下関インターチェンジ
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下関インターチェンジ(しものせきインターチェンジ)は、山口県下関市の中国自動車道・関門橋のインターチェンジ。下関市街に向かう場合に便利である。山口県内において最も通行台数の多いインターチェンジである。吹田JCTから540.1km地点に位置し、中国自動車道の終点となる。関門国道トンネルの車道入口とほぼ一体化しているため、時期によっては料金所付近が渋滞することがある。
山口県警察高速道路交通警察隊下関分駐隊が併設されている。かつては西日本高速道路九州支社下関管理事務所があったが、2013年4月1日に北九州高速道路事務所と統合された。[1]
道路
歴史
接続する道路
直接接続
間接接続
料金所
- ブース数:15
入口
- ブース数:5
- ETC専用:1
- ETC・一般:1
- 一般:3
出口
- ブース数:10
- ETC専用:1
- ETC・一般:1
- 一般:8
周辺
隣
- 中国自動車道
- (36)小月IC - (PA)王司PA - (37)下関IC
- 関門橋
- (37)下関IC - (PA)壇之浦PA(下り線) - (38)門司港IC - (PA)めかりPA(上り線) - (1)門司IC
- 関門国道トンネル
- (37)下関IC - 関門国道トンネル