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テンプレート:Infobox animanga/Header テンプレート:Infobox animanga/Manga テンプレート:Infobox animanga/TVAnime テンプレート:Infobox animanga/OVA テンプレート:Infobox animanga/OVA テンプレート:Infobox animanga/Footer テンプレート:Sidebar with collapsible listsいちご100%』(いちごひゃくパーセント)は河下水希による日本漫画作品およびこれを原作とするアニメ等のメディアミックス作品。

週刊少年ジャンプ(WJ)』(集英社)誌上において2002年(平成14年)12号から2005年(平成17年)35号まで連載。河下の作品としては「りりむキッス」の次にあたり、『WJ』誌上および「河下水希」名義での2作目となる連載作品。連載回数167回と、ラブコメディ作品としては『WJ』史上最長の連載作である[1]。単行本はジャンプ・コミックスより全19巻、累計発行部数は約800万部[1]

あらすじ

中学3年生の真中淳平はある日の放課後学校屋上偶然から美少女の「いちごパンツ」を目撃してしまう。以来、真中はその少女が誰であるかを探し求めるようになる。少女の名は東城綾。しかし真中は、その少女を学年トップアイドルの西野つかさだと勘違いし、不思議な関係が始まる…!?

その後、西野と付き合うことになったものの、次第に東城に惹かれていく真中。そんな真中の様子に気付いた西野は、真中への想いを胸に秘めたまま、彼らとは別の高校へ進学する。

高校に入学した真中は、新しい同級生になった外村ヒロシ北大路さつきを交え、中学時代からの友人である東城・小宮山とともに映像研究部を立ち上げる。彼らは、学校に残されていた過去の映像コンクール応募作品を発見し、それを超える作品をつくろうと、東城が脚本・真中が監督を担当し、文化祭での発表と映像コンクールへの応募を目指して作品を作り始める。

そして物語は、東城・西野・さつき その他いろいろによる真中をめぐる恋の混戦を描き出していく。

登場人物

声の記述は、ドラマCD・ゲーム・TVアニメ・OVA共通である。

主人公とメインヒロイン

真中 淳平(まなか じゅんぺい)
声 - 鈴村健一 / 斎賀みつき(幼少期)
身長170cm[2]5月10日生まれ。牛乳と辛いものが苦手。趣味は映画であり、将来の夢は映画監督
外見も普通で成績も運動神経もいまいちだが、元サッカー部員。潜在的な運動神経は高い模様。女の子に対する妄想が少々激しい、どこにでもいる平凡な少年。夢に向かって一直線に努力する姿勢と優しい性格で、ヒロイン達にモテる。一方で優柔不断で八方美人かつ恋愛感情に鈍感なところがあり、こじれた恋愛模様を生む。作中では特に東城と西野の間で感情が揺れ動いていており、更には北大路などのヒロイン達にも積極的にアプローチされ、なかなか一人に絞ることが出来なかった。
映像部に入部すべく名門泉坂高校に補欠合格し入学するも、部はCG部へと名を変え、内容的にも実質上消滅していた(アニメ版では部や内容は残っていたが、部員がいなかった)ため、映像研究部を友人達と設立。映画監督としての腕は本物で、角倉が認めるほか、文化祭用に製作した映画が映像コンクールで佳作(3位入賞)を獲得した。西野とは2度付き合い2度別れる。
高校卒業後はアルバイトをしながら金を貯めてビデオ片手に世界各国をまわり、小さな映画賞を受賞。精神的にも肉体的にも一回り成長し、角倉の事務所に誘われる。後に北大路の働く旅館に映研メンバーが集まった際、東城が中学・高校時代に自分にだけ見せてくれた小説の映画化を約束。その後西野と再会し、三度目の告白を果たす。
原作ではマンションの4階、アニメでは一軒家に住んでいる。
東城 綾(とうじょう あや)
声 - 能登麻美子
第一話から登場するメインヒロインの一人で、真中ののパートナー。
身長159cm、A型、1月14日生まれ、Eカップ(高校時)。クレープが好き。真中への呼称は「真中君」。
いちごパンツの女の子の正体。おしとやかで恥ずかしがり屋、天然ボケな性格。少々ドジで真中曰く「普通の人間の三倍は転んでいる」と言われるほど作中でよくコケる。真中への思いや小説への内に秘める情熱は強い。成績優秀であり、高校では、文芸部にて小説を書きつづける傍ら、年一回行なわれる秋の嵐泉祭に出展する映画作品の脚本も一人で手がける。小説家の才能も開花し、文芸誌の賞を10代で獲得する。カラオケと料理は苦手。
第一話から数話までは7:3に分けた前髪でおでこを出し三つ編み、黒縁眼鏡の少女だったが、真中と西野にアドバイスされたことで前髪をおろし、更に高校入学時にはコンタクトレンズを付けて髪を解いている。それ以降基本的にコンタクトレンズと髪を下ろしたスタイルで定着している。三つ編み黒縁眼鏡の時は見た目が非常に地味で、男子生徒からはダサイ女と誤解されており見向きもされず、真中も同じクラスにも関わらず東城の存在を知らなかった。しかし眼鏡を外して髪を解くと顔もスタイルも良く、誰もが振り向くような美人。性格もよく、眼鏡を外し髪を下ろすようになってからは校内ではかなりの人気者。眼鏡無しVer.と眼鏡有り三つ編みVer.では、あまり同一人物だと気付かれないことが多い[3]
小説を書き始めた元々の動機は受験や孤独からの現実逃避であり、自分の世界に閉じこもりがちだった。自分を真中に肯定してもらえたことがきっかけで、真中に恋をする。様々な点から4大ヒロインの中で最も有利な立場にいながらも、内気な性格が災いしてなかなか真中に告白できずにいた。高校最後の文化祭後に真中に告白するものの、振られる。その後も真中に対する恋心は消せないでいたが、真中の大学受験当日、受験帰りの真中に自分の決意と真中への感謝を語ることで、真中への想いを心の奥深くにしまう。
高校卒業後、名門・慶法大学文学部へ進学。本格的に小説家の道へ進み、直林賞(直木賞のパロディ)を受賞。後に北大路の働く旅館に映研メンバーが集まった際、真中に「夢は泉坂コンビでアカデミー賞獲得する」と語った。
西野 つかさ(にしの つかさ)
声 - 豊口めぐみ
第一話から登場するメインヒロインの一人で、真中ののパートナー。
身長158cm、B型、9月16日生まれ、Bカップ(高校時)。チェリーパイが好き。真中への呼称は「淳平君」。
中学・高校を通してアイドル的存在。ショートカットヘア。東城と同じく、誰もが振り返るような美人。何度男から告白されても常に断ってきたが、中3の冬、懸垂しつつ告白する真中に惹かれ付き合う。実は、真中が告白するより以前(真中が綾と出会う以前)から真中を知っていた。別々の高校へ進学後もギリギリのところで関係は続いていたものの、真中の気持ちが自分から離れていっていることを悟り、高1の冬に自ら別れを切り出す。自分の夢・やりたいことを探しケーキ屋「パティスリー鶴屋」でバイトをする中で、店長の孫であり世界的なパティシエである日暮の作るケーキに感銘を受け、パティシエを目指す。ほぼ同時期にバイト先が近いことから真中と再会し、高2の映画撮影の合宿に参加するなど再び接点を持つ。一時期日暮との結婚が噂され、雑誌に載るまでの騒ぎになったこともあったが、自分の現実逃避に何も言わずに付き合ってくれた真中に感謝し、再び真中と付き合う。そして日暮のようなパティシエになるという夢を叶えるために高校卒業後、フランスへ留学。その際に真中からの提案により、関係を白紙に戻すことになるが、4年後日本へ帰国し、三たび真中と結ばれる。
初登場 - 高校受験頃まではサバサバした性格で、時々ボーイッシュな口調が出る女の子だったが、徐々に女の子らしくなる。中学時代の携帯の着メロ笑点のテーマで、桂歌丸が好き。女子校である桜海学園進学後も男の取り巻きに追われるほどの人気者。自分の胸が小さいことをかなり気にしている。当初は料理下手だったが、クッキングスクールに通い始めてからは上達していき、度々真中に弁当を作っている。
性格は明るく、男を引っ張っていく積極性を併せ持つ。洞察力が鋭く、時には嫉妬深い[4]。一方、ほとんど泣かない[5]
いちごのパンツを頻繁に履いては、同じ柄のひもパンも履いた事がある。Tバックはエロいから履かない。真中からいちごパンツをもらったことがあり、それからはそのパンツを頻繁にはいている。
北大路 さつき(きたおおじ さつき)
声 - 小林沙苗
2巻(真中の高校入学時)から登場するヒロインの一人。真中のファーストキス相手。
身長162cm、血液型O、5月3日生まれ、Gカップ(高校時)。好きな食べ物は焼肉。兄、自分、弟、妹の4人兄弟。真中への呼称は「真中」。
ポニーテールがトレードマーク。一時期は腰まである長さの髪の毛を下ろした姿で登校していたが、後に髪型を元のポニーテールに戻した(アニメ版はポニーテールのままである)。
泉坂高校には真中・小宮山同様補欠で入学。登場時は真中と敵対していたが徐々に打ち解け、次第に恋心が芽生える。真中と趣味や価値観が非常に似通っているところがある模様。運動神経は抜群だが、成績は悪い。大胆なアプローチをすることが多く、非常に積極的で活発である。少々ヤンデレ気味で、その行動は一見強引だが、自分の感情にまっすぐなだけであり、根は純真。報われなくてもめげることなく、真中をまっすぐに想い続けている。
高校時代前半は、真中と気が合うことやその大胆な性格から彼の心を引き寄せていたが、次第に自分の恋が実らないと思い始め、高3の春に自ら真中と恋愛関係になることをあきらめ、友達として側にいることを決意。その後しばらくは友達として接していたものの、やはり真中を想う気持ちは抑えられず、再び真中へのアプローチを開始することに。それは真中が西野との交際を再開したことを知った後もしばらく続いたが、西野への想いを理由に真中が東城の告白を断るところを偶然目撃し、真中の西野への真剣な好意と認め、その後は真中争奪戦から身を引く。
両親のけんかから始まった離婚騒動により、一時期は転校するという話も持ち上がり、大勢から悲しまれ、涙ながらの別れをしたものの、その喧嘩の内容が大したことではなくすぐに仲直りしたため結局白紙になった。
ヒロイン陣の中でも抜群を誇るプロポーションと社交的な性格から他の運動部の男子に人気が高く、文化祭の日に拉致された。
高校卒業後は進学せず、親戚が営んでいる京都の料亭の女将を継ぐ。高校卒業後、美鈴ともよく会っている。
南戸 唯(みなみと ゆい)
声 - 水樹奈々
5巻(真中の高校一年後半)から登場するヒロインの一人。
身長150cm、血液型O、3月31日生まれ。甘い物とカキハンバーグが好物。真中への呼称は「淳平」。真中より1歳下の幼馴染
肩につかない長さのボブカットで、ヒロイン陣の中で外見が幼い。桜海学園を受験するため6年ぶりに再会し、真中家に居候し、無事合格。寝相が悪く、寝ている間に服を脱ぐ癖があるせいで真中との関係を疑われ、父親に桜海学園を辞めさせられそうになった。その後、真中家を出て一人暮らしを始めるが、その後もちょくちょく真中家に顔を出している。
合宿後、父に叱られショックで家を飛び出した時、淳平に見つけられ慰められて家に戻り、父親と仲直りした。昔はおせっかいであったが現在は天真爛漫で表情豊か。真中に対してお姉さん気取りになったり、逆に頼ったりするなど、少々お調子者なところもあるが可愛くて憎めない存在。真中にとっては妹のような存在。後に大草に恋心を抱く。
映像研究部で出演や製作に協力をする事はなかったが(OVAでは合宿に参加している)、部引退の後の真中単独撮影の短編映画に出演。結構頭が良く記憶力が良い。
最終話には登場しておらず、高校卒業後の進路も不明。この事に自虐的なギャグ調に異議を唱えるメタフィクション的なおまけ漫画があるが、その中で、高校卒業後の真中から再び映画出演を依頼されている描写がある。

サブヒロイン

外村 美鈴(そとむら みすず)
声 - 川崎恵理子
外村ヒロシより1歳下の妹。
身長160cm、血液型B、5月25日生まれ。Bカップ。真中への呼称は「真中先輩」。
7巻から登場。厳格な性格で、映画に対するこだわりが強くかなりの辛口。泉坂高校入学と同時に映像研究部に入部。部活では、真中が俳優も担当するようになってからは助監督としての役割をこなす映像研究部の良心。尊敬する人にしか頭は下げない。プライドが高い。美少女探しを趣味とするスケベな兄にはほとほと手を焼いている。
高校卒業後は、京都の同志谷大学文学部に進学。大学では、ミスキャンパスの最有力とまで噂されるほど美しく成長した。
作品後期にはちなみ、こずえと共にサブヒロイン的扱いだったが、本編中は男性との恋愛沙汰について直接的描写はなかった(最終話では彼女の恋愛対象が存在している)。本編連載終了後のおまけで彼女をヒロインとする恋愛関係の読み切りが描かれていた(19巻に収録)。
名前の由来は、「みすず」から[6]
端本 ちなみ(はしもと ちなみ)
声 - 清水愛
10巻から登場。
身長153cm、血液型O、10月16日生まれ。Dカップ。真中への呼称は「真中さん」。
真中たちが2年時の文化祭で初登場。当初はトラブルメーカー的な存在だった。真中たちより1歳下。八重歯が印象的で、男性に大金を貢がせたり、下僕のようにかしずかせるのが得意な、いわゆる「小悪魔」。淳平達の修学旅行についてきて、外村・小宮山らに匿われた。異性に対しては、本気になった事がないゆえ打算的だが、感動的なものに出会うと心を動かす素直。小宮山が怪我を負いながらも、スズメバチに刺される危険を顧みず自分の為に花をプレゼントしてくれた事に一時は感動し小宮山と付き合うが、誕生日プレゼントに花を渡され愛が冷め、関係は解消。真中たちが3年時の文化祭時に映像研究部を退部。その後東京大学に合格した外村にすり寄る。
当初はほとんどの女性キャラから嫌われていたが、物語後半は美鈴とよく行動を共にする。目立ちたがり同士良きライバルとして、北大路とも張り合っている。高校卒業後、北大路の働く旅館に映研メンバーが集まった際、仕事が多忙な中でも外村・小宮山と共に一番に集まっていた事もあり、誠実な面も多少は見受けられる。
高校卒業後、アイドルとして外村の芸能事務所のタレント第一号。
向井 こずえ(むかい こずえ)
声 - 植田佳奈
真中が予備校で出会った他校の女生徒。
身長156cm、血液型AB、7月6日生まれ。Dカップ。真中への呼称は「真中さん」。
12巻から登場する女性。真中と同じ予備校に通っている。予備校の階段でたまたまぶつかり真中と出会い、その後電車の中で痴漢に遭っているところを彼に助けられたのをきっかけに、本格的に交流が始まる。男性恐怖症のため、初めのうちは真中とも上手く話せなかったが、次第に彼に好意を持つ。予備校へは路面電車で通っている。
かなりの妄想癖があり、いつもHなことばかり妄想する一方、幼稚園時代からずっと女子校で家族も女性ばかりと女ばかりに囲まれた生活をしていた。初めてまともに会話が出来るようになった異性が真中である。外見は天地曰く「純朴そうでロリっぽい子」らしい。
また、真中の影響で映画鑑賞が趣味となる。真中の作った映画に感動し、3年目の最後となる映画製作合宿に参加する。
真中への思いは片想いであり、当の真中も彼女の気持ちを知っても、真中との恋は実らなかった。男性恐怖症も少々克服しつつある。予備校の教室で失恋のショックで泣いているところを右島に慰められ、彼に特別な感情を抱くようになる。始めは右島のことを恐がっていたが、浦沢の助けもあって、二人の仲は次第に良くなっていった。
さくらんぼパンツを穿いている様子。

泉坂高校の人物

大草(おおくさ)
声 - 近藤隆
真中とは小学校からの親友。出番は中学時代が中心で、高校編からはあまり出てこない。美形なため異性によくモテ、恋愛経験も豊富。中学高校通してサッカー部所属。高校には、スポーツ推薦で入学している。性格は温厚で親友思いだが、女遊びに長け、考えの底が読めない。西野に興味を抱き、度々彼女の気を引こうとするが、まったく相手にされない。
外村 ヒロシ(そとむら ヒロシ)
声 - うえだゆうじ
真中とは高1からの友達。美少女を見つけるとカメラで写真を撮り、ネット上に掲載する事を趣味としている、変態男。綾&さつきらにコスプレをさせることもしばしば。頭脳は極めて優秀であり、成績は学年トップである。夏休みの宿題等も早々と済ませるなど、することはする行動派。部員を集めて映像研究部を立ち上げ、文化祭の映画の映像処理を行い、真中が俳優を兼ねるようになってからはカメラマンまでを兼ねている。真中の夢を支える友達思いの人物。長髪であり、長く垂れた前髪で目を隠している。真中曰く「人畜無害な顔」。
卒業後は東京大学に現役合格し、後に自らの芸能事務所、「外村プロダクション」(略称、外プロ)を創立。多忙な日々を送っている。
小宮山 力也(こみやま りきや)
声 - 小森創介(ドラマCD2巻迄・ジャンプフェスタ)、高木渉(ドラマCD3巻 - 、TVアニメ・OVA)
真中とは中学時代からの友達。
泉坂高校を補欠で入学した一人。頭も顔も良くないが、体格は男らしく、マンションの4階から飛び降りても軽傷で済むほどに強い。少々意地悪で妄想主義者だが、根は純粋で良い少年。異性にあまり免疫が無いらしく、よく鼻血を出す。一時期端本ちなみとラブラブだったが、すぐにフラれた。兄が3人いる。
高校卒業後も外村について行き、「外村プロダクション」の専属タレントである端本のマネージャーを務める。外村、端本と共に多忙な日々を送っている。
黒川 栞(くろかわ しおり)
声 - 斎賀みつき
泉坂高校の数学教師・新映像部(映像研究部)顧問。
抜群の美貌とプロポーションを誇る。彼氏(ボブ)がいたものの、フラれて未だに独身。授業は厳しめで酒癖が悪い。旧映像部(現CG部)の元部員で、角倉の撮影した映画の主演女優であった。Hカップの巨乳。
天地(あまち)
高1の頃、泉坂高校に転校してきた、綾に運命を感じた真中のライバル。泉坂に引っ越してきたしてきた日に綾に一目ぼれする。
綾が眼鏡・三つ編みの時も彼女を認識できる男子生徒の1人。「女性の味方」を豪語し、老若問わず、女であれば誰でも助けるナイトタイプだが、さつきにだけは頭が上がらない。正義感が非常に強く、痴漢を目撃するとためらうことなく摘発できる。成績優秀で背が高く美形だが、大草とは違いカッコつけるもののどこか抜けており、真中達から度々弄られる。しかも綾以上のドジ。女性にモテるが、綾を獲得する為にこれまで仲良くしてた女性達と仲良くするのをやめたように、純情な一面もある。真中を馬鹿にしたり、軽蔑するような言動が目立つものの、真中を嫌っているわけではない(むしろ一方的に親友と思っている)。最終巻には登場しておらず、その後の動向は不明。
高木(たかぎ)
泉坂高校サッカー部員であり大草の友達。
ポジションはゴールキーパーで、その腕は関東ナンバー1キーパーと言われている。一度手にしたボールはなかなか離さないらしい[7]。泉坂高校男子と桜海学園1年女子との合コンに参加し、そこで唯に一目惚れする。外村がとっさについた嘘を真に受け、真中のことを(唯の)お兄さんと思っている。

その他の登場人物

浦沢 舞(うらさわ まい)
声 - 伊藤静
綾・こずえの塾友達。特にこずえとは付き合いは深いようで、いつもオドオドしている彼女をグイグイ引っ張る。人生経験の豊富そうな性格。スリングショットが得意。身長165cm、血液型A、11月29日生まれ。Cカップ。声の出演はドラマCD4のボーナストラックとドラマシアター2のみで、アニメには登場しない。髪の色は金髪。真中への呼称は「真中っち」。
左竹(さたけ)
淳平が通っていた塾のクラスメイト。父の後を継いで社長になり、経営危機に陥っている工場を立て直すのが将来の夢。小柄と出っ歯なのが特徴。冗談を言っては右島にどつかれる。
右島(みぎしま)
淳平が通っていた塾のクラスメイト。額に向こう傷があるなど外見は不良っぽくて怖い。中学・高校と男子校育ちで硬派な性格の為、女性の扱いは不器用だが、意外に優しい。ケンカに明け暮れる不良だったが、高校2年の時に素晴らしい担任と出会い、教師を目指して真剣に受験勉強に取り組みはじめる。
東城 正太郎(とうじょう しょうたろう)
声 - 鈴木達央
綾より1歳下の弟。かなりの美形だが極度のシスコン。一見無愛想を絵に描いたような男だが、結構なお調子者。姉とはまるで似ていない。泉坂高校に乗り込んだこともある。真中と西野が再び付き合うきっかけ、ひいては綾の失恋の要因ともなった。
東城 遥(とうじょう はるか)
綾のいとこの女子大生。ミスキャンパスに選ばれたほどの美人。綾に似ている。裸に近い格好で淳平に肩を揉ませた事があり、胸も触らせようとした。現代の高校生は不誠実であると思っていて、真中の純粋さを気に入った。
日暮 龍一(ひぐれ りゅういち)
つかさがアルバイトしている洋菓子店「パティスリー鶴屋」の店主の孫で、若き天才パティシエ。度々フランスへ修行に行き、その腕は高い注目を浴びている。喧嘩が強く、つかさに絡んできたチンピラ2人をぶちのめした事がある。
トモコ
つかさの高校時代の親友で桜海学園の生徒。当初はつかさに彼氏がいないと思いこんでいたので、中学時代の先輩を紹介していた。つかさが好きな相手がいたことを知ると、恋路の後押しをした。
冬田 涼子(ふゆた りょうこ)
さつきの友達。真中ともクラスメイトで修学旅行では同じ班になった。映研部の多忙のせいで回るコースを一人できめた。さつきと絡む以外出番はないが発言をみても作中でも珍しい常識人な女性キャラ。
豊三郎(とよさぶろう)
声 - 麻生智久
淳平がアルバイトしている映画館「テアトル泉坂」の館長で、一度潰れた映画館を道楽で再建した。息子は金持ちらしい。淳平が高校2年のホワイトデーの時点で年齢は72歳。小柄だが淳平に飛び蹴りをくらわせている。テアトル泉坂に来た女性に水をかける変態でもある。
東尾 繭子(ひがしお まゆこ)、西園寺 めぐみ(さいおんじ めぐみ)、北原 沙恵(きたはら さえ)
外村が開いた合コンの女子メンバーで、唯と同学年の桜海学園の生徒達。ランジェリー店での騒動でも登場している。加えて繭子のみ、唯がつかさを追っかけている場面で小さく一緒に居る描写がある。
角倉 周(かどくら しゅう)
若手映画監督。泉坂高校映像部OB。淳平が目標としている映像作品(「第18回映像コンクール」出展)の製作者でもある。未熟としながらも、淳平の才能と映像作品に一目置いている。黒川先生と同い年。
内場(うちば)
19巻の巻末(番外編)に登場。漫画家を目指し、同志谷大学漫画研究部への入部を希望したものの、部員が皆「女の子ばかりを嬉々として描く男達」であることに失望。美鈴が映画研究部において似たような経験をし、飲み会を飛び出してきたところで出会い、交流が始まる。自分の作品の初めての読者である美鈴に恋心を抱くようになる。また彼の漫画は、辛口の美鈴を感動させるくらいに凄いらしく、美鈴曰く「こんなに感動したのは綾の脚本以来」。身長185cm。後に美鈴と恋愛関係に発展、同棲する。
更埴 わたる(こうしょく わたる)
声 - 森久保祥太郎
OVA3巻で登場。高原ペンション「SAWAYAKA」のオーナー。通称「若」。一見爽やかな好青年だが、夏休みにバイトに来た映像研究部の女性陣にメイドの格好をさせたり、セクハラを行ったりとかなりスケベ。気が強い性格の女性を好み、さつきを狙うが、一度は淳平に阻止される。その後、淳平に亡くなった父親の花瓶を割らせ、責任を取らせる為更に露出度の多いコスプレじみた服装を着せる。最終日には、打ち合わせと称して強硬な手段でさつきに迫るが、乱入した淳平により花瓶は偽物(大量に存在)ということがばれ、小宮山や女性陣に袋叩きに遭った上、父親(声:有本欽隆)はただ東京の打ち合わせに行っていただけ。
式部(しきべ)
声 - 志村知幸
OVA3巻で登場。高原ペンション「SAWAYAKA」のマネージャー。丁寧な口調でダンディな外見だが、実際はロリコンであり、ちなみを狙う。当初は淳平や小宮山の相手をさせられ、やる気のない態度を見せていた。最後は袋叩きに遭う。
久原(くはら)
声 - 渋谷茂
OVA3巻で登場。高原ペンション「SAWAYAKA」のコック長。眼鏡をかけており、フランス語交じりの口調で話す。刺々しい性格の女性を好み、美鈴を狙う。最後は袋叩きに遭う。

苗字の由来

作中のキャラクターのネーミングには一定の法則が見受けられる。特にメインヒロイン4人を始め、方向や位置に纏わる苗字が多い。

東城・西野・北大路・南戸
真中を中心として「東西南北」
大草・真中・小宮山
「大中小」モテ度を表している
真中・外村
「外と中」からきている
天地
「天と地」
端本・外村・向井
「端・外・向かい」
南戸・西園寺・北原・東尾
合コンの女子メンバー。「東西南北」
真中・向井・浦沢・左竹・右島
予備校メンバー。真中を中心に「左右」と「向」「裏」
西野・日暮
「西に日が暮れる」からきている
外村・内場
19巻の巻末読みきりで登場する内場とあわせて「内外」
白鳥・黒川・佐藤(教師)
教師は「色」が関係している
近藤・遠山
「押忍! バーガー」の店員。「近」「遠」

過去作品からの再出演

本作では作者の過去の作品で描かれたものがいくつか再出演している。

外村ヒロシ
元々は前作の読切作品『夏色グラフィティ』に登場したヒロシという人物から来ている。ビジュアルと主人公の友人という点以外は特に共通点はない。
村井智
12巻の予備校での試験の結果発表のシーンに「井智」と書かれた予備校生が在籍している事が判る。村井智の名前を彷彿させる。
古河屋
りりむキッス』『気ままに女子高生』で登場した和菓子店。18巻にて淳平はここで買った豆大福を唯に差し出している。

コミックス

発売元はすべて集英社ジャンプ・コミックスより。

  1. いちご注意報!! ISBN 4-08-873304-5
  2. 幻の美少女再び!! ISBN 4-08-873326-6
  3. 運命のクランク・イン!? ISBN 4-08-873369-X
  4. キスしてほしい ISBN 4-08-873412-2
  5. 思い出の女 ISBN 4-08-873438-6
  6. 天使再臨 ISBN 4-08-873496-3
  7. SWEET LITTLE SISTER ISBN 4-08-873518-8
  8. 温めあう? ISBN 4-08-873537-4
  9. 迷える子羊と拾う神 ISBN 4-08-873577-3
  10. 抱いてアンダーワールド ISBN 4-08-873597-8
  11. 届く気持ち 届かぬ想い ISBN 4-08-873629-X
  12. 妄想少女 ISBN 4-08-873650-8
  13. あの娘のスキャンダル ISBN 4-08-873669-9
  14. 初めての…!? ISBN 4-08-873695-8
  15. 両手に花でSOS ISBN 4-08-873793-8
  16. KISS大人味 ISBN 4-08-873818-7
  17. 甘えていいよ… ISBN 4-08-873843-8
  18. ふたりきり ISBN 4-08-873863-2
  19. 選んだ未来 ISBN 4-08-873884-5

メディアミックス

小説

  • 影山由美『いちご100% My Sweet Memory of 〜いちご〜』(集英社、2004年5月) ISBN 4-08-703141-1
  • 子安秀明『いちご100% 〜恋が始まる!? 撮影合宿 ゆれるココロが東へ西へ〜』(集英社、2004年12月) ISBN 4-08-703150-0

ドラマCD(書籍)

集英社発行の書籍扱いのドラマCD。基本的に原作を踏襲した内容。

いちご100%
  1. ドラマCD1
  2. ドラマCD2 「幻の美少女再び!!」
  3. ドラマCD3 「好きで悪いか!? 北大路さつき登場!!」
  4. ドラマCD4 「南戸唯、とーじょーっ!!」
  5. ドラマCD5 「LAST TAKE〜EAST SIDE」(脚本:子安秀明)
  6. ドラマCD5 「LAST TAKE〜WEST SIDE」

ドラマCD(音楽CD)

ランティス発売の音楽CD扱いのドラマCD。オリジナルストーリー。

いちご100%
  1. ドラマシアターVol.1
  2. ドラマシアターVol.2

ゲーム

『いちご100% ストロベリーダイアリー』
2005年(平成17年)2月10日トミーから発売された、プレイステーション2用ゲームソフト。CEROレーティング・15歳以上対象。

ラジオ

いちご100% Sweet Café
2005年(平成17年)4月3日から10月2日まで、毎週日曜日23時00分 - 23時30分 文化放送(JOQR)1134kHzまたはBSフジの超短波ラジオ(文化放送製作)BSQR489(地上波から5日遅れの放送)にて放送されていた。全25回
パーソナリティは能登麻美子豊口めぐみ。第12回放送には小林沙苗が、続く第13回放送では水樹奈々が、そして最終回目前の第23回放送には鈴村健一がそれぞれゲスト出演した。

音楽CD

  • 「君色100%」 唱 - 水樹奈々、豊口めぐみ、小林沙苗、能登麻美子/橋本みゆき
  • 『いちご100%』キャラクターファイル1 唱 - 能登麻美子
  • 『いちご100%』キャラクターファイル2 唱 - 豊口めぐみ
  • 『いちご100%』キャラクターファイル3 唱 - 水樹奈々
  • 『いちご100%』キャラクターファイル4 唱 - 小林沙苗
    テンプレート:Main
  • いちご100% SweetCafe’ 語り - 能登麻美子、豊口めぐみ、水樹奈々、小林沙苗
  • いちご100% オリジナルサウンドトラック…オリジナルDVDアニメのサウンドトラック。

※ これらの他にもフィギュアやぬいぐるみなどのグッズが多数発売された。

アニメ

テレビアニメ

2005年(平成17年)4月5日から6月21日までテレビ朝日にて、また、同年7月から9月まで、系列の秋田朝日放送メ〜テレ長野朝日放送北陸朝日放送朝日放送山口朝日放送愛媛朝日テレビ長崎文化放送大分朝日放送にて放送された。

30分枠で1回の放送につき2話放送(1話約11分)。合計24話放送されたのだが、「スペシャルDVDもぎたて編」にはテレビ未放送の第25・26話が収録されている。なお、2006年(平成18年)5月から8月にかけてアニマックスで再放送された際に、第25・26話を含めて放送された。地上波テレビ放送最終回の24話目は高校2年の文化祭上映映画のヒロインを西野にする話である。なお第25・26話は唯が父親に勘当されて一時的に逃避行する話である(時期は原作の真中2年時の映画撮影合宿終了後の夏休みとは異なり、唯が桜海学園に入学する直前の春休みになっている)。

スタッフ

  • 監督 - 関田修
  • シリーズ構成 - 浦畑達彦
  • キャラクターデザイン - 中原清隆
  • 美術監督 - 高橋忍
  • 色彩設計 - 児玉尚子
  • 撮影監督 - 高橋宏司
  • 編集 - 木村佳史子
  • 音響監督 - 三間雅文
  • 音楽 - 根岸貴幸
  • プロデューサー - 渡辺直樹、鈴木祐治
  • アソシエイトプロデューサー - 松田佐栄子、遠藤純一
  • アニメーション制作 - マッドハウス
  • アニメーション制作協力 - スタジオマトリックスDR TOKYO
  • アニメーションプロデューサー - 白井勝也
  • 制作 - 集英社、いちご100%製作委員会、テレビ朝日

主題歌

オープニングテーマ「SHINE OF VOICE」
作詞 - 川原京 / 作曲 - ササキオサム / 編曲 - TATOO / 歌 - dream
エンディングテーマ「IKE IKE
作詞・作曲・編曲 - Accantino-Rimonti-Festari / 訳詞 - kenko-p / 歌 - HINOIチーム

各話リスト

話数 サブタイトル 脚本 コンテ 演出 作画監督 総作画監督 放送日
1 1 幻のいちごパンツ 浦畑達彦 関田修 松下純子 中原清隆 2005年
4月5日
2 誤解それともカン違い? 筆安一幸 小島多美子 宍戸淳 Lee, Si-min
2 3 揺れる恋愛勉強会 五月女有作 宇都木勇 武内啓 4月12日
4 幻の美少女ふたたび 浦畑達彦
3 5 思い出の第2ボタン 河合夢男 鎌仲史陽 青木真理子 中原清隆 4月19日
6 春の嵐は幼なじみ 中村龍
4 7 波乱のハイスクールライフ 林政宏 宍戸淳 郷敏治 大塚美登理 4月26日
8 すれ違うココロと想い 筆安一幸 高橋丈夫 宍戸淳 渡辺和夫
5 9 パニック IN MY ROOM 小林一三 雄谷将仁 村上勉 武内啓 5月3日
10 怒涛の夏合宿 中村龍 古谷田順久
6 11 せいいっぱいのプレゼント 浦畑達彦 小島多美子 磨積良亜澄 高橋敦子 中原清隆 5月10日
12 行き先不明のキモチ 筆安一幸 浅見松雄 Kim, Dong-joon
7 13 勃発! 南北戦争 林政宏 五月女有作 宇都木勇 武内啓 5月17日
14 たったひとりのクリスマス 浦畑達彦
8 15 夢の続きをもう一度 筆安一幸 須永司 鎌仲史陽 青木真理子 中原清隆 5月24日
16 雪の中で抱きしめて! 中村龍 河合夢男
9 17 すれ違いのバレンタイン 筆安一幸 岡崎幸男 桜井木ノ実 武内啓 5月31日
18 甘くて苦いチョコレート 岡崎幸男 石川久一 加納みずほ
10 19 レベルアップのお礼 浦畑達彦 小島多美子 三家本泰美 Kim,Keun-soo 中原清隆 6月7日
20 ドキドキ・初デート!? 林政宏 成田歳法 Lee,Seouk-in
11 21 アブナイ新入部員 筆安一幸 五月女有作 横浜太郎 宇都木勇 武内啓 6月14日
22 決断! バースデイ 柳瀬雄之 鎌仲史陽 青木真理子
12 23 雨の再会 浦畑達彦 小島多美子 大田海雅 Kim,Keun-soo 中原清隆 6月21日
24 本当のヒロイン 関田修 磨積良亜澄 高橋敦子
長坂寛治
テンプレート:Small 25 迎えにきて! 林政宏 小島多美子 田崎聡 - 未放映
26 いつだって味方だから 中村龍

放送局

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
関東広域圏 テレビ朝日 2005年4月5日 - 6月21日 火曜 26:40 - 27:10 テレビ朝日系列 制作局
近畿広域圏 朝日放送 2005年7月6日 - 9月28日 水曜 27:24 - 27:54
日本全域 アニマックス 2006年4月30日 - 5月5日 日曜 - 金曜 23:30 - 24:30 CS放送 リピート放送あり
東京都 TOKYO MX 2012年11月1日 - 11月15日 木曜 24:30 - 25:00 独立局 [8]

DVD

テレビで放送されたアニメを全6巻で単巻リリースするものと全2巻のDVD-BOX形式で発売されるスペシャルDVDの2パターンが存在する。SPDVDにはテレビ未放送エピソードなど、単巻ヴァージョンに比べ多数の映像特典が収録されている。

  • いちご100% TVシリーズ 全6巻(各巻4話ずつ収録)
  • いちご100% TVシリーズ スペシャル もぎたて編(第1話 - 第12話を収録)
  • いちご100% TVシリーズ スペシャル とれたて編(第13話 - 第24話を収録)

OVA

ジャンプフェスタ版、OVA版全4話とも、スカパーPPVパーフェクトチョイスで放送。のち、アニマックスでも放送。

ジャンプフェスタ版

いちご100% 恋が始まる!? 撮影合宿 〜ゆれるココロが東へ西へ〜』。“ジャンプフェスタ・アニメツアー'04”で上映されたオリジナルアニメ。原作の2度目の夏合宿のストーリーが題材とされている。DVDには映像特典としてノンクレジットオープニング、「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」などが収録された。週刊少年ジャンプ誌上通販でのみ購入可能であった。価格は1500円、制作はテレビアニメ版と同じくマッドハウスが手がけている。

スタッフ
  • 監督・キャラクターデザイン - 山内則康
  • 脚本 - 花田十輝
  • 演出 - 喜多幡徹
  • 作画監督 - 清丸悟
  • 美術設定 - 三浦智
  • 美術監督 - 陳西峰、張敏芳
  • 色彩設計 - 関香織
  • 撮影監督 - 岩崎敦
  • 編集 - 重村建吾
  • 音響監督 - 三間雅文
  • 音楽 - 七瀬光
  • プロデューサー - 大徳哲雄丸山正雄
  • アニメーション制作協力 - スタジオ・ファンタジア
  • アニメーション制作 - マッドハウス
  • 製作・著作 - 集英社
主題歌
オープニングテーマ「君色100%」
作詞 - 田辺智沙 / 作曲 - mia / 編曲 - 鈴木雅也 / 歌 - 南戸唯(水樹奈々)、西野つかさ(豊口めぐみ)、北大路さつき(小林沙苗)、東城綾(能登麻美子
エンディングテーマ「ペパーミント」
作詞 - 田辺智沙 / 作曲 - mia / 編曲 - 鈴木雅也 / 歌 - 橋本みゆき

『いちご100%』オリジナルDVD

アニメ本編より、ドタバタ・コメディ色が強い。1・2巻は原作のエピソードを多少参考にして作られているが、3・4巻はコミック及びテレビアニメのいずれとも違うオリジナルのストーリーである。またアニメ版では、ちなみとこずえはこちらが初登場となる。2005年6月から、リバプールより全4巻がコンビニ限定で発売された。各巻にはそれぞれ、メインヒロイン4人の声を演じた声優のインタビュー映像が特典として収録されている。

スタッフ
  • 監督 - 小林智樹
  • 構成 - 水島努
  • キャラクターデザイン - 石井久美
  • 総作画監督 - 北尾勝
  • 美術監督 - 高橋忍
  • 色彩設計 - 児玉尚子
  • 撮影監督 - 高橋宏司
  • 編集 - 木村佳史子
  • 音響監督 - 三間雅文
  • 音楽 - 七瀬光
  • プロデューサー - 大徳哲雄、渡辺直樹
  • アニメーション制作協力 - ノーマッド、DR TOKYO
  • アニメーション制作 - マッドハウス
  • 製作・著作 - 集英社
主題歌
オープニングテーマ「君色100%」
作詞 - 田辺智沙 / 作曲 - mia / 編曲 - 鈴木雅也 / 歌 - 南戸唯(水樹奈々)、西野つかさ(豊口めぐみ)、北大路さつき(小林沙苗)、東城綾(能登麻美子)
エンディングテーマ1「ジンク・ホワイト」
作詞 - 田辺智沙 / 作曲・編曲 - 黒須克彦 / 歌 - 東城綾(能登麻美子)
エンディングテーマ2「大逆転Kiss」
作詞 - 田辺智沙 / 作曲・編曲 - 上野浩司 / 歌 - 西野つかさ(豊口めぐみ)
エンディングテーマ3「ココロカプセル」
作詞・作曲 - rino / 編曲 - 大久保薫 / 歌 - 南戸唯(水樹奈々)
エンディングテーマ4「プラトニック・スキャンダル」
作詞 - 田辺智沙 / 作曲 - 上野浩司 / 編曲 - 百石元 / 歌 - 北大路さつき(小林沙苗)
各巻リスト
巻数 タイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 発売日
1 いちご100% -夜霧の嵐泉祭編- 水島努 小林智樹 北尾勝 2005年6月20日
2 いちご100% -桜海学園エクソダス編- 高柳滋仁 太田雅彦 2005年8月29日
3 いちご100% -さわやかペンションクライシス〜オーナーに気をつけろ! 編- 浅香守生 鎌仲史陽 青木真理子 2005年9月26日
4 いちご100% -こころ変わりは突然に!?編- 小林智樹 北尾勝 2005年10月31日

テンプレート:前後番組

評価等

  • まだ本格的なメディアミックスも行われていなかった2004年(平成16年)10月13日、TV番組『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』において「鼻毛という言葉には『女に甘い』という意味もある」というトリビアがとりあげられた。その解説に登場した名古屋大学教授町田健が「鼻毛」の具体例として主人公の真中をとりあげ、熱弁を振るった。
  • 2005年(平成17年)8月30日付け『しんぶん赤旗』の文芸時評で、岩渕剛が連載完結直後のこの作品を取り上げる。
    「興味深く読んでいたのが、(中略)河下水希「いちご100%」というマンガであった。少年誌向けの「お色気」描写の過剰さには閉口するが、この作品は、高校生活を通して、「夢」をともに追い求めていくこと、「未来」をともに追い求めていくことをどのように関連づけていくのかを問うていた。篠原一が『すばる』八月号に発表した作品が、マンガの盗作ではないかという疑いが浮上していることもあわせて考えると、ある種の文芸誌の小説よりも、よほど真剣に人生に向きあっているのではないかと感じられる」[9]
  • ジャンプの漫画家や作品でこの作品への言及を公にする者もいた。
    • 銀魂』の空知英秋は、「綾ちゃんよりもつかさちゃんが好き」とジャンプ欄外に書き込み、4大ヒロインの名前をパロディした「柳生四天王」を登場させた。
    • 太臓もて王サーガ』の大亜門は作中に本作の数々のパロディを登場させた。佐渡あいすは西野つかさのオマージュ。なお、卒業する3年生として、東西南北の4大ヒロイン(東城綾似の「北条マヤ」など、苗字の方角を1つずつずらしてある)と真中のパロディキャラを登場させている。
    • 赤マルジャンプ』に連載された4コマ漫画版「DEATH NOTE」内で、死神のリュークも本作を読んでいる。彼は自分の好物のリンゴにちなんで、題名が「りんご100%ならよかったのに」と不満を漏らしている。
  • 当初、作者は中学編までしかストーリーを考えておらず、最後に真中が結ばれるヒロインは本編のラストとは違う相手を考えていた[10]。なお、本作の最終数話に関して、作者は最後の最後まで悩んでいたとのことである[11]
  • 『週刊少年ジャンプ』で連載された本編は当然ながら、『赤マルジャンプ』『ジャンプ the Revolution!』といった増刊誌で掲載された番外編も単行本に収録されている。唯一、『少年ジャンプGAG Special 2005』で掲載された4コマ漫画のみ収録されていない。ちなみに、イラストについては単行本以外の媒体で披露されているものは多数存在する。

脚注

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関連項目

外部リンク

  • 1.0 1.1 集英社ジャンプリミックス今週[4/6(月)]のラインナップ」『週刊少年ジャンプ』2009年19号、集英社、278頁
  • 途中で背が伸びたと思われるため、この数値は実質的には曖昧
  • 同一人物であると分かっていたのは天地と外村のみ。ただし西野は眼鏡と三つ編みの時でも素顔は美人だということを見破っていた。
  • どこか謎めいた部分を持ち、作者曰く「イメージが掴み難いキャラクターに日々苦悩している」。
  • あっても2回しかない(7巻及び19巻)
  • コミックス最終巻より。
  • ルール上ボールの持ちすぎは時間稼ぎとみなされ、警告を受ける場合もある。
  • Blu-ray BOX発売を記念して第1回・第5回・第10回分をセレクション放送。
  • 2005年また、『盗作の文学史』にも引用されている。
  • 単行本第19巻あとがき
  • 単行本19巻カバー