TM NETWORK

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テンプレート:Infobox Musician TM NETWORK(ティーエム・ネットワーク)は、小室哲哉シンセサイザーキーボード宇都宮隆ボーカル木根尚登リズムギターの3人で構成される音楽ユニットバンドである。

1984年4月21日にデビュー。1990年、名義を「TMN(ティーエムエヌ)」にリニューアル。その後、デビュー10年目となる1994年4月21日に「プロジェクト終了」宣言、その最後のライブ『TMN 4001 DAYS GROOVE』をもって“終了”。1999年には再びTM NETWORKとして再始動。2012年よりavex trax所属。現時点でのシングル、アルバムの売上げ総数は公称1,600万枚を突破している(LP、カセット含む)。 2014年4月21日、デビュー30周年を迎え、新曲発表と全国ツアーを展開。更に、7年ぶりのオリジナルアルバムも予定されている。

メンバー

1984年のデビュー以降、正規メンバーの変更は一切行われていない。

概要

TM NETWORKは小室をリーダーとする3人組のユニット。楽曲制作は小室と木根が担当する。前身はSPEEDWAY

作詞はシンガーソングライター小説家小室みつ子(アルバム『GORILLA』までは「西門加里」のペンネーム)によるものが多い。初期には松井五郎三浦徳子川村真澄などといった作詞家の他、TMNリニューアル期は脚本家の坂元裕二も詞を提供している。

1980年代末より楽曲制作にシンクラヴィア(Synclavier 6400)を導入し、ハードディスクレコーディングを取り入れている。

デビューアルバム『RAINBOW RAINBOW』は、デビュー前にEPIC・ソニーに持ち込んだデモテープからの曲がほとんどで、1985年の2ndアルバム『CHILDHOOD'S END』、ミニアルバム『TWINKLE NIGHT』までは当時洋楽の主流とされたニューロマンティックの影響が色濃くみられた。
1986年の3rdアルバム『GORILLA』で、FUNK(ファンク)、PUNK(パンクロック)、FANS(ファン)の要素を組み合わせた「FANKS」という造語を全面に打ち出し、楽曲スタイルに変化を出したが、ヒットには繋がらなかった。
1987年の4thアルバム『Self Control』の頃には全国ネットの音楽番組に出演するようにもなったがヒットと呼べるには遠く、そうした危機感の中で誕生したのが同年のシングル「Get Wild」だった。この曲のヒットによりTM NETWORKの方向性が確定的なものとなり、その自信の中5thアルバム『humansystem』を誕生させる。
1988年の6thアルバム『CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』ではブリティッシュロック色を全面に打ち出したコンセプチュアルアルバムとして小説やアニメなどのメディア展開もされ、アコースティック志向なアルバムとなった。年末には「COME ON EVERYBODY」で『第39回NHK紅白歌合戦』に出演。
1989年のリプロダクションアルバム『DRESS』では当時海外で活躍していたナイル・ロジャースたちをサウンドプロデューサーに迎え、ユーロビート、ファンクなどのダンスミュージックをリミックス(小室は「リプロダクション」という造語でこの作品のコンセプトを定義した)という形で発表した。

1990年TMN」とリニューアル。7thアルバム『RHYTHM RED』ではプログレッシブ・ロックの流れを汲んだハードロック路線を全面に打ち出した。
1991年の8thアルバム『EXPO』ではテーマを「月とピアノ」と題して、ハウスミュージックを主体としつつもフォークソングハードロックなど様々な音楽性を取り入れたものとなった。TMN名義としては最後のオリジナルアルバムとなる。
1994年TMNを「プロジェクト終了」とし、活動を終了する。

1999年TM NETWORKとして再活動。
2000年にインディーズよりリリースした9thアルバム『Major Turn-Round』は1970年代プログレを意識したハードロックとなっており、アナログシンセを中心とした音構成となっている。
2004年の10thアルバム『NETWORKTM -Easy Listening-』では一転、トランス要素が非常に強く、収録曲は過去のリメイク曲が多数を占めている。

復活後(1999年)以降の活動に関しては、終了(1994年)以前の頃よりもメンバーそれぞれのソロや小室のglobeとしての活動も並行しているためにTMとしての活動周期の間隔が長く、オリジナルシングルやオリジナルアルバムも1度リリースすると次回作まで数年の周期がある。主に活動していた時期は1999年後半〜2000年、2002年、2004年、2007年後半〜2008年前半。それら以外では宇都宮や木根は自身のソロもしくは下記のトリビュートライブ、小室はglobeの活動をしていた。

2007年はシングル、続けて11thアルバム『SPEEDWAY』が発売された。

2008年11月4日に小室が詐欺容疑で逮捕2009年5月25日に懲役3年・執行猶予5年の有罪判決が確定)。宇都宮は「彼とともに音楽を作り、笑い、悩み、楽しんできた僕らの歴史は変わりません」[1]、木根は「僕は、彼がゼロから立ち直る力も持っていると思います。TM NETWORKの復活もあると信じています。」[2]とコメントしている。

2012年3月20日幕張メッセで行われた東日本大震災復興支援チャリティコンサート『All That LOVE -give & give-』に、プリンセス・プリンセス米米CLUBと共に声がかかり、約4年ぶりに3人で活動を再開した。小室は自身のラジオ番組『RADIO SESSIONS 小室哲哉 Digitalian』で、これをきっかけに単独でライブをやると思うとコメント。果たして4月24日・25日に日本武道館コンサートが行われ、最終日(4月25日)にシングル「I am」が発売された。

2013年7月20日・7月21日、ライブ『TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-』をさいたまスーパーアリーナで開催。

2014年4月21日、デビュー30周年を迎え、4月22日にはシングル「LOUD」、セルフリプロダクトアルバム「DRESS2」を同時リリース。

来歴

1983年
  • 新たな音楽を模索していた小室哲哉が木根尚登にバンドではなくユニットという形で音楽活動をすることを打診。SPEEDWAYはそのまま休眠状態となる。元々はオーストラリアの外国人ボーカリストをボーカルに据える考えであったが、ビザの期限切れで国外退去となったため、別バンドで活動していた宇都宮隆を引き抜く形で結成。
  • 5月、ユニット名を「TM NETWORK」と命名する。
  • 8月、『フレッシュサウンズコンテスト』で「1974」を演奏し、 満点の評価を得てグランプリに輝く。
  • 9月10日EPIC・ソニーと正式契約。
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
  • 4月2日4月3日、『SF Rock Station FINAL EVENT 「Thank You TM NETWORK」』を合歓の郷で開催。
  • 5月12日、リプロダクトアルバム『DRESS』リリース。
  • 8月25日、ライブツアー『TM NETWORK CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! '89』スタート(8月30日まで、2都市4公演)。
  • 8月30日、『クローズド・サーキット・コンサート』開催。ライブ『TM NETWORK CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! '89』の最終公演を全国10箇所で衛星生中継した。
  • 9月1日、TM NETWORKとしての活動を一旦休止。各々ソロ活動を開始する。
  • 12月29日、ファンイベント『FANKS THE PARTY』を東京ベイNKホールで開催。
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1996年
1997年
1999年
2000年
2002年
  • この年以降、R and Cに移籍し、前年より発足し、GABALLが在籍していたレーベル「gaball screen」に所属する。
  • 10月1日、『LAUGH & PEACE PREMIUM NIGHT』開催。
  • 10月30日、35thシングル「CASTLE IN THE CLOUDS」リリース。
2003年
2004年
2005年
2007年
2008年
2009年
2012年
2013年
2014年
  • 4月18日、フジテレビ系『僕らの音楽』に出演。
  • 4月22日、39thシングル「LOUD」、セルフリプロダクトアルバム「DRESS2」を同時リリース。
  • 4月26日より、約6年振りとなるライブツアー『TM NETWORK 30th 1984~ the beginning of the end』がスタート(5月20日まで、6都市10公演)。
  • 7月12日、日本テレビ系『THE MUSIC DAY 音楽のちから』に出演。
  • 7月13日 日本テレビ系『LIVE MONSTER』に出演。
  • 10月29日より、30周年2度目のライブツアー『TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30』がスタート予定(12月10日まで、9都市13公演)。
  • 10月29日、前作『SPEEDWAY』からおよそ7年ぶりのオリジナルアルバム『タイトル未定』が発売予定。

歴代サポートメンバー

(※は「SPIN OFF from TM」のメンバーとしても参加)

ギター
北島健二FENCE OF DEFENSE、1984年 - )
1stアルバム『RAINBOW RAINBOW』のレコーディングセッションより参加。ライブへのサポート参加は1994年の『TMN 4001 DAYS GROOVE』が最初であるが、以降は頻繁に参加している。
松本孝弘B'z、1985年 - 1989年)
北島の紹介を受けて『DRAGON THE FESTIVAL TOUR featuring TM NETWORK』より参加。B'z結成直後の『TM NETWORK CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! '89』まで、レコーディング・ライブ共に参加をし続けた。
葛城哲哉 (1990年 - )※
7thアルバム『RHYTHM RED』のレコーディングセッションより参加。リニューアル期から現在までの長きに渡って参加を続けている。
木村建
2000年の『TM NETWORK Log-on to 21st Century』に参加。
鈴木俊彦Purple Days、2012年 - )
『TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-』に参加。
松尾和博(2013年 - )
『TM NETWORK FINAL MISSION - START investigation -』に参加。小室作品のレコーディングに数多く参加している。
ベース
住吉中
1984年の『DEBUT CONCERT』に参加。
西村麻聡 (FENCE OF DEFENSE、1985年 - 1986年)
『DRAGON THE FESTIVAL TOUR featuring TM NETWORK』より参加。FENCE OF DEFENSE結成に伴ってサポートを離れたが、それ以降もライブにゲストとして参加することが多い。
日詰昭一郎 (1987年 - 1988年)
『TM NETWORK TOUR '87 FANKS! BANG THE GONG』より参加。その他、メンバー3人と共にユニット「ハンバーグ&カニクリームコロッケ」を結成している(後述)。
春山信吾
2001年の『TM NETWORK TOUR MAJOR TURN-ROUND』に参加。
吉田建
2007年の『TM NETWORK -REMASTER-』に参加。
ドラムス
山田亘 (FENCE OF DEFENSE、1985年 - 1988年)
『DRAGON THE FESTIVAL TOUR featuring TM NETWORK』より参加。
阿部薫 (1983年 - )※
メジャーデビューのきっかけとなった『フレッシュサウンズコンテスト』にドラマーとして参加するなど、サポートメンバー中では一番の古株である。ツアーへの参加は1988年の『TM NETWORK TOUR '88〜'89 CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』が初。
そうる透 (2007年 - 2008年)
『TM NETWORK -REMASTER-』『TM NETWORK PLAY SPEEDWAY and TK HITS !!』に参加。
Ruy (2012年 - )
『TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-』『TM NETWORK FINAL MISSION - START investigation -』に参加。miwaKAT-TUNPurple Daysなど数多くのアーティストのサポートドラマーを務める。
キーボード
白田朗 (1985年 - 1986年)
『DRAGON THE FESTIVAL TOUR featuring TM NETWORK』より参加。
浅倉大介access、1987年 - 1992年)※
『Kiss Japan TM NETWORK Tour '87〜'88』からマニピュレーターとして参加。『RHYTHM RED TMN TOUR』以降はシンセベースなどを担当。
吉村龍太
2000年の『TM NETWORK Log-on to 21st Century』に参加。
マニピュレーター
小泉洋 (1984年 - 1985年)
『ELECTRIC PROPHET』より参加。
久保こーじ (1985年 - 1994年)
2ndアルバム『CHILDHOOD'S END』のレコーディングセッションより参加。解散以降も小室の「右腕」として活動を共にしていた。

サポートメンバーとのコラボレーション

1988年にはラジオ『小室哲哉のSF Rock Station』(東海ラジオ)内の企画ユニットとして、TMの3人+日詰昭一郎の4人で「ハンバーグ&カニクリームコロッケ」を結成、インディーズでシングル「神社でB/恋のながら族」を限定リリースした(編成は、ボーカル:日詰、ギター:小室、ベース:木根、ドラムス:宇都宮。B面には松本孝弘も参加)。バンド名の由来は当時小室がお気に入りだったファミリーレストランのメニューから。このレコードの価格は東海ラジオの周波数に合わせて1332円だった。

また2003年2005年2007年には宇都宮と木根の2人と浅倉大介、阿部薫、葛城哲哉で「TM tribute LIVE」/「SPIN OFF from TM」ツアーが行なわれた。「TM NETWORKのライブではあまり演奏しない曲もセレクション」「オリジナルアレンジを基本に演奏する」がコンセプトで、小室公認で行われている。このツアーを始めるにあたり、小室は自分の代役として浅倉大介を指名している。

ユニット名

ユニット名の「TM」はメンバーが住んでいたと同時に、音楽活動を始めたホームタウンとも言える東京都多摩地域の「多摩」 (TaMa) がその由来である。小室がシカゴのように地域名を入れたいとこだわったのであった。しかしユニット名の由来があまりパッとしないという理由でレコード会社・事務所からユニット名の再検討が行なわれ、「メロー・イエロー」「ピーカーブー」「スロー・ダンサー」「ジェニファー・ジェニファー」などの案が出るなどした。最終的にユニット名は「TM NETWORK」に、「TM」は公式には「タイムマシンTime Machine)の略」ということになり、数々のCM(カセットテープのCMなど)やアルバムの企画がこの公式設定に則って制作された。この本当の由来は1993年まで公にされなかった(木根が1993年4月25日〜11月7日まで東京都多摩地域で放送していたイベント放送局TAMAらいふ21FM、愛称:Egg Station」に出演した際に初めて明らかにし、自著『電気じかけの予言者たち』で明記。その後2006年9月6日放送の『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』でも語った)。「NETWORK」の部分に関しては木根の考案で、メン・アット・ワークの語呂からヒントを得たという。

ベスト・アルバム、企画アルバムの多さ

TM NETWORKのアルバムタイトルは、オリジナル・アルバム12枚(ミニ含む)に対して、それ以外のベスト・アルバム、リミックス盤、ライブ盤、そして未発表音源等を収録した、いわゆる「蔵出し」音源集などが25タイトルある。

これらのベスト・アルバムの発売時期はTM NETWORK(TMN)がメンバーそれぞれのソロ活動に入った時期である1989年と1992年以降に集中している。
TMN活動終了の1994年以降もソニー・ミュージック企画のSTAR BOXやTHE LEGENDシリーズ、ソニー・ミュージック系列の再発専門レーベルのソニー・ミュージックダイレクトによるシングルベストなどソニー・ミュージック系列から定期的に発売されている為、活動が停滞していた時期や現在もベスト・アルバムは着々と増えつつ有る。

逸話

  • デビュー当初は小室と宇都宮の二人のみの露出を、とEPIC・ソニー側から要請されていた。その戦略のため「1974」のジャケットには木根は写っていない。[8]
  • ライブ後、すかいらーくを主とするファミリーレストランで打ち上げをする。これは小室の極端な偏食によるもので、いわゆる「居酒屋メニュー」を好まなかったため(魚介類が苦手、というのは、藤井徹貫の書籍などでも頻繁に語られている)。事前に貸し切り状態にしたり、地方などでは通常は貸し切り出来ないため、事前にイベンター、スタッフを全ての4人掛け席に1人ずつ前乗りさせ、2〜3時間近くコーヒーで粘って席を確保していた。ちなみに2001年の『TM NETWORK TOUR MAJOR TURN-ROUND』で小室が大阪、福岡、東京でのライブ後の打ち上げ計3回分の代金を支払った総額は、1人がファミレスなら10年間くらい食べ放題の金額であったという。
  • デビューしてまだブレイクする前、収入は少なかったがレコード会社から若干の衣装代が支給されていた。しかし常に高価な服を買い、かつ同じものを二度と着ないようにしていたことでお金が無くなり、以後人前に出るときの衣装は上下19800円(当時は破格)のものをディスカウントショップで購入していたこともあったという[9]
  • 小室はロンドンに渡る際、現地にて女性ボーカリストをスカウトし「TM international」という姉妹ユニットを結成・世界デビューさせる計画があったが、自分の無力さを痛感したこと・「キックハイハットがシンクロしていない。これでは踊れない」と現地のミュージシャンに忠告されたこと・スタジオワークの面白さを知ったことで白紙になった[9][10]
  • 小室はTMNリニューアルの際、「本当は『TM-Internet-work』にしたかった」という。その時は「インターネットという言葉はまだこの時代には時期尚早すぎる」という自身の判断により没になった[11]が、後に『Major Turn-Round』プロジェクトのキーワードの一つとして使われることになった。
  • 再始動初のライブは香港にてT.M.Revolutionとのジョイントで行う予定だったが、諸事情で取りやめになり、代替公演として『TM NETWORK Log-on to 21st Century supported by ROJAM.COM』を横浜アリーナにて行った[12]
  • 小室は、TM network(TMN)がレギュラー出演していたTBSのラジオ番組内で、個人が主催するパーティにメンバー3人で出演する仕事を10万円で請け負うと述べたことがある。
  • TBSラジオで俳優の岸谷五朗がメインパーソナリティを務めていた生放送『岸谷五朗の東京RADIO CLUB』の直後の番組内で、突発的に小室が、『(小規模の)イベントをやりたい』、『そのMCに岸谷はどうか』という趣旨の発言をしたため、スタッフの配慮からか既に帰宅途中であった岸谷がTBS社屋(TMNの番組の生放送ブース)まで呼び戻されたことがある。
  • 岸谷は上記の番組、又は、その後発のラジオ番組(TBS)内にて、『小室にフェラーリをくれるよう頼んだことがある』、『小室は夜中に急に中華料理が食べたくなり、ヘリコプターを手配して香港へ食べに行ったことがある』という趣旨の逸話を話している。
  • 木根はバラエティー番組「解禁、今だから言えるナイショ話」で、TM初期の代表曲「Get Wild」ではギターを弾かず、弾いているフリだけの「エアギターだった」と告白した。実際弾いていたのは、B'zデビュー前の松本孝弘であった。[13](原曲のエレキギターは窪田晴男が担当しており、松本はライブのみでの演奏である。)[14]

ディスコグラフィ

レコード会社は以下の表記とする。

リリース年月日は全て日本盤のオリジナルの発売日を記載。

シングル

  発売日 タイトル レコードレーベル 規格 規格品番
1st 1984年4月21日 テンプレート:Larger (E) EP 07・5H-196
2nd 1984年7月21日 テンプレート:Larger (E) EP 07・5H-208
3rd 1985年5月22日 テンプレート:Larger (E) EP 07・5H-241
4th 1985年7月21日 テンプレート:Larger (E) 12inchEP 12・3H-171
5th 1985年11月1日 テンプレート:Larger (E) 12inchEP 12・3H-188
6th 1986年4月21日 テンプレート:Larger (E) 12inchEP 12・3H-211
7th 1986年8月27日 テンプレート:Larger (E) EP 07・5H-311
8th 1986年11月21日 テンプレート:Larger (E) EP 07・5H-327
9th 1987年2月1日 テンプレート:Larger (E) EP 07・5H-330
10th 1987年4月8日 テンプレート:Larger (E) EP 07・5H-347
11th 1987年10月1日 テンプレート:Larger (E) EP 07・5H-378
12th 1988年1月1日
1988年2月26日
テンプレート:Larger (E) EP
8cmCD
07・5H-399
10・8H-3002
13th 1988年3月5日 テンプレート:Larger (E) EP
8cmCD
07・5H-3001
10・8H-3001
14th 1988年7月21日 テンプレート:Larger (E) EP
CT
8cmCD
07・5H-3040
10・6H-3066
10・8H-3066
15th 1988年11月7日 テンプレート:Larger (E) EP
CT
8cmCD
07・5H-3066
10・6H-3066
10・8H-3066
16th 1989年3月21日 テンプレート:Larger (E) EP
CT
8cmCD
07・5H-3100
10・6H-3100
10・8H-3100
17th 1989年4月15日 テンプレート:Larger (E) CT
8cmCD
10・6H-3108
10・8H-3108
18th 1989年4月15日 テンプレート:Larger (E) CT
8cmCD
10・6H-3109
10・8H-3109
19th 1989年4月15日 テンプレート:Larger (E) CT
8cmCD
10・6H-3110
10・8H-3110
20th 1989年7月21日 テンプレート:Larger (E) EP
CT
8cmCD
07・5H-3130
10・6H-3130
10・8H-3130
21st 1990年7月7日 テンプレート:Larger (E) 8cmCD ESDB-3108
22nd 1990年9月28日 テンプレート:Larger (E) 8cmCD ESDB-3139
23rd 1990年12月21日 テンプレート:Larger (E) 8cmCD ESDB-3185
24th 1991年2月1日 テンプレート:Larger (E) 8cmCD ESDB-3186
25th 1991年5月22日 テンプレート:Larger (E) 8cmCD ESDB-3214
26th 1991年11月15日 テンプレート:Larger (E) 8cmCD ESDB-3260
27th 1993年9月29日 テンプレート:Larger (E) 8cmCD ESDB-3414
28th 1994年4月21日 テンプレート:Larger (E) 8cmCD ESDB-3418
29th 1999年7月22日 テンプレート:Larger (T) 12inchEP
12cmCD
AIJT-5033
AICT-1108
30th 1999年7月28日 テンプレート:Larger (T) 8cmCD AIDT-5053
31st 1999年12月22日 テンプレート:Larger (T) 12cmCD AICT-1159
32nd 2000年7月21日 テンプレート:Larger (R) 12cmCD 5681003-7
33rd 2000年10月25日 テンプレート:Larger (R) 12cmCD 5681006-7
34th 2000年11月27日 テンプレート:Larger (R) 12cmCD 5681007-7
35th 2002年10月30日 テンプレート:Larger (Y) 12cmCD YRCN-10005
36th 2004年2月25日 テンプレート:Larger (Y) 12cmCD YRCN-10031
37th 2007年10月31日 テンプレート:Larger (Y) 12cmCD YRCN-90003
38th 2012年4月25日 テンプレート:Larger (AV) 12cmCD AVCD-48427
- 2013年7月20日 テンプレート:Larger (AV) 12cmCD AVC1-48705
39th 2014年4月22日 テンプレート:Larger (AV) 12cmCD+DVD
12cmCD
AVCD-48982
AVCD-48983

再発盤

1989年8月21日 4th〜6th 8cmCD化再発(10・8H3142〜3144)
1989年9月21日 1st〜3rd・7th〜10th 8cmCD化再発 (10・8H-3145〜3151)
1989年11月22日 『Kiss You (世界は宇宙と恋におちる)』 8cmCD化再発 (ESDB-3060)
1999年8月21日 『Get Wild』 c/w曲変更(Fighting (君のファイティング) → GET WILD '89、Be Together)・12cmCD化再発 (ESCB-2038)

オリジナルアルバム

  発売日 タイトル レコードレーベル 規格 規格品番
1st 1984年4月21日 テンプレート:Larger (E) LP
CT
CD
28・3H-117
28・6H-100
32・8H-11
2nd 1985年6月21日 テンプレート:Larger (E) LP
CT
CD
28・3H-166
28・6H-138
32・8H-41
3rd 1986年6月4日 テンプレート:Larger (E) LP
CT
CD
28・3H-222
28・6H-176
32・8H-70
4th 1987年2月26日 テンプレート:Larger (E) LP
CT
CD
28・3H-270
28・6H-217
32・8H-106
5th 1987年11月11日 テンプレート:Larger (E) LP
CT
CD
28・3H-310
28・6H-265
32・8H-145
6th 1988年12月9日 テンプレート:Larger (E) LP(2枚組)
CT
CD
MD
32・3H-5070〜5071
28・6H-5070
32・8H-5070
ESYB-7030
7th 1990年10月25日 テンプレート:Larger (E) CT
CD
MD
28・6H-1100
ESCB-1100
ESYB-7018
8th 1991年9月5日 テンプレート:Larger (E) CT
CD
MD
ESTB-1115
ESCB-1220
ESYB-7004
9th 2000年12月25日 テンプレート:Larger (R) LP(3枚組)
CD
XB-TMNA-003
5681002-2
  2003年2月5日 テンプレート:Larger (Y) CD(2枚組) YRCN-11002〜11003
10th 2004年3月31日 テンプレート:Larger (Y) CD YRCN-11021
11th 2007年12月5日 テンプレート:Larger (Y) CD YRCN-95006
12th 2014年10月29日 テンプレート:Larger (AV) 2CD+DVD
2CD
CD
AVCD93035
AVCD93037
AVCD93039

ミニアルバム

  発売日 タイトル レコードレーベル 規格 規格品番
1st 1985年11月28日 テンプレート:Larger (E) LP 15・3H-185

ベストアルバム

  発売日 タイトル レコードレーベル 規格 規格品番
1st 1987年7月1日 テンプレート:Larger (E) CD 32・8H-125
2nd 1994年6月22日 テンプレート:Larger (E) CD
MD
ESCB-1507
ESYB-7062
3rd 1994年6月22日 テンプレート:Larger (E) CD
MD
ESCB-1508
ESYB-7063
4th 1994年6月22日 テンプレート:Larger (E) CD
MD
ESCB-1509
ESYB-7064
5th 1996年12月12日 テンプレート:Larger (E) CD(2枚組) ESCB-1774〜1775
企画ベスト 1999年1月30日 テンプレート:Larger (E) CD ESCB-1950
企画ベスト 1999年1月30日 テンプレート:Larger (E) CD ESCB-1951
企画ベスト 2000年3月23日 テンプレート:Larger (E) CD ESCB-2121
企画ベスト 2003年1月1日 テンプレート:Larger (E) CD ESCL-2365
6th 2004年12月22日 テンプレート:Larger (E) CD(3枚組) ESCL-2606〜2608
7th 2008年5月28日 テンプレート:Larger (G) CD MHCL-1331〜1332(初回版)
MHCL-1333(通常版)
企画ベスト 2008年7月2日 テンプレート:Larger (G) CD DQCL-2029
企画ベスト 2008年7月20日 テンプレート:Larger (G) CD DQCL-1167
8th 2009年9月30日 テンプレート:Larger (G) CD MHCL-1587(初回版)
MHCL-1589(通常版)
9th 2012年5月23日 テンプレート:Larger (G) CD(3枚組) MHCL-20164〜20166
10th 2012年5月23日 テンプレート:Larger (G) CD(3枚組) MHCL-2056〜2058

リミックスアルバム

  発売日 タイトル レコードレーベル 規格 規格品番
リプロダクションアルバム 1989年5月12日 テンプレート:Larger (E) LP
CT
CD
28・3H-5090
28・6H-5090
32・8H-5090
リミックスアルバム 1993年8月21日 テンプレート:Larger (E) CD
MD
ESCB-1422
ESYB-7046
リミックスアルバム 1993年8月21日 テンプレート:Larger (E) CD
MD
ESCB-1423
ESYB-7047
セルフリプロダクトアルバム 2014年4月22日 テンプレート:Larger (AV) CD AVCD-38877

ライヴアルバム

発売日 タイトル レコードレーベル 規格 規格品番
1992年8月21日 テンプレート:Larger (E) CT
CD
MD
ESTB-1100
ESCB-1306
ESYB-7036
1992年8月21日 テンプレート:Larger (E) CT
CD
MD
ESTB-1220
ESCB-1307
ESYB-7037
1994年8月11日 テンプレート:Larger (E) CD
MD
ESCB-1494
ESYB-7066
1994年8月11日 テンプレート:Larger (E) CD
MD
ESCB-1495
ESYB-7067

限定BOX

発売日 タイトル レコードレーベル 規格 規格品番
1994年5月26日 テンプレート:Larger (E) CD(3枚組)+VHS ESCB-1501〜1506
2004年3月31日 テンプレート:Larger (E) CD(24枚組)+DVD(2枚組) ESCL-2521〜2546

再発版

1987年7月1日 『RAINBOW RAINBOW』CD版再発(32・8H-126)
1989年8月21日 『TWINKLE NIGHT』CD化再発(22・8H-5114)
1991年9月5日 1st〜6th・『DRESS』・『Gift for Fanks』再発(ESCB-1204〜1211)
1996年6月17日 1st〜8th・『DRESS』・『Gift for Fanks』・『COLOSSEUM』・『CLASSIX』再発(ESCB-1751〜1764)
2000年6月17日 1st〜8th再発(ESCB-2113〜2120)
2007年3月21日 1st〜6th・『TWINKLE NIGHT』・『DRESS』紙ジャケット化リマスタリング再発(MHCL-1034〜1042)
2007年11月21日 『Gift for Fanks』DVD付き再発(MHCL-1218〜1219)

映像作品

  発売日 タイトル レコードレーベル 規格 規格品番
ミュージック・ビデオ+ライブ映像 1985年8月25日 テンプレート:Larger (E) β
VHS
LD
DVD
96・1M-3008
96・2M-3008
78・4H-106
ESBL-2225
ライブビデオ 1986年12月1日 テンプレート:Larger (E) β
VHS
LD
8mm
DVD
98・1H-107
98・2H-107
78・4H-107
78・1H-8001
ESBL-2226
ミュージック・ビデオ+メイキング 1987年8月1日 テンプレート:Larger (E) β
VHS
LD
8mm
DVD
58・1H-114
58・2H-114
58・4H-114
58・1H-8005
ESBL-2227
ミュージック・ビデオ 1988年8月21日 テンプレート:Larger (E) β
VHS
LD
DVD
38・1H-134
38・2H-134
43・4H-134
ESBL-2228
ライブビデオ 1989年8月21日 テンプレート:Larger (E) β
VHS
LD
DVD
41・1H-180
41・2H-180
41・4H-180
ESBL-2161
ライブビデオ 1989年9月21日 テンプレート:Larger (E) β
VHS
LD
DVD
41・1H-181
41・2H-181
41・4H-181
ESBL-2162
ライブビデオ 1989年10月21日 テンプレート:Larger (E) β
VHS
LD
DVD
41・1H-182
41・2H-182
41・4H-182
ESBL-2163
ライブビデオ
(応募限定)
1989年 テンプレート:Larger (E) VHS QZ・2H-50001
OVA 1990年5月21日 テンプレート:Larger (A) β
VHS
LD
8mm
DVD
CSVW-4234
CSVW-1234
CSLW-1234
CSWW-7112
SVWB-6095 (DVD限定版)
SVWB-7083 (DVD通常版)
ビデオシングル 1990年12月21日 テンプレート:Larger (E) β
VHS
LD
DVD
ESUU-3308
ESVU-308
ESMU-4308
ESBL-2230
ライブビデオ 1991年3月29日 テンプレート:Larger (E) β
VHS
LD
ESUU-3320
ESVU-320
ESLU-320
ライブビデオ 1991年5月22日 テンプレート:Larger (E) β
VHS
LD
ESUU-3323
ESVU-323
ESLU-323
ライブビデオ 1994年5月26日 テンプレート:Larger (E) VHS
DVD
ESCB-1504
ESBL-2231
ミュージック・ビデオ+ドキュメント 1994年6月22日 テンプレート:Larger (E) VHS
LD
DVD
ESVU-410
ESLU-410
ESBB-2006
ライブビデオ 1994年8月1日 テンプレート:Larger (E) VHS
LD(2枚組)
DVD
ESVU-413
ESLU-413〜414
ESBB-2004
ライブビデオ 1994年8月1日 テンプレート:Larger (E) VHS
LD(2枚組)
DVD
ESVU-415
ESLU-415〜416
ESBB-2005
ライブビデオ 2001年11月21日 テンプレート:Larger (P) VHS
DVD
PCVP-53050
PCBP-50484
ライブビデオ 2001年12月5日 テンプレート:Larger (P) VHS
DVD
PCVP-53051
PCBP-50485
ライブビデオ
(応募限定)
2001年 テンプレート:Larger (P) VHS VDS-305
ライブビデオ 2004年2月20日 テンプレート:Larger (Y) DVD YRBF-33002
PV・ライブ映像集 2004年3月31日 テンプレート:Larger (E) DVD(2枚組) ESCL-2542〜2543
ライブビデオ 2004年4月21日 テンプレート:Larger (E) DVD+本 ESBL-2164〜2165
ライブビデオ 2004年9月1日 テンプレート:Larger (Y) DVD(2枚組) YRBN-13069〜13070
ミュージック・ビデオ 2004年12月22日 テンプレート:Larger (E) DVD ESBL-2173
ライブビデオ 2005年3月9日 テンプレート:Larger (E) DVD ESBL-2229
ライブビデオ 2005年4月8日 テンプレート:Larger (M) DVD MTRES-D0504
ライブビデオ 2005年10月1日 テンプレート:Larger (M) DVD MTRES-D0505
ライブビデオ 2005年10月1日 テンプレート:Larger (M) DVD MTRES-D0506
ライブビデオ 2007年9月12日 テンプレート:Larger (M) DVD MTRES-D0703
ライブビデオ 2008年4月2日 テンプレート:Larger (Y) DVD YRBN-80002
ライブビデオ 2012年9月12日 テンプレート:Larger (AV) DVD(2枚組)
BD
AVBD-91983~4
AVXD-91627
ライブビデオ 2013年12月11日 テンプレート:Larger (AV) 限定盤BD
BD
DVD
AVXD-91687A
AVXD-91688A
AVBD-92049A
ライブビデオ 2014年9月24日 テンプレート:Larger (AV) 限定盤BD
BD
DVD
AVXD-92125
AVXD-92126
AVBD-92127

再発版

2003年12月17日 『DECADE』『TMN final live LAST GROOVE 5.18』『TMN final live LAST GROOVE 5.19』 DVD版トールケース化再発 (ESBL-2151、ESBL-2152、ESBL-2153)

その他

  発売日 タイトル 発売元 規格 品番
ゲームソフト 1989年12月22日 テンプレート:Larger (E) FC ESF-T9[15]

ライブ・コンサートツアー

形態 タイトル 公演規模・会場
1984年 コンサートツアー テンプレート:Larger
1984年 コンサートツアー テンプレート:Larger
1985年 コンサートツアー テンプレート:Larger
1986年 コンサートツアー テンプレート:Larger
1986年 単発コンサート テンプレート:Larger
1987年 コンサートツアー テンプレート:Larger
1987年6月24日 単発コンサート テンプレート:Larger
1987年 - 1988年 コンサートツアー テンプレート:Larger
1988年 コンサートツアー KDD 001 - NETWORK LIVE '88
テンプレート:Larger
1988年 単発コンサート JTB 20 Million Memorial Festival in TOKYO DOME
テンプレート:Larger
1988年 - 1989年 コンサートツアー Coca-Cola PRESENTS
テンプレート:Larger
1989年 ライブイベント テンプレート:Larger
1989年 単発コンサート Coca-Cola PRESENTS
テンプレート:Larger
1990年 - 1991年 コンサートツアー maxell PRESENTS
テンプレート:Larger
1991年 - 1992年 コンサートツアー LAWSON Presents
テンプレート:Larger
1991年 単発コンサート NECパソコンフェア'91 スーパーライブ
テンプレート:Larger
1992年 ライブイベント LAWSON prezents
テンプレート:Larger
1992年 コンサートツアー LAWSON Presents
テンプレート:Larger
1992年 ライブイベント テンプレート:Larger
1994年 単発コンサート テンプレート:Larger
2000年 単発コンサート テンプレート:Larger
Supported by ROJAM.COM
2000年 - 2001年 コンサートツアー テンプレート:Larger
2003年 ライブイベント テンプレート:Larger
2003年 ライブイベント テンプレート:Larger
2004年 単発コンサート テンプレート:Larger
2004年 コンサートツアー テンプレート:Larger
2004年 単発コンサート テンプレート:Larger
2005年 ライブイベント テンプレート:Larger
2007年 ライブイベント テンプレート:Larger
2007年 コンサートツアー テンプレート:Larger
2008年 コンサートツアー テンプレート:Larger
2012年 単発コンサート テンプレート:Larger
2013年 単発コンサート テンプレート:Larger
2014年 コンサートツアー テンプレート:Larger
2014年 コンサートツアー テンプレート:Larger

主催・参加イベント

  • PARTY OF TM VISION (1985/6/22 - 11/3)
  • ANNIVERSARY ROCK FESTIVAL(1986/2/21)
  • YAMAHA X-DAY (1986/11/29 - 12/7)
  • FANKS SUMMIT (1987/2/11 - 12/20)
  • YAMAHA BAND EXPLOSION (1987/11/1)
  • T-MUE-NEEDS SUMMIT (1988/12/24 - 1989/2/25)
  • FANKS THE PARTY (1989/12/29)
  • FANKS FILM COLLECTION (1990/3/21 - 4/8)
  • ARENA GATHERING(1990/8/8 - 8/23)
  • EPIC SONY TMN SPECIAL EVENT (1991/3/21)
  • EXPO 3D パビリオン (1991/9/12 - 1992/2/23)
  • Act Against AIDS '93 (1993/12/1)
  • YES TO LIFE FESTIVAL (1999/10/25)
  • Act Against AIDS 2000 『THE VARIETY 8』(2000/12/1)
  • Rendez-vous in Space 2001 (2000/12/31 - 2001/1/1)
  • LAUGH & PEACE PREMIUM NIGHT (2002/10/1)
  • LIVE EPIC 25 (2003/2/16 - 2/23)
  • Act Against AIDS 2003『THE VARIETY 11』 (2003/12/1)
  • All That LOVE (2012/3/20)

書籍

バンドスコア・楽譜

  • VISION MELODIES(1986年5月30日)
  • GORILLA(1986年9月20日)
  • SELF CONTROL(1987年6月10日)
  • Gift for Fanks(1987年8月10日)
  • TMネットワーク・ピアノ弾き語り集(1987年10月20日)
  • humansystem(1988年2月20日)
  • TMネットワーク・ピアノ弾き語り集(1988年3月20日)
  • FUNK,PUNK,FANS(Electone) (1988年4月25日)
  • FUNK,PUNK,FANS(Piano&Vocal) 1(1988年4月25日)
  • CAROL(1988年12月30日)
  • TMネットワーク プレイ・オン・ザ・ピアノ(1989年6月)
  • DRESS (1988年7月10日)
  • TMネットワーク 実戦バンド塾・いっきにBAND(1988年10月)
  • File '90(Piano&Vocal)(1990年6月25日)
  • File '90(Electone)(1990年6月25日)
  • RHYTHM RED/TMN(1990年11月20日)
  • RHYTHM RED/TMN(Electone)(1990年11月20日)
  • RHYTHM RED/TMN(Piano&Vocal)(1990年11月20日)
  • SPEED OF SOUND(1990年12月10日)
  • TMNピアノ・ソロ・アルバム (1991年5月15日)
  • TMN EXPO(Piano&Vocal)(1991年9月25日)
  • TMN EXPO(Electone)(1991年9月25日)
  • TMN EXPO(1991年10月20日)
  • TMN best sound (Electone)(1991年10月30日)
  • TMN PLAY ON THE PIANO/BEST SONGS(1992年4月30日)
  • TMNベストコレクション―バンドスコア〈1〉(1992年6月)
  • TMNベストコレクション―バンドスコア〈2〉(1992年6月)
  • TMN PLAY ON THE PIANO/BEST SONGS VOL.2(1992年9月30日)
  • TMN TIME CAPSULE THE BEST SCORE (1997年7月)
  • TMN MEMORIAL SONGS(2000年9月30日)
  • 「Major Turn-Round」ピアノスコア(2000年9月30日)
  • TM NETWORK ARCHIVES ベスト・ソング・ブック(2005年5月18日、リットーミュージック
    • 譜面の他、キーボードマガジン誌上のインタビューなども掲載。

単行本、写真集

  • TM NETWORK PERSONAL BOOK EARTH(1986年12月10日、CBS・ソニー出版)
  • SELF CONTROL(1987年5月28日、音楽専科社) ARENA 37℃臨時増刊。
  • humansystem(1987年11月11日、CBS・ソニー出版)
  • Kiss Japan Tour Memorial 〜一億分の一のチャンス〜(1988年4月20日、八曜社
  • STARCAMP TOKYO(1988年9月9日、CBS・ソニー出版) ギターブックGB別冊。
  • CAROL GRAFFITI(1989年9月16日発行、CBS・ソニー出版)
  • RHYTHM RED(1990年10月24日、CBS・ソニー出版)
    • MR. GABOURのメッセージカードと初回特典としてTMNオリジナルフォトカードが付属。
  • TMN "RHYTHM RED" TOUR DOCUMENT(1991年4月25日、ソニー・マガジンズ
    • 藤井徹貫によるライブレポートと写真を掲載。
  • TMN the PAPERBACK "RHYTHM RED" TOUR DOCUMENT(1991年9月5日、ソニー・マガジンズ)
    • 『TMN "RHYTHM RED" TOUR DOCUMENT』の内容を追記し、単行本サイズにしたもの。
  • あの夏を忘れない(1991年10月26日、ソニー・マガジンズ)
  • TMN FINAL 4001(1994年9月9日、ソニー・マガジンズ) 初回予約限定写真集。
  • Nights Of The Knife 1984-1994(1994年7月25日、ソニー・マガジンズ)
  • TM NETWORK TOUR "Major Turn-Round" -FIRST IMPRESSION-(2001年、Rojam Entertainment Limited.)
  • TM NETWORK TOUR "Major Turn-Round" -SECOND IMPRESSION-(2001年4月16日、Rojam Entertainment Limited.)
  • TM NETWORK TOUR "Major Turn-Round" -THIRD IMPRESSION-(2001年6月8日、Rojam Entertainment Limited.)
    • CD-ROM付属。
  • TM NETWORK 20周年メモリアルBOOK『ETERNAL NETWORK』(2004年) 完全予約限定版。DVD付属。

CD未発売曲

  • QUATRO ……コンサート『ELECTRIC PROPHET』『DRAGON THE FESTIVAL TOUR featuring TM NETWORK』で演奏。
  • 17 to 19 ……コンサート『ELECTRIC PROPHET』で演奏。映像作品にも収録されていない幻の曲。
  • STAR CAMP ……コンサート『T-MUE-NEEDS STARCAMP TOKYO Produced by TM NETWORK』でのオープニング曲。
  • LO SPETTACOLO COMINCIA ALLE 20' E BELLISSIMO ……『CAROL〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜 TM NETWORK TOUR '88〜'89』の2月15日の仙台イズミティ21公演から3月3日大阪フェスティバルホールでの間に演奏されていた楽曲。日本語では「8時に何か素晴らしいことが起きるよ」という意味のイタリア語。サンバ調の楽曲で「DIVE INTO YOUR BODY」の元になっていると、小室が雑誌『GB』1989年8月号でインタビューに答えている。
  • Thrill Mad Natural ……『RHYTHM RED TMN TOUR』で演奏された楽曲。

参考文献

  • CAROL(木根尚登:著、単行本 1989年4月15日、ソニー・マガジンズ、文庫本 1991年4月10日、角川書店
  • 電気じかけの予言者たち -TM NETWORK HISTORY 1983(木根尚登:著、1994年5月14日、CBS・ソニー出版)ISBN 4-7897-0877-2
  • TMN FINAL 4001単行本 1994年9月9日、ソニー・マガジンズ、ISBN 4-7897-0888-8
  • 続・電気じかけの予言者たち』(木根尚登:著、限定版 2000年12月5日、通常版 2001年2月16日、メディアファクトリー)ISBN 4-8401-0204-X
  • 新・電気じかけの予言者たち -新世紀篇-(木根尚登:著、2004年5月14日、メディアファクトリー)ISBN 4-8401-1081-6
  • 真・電気じかけの予言者たち -眺望篇-(木根尚登:著、2004年12月3日、メディアファクトリー)ISBN 4-8401-1178-2
  • ファイブ・ソングス five songs for one night(小室みつ子:著、単行本 1988年2月5日、CBS・ソニー出版、文庫本 1991年4月10日、角川書店)ISBN 4-04-179301-7
  • ファイブ・ソングス(2)Five Songs in NEWYORK(小室みつ子:著、単行本 1989年3月、CBS・ソニー出版、文庫本 1991年9月10日 、角川書店)
  • ファイブ・ソングス(3)Five Songs in LONDON(小室みつ子:著、単行本 1990年4月、CBS・ソニー出版、文庫本 1992年9月10日 、角川書店)
  • TMN EXPO ストーリー(上)(藤井徹貫:著、単行本 1992年2月4日、文庫本 1993年9月22日)
  • TMN EXPO ストーリー(下)(藤井徹貫:著、単行本 1992年6月5日、文庫本 1993年9月22日、ソニー・マガジンズ)
  • TMN 最後の嘘(トリック)(藤井徹貫:著、1994年9月9日、ソニー・マガジンズ)
  • 別冊宝島 音楽誌が書かないJポップ批評53 TMN&小室哲哉 ポップス神話創世(2008年5月19日、宝島社)ISBN 978-4-7966-6269-7

出演

レギュラーラジオ(ただし過去に出演したもの)

  • TM NETWORK Come on FANKS!(TBSラジオ
  • TMN ROCK'N UP (TBSラジオ)
  • スーパーギャング TMN EXPO '91 (TBSラジオ)
  • TMN ユナイテッド(TOKYO FM系列)
  • サークルKプレゼンツ BEAT CLUB それ行けTM NETWORK(FM愛知ほか)
  • TMN ウツと木根君(TBSラジオ)
  • SF Rock Station(東海ラジオ)

なお、SF Rock Stationでは1987年には小室が、1988年には木根がそれぞれパーソナリティをつとめていた。

CM

関連項目

SPEEDWAY
かつて在籍していたバンド
B'z
かつてサポートメンバーとして参加していた松本孝弘のユニット。
access
かつてサポートメンバーとして参加していた浅倉大介のユニット。
FENCE OF DEFENSE
メンバー全員がサポートとして参加し、現在も活動しているバンド。宇都宮隆はアーティストブック『Butterfly』の中で、「好きなアーティスト(邦楽)」の欄にFENCE OF DEFENSEの名を記している。
globe
リーダーである小室哲哉が参加している別のユニット。妻であるkcoが在籍。
Every Little Thing
day after tomorrow
girl next door
Purple Days
いずれも結成時点でのメンバーのパート編成がTM NETWORKと共通し、曲風にも類似性が見られる。メンバー編成の変更や、活動休止・解散などの理由で現在も同一の編成といえるグループはない。

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ

  1. 「また音楽に帰ってきてくれると信じている」 TMNメンバーが復活へエール 中日スポーツ 2008年11月5日
  2. TM木根が小室容疑者の立ち直りを期待 asahi.com(日刊スポーツ) 2008年11月5日
  3. 木根尚登オフィシャルサイトより
  4. MMWオフィシャルサイトより
  5. 小室哲哉オフィシャルサイトより
  6. チャリティーコンサート『All That LOVE -give & give-』配布パンフより。
  7. 小室哲哉オフィシャルサイトより
  8. 2010年4月21日分の小室哲哉のTwitterの書きこみより。
  9. 9.0 9.1 講談社刊『小室哲哉 深層の美意識』 神山典士著より。
  10. NHK-FM放送 「ダブルDJショー 近田春夫 × 小室哲哉」(2007年1月6日放送)より。
  11. MESSaGE」ジャケットより。
  12. メディアファクトリー刊 『続・電気仕掛けの預言者たち』 木根尚登著より。
  13. 「木根尚登はエレキギター弾けなかった…B’z松本が影武者だったと告白」より。 デイリースポーツ 2014年5月28日
  14. 但し、実際にはライブにおいての木根尚登の演奏するエレキギターからは小音量ながらも音が出ているので完全なエアギターではない。
  15. パッケージにはEPICソニー(当時)の品番「ESPG31」が併記されている

外部リンク

テンプレート:TM NETWORK テンプレート:小室哲哉 テンプレート:木根尚登 テンプレート:宇都宮隆