10000
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テンプレート:Infobox [[Category:整数|テンプレート:Evalint 10000]] 10000(いちまん、よろず、よろづ、ten thousand)は自然数、また整数において、9999の次で10001の前の数である。
性質
- 10000 は合成数であり、その約数は1, 2, 4, 5, 8, 10, 16, 20, 25, 40, 50, 80, 100, 125, 200, 250, 400, 500, 625, 1000, 1250, 2000, 2500, 5000、および10000の25個である。
- 平方数、1002である。一つ前は9801、次は10201。
- 二重平方数、104である。[1]一つ前は6561、次は14641。
- 1/10000 = 0.0001 これは割合にすると0.01% (100ppm) である。
その他 10000 に関連すること
- 10000の接頭辞:myria(ギリシャ語)
- 日本語では、大きな数を表現するときに10000倍ごとに数詞を変える万進が用いられる。
- 万歳
- 万馬券
- 「数が多い」という意味で用いる。
- 2011年現在、日本銀行券の最高額は10000円
- 鉄道会社では、10000系という形式の車両を所有している会社が多い。
- 日本などでは、10000が単位の区切りとなっている。万、億、兆、京、垓、……(→命数法)
- 1/10000(10000分の1)は 1 忽(こつ)
- 10000メートル競走、10000メートル競歩はともに陸上競技種目の一つ。
- 10000 m² = 1 ha
- 10000 cm2 = 1 m²
- Jリーグ(J1)の通算10000ゴールはガンバ大阪の前田雅文が達成した。
- 小惑星番号10000番の小惑星は、ギリシャ語の1000にちなむミリオストスと名づけられている。
10001 から 19999 までの整数
- 10033 – ヴィデオによる連続番組ロンリーガールフィフティーンの架空のキャラクター
- 10080 – 高度合成数
- 10201 – 十進法における回文平方数[2]
- 10206 – 五角錐数[3]
- 10223 – シェルピンスキーの問題において、Seventeen or Bustプロジェクトにより発見された6個の数のうち最小のもの
- 10301 – 十進法における回文素数[4]
- 10333 – 六芒星数の素数[5]
- 10416 – 四角錐数[6]
- 10425 – テンプレート:仮リンク[7]
- 10430 – 不思議数[8]
- 10501 – 回文素数[4]
- 10570 – 不思議数[8]
- 10585 – カーマイケル数[9]
- 10601 – 回文素数[4]
- 10609 – トリボナッチ数[10]
- 10646 – ISO 10646
- 10660 – 三角錐数[11]
- 10671 – テトラナッチ数[12]
- 10744 – 友愛数(10744, 10856)[13]
- 10792 – 不思議数[8]
- 10837 – 六芒星数の素数[5]
- 10856 – 友愛数(10744, 10856)[13]
- 10946 – フィボナッチ数[14]、マルコフ数[15]
- 10989 – 9を掛けると逆になる数[16](10989 × 9 = 98901)
- 10990 – 不思議数[8]
- 11025 – 1から14の整数の3乗の和[17](13 + 23 + 33 + … + 143 = 11025)
- 11311 – 回文素数[4]
- 11353 – 六芒星数の素数[5]
- 11368 – 五角錐数[3]
- 11410 – 不思議数[8]
- 11411 – 回文素数[4]
- 11440 – 四角錐数[6]
- 11480 – 三角錐数[11]
- 11690 – 不思議数[8]
- 11726 – 八面体数[7]
- 11826 – その2乗が、0を使わないパンデジタル数になる最小の数[18](118262 = 139854276)
- 12110 – 不思議数[8]
- 12285 – 友愛数(12285, 14595)[13]
- 12287 – テンプレート:仮リンク[19]
- 12321 – 回文平方数[2]
- 12341 – 三角錐数[11]
- 12421 – 回文素数[4]
- 12529 – 四角錐数[6]
- 12530 – 不思議数[8]
- 12615 – 五角錐数[3]
- 12670 – 不思議数[8]
- 12721 – 回文素数[4]
- 12726 – ルース=アーロン・ペア
- 12758 – 異なる立方数の和として表すことができない最大の数
- 12821 – 回文素数[4]
- 13244 – 三角錐数[11]
- 13131 – 八面体数[7]
- 13331 – 回文素数[4]
- 13370 – 不思議数[8]
- 13510 – 不思議数[8]
- 13579 - 奇数同士を並べた数。
- 13685 – 四角錐数[6]
- 13790 – 不思議数[8]
- 13831 – 回文素数[4]
- 13860 – ペル数[20]
- 13930 – 不思議数[8]
- 13931 – 回文素数[4]
- 13950 – 五角錐数[3]
- 14190 – 三角錐数[11]
- 14200 – n=12のときのn-クイーン問題の解の数
- 14341 – 回文素数[4]
- 14400 – 1から15の整数の3乗の和[17](13 + 23 + 33 + … + 153 = 14400)
- 14641 – 114 [21][22] = 1212、回文平方数[2]
- 14644 – 八面体数[7]
- 14701 – マルコフ数[15]
- 14741 – 回文素数[4]
- 14770 – 不思議数[8]
- 14595 – 友愛数(12285, 14595)[13]
- 14910 – 四角錐数[6]
- 15120 – 高度合成数
- 15180 – 三角錐数[11]
- 15376 – 五角錐数[3]
- 15387 – ツァイゼル数[23]
- 15451 – 回文素数[4]
- 15511 – テンプレート:仮リンク[24]
- 15551 – 回文素数[4]
- 15610 – 不思議数[8]
- 15625 = 56 [25][26] = 253 [27] = 1252
- 15841 – カーマイケル数[9]
- 15890 – 不思議数[8]
- 16030 – 不思議数[8]
- 16061 – 回文素数[4]
- 16127 – エマープ
- 16206 – 四角錐数[6]
- 16269 – 八面体数[7]
- 16310 – 不思議数[8]
- 16361 – 回文素数[4]
- 16384 = 214 [28]
- 16447 – フリードマン数(- 1 + 64 + 47 = 16447)
- 16561 – 回文素数[4]
- 16661 – 回文素数[4]
- 16730 – 不思議数[8]
- 16796 – カタラン数[29]
- 16807 = 75 [30][31]
- 16870 – 不思議数[8]
- 16896 – 五角錐数[3]
- 17163 – 異なる素数の2乗の和でない最大の数
- 17272 – 不思議数[8]
- 17296 – 友愛数(17296, 18416)[32][13]
- 17344 – 第1定義のカプレカ数[33]
- 17471 – 回文素数[4]
- 17570 – 不思議数[8]
- 17575 – 四角錐数[6]
- 17711 – フィボナッチ数[14]
- 17971 – 回文素数[4]
- 17990 – 不思議数[8]
- 18010 – 八面体数[7]
- 18181 – 回文素数[4]
- 18410 – 不思議数[8]
- 18416 – 友愛数(17296, 18416)[34][13]
- 18481 – 回文素数
- 18496 – 1から16の整数の3乗の和[17](13 + 23 + 33 + … + 163 = 18496)
- 18513 – 五角錐数[3]
- 18600 – 調和数[35]
- 18620 – 調和数[35]
- 18830 – 不思議数[8]
- 18970 – 不思議数[8]
- 19019 – 四角錐数[6]
- 19390 – 不思議数[8]
- 19391 – 回文素数
- 19513 – トリボナッチ数[10]
- 19600 = 1402、三角錐数
- 19609 – 素数のギャップが50を超える最初の素数(19661 - 19609 = 52)
- 19670 – 不思議数[8]
- 19683 = 39 [36][37] = 273 [27]
- 19871 – 八面体数[7]
- 19891 – 回文素数
- 19991 – 回文素数
脚注
関連項目
- 10 100 1000 10000 100000 1000000 10000000 100000000
- 10000 20000 30000 40000 50000 60000 70000 80000 90000 100000
- ↑ テンプレート:OEIS
- ↑ 2.0 2.1 2.2 テンプレート:OEIS2C
- ↑ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 3.6 テンプレート:OEIS2C
- ↑ 4.00 4.01 4.02 4.03 4.04 4.05 4.06 4.07 4.08 4.09 4.10 4.11 4.12 4.13 4.14 4.15 4.16 4.17 4.18 4.19 4.20 4.21 テンプレート:OEIS2C
- ↑ 5.0 5.1 5.2 テンプレート:OEIS2C
- ↑ 6.0 6.1 6.2 6.3 6.4 6.5 6.6 6.7 テンプレート:OEIS2C
- ↑ 7.0 7.1 7.2 7.3 7.4 7.5 7.6 テンプレート:OEIS2C
- ↑ 8.00 8.01 8.02 8.03 8.04 8.05 8.06 8.07 8.08 8.09 8.10 8.11 8.12 8.13 8.14 8.15 8.16 8.17 8.18 8.19 8.20 8.21 8.22 8.23 8.24 8.25 8.26 8.27 テンプレート:OEIS2C
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- ↑ 11.0 11.1 11.2 11.3 11.4 11.5 テンプレート:OEIS2C
- ↑ テンプレート:OEIS2C
- ↑ 13.0 13.1 13.2 13.3 13.4 13.5 テンプレート:OEIS2C
- ↑ 14.0 14.1 テンプレート:OEIS2C
- ↑ 15.0 15.1 テンプレート:OEIS2C
- ↑ テンプレート:OEIS2C
- ↑ 17.0 17.1 17.2 テンプレート:OEIS2C
- ↑ テンプレート:OEIS2C
- ↑ テンプレート:OEIS2C
- ↑ テンプレート:OEIS2C
- ↑ テンプレート:OEIS2C
- ↑ テンプレート:OEIS2C
- ↑ テンプレート:OEIS2C
- ↑ テンプレート:OEIS2C
- ↑ テンプレート:OEIS2C
- ↑ テンプレート:OEIS2C
- ↑ 27.0 27.1 テンプレート:OEIS2C
- ↑ テンプレート:OEIS2C
- ↑ テンプレート:OEIS2C
- ↑ テンプレート:OEIS2C
- ↑ テンプレート:OEIS2C
- ↑ テンプレート:Cite book
- ↑ テンプレート:OEIS2C
- ↑ Higgins, ibid.
- ↑ 35.0 35.1 テンプレート:OEIS2C
- ↑ テンプレート:OEIS2C
- ↑ テンプレート:OEIS2C