西原インターチェンジ
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テンプレート:出典の明記 テンプレート:高速道路施設 西原インターチェンジ(にしはらインターチェンジ)は、沖縄県浦添市にある沖縄自動車道のインターチェンジである。
名前の由来は浦添市西原にあり、また隣の中頭郡西原町に一部属するからである。料金所などの関連施設は浦添市のほうにある。
西日本高速道路九州支社沖縄管理事務所と沖縄県警察交通機動隊の本隊が併設されている。
宜野湾市南部にも近く、また那覇市街地へはバイパスを通って向かうことができるため、那覇ICより便利である。
沖縄都市モノレール延長計画案として、当ICまで延長する計画があったが、後に、ICよりもやや南(那覇IC寄り)にある浦添市前田付近の幸地IC(仮称・幸地バス停付近)[1]まで延長する予定に変更された。
沿革
道路
- 沖縄自動車道(2番)
接続する道路
料金所
- ブース数:8
入口
- ブース数:3
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
- 一般:1
出口
- ブース数:5
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
- 一般:3
周辺
隣
路線バス
インター前にバス停はない。インター付近の最寄バス停は、西原町(那覇IC寄り)にある幸地バス停、又は中城村(許田IC寄り)にある中城パーキングエリア内の中城バス停である。 テンプレート:Main 幸地バス停・中城バス停共通
脚注
関連項目
外部リンク
テンプレート:Asbox- ↑ 沖縄都市モノレール第4新駅(仮称:浦西駅)周辺開発における参入事業企画提案の公募 - 浦添市、2013年11月12日閲覧