高知大学
テンプレート:Infobox 高知大学(こうちだいがく、テンプレート:Lang-en)は、高知県高知市曙町2-5-1に本部を置く日本の国立大学である。1949年に設置された。
目次
概観
大学全体
高知大学は、1922年設立の旧制高知高等学校などを母体として、1949年に新制大学として成立した。当初は「四国総合大学」の構想が四国4県の高等教育機関関係者の協議で各学部を各県ごとに設置するという計画が立てられる。高知県各産業界は産業系学部を求め運動を展開、広大な敷地の旧海軍航空隊の飛行場跡地を大蔵省から払い下げの機会を待ち県内教育界もこれを利用して高等教育機関建設を構想した。その後高等教育計画は一県一国立大学へと転換されたため、高知県内の各高等教育機関は合併での新制国立大学化を目指した。現在では、5学部・1研究科(連合研究科を除く)を擁する大学になっている。
学部生:5,017名、大学院生:582名(連合農学研究科を除く)、計5,599名(2012年5月現在) [1]。
学風および特色
高知大学は他の国立大学と比べ、在学生の県内出身者の割合が少ないことが特徴である。実際に、在学生の8割近くを県外出身者で占めており、四国出身者も5割を満たず、地元出身者比率の高い一般の地方国立大学とは学生層が大きく異なっている。
沿革
- 1922年 旧制高知高等学校設立
- 1943年 高知師範学校設立
- 1944年 高知青年師範学校設立
- 1949年 旧制高知高等学校・高知師範学校・高知青年師範学校を母体として、新制高知大学が発足。文理学部・教育学部・農学部を設置
- 1976年 高知医科大学設立(なお、事務局は1978年まで高知大学内に置かれた)
- 1977年 文理学部を人文学部・理学部に改組
- 2003年 高知大学と高知医科大学が統合
- 2004年 法改正により国立大学法人へ移行
基礎データ
所在地
- 朝倉キャンパス(高知県高知市曙町2丁目5-1/5-3/朝倉本町2丁目17-47)
- 岡豊キャンパス(高知県南国市岡豊町小蓮/香南市吉川町吉原1664-1)
- 物部キャンパス(高知県南国市物部乙200)
- 小津キャンパス(附属学校園)(高知県高知市小津町10-13)
象徴
- 学章 2003年、高知大学と高知医科大学が統合した際に、一般公募により制定した。高知(Kochi)のKと大学(University)のUを組み合わせ、太平洋と若者の可能性などを青色を基調としたデザインで表現している。[2]
- 学歌 (作詞:岡部剛機 作曲:町田育弥) 歌詞や楽譜は、高知大学公式サイト上に公開されている[3]。
教育および研究
組織
学部
- 人文学部(朝倉キャンパス)
- 1977年に文理学部分離改組により設置(文学科、経済学科)された。1992年に文学科を改組して、人文学科を設置。1998年に全学科を再編して現在は3学科となっている。各学科にはコースが設置されている。
- 人間文化学科
- 人間基礎論コース
- 地域変動論コース
- 言語表象論コース
- 注:コースに分かれるのは2年次
- 国際社会コミュニケーション学科
- 分野プログラム
- 言語・コミュニケーション研究プログラム
- 総合文化研究プログラム
- グローバル社会研究プログラム
- 地域プログラム
- ヨーロッパ地域研究プログラム
- 南北アメリカ地域研究プログラム
- アジア・オセアニア地域研究プログラム
- 注:2009年度から国際コミュニケーションコースと国際社会交流論コースを廃止し、プログラム制を導入。プログラムとは科目群を意味する。
- 分野プログラム
- 社会経済学科
- 総合地域政策コース
- 経済企業情報コース
- 注:コースに分かれるのは2年次の2学期
- 教育学部(朝倉キャンパス)
- 学校教育教員養成課程
- 国語教育コース
- 社会科教育コース
- 数学教育コース
- 理科教育コース
- 英語教育コース
- 音楽教育コース
- 美術教育コース
- 保健体育コース
- 技術教育コース
- 家庭科教育コース
- 教育科学コース
- 特別支援教育コース
- 注:1年次の2学期からコースに分かれる
- 生涯教育課程
- 芸術文化コース
- スポーツ科学コース
- 生活環境コース
- 理学部(朝倉キャンパス)
旧学科
- 数理情報科学科
- 数理科学コース
- 情報科学コース
- 物質科学科
- 物質基礎科学コース
- 物質変換科学コース
- 生体機能物質工学コース
- 自然環境科学科
- 生物科学コース
- 地球史環境科学コース
- 防災科学コース
新学科
- 理学科
- 数学コース
- 物理科学コース
- 化学コース
- 生物科学コース
- 地球科学コース
- 応用理学科
- 情報科学コース
- 応用化学コース
- 海洋生命・分子工学コース
- 災害科学コース
- 農学部(物部キャンパス)
- 1949年の新制大学発足に合わせ設置(農学科、農業工学科)された。高知県内には、農林系高等教育機関は存在していなかったが、高知青年師範学校が農・林・水産の3実業学校教員を養成していてこれを母体に農林高等教育機関となろうとしていた一方で四国総合大学構想で高知に農学部が構想されていた。結果農学部設置のための運動が行われ、教官確保など京都大学農学部の全面支援で新制高知大学の農学部となった経緯がある。1954年に林学科、1960年に農芸化学科設置。1964年に「農学科」を「暖地農学科」に名称変更。1965年に栽培漁業学科を設置。1992年に全学科を改組し5学科となる。2007年に再度改組が行われコース制となり、以下の1学科8コースとなる。コースに分かれるのは推薦入学者を除き2年次。
- 土佐さきがけプログラム
- 従来の学部・学科から独立した、分野横断型の人材を育成する独自の教育プログラムで、2012年にグリーンサイエンス人材育成コース、国際人材育成コース、スポーツ人材育成コースでスタート。2013年度には生命・環境人材育成コースを開設。
- グリーンサイエンス人材育成コース(修士課程を含む6年一貫コース)
- 国際人材育成コース
- スポーツ人材育成コース{副専攻。学生は人文学部、理学部、教育学部(生涯教育課程スポーツ科学コースを除く)に所属}
- 生命・環境人材育成コース
大学院
- 総合人間自然科学研究科
- 2008年度から、従来6研究科に分離していた組織を統合し、日本の国立大学として初めて文理統合型の大学院を開設した。2014年度から人間科学研究コース[14]、グローバル社会研究コース[15]、社会科学研究コース[16]に再編される。
- 人文社会科学専攻(修士課程)
- 地域・日本研究コース
- 比較日本文化論領域
- 日本社会構造論領域
- 国際交流研究コース
- 異文化交流論領域
- 社会経済交流論領域
- 人間学研究コース
- 思想行動論領域
- 文化表象論領域
- 地域・日本研究コース
- 教育学専攻(修士課程)
- 学校教育コース
- 分野:教育学、心理学
- 特別支援教育コース
- 分野:特別支援教育
- 授業実践コース
- 分野:国語教育、社会科教育、数学教育、理科教育、音楽教育、美術教育、保健体育、技術教育、家政教育、英語教育、教育方法
- 学校教育コース
- 理学専攻(修士課程)
- 医科学専攻(修士課程、医学部出身以外の学生が対象)
- 医科学コース
- 情報医科学コース
- 環境保健学コース(2013年度設置)
- 看護学専攻(修士課程)
- 研究分野:看護教育・看護管理学分野、母子看護学分野、成人・老人看護学分野
- 農学専攻(修士課程)
- 農学コース
- 応用自然科学専攻(博士課程)
- 海洋科学コース
- 物質機能科学コース
- 医学専攻(4年制博士課程)
- 生命科学コース
- 医療学コース
- 情報医療学コース
- 小児神経精神医学コース(2013年度設置)
- 黒潮圏総合科学専攻(博士課程)
- 人間科学コース
- 流域圏資源科学領域
- 生物資源生産分野、生物構造機能分野、鯨類資源生態系分野
- 流域圏環境科学領域
- 環境保全分野、環境変動・社会分野
- 海洋健康医科学領域
- 海洋健康医科学分野
- 流域圏資源科学領域
- 共生科学コース
- 人間科学領域
- 人間科学分野
- 人間科学領域
- 人間科学コース
- 連合農学研究科
- 生物資源生産学専攻
- 生物資源生産科学連合講座
- 植物生産学分野、施設生産学分野、動物生産学分野、農業経営学分野
- 海洋深層水科学連携講座(高知県海洋深層水研究所との連携講座)
- 生物資源生産科学連合講座
- 生物資源利用学専攻
- 生物資源利用科学連合講座
- 食糧科学分野、資源科学分野
- 生物資源利用科学連合講座
- 生物環境保全学専攻
- 生物環境保全科学連合講座
- 土地管理学分野、生産環境学分野
- 生物環境保全科学連合講座
- 生物資源生産学専攻
なお、2007年度以前は以下の6研究科が存在した。
- 前期課程
- 数理情報科学専攻
- 物質科学専攻
- 自然環境科学専攻
- 後期課程
- 応用理学専攻
- 修士課程
- 医科学専攻
- 看護学専攻
- 博士課程
- 生命医学系専攻
- 神経科学系専攻
- 社会医学系専攻
- 農学研究科
- 暖地農学専攻
- 森林科学専攻
- 栽培漁業学専攻
- 生産環境工学専攻
- 生物資源科学専攻
- 黒潮圏海洋科学研究科
- 流域圏資源科学講座
- 流域圏環境科学講座
- 海洋健康医科学講座
学系[17]
- 人文社会科学系
- 人文社会科学部門
- 教育学部門
- 自然科学系
- 理学部門
- 農学部門
- 医療学系
- 基礎医学部門
- 連携医学部門
- 臨床医学部門
- 医学教育部門
- 看護学部門
- 総合科学系
- 黒潮圏科学部門
- 地域協働教育学部門
- 生命環境医学部門
- 複合領域科学部門
附属機関
- 総合情報センター(図書館)
- 中央館(朝倉キャンパス)
- 医学部分館(岡豊キャンパス)
- 農学部分館(物部キャンパス)
- 総合教育センター
- 大学教育創造部門
- 入試部門
- キャリア形成支援部門
- 社会協働教育部門
- 修学支援部門
- 総合研究センター
- 海洋生物研究教育施設
- 実験実習機器施設
- RI実験施設
- 遺伝子実験施設
- 動物実験施設
- 防災部門(南海地震防災支援センター)
- 国際・地域連携センター
- 地域連携・再生部門
- 産学官連携部門
- 知的財産部門
- 国際連携部門
- 国際交流
- 全国共同利用施設
- 海洋コア総合研究センター
- 学生生活・活動関連施設
- 学生サービスセンター
- 就職室
- 保健管理センター
- その他
- 総合研究棟
- 自律学習支援センター (OASIS)
- 宿泊施設
- 岡豊会館(岡豊キャンパス)
- 厚生会館(物部キャンパス)
- 樗クラブ(朝倉キャンパス)
学部附属機関
- 教育学部
- 高知大学教育学部附属幼稚園
- 高知大学教育学部附属小学校
- 高知大学教育学部附属中学校
- 高知大学教育学部附属特別支援学校
- 附属教育実践総合センター
- 理学部
- 附属高知地震観測所
- 附属水熱科学実験所
- 医学部
- 附属病院
- 附属医学情報センター
- 附属システム糖鎖生物学教育研究センター
- 附属先端医療学推進センター
- 農学部
- 附属暖地フィールドサイエンス教育研究センター
- 南国フィールド(附属農場)
- 嶺北フィールド(附属演習林)
- 附属暖地フィールドサイエンス教育研究センター
対外関係
国際・学術交流等協定校
- カリフォルニア州立大学フレズノ校(アメリカ・カルフォルニア州)
- ブリティッシュコロンビア大学(カナダ・ブリティッシュコロンビア州)
- 漢陽大学校(韓国)
- 韓瑞大学(韓国)
- 徳成女子大学(韓国)
- ソウルスポーツ大学院大学校(韓国)
- 上海交通大学(中国・上海市)
- 佳木斯大学(中国・黒竜江省)
- 瀋陽薬科大学(中国・遼寧省・瀋陽市)
- 中国海洋大学(中国・山東省・青島市)
- 河南大学(中国・河南省)
- 揚州大学(中国・江蘇省)
- 江蘇工業学院(中国・江蘇省)
- 天津師範大学(中国・天津市)
- 陝西科技大学(中国・陝西省)
- 安徽大学(中国・安徽省)
- 国立中山大学(台湾)
- 東海大学(台湾)
- マレーシアプトラ大学(マレーシア)
- コンケン大学(タイ)
- カセサート大学(タイ)
- ボゴール農科大学(インドネシア)
- チェンデラワシ大学(インドネシア)
- ウンタグスラバヤ大学(インドネシア)
- ブラビジャヤ大学(インドネシア)
- コウチ科学技術大学(インド)
- ビコール大学(フィリピン)
- フィリピン大学(フィリピン)
- ハノイ工科大学(ベトナム)
- ハノイ科学大学(ベトナム)
- ハノイ教育大学(ベトナム)
- クイーンズランド大学(オーストラリア)
- イェーテボリ大学(スウェーデン)
- 南ボヘミア大学(チェコ)
- チェコ科学アカデミー・昆虫学研究所(チェコ)
- 国立ポリテク工科大学・応用研究所・サルティジョ校(メキシコ)
- サルティジョ工科大学(メキシコ)
- ノルテ・カトリカ大学(チリ)
部局間学術交流等協定校
- 釜山外国語大学校・日本語大学(韓国)
- 白石大学(韓国)
- 韓国地質資源研究院・石油海洋資源部(韓国)
- 首都医科大学(中国・北京市)
- 上海第二医科大学(中国・上海市)
- 中南林学院(中国・湖南省)
- フィリピン農業省 漁業水産資源局・第2地域支所(フィリピン)
- 農林水産省・水産庁(タイ)(タイ)
- インドネシア科学技術省・技術評価応用庁(インドネシア)
- ハルオレオ大学(インドネシア)
- ラ・パス大学(ボリビア)
大学関係者と組織
大学関係者一覧
施設
朝倉キャンパス
- 使用学部:人文学部・教育学部・理学部
- 使用研究科:人文社会科学研究科・教育学研究科・理学研究科
- 学生会館
- メディアの森
- [[[:テンプレート:座標URL]]33_32_59.7_N_133_29_13.9_E_type:edu_region:JP&title=%E9%AB%98%E7%9F%A5%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%9C%9D%E5%80%89%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9 地図]
岡豊キャンパス
- 使用学部:医学部
- 使用研究科:医学系研究科
- 岡豊会館
- [[[:テンプレート:座標URL]]33_35_41.2_N_133_36_46.2_E_type:edu_region:JP&title=%E9%AB%98%E7%9F%A5%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%B2%A1%E8%B1%8A%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9 地図]
物部キャンパス
- 使用学部:農学部
- 使用研究科:農学研究科
- 日章会館
- 現在の物部キャンパスの一帯には、太平洋戦争中は高知海軍航空隊が駐屯していた。 戦後、航空隊の施設はGHQに接収された。 1952年にサンフランシスコ講和条約が締結、施設はGHQから日本に返還された。 以降、滑走路近辺は高知空港が、空港の北側の敷地は大学が使用している。 このような経緯で、物部キャンパスと高知空港が隣接していることから、「高知大学は空港付きの大学」と言う向きもある。
- [[[:テンプレート:座標URL]]33_33_7.5_N_133_40_38.6_E_type:edu_region:JP&title=%E9%AB%98%E7%9F%A5%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%89%A9%E9%83%A8%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9 地図]
高知大学農学部・農学研究科 : 沿革 物部キャンパスと高知空港の周辺の地図
小津キャンパス
- 使用附属施設:教育学部附属幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校・附属教育実践総合センター
- 旧制高知高等学校はここに存在した。また、新制高知大学文理学部も発足当初はここに存在した(1960年、朝倉キャンパスに移転)。
学生寮
社会との関わり
2007年10月に行われた学長選挙を巡る内紛
2007年10月5日、高知大学の次期学長の選考に係る意向投票が行われた。意向投票の過程において違法な行為があったとする趣旨の訴訟が提起されたが、違法性はなかったとする一審判決があった。しかしながら、控訴がなされたため、現在も係争中の事案である(2010年12月)。
参考文献・脚注
Wiki関係他プロジェクトリンク
関連項目
- 日本味と匂学会事務局
公式サイト
テンプレート:E-Knowledgeコンソーシアム四国- ↑ テンプレート:PDFlink
- ↑ http://compe.japandesign.ne.jp/report/kochi-u/
- ↑ http://www.kochi-u.ac.jp/JA/campus/gakufu.html
- ↑ 講座には、解剖学、病理学、生理学、生化学、遺伝子機能解析学、薬理学、微生物学、寄生虫学、免疫学、法医学、医療学(予防医学・地域医療学分野、医療管理学分野)、病態情報診断学、放射線医学、麻酔科学・集中治療医学、消化器内科学、内分泌代謝・腎臓内科学、血液・呼吸器内科学、老年病・循環器・神経内科学、皮膚科学、小児思春期医学、産科婦人科学、神経精神科学、外科学(外科1、外科2、臨床腫瘍・低侵襲治療学)、整形外科、泌尿器科学、眼科学、耳鼻咽喉科学、脳神経外科学、歯科口腔外科、家庭医療学(寄付講座)、災害・救急医療学(寄付講座)がある。
- ↑ 講座には、基礎看護学、臨床看護学、地域看護学がある。
- ↑ 分野には、作物学、育種学、蔬菜花卉園芸学、果樹園芸学、農業経営学、農産施設工学がある。
- ↑ 分野には、水族生態学、水族環境学、水族病理学、水族利用学、水族栄養学がある。
- ↑ 分野には、土壌環境学、食物栄養分子生理学、生物資源利用学、応用生物化学、応用微生物学がある。
- ↑ 分野には、植物生育環境学、応用微生物学、生理活性物質化学、植物工学、動物生殖工学がある。
- ↑ 分野には、昆虫学、植物環境システム学、山地保全学、食料生産プロセス学、生物多様性管理学、気象環境学、昆虫生態学、生理活性物質化学がある。
- ↑ 分野には、土地保全学、施設工学、地盤防災学、防災水工学、水環境工学、流域水工学がある。
- ↑ 分野には、林業工学、森林計測学、森林経営学、木材理学、木材化学、造林学がある。
- ↑ 分野には、水族栄養学、沿岸環境学、作物学、造林学、地理空間情報学、国際支援学がある。
- ↑ 人間学領域、地域文化領域、言語文化領域がある。
- ↑ 言語コミュニケーション領域、比較社会文化領域がある。
- ↑ 法律政治領域、経済理論領域、経済政策領域、企業経営領域がある。
- ↑ 教員組織