大間町

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ファイル:Sunrise in ooma.jpg
太平洋から昇る朝日(大間崎)
ファイル:Honshu Northernmost tip Monument.JPG
本州最北端の石碑(大間崎)

大間町(おおままち)は、青森県下北郡下北半島の先端に位置し、本州最北端の市町村である。津軽海峡に面し、天気の良い日には対岸北海道を見渡す事ができる。大間まぐろはグルメのブランドとして人気が高い。

地理

歴史

北前船の寄港地であり、南部藩でありながら、文化的・血縁的にも、北回り航路の影響が濃い。

行政

  • 町長:金澤満春

姉妹都市・提携都市

国内

国外

産業

漁業及び観光を主産業とする。 電源開発による大間原子力発電所の立地計画が進んでいる。

近年「大間のマグロ」の知名度が高まったことにより、観光地としても脚光を浴びている。

漁業

主要海産物:マグロイカウニコンブ

  • 下手浜漁港
  • 奥戸漁港
  • 材木漁港

郵便

金融機関

地域

人口

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警察・消防

教育

  • 高等学校
  • 中学校
    • 大間町立大間中学校
    • 大間町立奥戸中学校
  • 小学校
    • 大間町立大間小学校
    • 大間町立奥戸小学校

その他の機関

交通

路線バス

道路 : 町内には県道はなく、国道のみ立地する。

港湾

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

特産品

映画「魚影の群れ」で大間マグロとして知名度が上がる。町としては大間マグロを食べるツアーの企画や、こいのぼりのマグロ版「マグロのぼり」の作成を行っている。

大間を題材・舞台にする作品

出身人物

その他

脚注

  1. ただし、放送当時は大間町に青森朝日放送の中継局が置かれておらず、対岸の北海道テレビ・函館中継局を視聴せざるを得ない状況となった。

外部リンク

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