大滝村 (北海道)
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大滝村(おおたきむら)は、かつて北海道の南西部に位置していた村である。現在は伊達市になっている。村名は、村の名所である三階滝に由来した。
伊達市と合併協議を進めた結果合意に至り、両自治体は2005年3月24日、合併申請書を提出し、2006年3月1日に伊達市へ編入された。壮瞥町を間に挟むため、飛地となる。大滝村区域は、伊達市の地域自治区「大滝区」となった。
目次
地理
- 周囲を山に囲まれ、寒冷な気候で積雪が多く、特別豪雪地帯である。
- 人口の大半は、長流川沿いの北湯沢温泉町・優徳町・本郷・本町地区に居住する。
- 北湯沢温泉・ホロホロ山(1,322m)・徳舜瞥山(1,309m)周辺は、支笏洞爺国立公園に指定されている。
- 昭園・上野・円山・三階滝地区には、台地状の土地が広がっている。
- 長流川沿いは、平地が少ない。
隣接していた自治体
歴史
経済・産業
姉妹都市・提携都市
教育
中学校
- 大滝中学校
小学校
- 大滝小学校
交通
鉄道・バス路線
- 以前は国鉄胆振線があった(1986年11月廃止)。北湯沢駅から新大滝駅までの廃線跡は整備され、サイクリングロード・遊歩道「平成ふるさとの道」となった。
- 現在は、胆振線の代替となるバス路線(道南バス)が伊達紋別駅と倶知安駅の間を結んでいる。伊達-大滝の区間便が多く、全区間を通す便は少ない。
道路
一般国道
都道府県道
道の駅
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
関連項目
外部リンク
- 北海道大滝村 公式ホームページ - 閉鎖。(2006年2月8日時点のアーカイブ)
- テンプレート:PDFlink - 北海道伊達市 平成18年2月28日
- きのこ王国