喬木村
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目次
歴史
- 1875年(明治8年)1月23日 - 筑摩県伊那郡富田村・加々須村・阿島村・小川村・伊久間村が合併して喬木村となる。
- 1876年(明治9年)8月21日 - 長野県の所属となる。
- 1879年(明治12年)1月4日 - 郡区町村編制法の施行により下伊那郡の所属となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により単独で自治体を形成。
行政
- 村長:大平利次(2002年1月27日就任 2期目)
人口
地理
伊那谷(伊那盆地)を南流する天竜川の東岸河岸段丘上に位置している。
地区
- 阿島(あじま)
- 加々須(かかす)
- 大島(おおしま)
- 氏乗(うじのり)
- 大和知(おおわち)
- 富田(とみだ)
- 小川(おがわ)
- 伊久間(いくま)
の8地区から成る。郵便番号はそれぞれの地区に順番に「395-1101」から「395-1108」までが割り当てられているが、大字が編成されていないため、登記上の正式な住所には地区名がつけられておらず、「喬木村6664」(喬木村役場、小川地区にある)のようにすべて番地のみとなっている。
経済
名産物
企業
名所
交通機関
バス
- 信南交通
- 喬木村営バス