三遠南信自動車道
テンプレート:Pathnav テンプレート:Infobox road テンプレート:Osm box 三遠南信自動車道(さんえんなんしんじどうしゃどう)は、長野県飯田市の中央自動車道・飯田山本インターチェンジ (IC) から愛知県を経由して静岡県浜松市北区の新東名高速道路・浜松いなさジャンクション (JCT) に至る、総延長約100kmの高規格幹線道路である。
国道474号の自動車専用道路(国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路))に指定されている。
目次
概要
中央構造線や赤石山脈(南アルプス)を中心とした険しい山岳地帯を通る。特に静岡県浜松市天竜区水窪町と長野県飯田市南信濃の県境を結ぶ青崩峠は、地盤が脆弱でありながら地下水位が高く出水しやすいため、青崩トンネルの掘削は三遠南信道全体の工事の中でも最難関とされている。
国道474号
テンプレート:Ja Route Sign 一般国道の路線を指定する政令および一般国道の指定区間を指定する政令に基づく国道474号の概要は以下の通り。
- 起点 : 長野県飯田市山本3643番1号(飯田山本IC)
- 終点 : 静岡県浜松市北区引佐町東黒田字桑田263番3(浜松いなさJCT)
- 重要な経過地 : 長野県下伊那郡上村(現飯田市)、静岡県磐田郡水窪町佐久間町(現浜松市)、愛知県北設楽郡東栄町、同県南設楽郡鳳来町(現新城市)
- 指定区間 : 長野県飯田市山本3762番2-長野県飯田市上村138番14、静岡県浜松市天竜区水窪町奥領家5564番1-同区水窪町奥領家5012番、同区佐久間町川合787番2-同市北区引佐町東黒田字桑田263番3[1]
通過市町村
一般国道の路線を指定する政令はいわゆる平成の大合併以前の市町村名で記述されており、合併にあわせた改正などは行われていない。合併により上村は飯田市の一部に、水窪町および佐久間町は浜松市天竜区の一部に、鳳来町は新城市の一部に、引佐町は浜松市北区の一部になっているため、現在の市町村名による通過市町村は以下のとおりである。
当面の整備方針
飯喬道路
長野県飯田市の中央自動車道から分岐し同市内を横断し長野県下伊那郡喬木村まで至る、現在建設中の自動車専用道路である。
- 基本計画・整備計画
- 概要
小川路峠道路
長野県飯田市から長野県下伊那郡喬木村を経て長野県飯田市上村に至る、全長約14kmである。
- 基本計画・整備計画
- 概要
現道活用区間
小川路峠道路終点から青崩峠道路起点へ至る区間は約12kmに亘る南信濃道路を調査中としつつ、概ね並行する国道152号の区間を長野県が改良整備しており現道活用区間として当面利用するとされた。三遠南信自動車道の全線整備に際して国土交通省は、現道を活用するなどなるべく短期間で整備及び開通効果を上げる方針のためとしている[2][3][4]。
国道152号 向井万場拡幅
急峻な地形のため急カーブが多いほか浦の沢トンネルが交互通行となっているなど幅員狭小個所が多く、落石による被害や通行止もあったため、線形を改良するとともに完全2車線化する事業。1977年(昭和52年)に着手、2011年(平成23年)7月3日に上中郷工区(豆嵐トンネルとその前後)1.162km が供用開始され、全線開通。[5]
- 概要
- 起点 : 長野県飯田市上村程野(小沢橋南詰付近・小川路峠道路終点)
- 終点 : 長野県飯田市上村上町(県道251号交点付近)
- 延長 : 6.320km
- 全体幅員 : 9.0m
- 車線幅員 : 3.25m
- 車線数: 2車線
- 事業費: 約164億円
向井万場拡幅終点から小道木バイパス起点へ至る6.6kmの区間は、1972年(昭和47年)から1995年(平成7年)にかけて上町小道木拡幅として整備された[6][7]。
国道152号 小道木バイパス
急峻な地形により急カーブが多く幅員狭小のため、2車線のバイパスを建設する事業。渓谷沿いの現道を2本のトンネルと2つの橋梁により短絡する。2008年度(平成20年度)に着手し、2015年度(平成27年度)に供用予定。
- 概要
- 起点 : 長野県飯田市南信濃小道木(熊野神社付近)
- 終点 : 長野県飯田市南信濃押出(林道千遠線交点・和田バイパス起点)
- 延長 : 1.700km
- 全体幅員 : 7.5m
- 車線幅員 : 3.0m
- 車線数 : 2車線
- 事業費 : 約54億円
国道152号 和田バイパス
渓谷に開けた住宅密集地を通過するため幅員狭小でカーブが多いので、住宅地を避ける形で2車線のバイパスを建設する事業。現道を2本のトンネルと3つの橋梁により付け替える。1998年度(平成10年度)に着手し、道の駅遠山郷北側からかぐら大橋南詰現道交点までの1.060kmのみ開通済み。2012年度(平成24年度)に全線開通予定であったが、予定より遅れており2013年度(平成25年度)以降の開通となる。[8]
- 概要
- 起点 : 長野県飯田市南信濃押出(林道千遠線交点・小道木バイパス終点)
- 終点 : 長野県飯田市南信濃梶谷(民宿せせらぎの里付近・小嵐バイパス起点)
- 延長 : 4.114km
- 全体幅員 : 12.0m
- 車線幅員 : 3.25m
- 車線数 : 2車線
- 事業費 : 約61億円
国道152号 小嵐バイパス
青崩峠へ 向かっての幅員狭小かつ急カーブが連続する急勾配の道路で、大型車両の通行が特に困難であるため、これを改築する事業。現道の改良が主だが、兵越林道分岐の北約500m付近地点で現道から逸れて南南西に向かい、谷を越えた所で青崩峠道路に接続する。2007年度(平成19年度)着手、2014年度(平成26年度)供用予定。
- 概要
- 起点 : 長野県飯田市南信濃梶谷(民宿せせらぎの里付近・和田バイパス終点)
- 終点 : 長野県飯田市南信濃小嵐(青崩峠道路接続部(小嵐IC))
- 延長 : 2.425km
- 全体幅員 : 7.5m
- 車線幅員 : 3.0m
- 車線数 : 2車線
- 事業費 : 約49億円
青崩峠道路
国道152号の不通区間である青崩峠の西側を、青崩トンネル(仮称・約5.0km)によって迂回する道路である。周囲の地盤が脆く、また地下水位が高いため難工事が予想され、2014年3月に調査坑が着工された。今後、数年かけて調査を行い、その後本坑を着工する計画である。 当初は国道152号の東側に沿って兵越峠直下を通過する計画で、そのルートに従って草木トンネル(草木IC-水窪北IC間)が建設・供用された。しかし同トンネル供用後の1997年(平成9年)に、兵越峠直下にあたる地盤が脆弱なことが判明し、2008年(平成20年)までに計画が地盤のやや硬い青崩峠西側を通るルートに変更された。そのため、草木トンネルは三遠南信自動車道のルートから外れて一般道路へ格下げされる事となった。高速道路規格から一般国道規格に格下げされた際に、歩道を取り付け、車線幅も3.5mから3mに縮小されているほか、非常電話や情報板などの多くが取り外されて、供用され下記の通りに規格も変更された。
- 構造規格 : 1種3級(自動車専用道路) → 3種3級(一般国道)
- 車線数 : 完成4車線(暫定2車線) → 完成2車線
- 制限速度 : (暫定2車線のため)60km/h → 50km/h
その結果、ルートが変更され、事業費の圧縮を目的として規格も以下の通り変更するなど、計画自体縮小されたが、2013年にトンネル工事か着工した。[9]
- 概要
- 起点 : 長野県飯田市南信濃八重河内(小嵐IC)
- 終点 : 静岡県浜松市天竜区水窪町奥領家(水窪北IC)
- 延長 : 5.9km
- 構造規格 : 1種3級 → 1種4級
- 道路延長(水窪北IC終点) : 約14.9km(梶谷IC起点、内トンネル:約6.2km) → 約8km(小嵐IC起点、内トンネル:約4.9km)
- 設計速度 : 80km/h → 60km/h
- 全体幅員 : 9.5m-10.5m
- 車線幅員 : 3.5m
- 車線数 : 完成4車線 → 完成2車線
三遠南信自動車道(水窪北~佐久間)
青崩峠道路終点から佐久間道路起点へ至る区間は、青崩峠道路終点側は約9kmに亘る水窪道路、佐久間道路起点側は約11kmに亘る水窪佐久間道路を調査中としつつ、概ね並行する国道152号と国道473号について改良予定もあったが、付近を通る中央構造線の地質が予想以上に脆く並行する国道の改良のみでは防災面など不安が残るため、佐久間IC-水窪IC(水窪市街地付近に設置予定)は設計速度80km/hの道路を新設予定で、水窪IC-水窪北ICは並行する国道152号を改良する整備案を提示している[2][11] [6][3]。
佐久間道路
静岡県浜松市から愛知県北設楽郡東栄町に至る、全長約7kmの事業中の自動車専用道路である。
三遠道路
愛知県北設楽郡東栄町から静岡県浜松市北区の新東名高速道路に至る、全長約21kmの事業中の自動車専用道路である。2007年度(平成19年度)末には鳳来峡IC-浜松いなさJCT間の開通が予定されていた。当初は2011年度(平成23度)の開通を目標に建設が進められていたが[12]三遠トンネルの建設が予想以上に遅れ、2012年(平成24年)3月4日に鳳来峡IC-浜松いなさ北IC間が開通[13][14]、また2012年(平成24年)4月14日には浜松いなさ北IC-浜松いなさJCT間が開通し、新東名高速道路と接続した[15]。
- 概要
インターチェンジなど
- IC番号欄の背景色が■である部分については施設の供用開始済みを示している。また、施設名欄の背景色が■である部分は施設が供用開始されていない、または完成していないことを示す。なお、未開通区間の各施設名称は仮称である。
- 当路線の終点から接続している、浜松いなさJCT - 三ケ日JCT間は新東名高速道路引佐連絡路であり、当道による事業区間ではない。
IC番号 | 施設名 | 接続路線名 | 起点 から |
備考 | 所在地 | |
---|---|---|---|---|---|---|
(26-1) | 飯田山本IC | 中央自動車道 国道153号 |
0.0 | 長野県 | 飯田市 | |
天龍峡IC | 国道151号 | 7.2 | ||||
- | 千代IC | 県道1号飯田富山佐久間線 | - | 2015年度(平成27年度)開通予定 地域振興IC 飯田方面出入口のみ | ||
- | 龍江IC[16] | 11.2 | 2015年度(平成27年度)開通予定 地域振興IC | |||
- | 飯田東IC | 国道256号 | 14.6 | 2017年度(平成29年度)開通予定 | ||
- | 氏乗IC | - | 追加IC[17] | 喬木村 | ||
喬木IC | 県道251号上飯田線 | 22.1 | ||||
国道152号仮接続部 | 国道152号 | 26.9 | 飯田市 | |||
- | 程野IC | 国道152号 | 28.1 | 当面は着工しない区間 飯田方面出入口のみ | ||
計画中 | ||||||
- | 南信濃IC | 国道152号 | - | 当面は着工しない区間 | ||
- | 小嵐IC | 国道152号 | - | 2019年度(平成31年度)以降開通予定 | ||
- | 水窪北IC | 国道152号 | - | 静岡県 | 浜松市 | |
- | 水窪IC | - | 調査中 | |||
- | 佐久間IC | 国道473号 | 71.1 | 2018年度(平成30年度)開通予定 | ||
- | 浦川IC | - | 2018年度(平成30年度)開通予定 追加IC[17]、浜松方面出入口のみ | |||
- | 東栄IC | 国道151号 | 78.0 | 2018年度(平成30年度)開通予定(飯田方面) 2020年度(平成32年度)開通予定(浜松方面) |
愛知県 | 東栄町 |
鳳来峡IC | 県道519号七郷一色名号線 国道151号 |
85.1 | 地域振興IC | 新城市 | ||
渋川寺野IC | 静岡県道298号渋川鳳来線 県道47号引佐六郎沢線 県道299号渋川都田停車場線 |
92.5 | 浜松方面出入口のみ | 静岡県 | 浜松市 | |
浜松いなさ北IC | 県道47号引佐六郎沢線 | 98.5 | 飯田方面出入口のみ | |||
- | 浜松いなさ北料金所 | 本線料金所 | ||||
(15) | 浜松いなさJCT | 新東名高速道路 | 99.0 | |||
新東名高速道路引佐連絡路 三ヶ日JCT方面 |
トンネルと主な橋
- 矢筈トンネル(喬木IC-程野IC) : 4,176m
- 三遠名号トンネル(鳳来峡IC-渋川寺野IC) : 1,056m
- 三遠大島トンネル(鳳来峡IC-渋川寺野IC) : 172m
- 三遠トンネル(鳳来峡IC-渋川寺野IC) : 4,525m
- 渋川トンネル(渋川寺野IC-浜松いなさ北IC) : 1,598m
- 別所トンネル(渋川寺野IC-浜松いなさ北IC) : 948m
トンネルと橋の数
区間 | トンネル | 橋梁 | ||
---|---|---|---|---|
上り線 | 下り線 | 上り線 | 下り線 | |
飯田山本IC-天龍峡IC | 1 | 1 | 8 | 8 |
天龍峡IC-喬木IC | ? | ? | ? | ? |
喬木IC-程野IC | 1 | 1 | 3 | 3 |
程野IC-佐久間IC | ? | ? | ? | ? |
佐久間IC-浦川IC | 1 | 1 | ? | ? |
浦川IC-東栄IC | 1 | 1 | ? | ? |
東栄IC-鳳来峡IC | ? | ? | ? | ? |
鳳来峡IC-渋川寺野IC | 3 | 3 | ? | ? |
渋川寺野IC-浜松いなさ北IC | 2 | 2 | ? | ? |
浜松いなさ北IC-浜松いなさJCT | 0 | 0 | ? | ? |
合計 | 9? | 9? | 11? | 11? |
歴史
- 1983年度(昭和58年度) : 青崩峠道路事業化
- 1984年度(昭和59年度) : 喬木IC-程野IC間を事業化
- 1985年度(昭和60年度) : 青崩峠道路用地買収に着手
- 1986年度(昭和61年度) : 小川路峠道路用地買収に着手、小川路峠道路・青崩峠道路着工
- 1987年6月30日(昭和62年) : 三遠南信自動車道閣議決定(第四次全国総合開発計画)
- 1988年度(昭和63年度) : 矢筈トンネル着工
- 1989年8月8日(平成元年) : 小川路峠道路基本計画・整備計画決定
- 1989年度(平成元年度) : 飯田東IC-喬木IC間を事業化
- 1990年11月1日(平成2年) : 飯喬道路基本計画決定
- 1992年度(平成4年度) : 飯喬道路事業化
- 1993年度(平成5年度) : 三遠道路事業化
- 1994年(平成6年)
- 1995年度(平成7年度) : 佐久間道路事業化
- 1997年(平成9年)2月5日 : 飯喬道路整備計画決定
- 1999年度(平成11年度) : 飯喬道路着工
- 2003年度(平成15年度) : 三遠道路着工
- 2004年度(平成16年度) : 飯田東IC-喬木IC間が飯喬道路へ編入
- 2008年(平成20年)4月13日 : 飯田山本IC-天竜峡IC間開通
- 2008年度(平成20年度) : 草木トンネル区間をルートから除外、同区間を一般道路に格下げただし、現在も国道474号に指定されている。
- 2012年(平成24年)
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)
開通予定年度
- 2015年度(平成27年度) : 天龍峡IC-龍江IC[23]
- 2017年度(平成29年度) : 龍江IC-飯田東IC[23]
- 2018年度(平成30年度) : 佐久間IC-東栄IC[24]
- 未定(2019年度(平成31年度)以降) : 飯田東IC-喬木IC[23]、小嵐IC-水窪北IC[23]、東栄IC-鳳来峡IC
- 未定(調査中) : 水窪北IC-佐久間IC
- 未定(当面着工しない区間) : 国道152号仮接続部-程野IC、南信濃IC-小嵐IC
- 未定(計画中) : 程野IC-南信濃IC
交通量
24時間交通量(平成17年度道路交通センサス)
- 長野県下伊那郡喬木村大字矢筈 : 1,178台
- 静岡県浜松市天竜区水窪町大字奥領家字池島 : 240台
脚注
関連項目
外部リンク
- 三遠南信自動車道 - 国土交通省中部地方整備局飯田国道事務所
- 三遠南信自動車道 - 国土交通省中部地方整備局浜松河川国道事務所
- 長野県の高規格幹線道路 三遠南信自動車道 - 長野県建設部道路建設課
- 事業紹介(静岡県土木施工管理技士会)
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 2.0 2.1 青崩峠道路 || 三遠南信自動車道 国土交通省中部地方整備局飯田国道事務所
- ↑ 3.0 3.1 平成25年度第2回中部地方小委員会 国土交通省中部地方整備局
- ↑ 平成25年飯伊地域「知事と市町村長との意見交換会」 長野県下伊那地方事務所
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 6.0 6.1 平成25年度第1回中部地方小委員会 国土交通省中部地方整備局
- ↑ 長野県下伊那南部建設事務所
- ↑ http://www.pref.nagano.lg.jp/xdoboku/nambu/jigyou/wada/wada.htm (国)152号 和田バイパス
- ↑ 三遠南信道の最難所県境「青崩トンネル」起工 静岡新聞
- ↑ 平成24年度第2回中部地方整備局事業評価監視委員会開催結果 国土交通省中部地方整備局
- ↑ 平成24年度第1回中部地方小委員会 国土交通省中部地方整備局
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 13.0 13.1 テンプレート:Cite news
- ↑ 14.0 14.1 テンプレート:Cite news
- ↑ 15.0 15.1 テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ 17.0 17.1 17.2 テンプレート:PDFlink(国土交通省道路局2013年6月11日付プレスリリース、同日閲覧)
- ↑ 三遠南信道路 青崩峠工事用道路に着手 南信州新聞・2012年2月15日付
- ↑ 三遠南信道・県境トンネル区間着工前に安全祈願祭 南信州新聞・2012年12月16日付
- ↑ 青崩峠道路 本線着工に向け詰所新設 南信州新聞・2013年3月30日付
- ↑ 三遠南信道・青崩トンネル ルート最難関、着工へ 中日新聞・2014年3月9日付
- ↑ 青崩トンネル調査坑着工 南信州新聞・2014年3月10日9時38分付
- ↑ 23.0 23.1 23.2 23.3 テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web