高横須賀駅

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テンプレート:駅情報

ファイル:Takayokosuka station 01.jpg
改札口(2009年12月)
ファイル:Takayokosuka station 02.jpg
ホーム(2009年12月)

高横須賀駅(たかよこすかえき)は、愛知県東海市高横須賀町にある名古屋鉄道河和線

駅構造

6両編成対応の相対式2面2線ホームを有する高架駅。名鉄で初めて駅集中管理システムを導入した無人駅であり、隣の太田川駅から遠隔管理されている。当駅への駅集中管理システムの導入は本導入に向けた実験的要素があり、2001年より三河山線から本導入が始まった。エレベーターが設置されている。

のりば
ホーム 路線 方向 行先
1 河和線 下り 知多半田河和内海方面
2 河和線 上り 太田川名古屋方面

配線図

テンプレート:駅配線図

駅周辺

路線バス

駅東側のロータリーにはコミュニティバスのらんらんバス中・南ルートが停車する。 また、駅南側の旧国道155号線上にある高横須賀駅前停には、尾張横須賀駅・JR大府駅方面の知多バス横須賀線が停車する。

利用状況

東海市の統計によると1日平均の乗降人員は2010年度2,684人、2011年度2,731人である[1]。普通停車駅ではあるが、横須賀高校へ通学の生徒などの利用者が多く、特急が停車する富貴駅よりも多い。

歴史

隣の駅

名古屋鉄道
河和線
特急快速急行急行準急
通過
普通
太田川駅 - 高横須賀駅 - 南加木屋駅

脚注

  1. テンプレート:Cite web

関連項目

テンプレート:Sister

テンプレート:名鉄河和線