西都インターチェンジ
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テンプレート:高速道路施設 西都インターチェンジ(さいとインターチェンジ)は、宮崎県西都市と宮崎県児湯郡新富町の境界に位置する東九州自動車道のインターチェンジである。料金所は児湯郡新富町大字新田に位置する。
目次
沿革
- 2001年3月31日 : 西都IC-宮崎西IC間開通に伴い供用開始
- 2005年10月18日 :東九州自動車道新設工事(高鍋インターチェンジから西都インターチェンジまで)並びにこれに伴う町道及び農業用道路付替工事について国土交通大臣より土地収用法に基づく事業認定が公示される[1]。
- 2010年7月17日 : 高鍋IC-西都IC間開通。
- 2014年4月1日 : 高速バス「ひむか号」(宮崎-延岡線)の運行開始に伴い、西都ICに同路線のバス停が設けられる[2]。
接続する道路
直接接続
間接接続
西都ICと春田バイパスの間は県道321号西都インター線で結ばれている。西都インター線は構造的に西都ICとほぼ一体化している。
料金所
- ブース数 : 4
入口
- ブース数 : 2
- ETC専用 : 1
- 一般 : 1
出口
- ブース数 : 2
- ETC専用 : 1
- 一般 : 1
西都バスストップ
西都バスストップ(さいとバスストップ)は、東九州自動車道の西都ICに併設されているバス停留所である。
停車する路線
周辺
当ICから高鍋ICの区間上空をちょうど離着陸する自衛隊機が至近距離で通過する。その為、自衛隊機を描いた独自の「わき見注意」の看板が設置されている[3]。
隣
脚注
参考
- テンプレート:PDF - 国土交通省道路局 高速道路課
関連項目
外部リンク
テンプレート:東九州自動車道- ↑ テンプレート:PDF - 国土交通省 平成十八年十月十八日
- ↑ ひむか(延岡〜宮崎)/高速バス - 宮崎交通ホームページ
- ↑ わき見防止の標識 - 宮崎日日新聞社