青塚駅
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テンプレート:駅情報 青塚駅(あおつかえき)は、愛知県津島市青塚町高畑にある、名古屋鉄道津島線の駅である。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホームは津島方面が6両分、名古屋方面が8両分。かつては有人駅であったが駅集中管理システムが導入された無人駅となり、須ヶ口駅から遠隔管理されている。改札口は上下線ホームで独立して設けられており、改札内には互いのホームを結ぶ通路がない。
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ■津島線 | 下り | 津島・佐屋・弥富・森上・一宮方面 | 回送列車含む |
2 | ■津島線 | 上り | 須ヶ口・名古屋・東岡崎・太田川方面 |
配線図
利用状況
平成20年度は1,924人、平成21年度の1日平均乗車人員は1,848人である。津島線の駅の中では、藤浪駅の次に利用者が少ない。
駅周辺
- 津島青塚郵便局
- 公衆電話2台
- 西溝口城跡
歴史
- 1914年(明治3年)1月23日 - 開業。
- 1980年(昭和55年)4月7日 - 準急停車駅となる[1]。
- 1990年(平成2年)10月29日 - 準急が廃止され普通停車駅となる。
- 2005年(平成17年)7月14日 - トランパス導入。それと同時に駅集中管理システムを導入。テンプレート:要出典範囲
- 2006年(平成18年)4月29日 - ダイヤ改正と同時に乗車券確認システム導入。
- 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」供用開始。
- 2012年(平成24年)2月29日 - トランパス供用終了。