弘南バス弘前営業所
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(弘前~大鰐・碇ヶ関線から転送)
弘前営業所のデータ 250px | |
バス事業者 | 弘南バス |
所在地 | 弘前市大字小栗山字長田70番地6 |
開所日 | 1942年11月9日 |
弘南バス弘前営業所(こうなんバスひろさきえいぎょうしょ)は、青森県弘前市にある弘南バスの営業所である。
目次
- 1 沿革
- 2 管理下にある案内所・車庫
- 3 高速バス所管路線
- 4 路線バス所管路線
- 4.1 急行 弘前 - 青森空港線
- 4.2 弘前 - 浪岡線
- 4.3 弘前 - 堂ヶ沢・十腰内線
- 4.4 弘前 - 船沢線
- 4.5 弘前 - 枯木平線
- 4.6 岩木山 春スキーバス
- 4.7 スカイライン シャトルバス
- 4.8 弘前 - いわき荘線 (高岡経由)
- 4.9 三本柳 - 義塾高校線 (いわき荘経由)
- 4.10 弘前 - 弥生線
- 4.11 弘前 - 相馬線
- 4.12 弘前 - 田代線
- 4.13 弘前 - 大鰐・碇ヶ関線
- 4.14 弘前 - 薬師堂北口線
- 4.15 弘前駅 - 小栗山線
- 4.16 弘前駅 - 狼森線
- 4.17 弘前駅 - 座頭石線
- 4.18 弘前駅 - 自衛隊線
- 4.19 堀越 - 弘前駅線
- 4.20 弘前駅 - 安原団地線
- 4.21 弘前駅 - 学園町線
- 4.22 弘前駅 - 金属団地・桜ヶ丘線 (桔梗野経由)
- 4.23 弘前駅 - 久渡寺線
- 4.24 茂森新町 - 弘前駅線
- 4.25 小栗山 - 駒越線
- 4.26 安原団地 - 浜の町線
- 4.27 狼森 - 南高校線
- 4.28 弘前バスターミナル - 神田線
- 4.29 弘前バスターミナル - 清原・安原 - 小栗山線
- 4.30 小栗山 - 清原・安原 - 神田線
- 4.31 土手町循環100円バス
- 5 運行受託路線
- 6 営業所周辺
- 7 その他
- 8 参考文献
- 9 脚注
- 10 外部リンク
沿革
- 1942年11月9日 - 弘前車庫を開設。
- 1956年4月 - 本社併設の弘前車庫を分離し、弘前営業所を開設。
- 1957年11月29日 - バスセンターとして弘前営業所を新築。
- 197x年 - 小栗山へ移転。
- 1988年 - 和徳営業所の廃止に伴い、一部の路線が移管される。
- 和徳営業所 ⇒ 弘前営業所
- 鬼沢経由 弘前 - 十腰内・鰺ヶ沢線
- 楢の木経由 弘前 - 堂ヶ沢線
- 和徳営業所 ⇒ 弘前営業所
- 1998年4月 - 高崎営業所の廃止と藤代営業所の車庫降格に伴い、所管路線を一部変更。
- 高崎営業所 ⇒ 弘前営業所
- 特急「ヨーデル号」弘前 - 盛岡線
- 特急「南軽号」弘前 - 八戸線
- 特急「キャッスル号」弘前 - 仙台線
- 特急「ノクターン号」弘前 - 東京・横浜線
- 急行 弘前 - 青森空港線
- 弘前駅 - 学園町線
- 弘前駅 - 松原環状線
- 弘前駅 - 四中校線
- 藤代営業所 ⇒ 弘前営業所
- 弘前 - 碇ヶ関線
- 弘前 - 相馬・水木在家線
- 弘前営業所 ⇒ 和徳車庫
- 弘前 - 鰺ヶ沢線
- 弘前営業所 ⇒ 藤代車庫、板柳案内所
- 楢の木経由 弘前 - 堂ヶ沢線
- 高崎営業所 ⇒ 弘前営業所
- 2009年4月1日 - 桜ヶ丘案内所と大鰐車庫での車両配置の廃止に伴い、一部の路線が移管される。
- 桜ヶ丘案内所 ⇒ 弘前営業所
- 桔梗野経由 弘前駅 - 金属団地・桜ヶ丘線
- 弘前駅 - 久渡寺線
- 大鰐車庫 ⇒ 弘前営業所
- 弘前 - 薬師堂北口線
- 大鰐 - 居土・高野新田線
- 大鰐 - 早瀬野・島田線
- 大鰐 - 駒の台線
- 平川市循環バス
- 桜ヶ丘案内所 ⇒ 弘前営業所
- 2009年8月31日 - 営業所敷地内にバス運転手の講習施設が完成し、運用開始。
管理下にある案内所・車庫
閉鎖中の案内所・車庫
高速バス所管路線
- 詳細は各路線記事を参照のこと。
路線バス所管路線
急行 弘前 - 青森空港線
- 和徳車庫と共管
- 弘前バスターミナル - 弘前駅前 - 藤崎舟場角 - 浪岡 - 青森空港
- 1965年 - 弘前 - 旧・青森空港間で運行開始。
- 197x年 - 廃止。
- 1987年7月19日 - 青森空港のジェット化による新ターミナルの供用開始により、「急行 弘前 - 青森空港線」の運行開始。
- 弘南ビルバスターミナル - 弘前駅前 - 藤崎舟場角 - 浪岡役場前 - 青森空港
- 199x年 - 「浪岡駅 - 王余魚沢線」廃止の救済措置として、並行区間の停留所への停車を開始し、「王余魚沢入口」停留所を新設。
- 弘前バスターミナル - 弘前駅前 - 藤崎舟場角 - 浪岡役場前 - 中世の館前 - 五本松 - 羽黒平 - 松山 - 王余魚沢入口 - 青森空港
- 199x年 - 弘前ビブレ(現・さくら野弘前店)発着となり、「ホテルニューキャッスル前」への停車開始。
- 199x年 - 浪岡町内の利用状況の不振により、停車停留所を変更前に戻し、中世の館前 - 王余魚沢入口間の各停留所を廃止。同時期に弘前ビブレ発着から再び弘前バスターミナル発着に戻し、「ホテルニューキャッスル前」への停車を取りやめ。
- 199x年 - 青森空港アクセス道路(県道27号バイパス)の延伸により、浪岡町内の運行経路を変更し、停車地を「浪岡役場前」から「浪岡」に変更。
- 199x年 - 黒石市役所経由を設定。
- 200x年 - 黒石市役所経由を廃止。
- 2005年10月1日 - 弘前 - 青森空港間の運賃を750円から800円に値上げ。
- 2006年12月1日 - 弘前 - 青森空港間の運賃を800円から1,000円に再値上げ。併せて6枚綴りの回数券(5,000円)を新設。なお、この値上げで、先に1,000円に値上げされた「五所川原(市中心部) - 青森空港間」との共通利用が可能になった。
弘前 - 浪岡線
- 黒石営業所と共管
- 弘前バスターミナル - (往路のみ:弘前駅前 - 上土手町 - 中央通り一丁目) - 代官町 - 和徳北口 - 撫牛子 - 豊蒔入口 - 百田 - 藤崎表町 - 藤崎青銀前 - 葛野 - 中島 - 榊 - 水木 - 女鹿沢 - 浪岡 - 青森南警察署前 - ザビック浪岡
- ジャスコ経由:弘前バスターミナル - (往路のみ:弘前駅前 - 上土手町 - 中央通り一丁目) - 代官町 - 和徳北口 - 撫牛子 - 豊蒔入口 - 百田 - 藤崎表町 - 藤崎青銀前 - 西葛野 - ジャスコ藤崎店[2] - 中島 - 榊 - 水木 - 女鹿沢 - 浪岡 - 青森南警察署前 - ザビック浪岡
弘前 - 堂ヶ沢・十腰内線
- 鬼沢経由:弘前バスターミナル(弘前駅前) - 中央高校前 - 亀の甲門前 - 浜の町 - 石渡 - 独弧 - 高杉 - 住吉 - 鬼沢 - 堂ヶ沢北口 - 貝沢 - 大森 - 裾野中学校前 - 十面沢 - 十腰内 - 天長園前
- 「鬼沢経由 弘前 - 十腰内線」は、和徳車庫・藤代車庫と共管
- 「鬼沢経由 弘前 - 堂ヶ沢線」は、藤代車庫と共管
- 「糠坪・楢の木経由 弘前 - 堂ヶ沢・十腰内線」は、藤代車庫が所管
- 「三世寺経由 弘前 - 十腰内線」は、和徳車庫が所管
- 「堂ヶ沢線」は堂ヶ沢北口、「十腰内線」は天長園前が終点。
- 市立病院経由(復路のみ):堂ヶ沢北口 - (従前通り) - 中央通り二丁目 - 上代官町 - 上土手町(市立病院前) - 弘前駅前
弘前 - 船沢線
弘前 - 枯木平線
- 弘前バスターミナル(弘前駅前) - 大学病院前 - 市役所前公園入口 - 工業高校前 - 駒越 - 岩木高校前 - 熊島 - 岩木庁舎前 - 津軽中学校通り - 五代 - 新法師 - 観光りんご園前 - 岩木山神社前 - 百沢温泉前 - 岩木山総合公園 - 嶽温泉前 - スカイライン入口 - 枯木平
- 百沢温泉前⇔スカイライン入口間はフリー乗降区間。
岩木山 春スキーバス
- (ナクア白神スキーリゾート - 弥生 - 岩木山神社前 - 百沢スキー場 - )嶽温泉前 - 山麓ハウス - スカイライン八合目駐車場
- ナクア白神スキーリゾート発は往路のみの運行。
- 津軽岩木スカイラインの冬期閉鎖解除後からゴールデンウィーク終了時までの、土・日曜、祝日、4月30日に運行。ナクア白神スキーリゾート発の往路2便と折り返しの嶽温泉行は期間中毎日運行する。
- 悪天候、積雪不足のため運行を変更・中止する場合がある。
スカイライン シャトルバス
- 嶽温泉前 - 山麓ハウス - スカイライン八合目駐車場
- 夏期、春スキーバスの運行終了後から、津軽岩木スカイライン営業中に限り運行。
弘前 - いわき荘線 (高岡経由)
- 弘前バスターミナル(弘前駅前) - 大学病院前 - 市役所前公園入口 - 工業高校前 - 駒越 - 岩木高校前 - 熊島 - 岩木庁舎前 - 津軽中学校通り - 五代 - 新法師 - 高岡 - 岩木山神社前 - 百沢温泉前 - いわき荘前( - 百沢スキー場)
三本柳 - 義塾高校線 (いわき荘経由)
- 三本柳 - 中野 - いわき荘前 - 百沢温泉前 - 岩木山神社前 - 高岡 - 新法師 - 五代 - 津軽中学校通り - 岩木庁舎前 - 熊島 - 岩木高校前 - 駒越 - 工業高校前 - 市役所前公園入口 - 大学病院前 - 青森銀行前 - 中央通り二丁目 - 上代官町 - 住吉入口 - 弘前大学前 - 三中校前 - 実業高校前 - 松原 - 松原東三丁目 - 千年公民館前 - 小栗山 - 弘前営業所 - 義塾高校前
弘前 - 弥生線
弘前 - 相馬線
- 弘前バスターミナル(弘前駅前) - 大学病院前 - 市役所前公園入口 - 茂森新町 - 悪戸 - 青柳 - 湯口 - 相馬庁舎前
- 聖愛高校線:相馬庁舎前 - 湯口 - 青柳 - 悪戸 - 茂森新町 - 樹木 - 緑が丘 - 西が丘 - 西弘前駅前 - 三中校前 - 実業高校前 - 聖愛高校前
弘前 - 田代線
弘前 - 大鰐・碇ヶ関線
- 弘前バスターミナル - 弘前駅前(往路のみ停車) - 上代官町(復路:中央通り一丁目) - 中央松森町 - 取上 - 大清水 - 門外 - 堀越 - 上堀越 - 石川中学校前 - 小金崎 - 鯖石 - 宿川原 - 虹の大橋 - 大鰐温泉駅前 - 大鰐 - 大鰐南団地前 - 長峰 - 九十九森 - 唐牛 -碇ヶ関駅前 - 舟岡 - 岩渕公園前
弘前 - 薬師堂北口線
- 弘前バスターミナル - 上代官町(復路:中央通り一丁目) - 中央松森町 - 取上 - 大清水 - 門外 - 川合 - 館田 - 大坊温泉 - 大坊十文字 - 岩館 - 石川学校前 - 石川入口 - 薬師堂北口
- 2004年4月1日 - 「平賀町循環バス(現・平川市循環バス)」の運行開始に伴い、平賀町からの「弘前 - 平賀線」に対する補助が減額されたため、重複区間にあたる薬師堂北口 - 平賀駅前間を廃止。
- 2008年4月1日 - 「弘前 - 薬師堂北口線」の4往復中1往復を廃止。内2往復は「黒石 - 大鰐線」の廃止によって代替交通機関の確保が困難な弘前市石川地区の住民のため、薬師堂北口 - 平賀駅前間を延長し、「弘前 - 平賀線」とする。また、平賀駅前 - 石川入口間に区間便を1往復新設する。
- 2008年10月1日 - 利用状況が全く振るわないため、「弘前 - 平賀線」の薬師堂北口 - 平賀駅前間を廃止し、「弘前 - 薬師堂北口線」とする。同時に区間便の「平賀駅前 - 石川入口線」を廃止する。
弘前駅 - 小栗山線
- 弘前駅前 - 弘前バスターミナル前 - 上代官町(復路:中央通り一丁目) - 住吉入口 - 弘前大学前 - 三中校前 - 実業高校前 - 松原 - 松原東三丁目 - 千年公民館前 - 小栗山 - 弘前営業所
弘前駅 - 狼森線
- 弘前駅前 - 弘前バスターミナル前 - 上代官町(復路:中央通り一丁目) - 住吉入口 - 弘前大学前 - 三中校前 - 実業高校前 - 松原 - 松原東三丁目 - 千年 - ちとせ保育園前 - 狼森
弘前駅 - 座頭石線
- 弘前駅前 - 弘前バスターミナル前 - 上代官町(復路:中央通り一丁目) - 中央松森町 - 大富町入口 - 富田町 - 三中校前 - 実業高校前 - 松原 - 松原小学校前 - 安原団地 - マックスバリュ安原店 - 広野一丁目 - 千年 - ろう学校前 - 狼森 - 大和沢 - 一野渡 - 座頭石
- 2004年12月1日 - 全便、安原経由に経路変更。
- 旧経路:弘前駅前 - 弘前バスターミナル前 - 上代官町(復路:中央通り一丁目) - 中央松森町 - 大富町入口 - 富田町 - 三中校前 - 実業高校前 - 松原 - 松原東三丁目 - 千年 - ろう学校前 - 狼森 - 大和沢 - 一野渡 - 座頭石
- 2007年10月1日 - 運行本数を7.5往復から7往復に減便。
- 2008年12月1日 - 運行本数を7往復から5.5往復に減便。
- 2004年12月1日 - 全便、安原経由に経路変更。
弘前駅 - 自衛隊線
- 松森町・門外経由:弘前駅前 - 弘前バスターミナル前 - 上代官町(復路:中央通り一丁目) - 中央松森町 - 取上 - 大清水 - 門外西口 - マックスバリュ安原店 - 安原三丁目 - 松原東四丁目 - 千年 - 原ヶ平 - 南中学校前 - 自衛隊前
- 冨田大通り経由:弘前駅前 - 弘前バスターミナル前 - 上代官町(復路:中央通り一丁目) - 住吉入口 - 弘前大学前 - 三中校前 - 実業高校前 - 松原 - 松原小学校前 - 安原団地 - 安原三丁目 - 松原東四丁目 - 千年 - 原ヶ平 - 南中学校前 - 自衛隊前
- 199x年 - 冨田大通り経由を経路変更。
- 旧経路:弘前駅前 - 弘前バスターミナル前 - 上代官町(復路:中央通り一丁目) - 住吉入口 - 弘前大学前 - 三中校前 - 実業高校前 - 松原 - 松原東三丁目 - 千年 - 原ヶ平 - 南中学校前 - 自衛隊前
- xxxx年 - 聖愛高校経由を廃止。
- 聖愛高校経由:弘前駅前 - 弘前バスターミナル前 - 上代官町 - 住吉入口 - 弘前大学前 - 三中校前 - 実業高校前 - 聖愛高校前 - 南中学校前 - 自衛隊前
- 2004年12月1日 - 全便、冨田大通り経由から、松森町・門外経由に経路変更。
- 2005年4月1日 - 冨田大通り経由の復路便(自衛隊8:10発)を増発。
- 2005年12月1日 - 往路便(弘前駅16:15発)を松森町・門外経由から、冨田大通り経由に経路変更。
- 2008年12月1日 - 松森町・門外経由の運行本数を往路3便・復路5便から1往復減便。
- 199x年 - 冨田大通り経由を経路変更。
堀越 - 弘前駅線
- 上堀越 - 堀越 - 門外 - 大清水 - 取上 - 中央松森町 - 中央通り一丁目 - 弘前バスターミナル前 - 弘前駅前
- 複路のみ運行。
弘前駅 - 安原団地線
- 弘前駅前 - 弘前バスターミナル前 - 上代官町 - 住吉入口 - 弘前大学前 - 三中校前 - 実業高校前 - 松原 - 松原小学校前 - 安原団地 - マックスバリュ安原店
- 往路のみ運行。
- 2002年 - 安原一丁目 - マックスバリュ安原店間を路線延長。
弘前駅 - 学園町線
弘前駅 - 金属団地・桜ヶ丘線 (桔梗野経由)
弘前駅 - 久渡寺線
茂森新町 - 弘前駅線
- 茂森新町 - 樹木 - 四中校前 - 新寺町角 - 茂森町 - 市役所前公園入口 - 大学病院前 - 青森銀行前 - 中央通り二丁目 - 弘前バスターミナル前 - 弘前駅前
- 2014年2月1日 - 弘前市地域公共交通会議による相馬地区の路線再編に伴う重複区間の見直しにより、茂森(四中校環状)線を廃止(始発の区間便のみ存続)。
- 茂森(四中校環状)線:弘前バスターミナル - 弘前駅前 - 下土手町2[3] - 大学病院前 - 市役所前公園入口 - 茂森町 - 山観通り - 茂森新町 - 樹木 -四中校前 - 新寺町角 - 茂森町 - 市役所前公園入口 - 大学病院前 - 青森銀行前 - 中央通り二丁目 - 弘前バスターミナル前 - 弘前駅前
- 2014年2月1日 - 弘前市地域公共交通会議による相馬地区の路線再編に伴う重複区間の見直しにより、茂森(四中校環状)線を廃止(始発の区間便のみ存続)。
小栗山 - 駒越線
安原団地 - 浜の町線
狼森 - 南高校線
- 狼森 - ちとせ保育園前 - 千年 - 松原東三丁目 - 松原 - 実業高校前 - 三中校前 - 桝形 - 西弘前駅前 - 緑ヶ丘 - 高等技術専門校前 - ゴールドパック前 - 清水三丁目 - 南高校前
弘前バスターミナル - 神田線
- 往路:弘前バスターミナル - (並木通り・中央通り・上代官町を経由) - 中土手町 - 下土手町1[3] - 弘前文化センター前 - 横町入口 - 健生病院前 - 田町四丁目 - 社会福祉センター前 - 宮園五丁目県営住宅前 - 八幡町三丁目 - 神田
- 復路:神田 - 朝日プリンテック前 - 宮園公園西口 - 宮園公園前 - 県営住宅前 - 宮園五丁目 - 社会福祉センター前 - 田町四丁目 - 健生病院前 - 横町入口 - 弘前文化センター前 - 中央通り二丁目 - 弘前バスターミナル
弘前バスターミナル - 清原・安原 - 小栗山線
- 弘前バスターミナル - 上代官町(復路:中央通り一丁目) - 中央松森町 - 取上二丁目 - 柴田幼稚園前 - 清原二丁目 - 安原団地 - 大清水 - 清水森 - 松木平 - 弘前営業所
- 小栗山線を名乗ってはいるが、「小栗山」バス停には発着しない。
- 2008年12月1日 - 運行本数を6往復から4.5往復に減便。
小栗山 - 清原・安原 - 神田線
- 弘前営業所 - 松木平 - 清水森 - 大清水 - 安原団地 - 清原二丁目 - 柴田幼稚園前 - 取上二丁目 - 中央松森町 - 中央通り一丁目 - 弘前バスターミナル - 中土手町 - 下土手町1[3] - 弘前文化センター前 - 横町入口 - 健生病院前 - 田町四丁目 - 社会福祉センター前 - 宮園五丁目県営住宅前 - 八幡町三丁目 - 神田
- 199x年 - 「清水森経由 小栗山線」、ミニバス「清原団地線」、ミニバス「社会福祉センター線」を統合し、「小栗山 - 清原・安原 - 神田線」となる。
- 2003年4月1日 - 弘前バスターミナルにて系統分割。現在は小栗山発神田行の片道1便が残るのみである。
土手町循環100円バス
- 弘前バスターミナル(8番のりば) - 弘前駅前(中央口・2番のりば付近) - 大町一丁目 - 大町二丁目 - 上土手町 - 市立病院前 - 土手町十文字 - 青銀土手町支店 - 中土手町(弘南鉄道大鰐線中央弘前駅最寄) - 蓬菜橋 - 下土手町1[3] - 本町 - 大学病院前 - 市役所前 - 陸奥新報前 - 文化センター前(NHK弘前支局側) - ホテルニューキャッスル前 - 徒町 - 中央通り二丁目 - 並木通りバスターミナル前 - ヒロロ前 - 弘前駅前(中央口・6番のりば付近) - 弘前バスターミナル
- 1998年9月14日 - 弘前商工会議所の補助により試行運行開始。
- 1999年4月1日 - 収支が良好なことから補助なしで本格運行開始。
- 2002年4月1日 - 運行間隔を20分間隔から10分間隔に変更。
- 2003年4月1日 - 運行経路を桜大通り経由からを文化センター経由に変更。
- 2008年12月1日 - 運行時間を弘前バスターミナル発10:00 - 18:40(通年)から、夏期10:00 - 18:00、冬期10:00 - 17:00に短縮。
- 2013年4月1日 - 運行経路と一部停留所名の変更[4]が実施され、「駅通り」停留所を廃止。
- 旧経路:弘前バスターミナル - 弘前駅前(中央口) - ジョッパル前 - 大町二丁目 - 上土手町 - 市立病院前 - 土手町十文字 - 青銀土手町支店 - 中土手町 - 蓬菜橋 - 下土手町1[3] - 本町 - 大学病院前 - 市役所前 - 陸奥新報前 - 文化センター前 - ホテルニューキャッスル前 - 徒町 - 中央通り二丁目 - 駅通り - 弘前バスターミナル
- 2013年7月27日 - 運行経路を変更。
- 旧経路:弘前バスターミナル - 弘前駅前(中央口) - 大町一丁目 - 大町二丁目 - 上土手町 - 市立病院前 - 土手町十文字 - 青銀土手町支店 - 中土手町 - 蓬菜橋 - 下土手町1[3] - 本町 - 大学病院前 - 市役所前 - 陸奥新報前 - 文化センター前 - ホテルニューキャッスル前 - 徒町 - 中央通り二丁目 - 弘前バスターミナル前 - 弘前駅前 - 弘前バスターミナル
- 運賃は大人100円・小人50円。
- 弘前バスターミナルで先行するバスに乗換え、または時間調整を行う。
- 乗換えの際の運賃は、先に乗車した車両で降車の際に支払い、乗換える旨を乗務員に伝え、「乗り換え券」を受け取る。バスターミナルで乗換えた車両では、下車時に「乗り換え券」を運賃箱に入れる。
- 弘前さくらまつり期間中(4月23日 - 5月5日)は運行時間を20:00まで延長[5]する[6]。ただし、さくらの散花状況により運行期間が短縮される年もある。
弘前公園(東門)行 臨時シャトルバス
- 弘前駅前(中央口) - (中央通り経由) - 文化センター前
運行受託路線
平川市循環バス
予約制バス「SUNEKARA BUS」
居土・高野新田線
- 運賃 - 1乗降につき、大人200円・小中高生100円・乳幼児は無料。
- 8往復中、弘南バスの担当は始発の1往復のみ。
営業所周辺
その他
- 京浜急行バス「ノクターン号」、宮城交通「キャッスル号」、岩手県交通「ヨーデル号」[8]は、弘前営業所にて乗務員休憩を行う。
- 藤代車庫が主管する共管路線(「堂ヶ沢線」「船沢線」「弥生線」「田代線」)では、弘前バスターミナル発の始発便と弘前駅行の最終便を含む2往復を担当する。
参考文献
- 20年のあゆみ 弘南バス株式会社
- 30 あゆみ 弘南バス株式会社
- 弘前管内バス時刻表
- 弘前市地域公共交通計画 (弘前市地域公共交通会議)
脚注
テンプレート:JIS2004テンプレート:脚注ヘルプテンプレート:Reflist
外部リンク
- ↑ 持ち回りの通常便の他に、弘前からの増便分を担当。
- ↑ ジャスコ藤崎店では、「弘前 - 五所川原線」の弘前行と方向を合わせるため、復路も西葛野 - ジャスコ藤崎店の順に停車する(往復とも待合室のあるジャスコ側のバス停に停車)。そのため、復路のみ葛野バス停前を2度通る(停車はしない)。
- ↑ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 3.6 3.7 3.8 実際の表記では、丸数字(テンプレート:JIS2004フォント)を使用している。
- ↑ テンプレート:PDFlink - 弘南バスホームページ(2013年3月19日リリース)
- ↑ テンプレート:PDFlink - 弘南バスホームページ(2013年4月11日リリース)
- ↑ 2006年ころまでは20:40まで、その後は19:40まで延長した。
- ↑ テンプレート:PDFlink - 弘南バスホームページ(2013年4月11日リリース)
- ↑ 岩手県交通「ヨーデル号」の夜間滞泊は弘前バスターミナルで行っていた。2013年現在は岩手県交通担当便の弘前滞泊運用は存在しない。