(昭和48年)6月14日 - 駅ビル旧館跡地に新駅ビルが完成する(現在の北半分に相当)。この頃、大阪線ホーム直上にボウリング場「近鉄ボウル」も開業する。
- 1983年(昭和58年) - 近鉄ボウルが閉鎖される(後に都ホテル大阪の宴会場に改装)。
- 1985年(昭和60年)10月3日 - 都ホテル大阪・近鉄劇場が開業し、ターミナル再開発事業が完成する。大阪線ホームを10両編成対応に延長する。
- 2001年(平成13年)2月1日 - SF(ストアードフェア)システムの導入および「スルッとKANSAI」対応カードの取り扱い開始に伴い、当駅における「途中下車指定駅」の制度が廃止される。
- 2004年(平成16年)2月4日 - 近鉄劇場が閉鎖される。
- 2007年(平成19年)4月1日 - PiTaPaの供用を開始する。
- 2009年(平成21年)3月20日 - 駅名を大阪上本町駅に改称する。
- 2010年(平成22年)8月26日 - 旧近鉄劇場跡地に、再開発ビル「上本町YUFURA」が開業する。
その他
- 第3回近畿の駅百選に選定されている。
- 車内放送で、大阪難波方面からの列車は当駅到着時、「大和八木・伊勢志摩方面」への乗り換え案内のみを行うが、阪神なんば線からの直通列車に限っては、加えて「地下鉄谷町線」への案内も行う場合がある。逆に大阪難波方面に向かう列車は全て「谷町線」への、当駅地上ホームで折り返す列車は「大阪難波・尼崎・三宮方面」への案内を行う。
隣の駅
- 近畿日本鉄道
- テンプレート:Color大阪線
- テンプレート:Color快速急行・テンプレート:Color急行・テンプレート:Color準急・テンプレート:Color区間準急・テンプレート:Color普通
- 大阪上本町駅 - 鶴橋駅
- テンプレート:Color快速急行・テンプレート:Color急行・テンプレート:Color準急・テンプレート:Color区間準急・テンプレート:Color普通
- テンプレート:Color難波線・奈良線(すべて難波線内は各駅に停車)
- テンプレート:Color快速急行・テンプレート:Color急行・テンプレート:Color準急・テンプレート:Color区間準急・テンプレート:Color普通
- 近鉄日本橋駅 - 大阪上本町駅 - 鶴橋駅
- テンプレート:Color快速急行・テンプレート:Color急行・テンプレート:Color準急・テンプレート:Color区間準急・テンプレート:Color普通
- ※大阪線特急の一部列車は当駅始発(地上ホーム発着)。なお、難波直通列車は地下ホーム発着。
脚注
関連項目
外部リンク
- 大阪上本町(駅の情報) - 近畿日本鉄道
- ↑ 新ビル名称は「上本町YUFURA」 - 関西産経(2010年1月26日閲覧)
- ↑ 『HAND BOOK 2010』、近畿日本鉄道総合企画部編、2010年9月
- ↑ テンプレート:PDFlink - 近畿日本鉄道(2012年12月16日閲覧)
- ↑ 駅別乗降人員 大阪線 - 近畿日本鉄道
- ↑ 近畿日本鉄道|駅別乗降人員 難波線 大阪線
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成8年)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成11年)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成13年)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成16年)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成18年)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成21年)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成23年)
- ↑ 近鉄百貨店前ののりばは以前は南側の旧近鉄劇場前にあり、同劇場の建替え中は上本町7北交差点の南側に移転していた。
- ↑ 休止時点で残っていた系統は60番。枚岡営業所と布施営業所が担当。それより前には枚岡車庫止まりの61番もあった。
- ↑ バスセンターののりばは現在の大阪国際空港行きのりばの場所。千日前通の社会福祉センター前の停留所も残っていたので石切神社方面はダブルストップであった。
- ↑ 『大阪・京都・神戸私鉄駅物語』151p 高山禮蔵 著、JTBパブリッシング、2005、ISBN 978-4-533-06099-1