いないいないばあっ!
テンプレート:出典の明記 テンプレート:基礎情報 テレビ番組 『いないいないばあっ!』はNHK教育テレビで放送されている乳幼児(0 - 2歳)向けの教養番組である。体操や歌、しつけなどで構成。1996年(平成8年)4月1日放送開始。
目次
概要
1996年(平成8年)に始まったNHKの乳幼児向け番組。「0 - 2歳向け」としている。NHK教育の子供向け番組としての視聴率はトップクラスを誇る人気番組である[1]。
1996年1月15日、1月16日にBS2でパイロット版が放送された。1996年4月1日にNHK衛星第2テレビジョンで放送が開始され、その後1996年10月7日に今の教育テレビ枠に移行した。1999年4月5日から朝と夕方の2放送体制になった。
放送開始当初の東京新聞「TV&芸能スクランブル」の記事によると、当時子守がわりに乳幼児にテレビを見せている世帯が多い調査結果と、子ども番組では幼児以上対象の番組しか存在しなかったことから、「それなら0-2歳児向けの番組を開発しよう」ということで開発がスタートしたという。同記事によると、番組はこの年齢層への配慮を踏まえている。例えば同じ被写体を映している途中に別アングルのカメラに切り替えると、この歳の子どもは被写体が変わったと認識してしまう恐れがあるため、同一コーナー内ではアングル切替がない。
出演は着ぐるみのワンワンと、おねえさん(2013年度現在はゆうなちゃん)、操り人形(2013年度現在はうーたん)をレギュラーとしている。 おねえさんにはこれまで開始時小学2 - 5年生の女の子を起用、3 - 4年で交代している。操り人形も不規則に交代する。
番組開始当初は「雲の国」を舞台としたセットだったが、2003年(平成15年)に大幅なリニューアルを行った。おねえさんはふうか、操り人形はうーたんに交代、「音楽の国」に舞台としたセットに変更され、たいそう、なりきり遊び、オープニングなどが一新された。2007年(平成19年)のことちゃん着任時には「森の国」を舞台としたセットに変更、なりきり遊びとオープニングが変更された。2011年(平成23年)のゆうなちゃん着任時には「おひさまのくに」を舞台としたセットに変更され、なりきり遊び、オープニングテーマに加え、体操も変更された。
1999年(平成11年)4月からは朝の放送が増え、1日2回、朝と夕方に放送されているが、夕方の放送は朝の放送の再放送であり、内容は同じである。なお、視聴率は朝のほうが倍近く高い。
放送内容は1週間分がひとつの単位となっており、通常1週間を通して同じ曲が繰り返し使用される。大抵の場合、本放送の翌々週以降に1週間分がそのまま再放送される。 また、通常の本放送や再放送の合間には過去に放送した内容を再編集したものが適宜放送され、夏・冬休みの時期および年度末にも再編集版が放送される。その他、各種のコーナーおよび歌の映像は、先述の再編集版のみならず、新たな映像と織り交ぜて再使用されることがある。 新曲が流される週には、他のコーナーの内容も一新されることが多い。ただし「ぐるぐるどっか〜ん!」や、その他のコーナーは以前放送したものを使い、曲だけ新曲を流すこともある。
おねえさんが替わるとそれまでの曲の多くは放送されなくなってしまうが、過去の曲が新たなキャストのカバーによりリメイクされ再び放送されることもある。
2011年(平成23年)より、別番組「パッコロリン」のキャラクターが登場することがある。
2012年(平成24年)10月1日から字幕放送を開始した。字幕は主な視聴者層である乳幼児に合わせて全て平仮名と片仮名で表記されており、ワンワンの声は水色、おねえさん(2013年度現在はゆうなちゃん、あつまれ!ワンワンわんだーらんどはことちゃん)の声は黄色、操り人形(2013年度現在はうーたん)の声は緑(但し、あつまれ!ワンワンわんだーらんどはゆう君)、その他の声は白で表示される。
新聞の番組表欄では「ばあ」「いない」「ばあっ」「いないばあっ」などと表記されている。
放送時間
月 - 金曜日 (2011年3月28日 - 2014年3月28日 → 2014年3月31日- )
- 8:25 - 8:40
- 16:21 - 16:36 → 16:20 - 16:35(再放送)
- ※NHKワールド・プレミアムでは17:21 - 17:36(大相撲中継期間中は15:17 - 15:32)に放送。
過去の放送時間
- 1996年4月1日 - 1996年10月4日
- BS2:本放送 8:50 - 9:05、再放送 17:35 - 17:50
- 1996年10月7日 - 1997年4月4日
- 教育:本放送 16:50 - 17:00
- BS2:本放送 8:50 - 9:05、再放送 17:35 - 17:50
- ※ BS2での放送は1997年3月28日を以て終了。
- 1997年4月7日 - 1997年10月3日
- 教育:本放送 16:05 - 16:15
- 1997年10月6日 - 1999年4月2日
- 教育:本放送 16:50 - 17:00
- 1999年4月5日 - 2001年3月30日
- 教育:本放送 8:11 - 8:26、再放送 16:01 - 16:16
- BS2:本放送 9:35 - 9:49、再放送 14:25 - 14:39
- ※ BS2での放送は2000年3月20日を以て終了。
- 2001年4月2日 - 2003年4月4日
- 教育:本放送 8:10 - 8:25、再放送 16:01 - 16:16
- 2003年4月7日 - 2005年4月1日
- 教育:本放送 8:10 - 8:25、再放送 16:00 - 16:15
- 2005年4月4日 - 2010年3月26日
- 教育:本放送 8:15 - 8:30、再放送 16:00 - 16:15
- 2010年3月29日 - 2011年3月25日
- 教育:本放送 8:25 - 8:40、再放送 16:00 - 16:15
変遷
期間 | 放送時間 (日本時間) | ||||
---|---|---|---|---|---|
BS2 | 教育 | ||||
本放送 | 再放送 | 本放送 | 再放送 | ||
1996.04.01 | 1996.10.04 | 月曜日 - 金曜日 08:50 - 09:05 | 月曜日 - 金曜日 17:35 - 17:50 | (放送なし) | |
1996.10.07 | 1997.03.28 | 月曜日 - 金曜日 16:50 - 17:00 | (放送なし) | ||
1997.04.08 | 1997.10.03 | (放送なし) | 月曜日 - 金曜日 16:05 - 16:15 | ||
1997.10.06 | 1999.04.02 | 月曜日 - 金曜日 16:50 - 17:00 | |||
1999.04.05 | 2000.03.20 | 月曜日 - 金曜日 09:35 - 09:49 | 月曜日 - 金曜日 14:25 - 14:39 | 月曜日 - 金曜日 08:11 - 08:25 | 月曜日 - 金曜日 16:01 - 16:15 |
2000.03.23 | 2001.03.30 | (放送なし) | |||
2001.04.03 | 2003.04.04 | 月曜日 - 金曜日 08:11 - 08:26 | 月曜日 - 金曜日 16:01 - 16:16 | ||
2003.04.07 | 2005.04.01 | 月曜日 - 金曜日 08:10 - 08:25 | 月曜日 - 金曜日 16:00 - 16:15 | ||
2005.04.04 | 2010.03.26 | 月曜日 - 金曜日 08:15 - 08:30 | |||
2010.03.29 | 2011.03.25 | 月曜日 - 金曜日 08:25 - 08:40 | |||
2011.03.28 | 2014.03.28 | 月曜日 - 金曜日 16:21 - 16:36 | |||
2014.03.31 | 月曜日 - 金曜日 16:20 - 16:35 |
登場キャラクター
- ワンワン、おねえさん、操り人形キャラクターが番組を繰り広げている。
ワンワン
- 声・操演 - チョー
- 1996年の番組開始から参加している大きな犬の男の子。一人称は「ワンワン」。好きな食べ物は納豆。犬が苦手。ラテン文字表記は「Wanwan」。初期設定ではペンタの魔法で羊に変身した犬で年齢は5歳らしい。
- 声優であるチョー(旧芸名:長島雄一)自らが入って操演し、同時に話している珍しいケースである。これは、『おはよう!こどもショー』(日本テレビ)のロバくん(操演・声は共に愛川欽也)に影響を受けたものである。
- チョーは同局にて1984年から1991年まで放送されていた社会科番組『たんけんぼくのまち』の「チョーさん」として出演していた経歴があり、ワンワンが番組の中で『たんけんぼくのまち』でお馴染みだった「たんけん地図」の作成を披露したこともある。
- なお、ワンワンが自らの手を顔に見立てて演じる「パクパクさん」と「パク子さん」というキャラクターがある。ワンワンの右手がパクパクさん、左手がパク子さんであり、互いに掛け合いするのが常。
- また、DVD と ワンワンわんだーらんどのオープニング及びステージに登場する「わんじい」というキャラクターもあり、当初アニメーションのみの表示であったが、2011年度のワンワンわんだーらんどステージからは操り人形としても登場した。
- 2011年2月、さいたまスーパーアリーナで行われた「おいでよ!夢の遊園地」で「おかあさんといっしょ」単独のコンサートに初めて出演した。
- おねえさん、繰り人形が代々交代しているなか、ワンワンは番組開始時からずっと続けており、歴代の登場キャラクターのなかで最長である。
- ワンワンわんだーらんどのオープニングとエンディングではテレビ局の記者・犬山ワン太郎に扮し、今回の公演地の紹介、次回放送の予告を行っている。
- なお、また、ワンワンが、スーパーマンに変身する、「スーパーワン」というキャラクターがある。
おねえさん
過去のおねえさん
- かなちゃん(田原加奈子)
- 1996年1月15日 - 1999年3月31日。
- 1996年1月15日の番組開始時よりワンワン、ペンタ(初代繰り人形)と共に出演開始した初代おねえさんである。
- 最初の一年はピンクと白のプードル衣装、その後は黄色を基調とした衣装に替わった。なお、この黄色を基調とした衣装は、ゆうなちゃんの衣装とは違う。
- ワンワンによれば、当時のうたはかなちゃんがもっぱら担当。ワンワンは合いの手を入れるぐらいだったとのこと。
- 1999年3月31日で番組を卒業。3年間と言った、同番組の歴代おねえさんのなかでは一番短いものの出演開始時は10歳で卒業時は13歳と言った歴代おねえさんとして史上最年長である。
- りなちゃん(斉藤里奈)
- 1999年4月5日 - 2003年4月4日。
- 1999年4月5日より先代かなちゃんに代わって仲間入りした2代目おねえさん。
- 出演開始当時は8歳(小3)で、12歳(小6)までの4年間出演した。
- ユニフォームは、前任かなちゃん後期を受け継ぎ、黄色を基調としたもの、足はピンクのタイツ、胸にはハートマーク、そして帽子。1999年4月-2001年3月まで長袖に両手に手袋をして出演していたが、2001年4月から半袖に変わり、手袋もしなくなった。前述のとおり、ゆうなちゃんの衣装とは違う。
- 2003年4月4日で、くぅ(2代目繰り人形)、ダーダ(3代目繰り人形)と共に番組を卒業。
- 番組卒業後に行われた「ぐ〜チョコランタンとともだちいっぱい!オンステージ」に出演し、後任ふうかと共演した。
- ふうかちゃん(原風佳)
- 2003年4月7日 - 2007年3月30日。
- 2003年4月7日より先代りなちゃんに代わって、うーたん(4代目繰り人形、仲間あり)と共に仲間入りした3代目おねえさん。
- 出演開始当時は7歳(小2)と史上最年少で、11歳(小5)までの4年間出演した。
- 衣装は妖精をイメージした黄緑色を基調に、赤、オレンジが施されていた。
- ワンワンには冷たく、ワンワンの主張に反論ばかりしていた。
- 歌では自身の夢をテーマにした「ふわふわふうか」という曲も作られた。ふうかは野外ロケがきわめて少なかった。
- 2007年3月30日で番組を卒業した。
- ことちゃん(空閑琴美)
- 2007年4月2日 - 2011年3月25日。
- 先代ふうかに代わって仲間入りした4代目おねえさん。
- 開始当時小学3年生の8歳。
- 衣装は赤を基調としており、上は半袖のハイネックニットとベストの組み合わせで下は裾がバルーンになったキュロットスカート。冬服に赤い長袖のボレロ(2007年度では「ふゆがやってきたーっ!」で披露)がある他、番組内容に合わせてエプロンや帽子などを着用することもある。頭には緑の葉と赤い実の付いたカチューシャをしている。
- 前任のふうかと違い積極的に野外ロケを行っており、1年目は5月放送の「ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!」収録と富士山麓でのロケ、2年目には北海道[2]、3年目の4月には宮崎でのロケが行われた。
- 2011年3月25日で通常放送を卒業したが、「ワンワンわんだーらんど」には引き続き出演している。
操り人形キャラクター
- テンプレート:Anchor(声:間宮くるみ) 2003年(平成15年)4月7日より先々代くぅと先代ダーダに代わって、ふうか(原風佳、3代目おねえさん)と共に仲間入りした操り人形キャラクター、音楽の国の妖精である。詳しくはこちらを参照。仲間は以下の10名(ティーちゃん、ゴットン以外は同時に登場)。
- テンプレート:Anchor(声:深雪さなえ) 食いしん坊で食べるのが大好きなお腹の虫である。音や匂いなどで美味しいものを感知すると頭の触覚がピコピコと反応する。手が無いのにスコップを持ったり、お片づけをしたりとても器用である。うーたんとは遊び仲間で時々けんかをする事も。うーたんと同じく生活の躾を教わる立場。
- テンプレート:Anchor(声:東さおり) おもちゃ箱に顔と手、車輪が4つ付いていて頭には唐草模様の風呂敷をかぶっている。おっとりした話し方で、うーたんを叱らずにお片づけを教える。あんぱんが好物。[3]
- テンプレート:Anchor(声:柴本浩行) 青い歯ブラシの姿で赤いマントを背負った正義の味方。オシャレでちょっとキザ。うーたんに歯磨きを教える。なお、それいけ!アンパンマンに登場するはみがきまんとは無関係。
- テンプレート:Anchor(声:石川寛美) 毛布を中央でつまみ上げた形に顔が付いている。就寝用の赤い帽子を被り、眠そうな目をしている。穏やかな性格で、うーたんを優しく包んで寝かしつけてくれる。
- テンプレート:Anchor(声:宮田幸季・菊地祥子) 男の子と女の子の水滴の兄妹。うーたんに手洗い・入浴を促す。
- テンプレート:Anchor(声:石川寛美・筒美奈子) 双子の青い靴の兄弟。冒険好きでうーたんを色んな場所へ連れて行ったり、一緒に遊んだりする。
- テンプレート:Anchor(声:東さおり) 日本風の跨がるタイプのおまるの姿をしている。うーたんをトイレに促してくれる。実際にうーたんが使う時はベンキーの上に居て補助便座としての役割をする。
- テンプレート:Anchor(声:園部啓一) 洋式便器に王様の様な巻き髪と髭が付いている。穏やかに話し、うーたんをトイレに誘う。お付きの者に、ラッパを持ったトイレットペーパーの「ローリー」と「ローラー」が居る。
- テンプレート:Anchor(声:城雅子) 2007年(平成19年)から登場。ピンクのティッシュ箱に顔と手足が付いている。おしゃれでおしゃまな性格。うーたんの鼻水を拭いてくれる。
- テンプレート:Anchor(声:松本健太) 2013年(平成25年)8月から登場。ダンボールで出来た機関車。前部分に顔がついている。頭の煙突は元気な時ほどくるくる回る。うーたんより少しだけお兄さん。[4]スクリューの付いた翼のようなアタッチメントを装着することで水中を、白いヘッドカバーとジェットを装着することで宇宙空間を移動できるようになる。うーたんを色んな場所に乗せて行き、「赤いもの」「三角形のお菓子」など、各回決まった特徴のものを一緒に探す。
過去の操り人形キャラクター
- テンプレート:Anchor(声:川田妙子)
- 1996年1月15日 - 1997年3月。
- 1996年1月15日の番組開始時よりワンワン、かなちゃん(田原加奈子、初代おねえさん)と共に出演開始した操り人形キャラクター、星の子供である。
- 体は五芒星(ペンタグラム)形で、出っ歯。
- 1997年3月で番組を卒業。1年間と言った、同番組の歴代登場キャラクターのレギュラーのなかで一番短い期間である。
- くぅ(声:川田妙子(代役:本井えみ))
- 1997年4月 - 2003年4月4日。
- 1997年4月より先代ペンタに代わって仲間入りした操り人形キャラクター、雲の妖精である。
- 頭がモヒカン(弁髪)である。
- 両親共に雲。高い声を出す。目が小さい。
- 卒業は後述。
- テンプレート:Anchor(声:神代知衣)
特集のみで登場した操り人形キャラクター
- マルマ
- 2003年の新春特集に1度だけ出演した事がある。
- 髪の毛は紫色で顔と体は茶色と歴代のキャラクターの中でもかなり特異な容姿の操り人形キャラクター。
- 好きな遊びはボール遊びと、積み木遊び。
- かくじい
- マルマと共に上記の特集に一度だけ出演した。
- 顔がサイコロの様な形状をしており、前後左右の4面が感情を表す表情になっていて、その時の感情にあった表情に顔を回転させる。
- 基本的にマルマの祖父の様な存在。
- 積み木を積んでいた時ワンワンに何をしているかを聞かれた際、「仕事中」と答えた。
歴代メンバー構成
※上から『ワンワン、おねえさん、繰り人形キャラクター』の順
- 1996年1月15日 - 1997年3月
- 1997年4月 - 1999年4月2日
- ワンワン
- かなちゃん
- くぅ
- 1999年4月5日 - 2000年3月
- ワンワン
- りなちゃん
- くぅ
- 2000年4月 - 2003年4月4日
- ワンワン
- りなちゃん
- くぅ、ダーダ
- 2003年4月7日 - 2007年3月30日
- 2007年4月2日 - 2011年3月25日
- 2011年3月28日 - 2013年7月
- ワンワン
- ゆうなちゃん
- うーたん、ぐーたん、バコン、ハミガキマン、モウフー、チャップン、クックー、オマルン、ベンキー、ティーちゃん
- 2013年8月 -
- ワンワン
- ゆうなちゃん
- うーたん、ぐーたん、バコン、ハミガキマン、モウフー、チャップン、クックー、オマルン、ベンキー、ティーちゃん、ゴットン
特集のみでのメンバー
- 1999年特集
- ワンワン
- りなちゃん
- くぅ、ペンチー
- 2003年 1月特集
- ワンワン
- りなちゃん
- マルマ、かくじい、他2名
子役の赤ちゃん
体操、なりきり遊びなどのコーナーなどに出演。2011年のゆうなちゃん着任時に衣装が変更され、アトリエヒノデ/桜井久美デザインによる、青・ピンク・黄色・オレンジの4色のツナギの服装となった。男女によって色やデザインに違いはない。この赤ちゃんは、劇団に所属する1歳3ヶ月 - 1歳8ヶ月の子供からオーディションで選ばれており、スタジオの特殊な環境に慣れない子は泣き出してしまい撮影が困難となるため、一般の子供の公募は行われていない[5]。応募には収録スタジオまでの所要時間などの制限がある。 ちなみに、本番組より上の年齢層を対象としている『おかあさんといっしょ』では、出演する子供の公募が行われている。
元・子役の赤ちゃん
学童期以降も活躍している主な出身者
- 伊倉愛美 1996年
- 松田昂大 1998年
- 荒井健太郎 1998年
- 橋口恵莉奈 1998年後半
- 小林翼 2000年後半
- 太田力斗 2001年後半
- 春名風花 2002年後半
- 松田七星 2003年
- 藤田悠希 2003年
- 毛利恋子 2006年
- 鈴木福[6] 2006年
- 福田美姫 2007年4月 - 9月
- 豊嶋花 2008年後半
番組内容
オープニング
- いないいないばあっ!(1996年1月8日 - 2003年4月4日)
- いないいないばあっ!〜音楽の国〜(2003年4月7日 - 2007年3月30日)
- 同オープニングより、ワンワン、おねえさん、うーたんが歌っている。
- 作詞・作曲:濵田理恵
- いないいないばあっ!〜もりのくに〜(2007年4月2日 - 2011年3月25日)
- いないいないばあっ!〜おひさまのくに〜(2011年3月28日 - )
- 作詞・作曲:川嶋可能
たいそう
- ちびっこマンたいそう(1996年1月8日 - 2003年4月4日)
- ぐるぐるどっか〜ん!(2003年4月7日 - 2011年3月25日)
- わ〜お!(2011年3月28日 - )
- 作詞:もりちよこ
- 作曲:小杉保夫
- 体操:ワンワン、ゆうなちゃん
なりきり遊び
- まねっこドンドン( - 2003年3月)
- まねまねワンワン!(2003年4月 - 2007年3月)
- 作詞・作曲:鳥山あかね
- 参加:ワンワン、ふうか
- なれなれなあれ(2007年4月 - 2011年3月)
- まねっこマーチ(2011年4月 - )
コーナー
- 太字のコーナーは2013年度現在放送中。
スタジオ・ロケ
- おはなし (ワンワン、ゆうなちゃん、うーたん ほか)
- うた
- 身近な音や食べ物、季節などをテーマにした歌。
- ゆうなのおててあそび (2011年4月 - )
- 親子の「ふれあい」をテーマとしたコーナー。体に触れる動作を含む歌を、ゆうなちゃんと一人の幼児が一緒に手遊びしながら歌う。
- うーたんといっしょ (2003年4月 - )
- うーたん人形劇。うーたんが仲間たちと一緒に歌で生活習慣を楽しく身につける。月曜日以外は歌の後におともだち(視聴ターゲットである1 - 2才児)がその生活習慣を学んでいる様子が放送される。
- ワンワンのおえかき
- ワンワンの描いた絵から動物が飛び出して、一緒に遊ぶ。水曜日の最初のコーナー。
- ワンワンのおさんぽ
- パクパクさん
- パクパクさんとパク子さんが季節に合った面白い絡みをする内容。
- ふしぎなかべ
- ボールのたび
- キャンディボールのボールくんが旅をする。釣り糸で動きを操作している。
- てづくりあそび!(2014年4月 - )
- 身近な素材を使った工作あそび。これまでの工作コーナーに、作ったもので親子で遊ぶというコンセプトが加わった。
- ゆうなのおみせやさん (2012年4月 - )
- 扉を開いて現れたゆうなちゃんがテレビの向こうのお友達に向かって話しかける。お店は八百屋さん。
- お友達の絵の紹介
- 金曜日の放送の最後にあり、エンディング(この日のみスタッフロール付き)が続く。水曜日、木曜日にも放送されることがある。
- ぴたっとコロバウ(2013年4月 - )
- 子犬のコロとバウが体のいろんな部分をぴたっとくっつけて遊ぶアニメーション。水曜日のコーナーである。2014年4月からくっつけるだけでなく、様々な動きを行うようになり、アニメーションの後にワンワン、ゆうなちゃん、幼児達で同じ動きを真似する様子が放送されるようになった。
- つくっちゃお!(2011年4月 - 2014年3月)
- 身近な素材を使った工作あそび。ことちゃん期までの名称は「できたできた」。
- ことちゃんとあそぼ (2007年4月 - 2011年3月)
- ことちゃんと一人の幼児が身近な素材を使って一緒に遊ぶ。
- ことちゃんのおはなしてぶくろ (2009年4月 - 2011年3月)
- ことちゃんによる指人形劇。
- はいはいあんよ (ことちゃん期)
- ふしぎおりがみ (ことちゃん期) 後半はアニメーション。
- ゆびあそび (りなちゃん期、ふうか期)
- りなちゃんのゆびあそび、ふうかのゆびあそび。指を動物に見立てて遊ぶ。
- ジャンプジャンプ (りなちゃん期、ふうか期)
- 主に幼稚園の園児さんたちが、みんなでジャンプをして体を動かす。
- ぷるるんぱっ! (かなちゃん期、りなちゃん期)
- くぅのあそぼ! (かなちゃん期、りなちゃん期)
- おでかけくぅ (りなちゃん期)
- ダーダのはじめてはじめて (りなちゃん期)
ほか
アニメーション
- どうよう
- 編曲は福田和禾子(ことちゃん期まで)、山下康介(ゆうなちゃん期)。作画はいもとようこ(ことちゃん期まで)、よしざわけいこ(ゆうなちゃん期)。
- つみきでどうぶつ(2001年 - )
- ながぐつのぶか(2005年4月 - )
- 黄色い長靴の「ぶか」が登場するコマ撮りアニメ。子供目線での自然との触れ合いがテーマ。
- トマトちゃん(2005年4月 - )
- トマトのかくれんぼ。トマトちゃん、つぎだあれ? 生後6ヶ月から理解出来ているとされる数の概念がテーマ。パペットアニメーション。
- くっつきます!(2006年 - )
- 野菜さんや果物さんたちが合体して動物になる。
- ニョロニョロパーク(2003年4月 - )
- 白くて大きめの玉を父親、黄・赤・青の小さめの玉を子供に見立てたコマ撮りアニメ。
- ど〜こだ?(2009年4月 - )
- 「♪かくれんぼだいすき」の動物さんや虫さんがかくれんぼをする。
- びりびりびり(2010年4月 - )
- ビリビリ破いたいろがみが動物や乗り物になる。
- このくもなあに?(ことちゃん期)
- 空に浮かぶ雲がグライダーによって削られて、いろいろなものの形になる。
- のりもの(ことちゃん期)
- ピンク色の物体が乗り物の形に姿を変える。後半は実写。
- コロンちゃん(2011年4月 - )
- コロン(パッコロリンのキャラクター)が、生活の中でいろいろな体験をする(パックンやリンも登場するが、稀にどちらか片方とコロン或いはコロンだけの内容もある)。うーたんといっしょのコーナー、またはおともだちのしつけの様子の後に放送されることが多い。
- きりんの りんちゃん(2010年4月 - )
- モニョモニョ(2008年 - )
- おえかきにらめっこ
- 画用紙から絵が飛び出して顔になり、画面に向かってにらめっこする。
- フワフワたべもの(りなちゃん期 - )
- 料理を作るアニメーション。布など手芸素材が使われている。
- なんのおと?(りなちゃん期 - )
- 毛糸を使ったアニメーション。
- モールアニメ(ことちゃん期 - )
- カラーモールが動物の形になる。
- 季節の色アニメーション(ことちゃん期 - )
- 米正万也のアニメーション。春、夏、秋、冬の四部作。
- ○△□のダンス(ことちゃん期 - )
- やさしいタングラム(インターミッション ことちゃん期 - )
- だれのおうち?(インターミッション ことちゃん期 - )
- おうちの中にいる動物のシルエットが、影絵と同じに窓に映る。
- さいごにあれれ?(インターミッション ことちゃん期 - )
- ねずみさんのばあっ!に続いて、最後にばあっ!をするのは…?
- おなじとちがう(ことちゃん期 - )
- カエルくんの鳴き声に続いて、次の鳴き声の主は?
- ゆうなのパタパタアニメ(2011年4月 - )
- コマ撮りされたゆうなちゃんがデフォルメされた動物たちがいる不思議な世界に入り込み、背景がパタパタ開いたりすることでお話が展開する。
- のりものくもっぴー(ことちゃん期 - )
- お空の雲がいろいろな乗り物に姿を変える。
- タオルん(2013年4月 - )
- タオルを折ったり、丸めたり。いろんな形に変身するコマ撮りアニメ。
- えほんくん(2014年4月 - )
- えほんくんの中からいろいろなものが飛び出してくるコマ撮りアニメ。
- ぶうちゃんのおさんぽ(2014年4月 - )
- こぶたのぶうちゃんがお外へお出かけするアニメーション。小さな出会いと発見の物語。
- きょうのバスてい(2014年4月 - )
- バスに乗っている動物などをシルエットからあてっこするアニメーション。
- クレヨンちゃん(2014年4月 - )
- クレヨンちゃんがある形に色々お絵かきするアニメーション。
- おさらでダンス(2014年4月 - )
- 本物の野菜を使ったコマ撮りアニメ。
- ことちゃんアニメ (ことちゃん期)
- ピコピコふうか (ふうか期)
- ドット絵ふうかのアニメーション。ふうか本人が吹き替え。「ことちゃんアニメ」の前身。
- できるかな? (かなちゃん期、りなちゃん期)
- 歌とアニメを通して、生活習慣を楽しく身につける。「うーたんといっしょ」の前身。
- おっきいのとちっちゃいの(ことちゃん期)
- くまの親子が、おおきいものとちっちゃいものとで遊ぶ。
- むしむしくん (2000年 - 2011年3月)
- いもむしのむしむしくんが、テレビの前の子供たちに話しかける。
- いないいないだーれだ (りなちゃん期、ふうか期)
- カエルのかまたさん (ふうか期)
- あっちー と がーお (ふうか期)
- パオーンちゃん (ふうか期)
- かくれんぼストリート (ふうか期)
- ビービーとバビー ビバビバハウス (りなちゃん期、ふうか期)
- ボンゴボンゴ(ふうか期)
- 色あそび (ふうか期)
- ふわふわポポタン (りなちゃん期)
- にらめっこ (かなちゃん期、りなちゃん期)
- どきどきあそび (かなちゃん期、りなちゃん期)
- まるやさんかくの顔をしたキャラクターが遊ぶ。
- トムトム☆ブー (りなちゃん期)
- いろいろZOO (かなちゃん期 - ふうか期?)
- ねんどくん (かなちゃん期、りなちゃん期)
- いないいないばあっ! (かなちゃん期、りなちゃん期)
- 動物さんが画面に向かっていないいないばあっ! 2000年にリニューアル。
ほか
ゆうなちゃん時の新曲
- あ・そ・ぼっ (作詞:小峰公子 作曲:井上ヨシマサ)
- いち、にの、さーん! (作詞:桑原永江 作曲:西田マサラ)
- おそらのしたで (作詞:新沢としひこ 作曲:小杉保夫)
- おててタッチ! (作詞・作曲:ワタナベイビー)
- おなまえなぁ〜に? (作詞:もりちよこ 作曲:たなかひろかず)
- かいじゅうオッス (作詞:桑原永江 作曲:小杉保夫)
- カエデの木のうた (作詞:三浦徳子 作曲:つんく 編曲:湯浅公一)
- カキ コキ こ・お・り (作詞:ラッキィ池田 作曲:中谷靖)
- ク〜ネクネ! (作詞:さねよしいさ子 作曲:小杉保夫)
- くらげのぷわりん (作詞:加藤千晶 作曲:大森俊之)
- くるりっとっぱ (作詞:新井洋行 作曲:藤井宏一)
- コロコロ コロン (作詞・作曲:大塚彩)
- さむいの ヘイ!チャララン (作詞:もりちよこ 作曲:山下康介)
- ざぶーん!いいゆだね (作詞:小峰公子 作曲:つんく)
- しっぽしっぽ おっぽっぽ (作詞:ラッキィ池田 作曲:小宮山雄飛)
- じゅわわわ〜〜ん! (作詞:石川優美 作曲:坂出雅海)
- ステキな たまご! (作詞:濵田理恵 作曲:川嶋可能)
- ソラハアオイヨ (作詞:三浦徳子 作曲:つんく)
- ドロリンチョ! (作詞:西内としお・鳥山あかね 作曲:鳥山あかね)
- どんだけドーナツ!? (作詞:さねよしいさ子 作曲:中谷靖)
- ねえ ちいさなありさん (作詞:谷口國博 作曲:堀井勝美)
- パチパチ パレードっ! (作詞:みうらよしこ 作曲:つんく)
- パッパ らっぱ(作詞:三浦徳子 作曲:つんく)
- ピコタン ピコポン (作詞:新沢としひこ 作曲:大橋恵)
- ひよこ おんど♪ (作詞:桑原永江 作曲:後藤次利)
- ふわふわ ふふふ わふわふ (作詞・作曲:加藤千晶)
- プレゼント (作詞:大塚彩 作曲:山下真木子)
- ポイブーブー (作詞:新沢としひこ 作曲:小杉保夫)
- みんなでワッショイ! (作詞・作曲:小杉保夫)
- ゆうなのえかきうた (作詞・作曲:加藤千晶)
うーたんとその仲間たちが歌う曲(ゆうなちゃん時の曲)
- おやすみモウフー (作詞・作曲:さねよしいさ子 編曲:西田マサラ)
- クックトコ クックー (作詞:大塚彩 作曲:加藤千晶)
- ゴットン トン (作詞:新井洋行 作曲:川嶋可能 編曲:イトケン)
- シュ・ララ ティーちゃん (作詞:もりちよこ 作曲:小林保夫)
- だっこしてギュッ! (作詞:チョー 作曲:チョー、大森俊之)
- チャプ チャプ チャップン (作詞・作曲:荒木尚美 編曲:永田太郎)
- トイレ よいとこ よっといれ (作詞:新沢としひこ 作曲:大森俊之)
- ハミガキマン さんじょう! (作詞:里乃塚玲央 作曲:大橋恵)
- はんぶんこ! (作詞:すずきかなこ 作曲:栗原正己)
- バコンってば バ・コ・ン (作詞:加藤千晶 作曲:中谷靖)
- ぺっこぺこ!ぴっこぴこ! (作詞:鈴木崇 作曲:栗原正己)
「ゆうなのおててあそび」の曲
- おにぎり おにぎり (作詞・作曲:加藤千晶)
- キュキュキュのうた (作詞・作曲:山下真木子)
- くるくるじゅーす (作詞・作曲:加藤千晶)
- たんぽぽ ぽん! (作詞・作曲:大塚彩)
- ブーブーおさんぽ (作詞・作曲:濱田理恵)
- もりのふくろうさん (作詞・作曲:山下真木子)
ことちゃん時の新曲
※末尾に★のついている曲はゆうなちゃん時代にリメイクまたはそのまま放送されているもの。
- いもむしさんの うんどうかい (作詞・作曲:濵田理恵)
- うみにいこう (作詞・作曲:山下真木子)★
- おにぎり ぽん! (作詞:小峰公子 作曲:大森俊之)
- おちゃ ちゃちゃちゃ (作詞:桑原永江 作曲:宮川彬良)
- おひさまとダンス (作詞:小峰公子 作曲:井上ヨシマサ)★
- かえる スッピョコタ (作詞:加藤千晶 作曲:小杉保夫)
- くっつんこ (作詞:もりちよこ 作曲:西田マサラ)★
- くれよんのうた (作詞・作曲:さねよしいさ子 編曲:加藤千晶)★
- くんくん ふんふん いいにおい (作詞:すずきかなこ 作曲:鳥山あかね)
- GOGO★パンダ (作詞:武藤京 作曲:近藤真彦 編曲:小松洋一)★
- ことみのえかきうた (作詞・作曲:加藤千晶)
- ころころりんとごろごろごん (作詞:里乃塚玲央 作曲:小杉保夫)★
- こんにちは!ったらラッタンタン (作詞:加藤千晶 作曲:小杉保夫)
- ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ! (作詞・作曲:濵田理恵)★
- すぷ〜んちゃん (作詞:もりちよこ 作曲:栗原正己)★
- たいこたいこ どんどん! (作詞:桑原永江 作曲:山下康介)★
- タッチしちゃおう! (作詞・作曲:濵田理恵)
- つん つん ぽったん (作詞:濵田理恵 作曲:西田マサラ)★
- でっかいなあ! (作詞:三浦徳子 作曲:小杉保夫)★
- てぶくろ・パッ! (作詞:さねよしいさ子 作曲:吉良知彦)
- でんしゃだいすき! (作詞:里乃塚玲央 作曲:福田和禾子)★
- とんとんトマトちゃん (作詞:きらけいぞう・濵田理恵 作曲:濵田理恵)★
- なんのおとキュキュキュ (作詞:加藤千晶 作曲:中谷靖)※本放送では使われず、CDのみに収録。
- パクパクフラダンス (作詞:チョー 作曲:大森俊之・チョー)★
- はしって ダアー! (作詞:三浦徳子 作曲:つんく 編曲:高橋諭一)
- ハックションのうた (作詞:さねよしいさ子 作曲:中谷靖)
- バナナ・ブッブー (作詞:もりちよこ 作曲:坂出雅海)★
- ぱぱぱやパン (作詞:加藤千晶 作曲:中谷靖)
- ぴくぽく とけい (作詞:加藤千晶 作曲:山下康介)
- ふうせんは そらと ともだち (作詞:新沢としひこ 作曲:小杉保夫)★
- ふしぎなふしぎ (作詞:三浦徳子 作曲:中谷靖)★
- ふゆがやってきたーっ! (作詞:三浦徳子 作曲:つんく 編曲:高橋諭一)
- ブンブン ブキューン!! (作詞:三浦徳子 作曲:つんく 編曲:高橋諭一)
- ペンギン☆ペンギン (作詞・作曲:鳥山あかね)
- ぽっかぽかの のーびのび (作詞:小峰公子 作曲:井上ヨシマサ)
- みーてみて みてみんぱぁ! (作詞・作曲:鳥山あかね)
- ゆきだるまのユキちゃんと (作詞:桑原永江 作曲:中谷靖)★
- ゆきのこ (作詞・作曲:大塚彩)★
- リック・リック・ラン! (作詞:さねよしいさ子 作曲:西田マサラ)★
- ワッハハハ!! (作詞・作曲:濵田理恵)
うーたんとその仲間たちが歌う曲(ことちゃん時の曲)
- うれしいな ありがとう (作詞:日暮美佐 作曲:濵田理恵)★
- おかお ふきふき! (作詞:日暮美佐 作曲:鈴木崇)★
- おふろチャップン!チャップンプン! (作詞:もりちよこ 作曲:佐藤直紀)★
- カエロッテ・カエラッタ (作詞:津田真一 作曲:大森俊之)
- かして いいよ (作詞:津田真一 作曲:三井誠)★
- ごきげん シャンプップー! (作詞:濵田理恵 作曲:藤井宏一)
- こんにちはして ニッコニコ! (作詞:日暮美佐 作曲:西田マサラ)★
- シュシュシュでハハハ (作詞:加藤千晶 作曲:西田マサラ)
- じゅんばんばん (作詞:桑原永江 作曲:藤井宏一)★
- それゆけ うんちっち〜! (作詞:さねよしいさ子 作曲:加藤千晶)
- ただいまーのがっき♪ならそう! (作詞:鳥山あかね 作曲:井上ヨシマサ)
- ちょっこり ほっこり ひとやすみ (作詞:日暮美佐 作曲:吉良知彦)★
- ツギツギ ウキウキ ※本放送で1回放送されただけの幻の曲。
- ティッシュでキュ!ティッシュでふーん! (作詞:桑原永江 作曲:藤井宏一)
- トイレでスー♪ (作詞:加藤千晶 作曲:小杉保夫)★
- ばぁ!っておきがえ (作詞:津田真一 作曲:吉良知彦)★
- パタパタ コトン!おかたづけ (作詞:すずきかなこ 作曲:井上ヨシマサ)★
- ぱっくん も〜ぐも〜ぐ (作詞・作曲:鳥山あかね)★
- ぼうし なかよし! (作詞:日暮美佐 作曲:中谷靖)★
- ポポイのポイ! (作詞:加藤千晶 作曲:大森俊之)★
- ボンボン・シャボン (作詞・作曲:さねよしいさ子 編曲:西田マサラ)★
- モウ フーッなきもち (作詞:三浦徳子 作曲:三井誠)★
ふうか時の新曲
※末尾に記号のついている曲は、後にリメイクまたはそのまま放送されているもの。☆はことちゃん時代、★はゆうなちゃん時代。
- いっぱい いーーっぱい! (作詞:桑原永江 作曲:栗原正己)
- うーたんのえかきうた (作詞・作曲:加藤千晶)☆★
- かがみのフシギ (作詞:桑原永江 作曲:坂出雅海)
- カミカミ20(トゥエンティ) (作詞:三浦徳子 作曲:中谷靖)☆
- かもめのグライダー (作詞:三浦徳子 作曲:藤井宏一)☆
- げんきげんき! (作詞:小峰公子 作曲:佐藤直紀)
- しっぽのうた (作詞:桑原永江 作曲:知久寿焼)☆
- スーパーワンのうた (作詞:長島雄一 作曲:長島雄一・大森俊之)☆★
- セボン・デ・めん! (作詞・作曲:パトリック・ヌジェ)
- だいこんどですか (作詞:加藤千晶 作曲:中谷靖)☆★
- テケテケて (作詞:里乃塚玲央 作曲:上野洋子)
- パクパクおんど (作詞・作曲:チョー 編曲:井上ヨシマサ)☆★
- パピプでポーン! (作詞:三浦徳子 作曲:大森俊之)
- ふうかのえかきうた (作詞・作曲:加藤千晶)
- ふわふわふうか (作詞:さねよしいさ子 作曲:栗原正己)
- ぼうしのひみつ (作詞:里乃塚玲央 作曲:小杉保夫)
- 夕やけわっしょい! (作詞:三浦徳子 作曲:井上ヨシマサ)☆
- ラッキー☆うーたん (作詞・作曲:種ともこ)☆
- ワンワンのえかきうた (作詞・作曲:加藤千晶)☆★
うーたんとその仲間たちが歌う曲(ふうか時の曲)
- いっしょいっしょ (作詞:津田真一 作曲:小杉保夫)
- いろんなみちあるこ (作詞:津田真一 作曲:上野洋子)
- おそとであそぼ (作詞:潮永光生 作曲:上野洋子)
- おやすみうーたん (作詞:潮永光生 作曲:吉良知彦)※CDなどには収録されていない。
- かたかた おかたづけ (作詞:潮永光生 作曲:小杉保夫)
- シャン・シャン・シャンプー (作詞:津田真一 作曲:小杉保夫)
- たべるのだいすき (作詞:潮永光生・津田真一 作曲:濵田理恵)
- トイレにいっといれ (作詞:潮永光生 作曲:濵田理恵)
- ハラペコぐーたん (作詞:津田真一 作曲:濵田理恵)
- みがけ!ハミガキマン (作詞:津田真一 作曲:濵田理恵)
- みずたまチャップン (作詞:津田真一 作曲:小杉保夫)
- モウフーとあそぼ (作詞:津田真一 作曲:吉良和彦)
りなちゃん時の新曲
※末尾に記号のついている曲は、後にリメイクまたはそのまま放送されているもの。◇はふうか時代、☆はことちゃん時代。★はゆうなちゃん時代。
- あそぼ!あそぼっ! (作詞:濵田理恵 作曲:小杉保夫)
- あんよあんよマーチ (作詞:小峰公子 作曲:吉良知彦)◇☆
- うれしくなっちゃう音がスキ (作詞・作曲:濵田理恵)
- おかし大スキ! (作詞:濵田理恵 作曲:小杉保夫)◇
- おててと てとて (作詞:小峰公子 作曲:吉良知彦)◇
- おもちモチモチ (作詞:里乃塚玲央 作曲:小杉保夫)◇
- カエルのココロ (作詞:濵田理恵 作曲:矢口博康)◇
- 風のおはなし (作詞:三浦徳子 作曲:大森俊之)◇★
- きらりらきらりん (作詞・作曲:濵田理恵)◇★
- ぐるぐるクッキー (作詞:三浦徳子 作曲:大森俊之)
- せんたくじゃぶじゃぶ (作詞・作曲:尾崎亜美)◇☆
- そうじきロック (作詞:里乃塚玲央 作曲:小杉保夫)◇☆★
- 旅がらすワン太郎 (作詞:三浦徳子 作曲:富田伊知郎)◇★
- ちゅるるんラーメン (作詞:田口道明 作曲:小杉保夫)◇
- てんきだ げんきだ (作詞:日暮真三 作曲:濵田理恵)◇★
- とってもとってもハクション! (作詞:濵田理恵 作曲:福田和禾子)
- にょきにょきっ! (作詞:桑原永江 作曲:藤井宏一)◇☆
- のりもの のりのり (詞:三浦徳子 作曲:藤井宏一)◇
- はじめてはじめて (作詞:三浦徳子 作曲:小杉保夫)◇
- ピッシャンポン (作詞・作曲:さねよしいさ子 編曲:西田マサラ)◇☆
- ママからきいたこと (作詞:三浦徳子 作曲:濵田理恵)
- マル・サンカク・シカク (作詞:東多江子 作曲:小杉保夫)
- 虫のおんがくたい (作詞:鳥山あかね 作曲:小杉保夫)◇☆★
- 雪ん子ワルツ (作詞・作曲:遊佐未森 編曲:大森俊之)◇
- ワンワンパラダイス (作詞:三浦徳子 作曲:小杉保夫)◇☆★
ほか
くぅ・ダーダが歌う曲
- みんなでコンチッチ (作詞:雄鹿美子 作曲:濵田理恵)
- ムギュッとパパ (作詞:濵田理恵 作曲:栗原正己)
ほか
かなちゃん時の新曲
※末尾に記号のついている曲は、後にリメイクまたはそのまま放送されているもの。◯はりなちゃん時代、◇はふうか時代。
- あっ あめだ! (作詞:田口道明 作曲:旭純)◯
- いっぽ・にほ・さんぽ (作詞:日暮真三 作曲:福田和禾子)◯◇
- うさぎはピョン! (作詞・作曲:濵田理恵)
- おでかけ どっすんこ! (作詞・作曲:濵田理恵)◯◇
- おふろでチャップン (作詞・作曲:濵田理恵)◯
- カッチコッチとけい! (作詞:岡崎由紀子 作曲:旭純)◯◇
- 雲のレストラン (作詞:三浦徳子 作曲:濵田理恵)◇
- こちょこちょ (作詞:弥勒 作曲:小六禮次郎)◯
- コンコンノック (作詞:桑原永江 作曲:みやざきみえこ)◯◇
- ねこねこしゃんしゃん (作詞・作曲:濵田理恵)◯◇
- ねばねば (作詞:三浦徳子 作曲:生方則孝)◯◇
- バウワウバッフン (作詞:濵田理恵 作曲:旭純)◯
- バタン バタン (作詞:三浦徳子 作曲:生方則孝)
- ピーポポパッたら電話 (作詞・作曲:濵田理恵)◯◇
- ひとりっこカバッこ (作詞・作曲:尾崎亜美)◯◇
- ヘヘヘのハハハ (作詞・作曲:平岩佐和子) ◯◇
- ぽよよん ゼリーとプリン (作詞:平方宏明 作曲:大森俊之)◯◇
- ムシャムシャおばけ (作詞・作曲:朝比奈尚行)
ほか
ペンタ・くぅが歌う曲
- ウキウキ ヤッホー (作詞:平方宏明 作曲:大森俊之)
- おいしくたべよう (作詞・作曲:谷山浩子)◯
- おててシャワシャワー (作詞:雄鹿美子 作曲:旭純)◯
- おはなししたいのだあれ? (作詞・作曲:濵田理恵)◯
- がったんおまるの電車 (作詞:阿部直美 作曲:おざわたつゆき 編曲:旭純)◯
- チーしちゃおう (作詞:三浦徳子 作曲:高井達雄)◯
- 月までシャンプー (作詞:三浦徳子 作曲:濵田理恵)◯
- ともだちハハハ (作詞:朝比奈尚行 作曲:濵田理恵)◯
- ねむねむファーオ (作詞:日暮真三 作曲:福田和禾子)◯
- パパとっと (作詞:日暮真三 作曲:福田和禾子)
- はみがき・しゅしゅしゅ (作詞・作曲:谷山浩子)◯
- ピコピコおかたづけ (作詞:わたなべもも 作曲:飛澤宏元)◯
- ほっぺにチュッ! (作詞・作曲:濵田理恵)
ほか
補足・エピソード
- ことちゃん期2年目に行われた北海道ロケ[2]は、後にカナダで催された第45回ヒューゴ・テレビ賞教育番組部門「奨励賞」受賞作品となった[7][8]。
- 歴代おねえさんの卒業時のエピソード。
かなちゃん | かなちゃんが卒業の挨拶を行い、かなちゃんがりなちゃんを紹介した。 |
---|---|
りなちゃん | りなちゃんの卒業の挨拶はなかった。番組の最後で「新しいお友達を紹介します」とふうかの短い挨拶があった。 卒業の数ヶ月前、一度だけパイロット版の放送があった。出演はりなちゃんだが、体操がぐるぐるどっか〜ん!だった |
ふうか | ふうかの卒業の挨拶はなかった。番組の最後で「新しいお友達を紹介します」とことちゃんの短い挨拶があった。 |
ことちゃん | ことちゃんの卒業の挨拶はなかった。番組の最後で「新しいお友達を紹介します」とゆうなちゃんの短い挨拶があった。 ことちゃんの最後の曲は「ブンブン ブキューン!!」だった。 |
- 1 - 3月放送分は12月までに撮り終わるので、おねえさん卒業の場合は12月に最後の収録が行われる(りなちゃん、ふうかの場合)。オーディションは11月に行われた。ただし、視聴者には直前まで明らかにされない。
- カメラのキタムラ系列の写真館「スタジオマリオ」では、ぐるぐるどっか〜ん!、わ〜お!の衣装やことちゃん、ゆうなちゃんのレプリカ衣装を子供に着せてワンワン、うーたんの大きなぬいぐるみと写真撮影をする事が出来る。
あつまれ!ワンワンわんだーらんど
- 2010年度より年10回全国各地を回って行われるステージショー。
- 2013年度現在の出演者は、通常放送からはワンワン・ことちゃん(空閑琴美)・うーたんが出演。ことちゃんは通常放送は卒業しているが、同ステージショーには引き続き出演している。そして同ステージショーのみでは、ワンワンのお友達「ゆう君(恵畑ゆう)」・コロ(吉沢海音)・バウ(谷岡心結)・ジャンジャンが登場する。
- 公演は1日に午前と午後の2回、プログラムは同じだが、内容は微妙に異なる。公演の模様は2010年5月より毎月最終日曜日7:25-7:55と17:00-17:30に放送している(2013年度現在、朝は「みいつけた!さん」、夕方は「ニャンちゅうワールド放送局」「ブルーナの絵本」の放送時間枠だが、この番組の放送日だけ休止にしている)。午前・午後のどちらの公演を放送するかは決まっていない。実際の公演は約1時間で、放送では30分に編集して放送している[9]。公演ではアンコールはないが、「もうバイバイの時間だよ」で幕が下りた後、再び幕が上がり、基本放送しない出演者の挨拶があることがある。例えば、2011年1月の新潟公演では、出演者が新年の抱負を述べている。
- 2013年3月までは、コロ・バウの前任として、ゆう君の妹達「パッピーズ」役の廣瀬友紀・亀井理那が出演していた[10]。翌4月よりコロ・バウに交代となった。そして2010年度では毎回教育テレビからのゲストをむかえていた。2011年5月よりゲストをむかえるコーナーがなくなった。それと同時にオープニングが「いないいないばあっ!〜もりのくに〜」から変更、体操が「ぐるぐるどっか〜ん!」から「わ〜お!」に変更(放送ではカットされる)、ゆうなちゃん時の新曲をことちゃんが歌うようになった。舞台セットは当時のまま2013年度現在に至り「森の国」。
- 「ぐるぐるどっか〜ん!」や「わ〜お!」の時は、観客の子供達が床を這い回らずに済む様に当該部分をおしくらまんじゅうや腕をぐるぐる回す動きに変更している。
出演
旧メンバー
同ステージショーで使われる曲
- わんだーらんどでワンダホー(作詞:小笠原英樹、作曲:井上ヨシマサ、2010年5月 - )
- もうすぐワンダホー(作詞:小笠原英樹、作曲:井上ヨシマサ)
- おててさんぽ(作詞:さねよしいさ子、作曲:山下康介、2010年5月 - )
- なかよしてびょ〜し(作詞:さねよしいさ子、作曲:山下康介、2011年5月 - )
- ワンダホー☆パワー(作詞:小笠原英樹、作曲:井上ヨシマサ、2011年5月 - )
- ぼびぶべばあっ!(作詞:小笠原英樹、作曲:井上ヨシマサ、2012年5月 - )
2010年度 公演スケジュール
公演日 | 放送日 | 開催地 | 会場名 | ゲスト出演者 |
---|---|---|---|---|
2010年テンプレート:05月16日 | 2010年テンプレート:05月30日 2010年テンプレート:06月27日 |
東京都昭島市 | 昭島市民会館 | 小林よしひさ&いとうまゆ (おかあさんといっしょ) |
2010年テンプレート:07月10日 | 2010年テンプレート:07月25日 | 大阪府貝塚市 | 貝塚市民文化会館 | ワクワクさん (つくってあそぼ) |
2010年テンプレート:08月テンプレート:08日 | 2010年テンプレート:08月29日 | 北海道千歳市 | 千歳市民文化センター | エリック (えいごであそぼ) |
2010年テンプレート:08月15日 | 2010年テンプレート:09月26日 | 鹿児島県鹿児島市 | 宝山ホール | サボさん (みいつけた!) |
2010年10月テンプレート:03日 | 2010年10月31日 | 千葉県柏市 | 柏市民文化会館 | ゆい、つばさ、りか(りょうたろうは体調不良のため休演) (にほんごであそぼ) |
2010年10月30日 | 2010年11月28日 | 広島県広島市 | 広島市文化交流会館 (旧 広島厚生年金会館) |
まいん(福原遥) (クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!) |
2010年12月12日 | 2010年12月26日 | 愛知県豊田市 | 豊田市民文化会館 | ゴロリ (つくってあそぼ) |
2011年テンプレート:01月テンプレート:09日 | 2011年テンプレート:01月30日 | 新潟県新潟市 | 新潟テルサ | 小林よしひさ&いとうまゆ (おかあさんといっしょ) |
2011年テンプレート:02月テンプレート:05日 | 2011年テンプレート:02月27日 | 福岡県北九州市 | 北九州ソレイユホール (旧 九州厚生年金会館) |
ストレッチマン (ストレッチマン・ハイパー) |
2011年テンプレート:02月20日 | 2011年テンプレート:03月27日 | 秋田県秋田市 | 秋田市文化会館 | ジェニー (えいごであそぼ) |
- 2011年4月24日は「わんだーらんどのおともだちスペシャル」として、2010年度わんだーらんどの名場面を放送。
2011年度 公演スケジュール
公演日 | 放送日 | 開催地 | 会場名 |
---|---|---|---|
2011年テンプレート:05月15日 | 2011年テンプレート:05月29日 | 神奈川県厚木市 | 厚木市文化会館 |
2011年テンプレート:06月12日 | 2011年テンプレート:06月26日 | 富山県射水市 | 高周波文化ホール |
2011年テンプレート:07月10日 | 2011年テンプレート:07月31日 | 佐賀県鳥栖市 | 鳥栖市民文化会館 |
2011年テンプレート:08月テンプレート:06日 | 2011年テンプレート:08月28日 | 和歌山県田辺市 | 紀南文化会館 |
2011年テンプレート:08月14日 | 2011年テンプレート:09月25日 | 群馬県桐生市 | 桐生市市民文化会館 |
2011年テンプレート:09月テンプレート:04日 | 2011年10月30日 | 岡山県岡山市 | 岡山市民会館 |
2011年テンプレート:09月18日 | 2011年11月27日 | 滋賀県守山市 | 守山市民ホール |
2011年11月13日 | 2011年12月25日 | 千葉県東金市 | 東金文化会館 |
2011年12月11日 | 2012年テンプレート:01月29日 | 徳島県鳴門市 | 鳴門市文化会館 |
2012年テンプレート:01月22日 | 2012年テンプレート:02月26日 | 北海道札幌市 | ニトリ文化ホール (さっぽろ芸術文化の館) |
- 2011年11月13日は福島県福島市の福島県文化センターで開催予定だったが、東日本大震災の影響で中止となった。
- 2012年3月25日は「おはなしいっぱいスペシャル」、2012年4月29日は「おうたいっぱいスペシャル」として、2011年度わんだーらんどの未公開シーン等を放送。
2012年度 公演スケジュール
公演日 | 放送日 | 開催地 | 会場名 |
---|---|---|---|
2012年テンプレート:05月13日 | 2012年テンプレート:05月27日 | 埼玉県さいたま市 | 大宮ソニックシティ |
2012年テンプレート:06月10日 | 2012年テンプレート:06月24日 | 高知県高知市 | 高知県立県民文化ホール |
2012年テンプレート:07月テンプレート:08日 | 2012年テンプレート:07月29日 | 石川県金沢市 | 本多の森ホール |
2012年テンプレート:07月15日 | 2012年テンプレート:08月26日 | 栃木県那須塩原市 | 那須塩原市黒磯文化会館 |
2012年テンプレート:08月19日 | 2012年テンプレート:09月30日 | 岐阜県岐阜市 | 長良川国際会議場 |
2012年テンプレート:09月テンプレート:02日 | 2012年10月28日 | 山形県酒田市 | 酒田市民会館 希望ホール |
2012年テンプレート:09月30日 | 2012年11月25日 | 宮崎県日向市 | 日向市文化交流センター |
2012年10月27日 2012年10月28日 |
2012年12月23日 | 大阪府大阪市 | NHK大阪ホール |
2012年12月テンプレート:09日 | 2013年テンプレート:01月27日 | 広島県福山市 | ふくやま芸術文化ホール |
2012年12月23日 | 2013年テンプレート:02月24日 | 北海道苫小牧市 | 苫小牧市民会館 |
- 2012年10月27日、28日の大阪公演は、「ゆうなちゃん」がゲスト出演。
- 2013年3月31日は「2012まるごとわんだーらんど」として、2012年度わんだーらんどの総集編を放送。また、新メンバー「コロ・バウ」の紹介と「パッピーズ」が卒業することを発表した。
2013年度 公演スケジュール
公演日 | 放送日 | 開催地 | 会場名 |
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2013年テンプレート:04月テンプレート:07日 | 2013年テンプレート:04月28日 | 東京都小平市 | ルネこだいら |
2013年テンプレート:05月12日 | 2013年テンプレート:05月26日 | 群馬県前橋市 | ベイシア文化ホール(群馬県民会館) |
2013年テンプレート:06月テンプレート:09日 | 2013年テンプレート:06月30日 | 島根県益田市 | 島根県芸術文化センター グラントワ |
2013年テンプレート:07月テンプレート:07日 | 2013年テンプレート:07月28日 | 北海道北見市 | 北見市民会館 |
2013年テンプレート:08月テンプレート:03日 | 2013年テンプレート:08月25日 | 福井県福井市 | フェニックス・プラザ |
2013年テンプレート:09月15日 | 2013年10月27日 | 山梨県甲府市 | コラニー文化ホール(山梨県立県民文化ホール) |
2013年11月テンプレート:09日 2013年11月10日 |
2013年11月24日 | 大阪府大阪市 | NHK大阪ホール |
2013年11月23日 2013年11月24日 |
2013年12月29日 | 宮城県多賀城市 | 多賀城市民会館 |
2013年12月テンプレート:08日 | 2014年テンプレート:01月26日 | 香川県高松市 | アルファあなぶきホール |
2014年テンプレート:02月テンプレート:02日 | 2014年テンプレート:02月23日 | 長崎県佐世保市 | アルカスSASEBO |
2014年度 公演スケジュール
公演日 | 放送日 | 開催地 | 会場名 |
---|---|---|---|
2014年テンプレート:04月テンプレート:06日 | 2014年テンプレート:04月27日 | 神奈川県座間市 | ハーモニーホール座間 |
2014年テンプレート:04月27日 | 2014年テンプレート:05月25日 | 秋田県湯沢市 | 湯沢文化会館 |
2014年テンプレート:06月テンプレート:08日 | 2014年テンプレート:06月29日 | 北海道帯広市 | 帯広市民文化ホール |
2014年テンプレート:07月テンプレート:06日 | 2014年テンプレート:07月27日 | 愛媛県松山市 | 松山市民会館 |
2014年テンプレート:07月20日 | 2014年テンプレート:08月31日 | 栃木県那須塩原市 | 黒磯文化会館 |
2014年テンプレート:09月14日 | 2014年テンプレート:09月28日 | 三重県四日市市 | 四日市市文化会館 |
2014年テンプレート:09月28日 | 2014年10月26日 | 福岡県北九州市 | 北九州ソレイユホール |
2014年10月12日 | 2014年11月30日 | 富山県富山市 | オーバード・ホール |
2014年11月テンプレート:09日 | 2014年12月28日 | 京都府城陽市 | 文化パルク城陽 |
2015年テンプレート:01月17日 2015年テンプレート:01月18日 |
大阪府大阪市 | NHK大阪ホール |
ワンワンとあそぼう!ショー
番組の放送と併行して、関東地方を中心に日本全国でワンワンをメインとしたイベントも行われている。大規模なホールで行われるおかあさんといっしょのファミリーコンサートとは違い、会場は遊園地、百貨店、会館などさまざまで、おかあさんといっしょと比べるとその規模は小さい。しかしつくってあそぼショー、まちかどファミリーコンサートなどの他のNHK子ども向けイベントと比較するとその人気は高い。
ショーの形態は様々だが、登場する人物は大きく分けると以下のパターンがある。
- ワンワン+歌のお姉さん(阿部恵美子、岡野綾、松原美香、山野さと子、太田めぐみ、など)
- ワンワン+体操のお兄さん/お姉さん(小嶋信之、藤原明美、など)
- ワンワン+歌のお姉さん+体操のお兄さん/お姉さん
- ワンワン+うーたん+歌のお姉さん+体操のお兄さん/お姉さん
下に行くに従い、会場も大きくなる傾向にある。また、上記のパターンにダンスユニット(AKO☆P)が加わったり、かなちゃん、りなちゃん、ふうかがイベントに顔を見せることもある。なお、ワンワンはプレスコ(声の事前収録)によりチョー以外の者が操演に当たることが多いが、ワンワンの中にチョー本人が入って操演・生アテをしていることがある(「渋谷DEどーも」や「教育フェア」、「NHK文化祭」など渋谷のNHKで行うイベントに多い)。
ワンワンまつり みんなでワッショイ!
- 出演
- ワンワン
- うーたん
- ジャンジャン
- ジャンコ
- りんたろう
- もぐちゃん
- スケジュール
公演 | 会場 |
---|---|
2014年8月2日 | 広島国際会議場 フェニックスホール |
2014年9月23日 | 江戸川区総合文化センター 大ホール |
2014年10月13日 | アイプラザ豊橋・講堂 |
2014年10月18日 | 越谷コミュニティーセンター(サンシティーホール) |
ワンワンといっしょ!夢のキャラクター大集合
公演 | 出演 |
---|---|
2014年 | ワンワン、ムテ吉、ミーニャ、メーコブ シュッシュ、ポッポ、なおちゃん、せいやくん パックン、リン、コロン、エリック、BO、BEA コッシー、サボさん、オフロスキー、はいだしょうこ |
コンサート
- 1990年代
公演 | タイトル | 出演者 |
---|---|---|
1999年 | おかあさんといっしょとゆかいななかま〜わくわく大行進〜 | 古今亭志ん輔、速水けんたろう、茂森あゆみ、佐藤弘道、松野ちか みど、ふぁど、れっしー、そらお じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろり、ワンワン、かなちゃん クリス、メイ、ペッパー、エディ、タップ、クラップ |
- 2000年代
公演 | タイトル | 出演者 |
---|---|---|
2003年 | テレビまつりだ! ぐ〜チョコランタンとともだちいっぱい!オンステージ |
今井ゆうぞう、はいだしょうこ、佐藤弘道、タリキヨコ スプー、アネム、ズズ、ジャコビ ワンワン、ふうか、りなちゃん、エリック、MAYA、JB ワクワクさん、ゴロリ、神田山陽、ストレッチマン どーもくん、ドン・ガバチョ |
2009年 | ETV50 キャラクター大集合 とどけ!みんなの元気パワー ~輝け!こども番組元気だ!大賞~ |
横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、いとうまゆ ライゴー、スイリン、プゥート ワンワン、ことちゃん、エリック、ジェニー、ケボ、モッチ ワクワクさん、ゴロリ コニちゃん、ゆい、つばさ、りか、りょうたろう ストレッチマン、あやめちゃん、まいん、どーもくん (VTR出演)こんどん、みのぽー、てれび戦士、ジュモクさん (VTR出演)アキラ、アリア、スコア、フラット、シャープ (VTR出演)おじゃる丸、スイちゃん、コッシー、サボさん |
2010年代
公演 | タイトル | 出演者 |
---|---|---|
2011年 | おいでよ!夢の遊園地 | 横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、いとうまゆ ライゴー、スイリン、プゥート ワンワン (VTR出演)ゆうくん ひなたおさむ、かまだみき スプー、アネム、ズズ、ジャコビ |
2013年 | みんないっしょに!空までとどけ!みんなの想い! | 横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、上原りさ ムテ吉、ミーニャ、メーコブ ワンワン、ことちゃん、ゆうくん、コロ、バウ シュッシュ、ポッポ、なおちゃん (VTR出演)ララパ、うーたん、せいやくん、パンタン駅長 |
2014年 | みんないっしょに! げんきいっぱい!ゴー!ゴー!ゴー! |
横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、上原りさ ムテ吉、ミーニャ、メーコブ ワンワン シュッシュ、ポッポ、なおちゃん、せいやくん (VTR出演)パンタン駅長 |
スタッフ
- タイトル:川嶋可能(作詞・作曲)、白組(アニメーション)
- 音楽:栗原正己、菅野祐悟、濵田理恵、周防義和、加藤千晶、大森俊之、簗田裕之、柿島伸次
- コーナー構成:武藤京、日暮美佐、津田真一
- キャラクターデザイン:まついあや(うーたん、ワンワンなど)、木村裕一
- 童謡:山下康介(編曲)、よしざわけいこ(童謡)
- アニメーション:スリー・ディ、エム.シエロ、クモトリ、湯崎夫沙子、ノラビット!
- 振付:ラッキィ池田、彩木映利(池田の夫人。この番組がきっかけで結婚した。)
- スタジオ・ノーヴァ(人形・美術制作)、飯田静男
- 衣装デザイン:宮下由子、桜井久美
- セットデザイン:遠藤幹子
過去のスタッフ
(2013年度現在、スタッフロールに表示されていない者)
- 音楽:旭純、岡村みどり、福田和禾子、井上ヨシマサ、上野洋子、西田マサラ
- コーナー構成:東多江子
- キャラクターデザイン:上野新司(くぅ、ダーダ)
関連雑誌
『はじめてのテレビえほん いないいないばあっ!』が講談社から隔月刊で出版されている。2004年(平成16年)6月創刊、発売日は偶数月の15日。
脚注
参考文献
- 講談社「はじめてのテレビえほん いないいないばあっ!」2009年5・6月号、7・8月号、9・10月号、11・12月号、2010年1・2月号
- DVD「こんにちは!ったらラッタンタン」(コロムビアミュージックエンタテインメント COBC-4709)
- DVD「おひさまとダンス」(コロムビアミュージックエンタテインメント COBC-4802)
関連項目
- おかあさんといっしょ(2 - 4歳児向け)
- みいつけた!(4 - 5歳児向け)
- パッコロリン
- ワンワンパッコロ!キャラともワールド
- フックブックロー
- クインテット
外部リンク
テンプレート:おかあさんといっしょ- ↑ 個人視聴率調査テンプレート:Cite web
- ↑ 2.0 2.1 テンプレート:Cite web
- ↑ はじめてのあそびえほん いないいないばあっ!2012年7・8月号
- ↑ はじめてのあそびえほん いないいないばあっ!2013年11・12月号
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 2011年8月14日放送のMUSIC JAPAN「MJなつやすみ☆こどもスペシャル」でワンワンと共演し、出演当時の映像が紹介された。
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web