国際千葉駅伝
国際千葉駅伝(こくさいちばえきでん)は、千葉県千葉市を舞台に行われる、国際陸上競技連盟公認の駅伝国際大会。千葉県出身の青木半治の功績を讃え青木半治杯の名を冠する。
目次
概要
正式名称は「青木半治杯 国際千葉駅伝」。英名はHanji Aoki-Cup International Chiba-Ekidenである。
1988年に始まり、1989年を除いて毎年行われている。なお、創設当初は12月の第3日曜日に開催されていたが、1992年に現在の11月23日(勤労感謝の日。当日が日曜日の場合は振替休日の11月24日)に開催日が移行された。日曜日に行われなくなったきっかけは中継担当のフジテレビが日曜日に競馬中継を放送するためである。
2006年までは男子と女子のレースが同日に行われていた。2007年からは奇数区間を男性走者が、偶数区間を女性走者が走る男女混合レースとなった。なお、男女混合で行われている駅伝は、1992年から2004年まで行われていた環日本海新潟駅伝や、各都道府県内での対抗駅伝(徳島駅伝など)があるが、国際大会としてはこれが唯一である。
- 主催 - 日本陸上競技連盟、千葉県、千葉市、千葉県教育委員会、千葉市教育委員会
- 運営 - 国際千葉駅伝組織委員会
- 主管 - 千葉陸上競技協会
- 後援 - フジテレビジョン、産業経済新聞社、ニッポン放送、習志野市、船橋市、千葉県体育協会
- 特別協力 - サンケイスポーツ、夕刊フジ
冠スポンサー
- サンウェーブ → 川崎製鉄グループ(現・JFEグループ) → 日産自動車(2000年、2005年~2007年、2010年~2011年) → ライフカード(LIFE→LifeCard)(男子)、シャボン玉石けん(女子、途中回から)→ タマホーム(2006年~2008年) → 新昭和(2009年~)、富士重工業(2012年~)
歴史
- 第1回(1988年) 瀬古利彦の引退レースとなる。
- 第4回(1992年) 開催日が11月23日に移行される(以後日曜日と重複する場合を除き開催日が固定される)。
- 第9回(1997年) 高橋尚子がアンカーとして日本チームに出場。
- 第13回(2001年) 日本チームが女子の部で10連覇を達成。
- 第14回(2002年) 男子の部に日本学生選抜が加わる。
- 第16回(2004年) エチオピアが3年連続男女アベック優勝。
- 第17回(2005年) 区間距離変更に伴い、国際陸連公認のコースとなる。
- 第18回(2006年) 女子の部にも日本学生選抜が加わる。ケニアが2年連続男女アベック優勝。
- 第19回(2007年) 前回までの男女時差式方式大会から男女混合大会による一発勝負へと変更される。
- 第22回(2010年) 日本学生選抜が、日本チーム以外の日本人メンバーチームで初優勝[1]。
歴代優勝チーム
男女別時代
男女混合時代
回 | 開催日 | 優勝 | タイム | 備考 |
---|---|---|---|---|
19 | 2007年11月23日 | テンプレート:Flagicon 日本 | 2時間05分56秒 | 男女混合日本記録 |
20 | 2008年11月24日 | テンプレート:Flagicon エチオピア | 2時間05分27秒 | |
21 | 2009年11月23日 | テンプレート:Flagicon 日本 | 2時間05分58秒 | |
22 | 2010年11月23日 | 日本学生選抜[2] | 2時間07分52秒 | |
23 | 2011年11月23日 | テンプレート:Flagicon ケニア | 2時間04分40秒 | |
24 | 2012年11月23日 | テンプレート:Flagicon ケニア | 2時間05分06秒 | 混合大会変更後、初の連覇 |
25 | 2013年11月23日 | テンプレート:Flagicon ケニア | 2時間03分59秒 | 男女混合世界記録 |
チーム別優勝回数
男子
優勝回数 | 国名 | 年 |
---|---|---|
5回 | テンプレート:Flagicon エチオピア | 1988,1994,2002-2004(3連覇) |
4回 | テンプレート:Flagicon 日本 | 1990,1998-2000(3連覇) |
3回 | テンプレート:Flagicon ケニア | 1997,2005,2006 |
3回 | テンプレート:Flagicon オーストラリア | 1991,1992,1995 |
2回 | テンプレート:Flagicon 南アフリカ共和国 | 1997,2001 |
1回 | テンプレート:Flagicon モロッコ | 1993 |
女子
優勝回数 | 国名 | 年 |
---|---|---|
10回 | テンプレート:Flagicon 日本 | 1992-2001(10連覇) |
3回 | テンプレート:Flagicon ケニア | 1991,2005,2006 |
3回 | テンプレート:Flagicon エチオピア | 2002-2004(3連覇) |
1回 | テンプレート:Flagicon ニュージーランド | 1988 |
1回 | テンプレート:ROM | 1990 |
男女混合
優勝回数 | 国名 | 年 |
---|---|---|
3回 | テンプレート:Flagicon ケニア | 2011 - 2013 |
2回 | テンプレート:Flagicon 日本 | 2007,2009 |
1回 | テンプレート:Flagicon エチオピア | 2008 |
1回 | 日本学生選抜 | 2010 |
コース
千葉県総合スポーツセンター陸上競技場→千葉ポートタワー前(第1折り返し)→海浜幕張駅前(第2折り返し)→幕張メッセ/千葉マリンスタジアム前(第3折り返し)→千葉県総合スポーツセンター陸上競技場
男女ともに6区間・42,195kmで争われる。国際陸上競技連盟公認コース(2005年認定)。
前半・三区間(1区から3区)
- 第1区 男子・5km
- 千葉県総合スポーツセンター陸上競技場~千葉市中央区道場北
- 約25Mのダウンヒルが2km地点から始まる区間。スピード区間と言われ、決着はわずか約13分で終わる。
現行区間(第17回大会以降)記録10傑 | ||||
---|---|---|---|---|
位 | タイム | 氏名 | 所属 | 年次・順位 |
1 | 13分13秒 | マーティン・イルング・マサシ | テンプレート:Flagicon ケニア | 18回(2006年)・区間賞 |
2 | 13分22秒 | ガボ・ブルカ | テンプレート:Flagicon エチオピア | 17回(2005年)・区間賞 |
2 | 13分22秒 | ライアン・ホール | テンプレート:Flagicon アメリカ合衆国 | 17回(2005年)・区間2位 |
2 | 13分22秒 | モーゼス・ヌディエマ・マサイ | テンプレート:Flagicon ケニア | 19回(2007年)・区間賞 |
5 | 13分23秒 | クレイグ・モットラム | テンプレート:Flagicon オーストラリア | 21回(2009年)・区間賞 |
5 | 13分23秒 | 上野裕一郎 | テンプレート:Flagicon 日本 | 22回(2010年)・区間賞 |
7 | 13分24秒 | ジョセファト・ムチリ・ダビリ | テンプレート:Flagicon ケニア | 17回(2005年)・区間3位 |
8 | 13分29秒 | 上野裕一郎 | テンプレート:Flagicon 日本 | 19回(2007年)・区間2位 |
8 | 13分29秒 | ビンセント・ヤトー | テンプレート:Flagicon ケニア | 21回(2010年)・区間2位 |
10 | 13分32秒 | 上野裕一郎 | 日本学生選抜 | 18回(2006年)・区間2位 |
10 | 13分32秒 | 上野裕一郎 | テンプレート:Flagicon 日本 | 21回(2009年)・区間2位 |
- 第2区 女子・5km
- 千葉市中央区道場北~千葉県立美術館前
- コースの前半は市街地のビル風と千葉都市モノレールの両風を受ける。
- コースの後半にはフォレストストレートを通る。この木を挟んだ南側から年によっては強烈な秋風が吹き付ける。
現行区間(第19回大会以降)記録10傑 | ||||
---|---|---|---|---|
位 | タイム | 氏名 | 所属 | 年次・順位 |
1 | 15分08秒 | 小林祐梨子 | テンプレート:Flagicon 日本 | 20回(2008年)・区間賞 |
2 | 15分09秒 | 小林祐梨子 | テンプレート:Flagicon 日本 | 21回(2009年)・区間賞 |
3 | 15分17秒 | スレ・ウツラ | テンプレート:Flagicon エチオピア | 20回(2008年)・区間2位 |
3 | 15分17秒 | 西原加純 | テンプレート:Flagicon 日本 | 23回(2011年)・区間賞 |
5 | 15分24秒 | ケート・リード | テンプレート:Flagicon イギリス | 19回(2007年)・区間賞 |
6 | 15分27秒 | ニッキ・チャップル | テンプレート:Flagicon オーストラリア | 21回(2009年)・区間2位 |
6 | 15分27秒 | 小林祐梨子 | テンプレート:Flagicon 日本 | 22回(2010年)・区間賞 |
8 | 15分32秒 | シャーロット・パーデュー | テンプレート:Flagicon イギリス | 20回(2008年)・区間3位 |
9 | 15分34秒 | 福士加代子 | テンプレート:Flagicon 日本 | 19回(2007年)・区間2位 |
9 | 15分34秒 | 竹中理沙 | 日本学生選抜 | 22回(2010年)・区間2位 |
- 第3区 男子・10km
現行区間(第19回大会以降)記録10傑 | ||||
---|---|---|---|---|
位 | タイム | 氏名 | 所属 | 年次・順位 |
1 | 28分08秒 | パトリック・ムトゥンガ・ムウィキャ | テンプレート:Flagicon ケニア | 23回(2011年)・区間賞 |
2 | 28分20秒 | デジェン・ゲブレメスケル | テンプレート:Flagicon エチオピア | 20回(2008年)・区間賞 |
3 | 28分31秒 | スコット・ボウス | テンプレート:Flagicon アメリカ合衆国 | 19回(2007年)・区間賞 |
4 | 28分32秒 | バルナバ・シゲイ | テンプレート:Flagicon ケニア | 19回(2007年)・区間2位 |
5 | 28分42秒 | エフゲニー・ルイバコフ | テンプレート:Flagicon ロシア | 23回(2011年)・区間2位 |
6 | 28分45秒 | ショーン・フォレスト | テンプレート:Flagicon オーストラリア | 20回(2008年)・区間2位 |
6 | 28分45秒 | 岡本直己 | テンプレート:Flagicon 日本 | 20回(2008年)・区間2位 |
8 | 28分48秒 | エフゲニー・ルイバコフ | テンプレート:Flagicon ロシア | 20回(2008年)・区間4位 |
9 | 28分53秒 | 竹澤健介 | テンプレート:Flagicon 日本 | 23回(2011年)・区間3位 |
10 | 28分57秒 | タイタス・ムビセイ | テンプレート:Flagicon ケニア | 22回(2010年)・区間賞 |
後半・三区間(4区から6区)
- 第4区 女子・5km
- 千葉市美浜区磯辺2丁目~美浜大橋~海浜幕張駅北口ロータリー前(第2折返し)~幕張メッセ/QVCマリンフィールド前(第3折返し)
- 第1ポイントはこの区間唯一の高低差といわれる美浜大橋。
- 第2ポイントは海浜幕張駅前の折り返しの回り方。ここで折り返し地点を間違うシーンや折り返しカーブを大きく回ってしまうシーンが多く見られる。従って如何にしてロス無く180度回れるのかが駅伝・世界一へのポイント。
- 全体の半分地点(21.0975km)はこの4区の出だしの1.0975kmとなる。
現行区間(第19回大会以降)記録10傑 | ||||
---|---|---|---|---|
位 | タイム | 氏名 | 所属 | 年次・順位 |
1 | 15分34秒 | ベライネッシュ・フィカドゥ | テンプレート:Flagicon エチオピア | 20回(2008年)・区間賞 |
1 | 15分34秒 | 赤羽有紀子 | テンプレート:Flagicon 日本 | 21回(2009年)・区間賞 |
3 | 15分46秒 | イネス・チェプケシス・チェノンゲ | テンプレート:Flagicon ケニア | 21回(2009年)・区間2位 |
3 | 15分46秒 | 小林祐梨子 | テンプレート:Flagicon 日本 | 23回(2011年)・区間賞 |
5 | 15分47秒 | 新谷仁美 | 千葉選抜 | 20回(2008年)・区間2位 |
6 | 15分49秒 | 吉本ひかり | テンプレート:Flagicon 日本 | 23回(2011年)・区間2位 |
7 | 16分02秒 | 西原加純 | 日本学生選抜 | 22回(2010年)・区間賞 |
8 | 16分03秒 | 絹川愛 | テンプレート:Flagicon 日本 | 19回(2007年)・区間賞 |
9 | 16分03秒 | 後藤奈津子 | 日本学生選抜 | 20回(2008年)・区間3位 |
10 | 16分04秒 | アリナ・カメリア・ゲラシム | テンプレート:ROM | 19回(2007年)・区間2位 |
- 第5区 男子・10km
- 幕張メッセ前(第3折返し)~幕張ベッドタウン~千葉市立花園中学校前
- 前半は、実にカーブ(交差点)を11回通るため、コース取りが特に重要視される。間隔は200mから長くても300mしか無い。つまり前半は如何にして最短ルートを通るのかがポイント。
- 後半は、『駅伝・世界一』への唯一のライフラインとも言われる千葉駅伝名物のアップダウンが3回、中継所の直前まであるため、坂の走り方が重要視される。
現行区間(第19回大会以降)記録10傑 | ||||
---|---|---|---|---|
位 | タイム | 氏名 | 所属 | 年次・順位 |
1 | 27分43秒 | エドウィン・ニャンドゥシ・モクア | テンプレート:Flagicon ケニア | 23回(2011年)・区間賞 |
2 | 28分47秒 | 鎧坂哲哉 | テンプレート:Flagicon 日本 | 23回(2011年)・区間2位 |
3 | 28分49秒 | 竹澤健介 | テンプレート:Flagicon 日本 | 19回(2007年)・区間賞 |
4 | 28分51秒 | 宇賀地強 | テンプレート:Flagicon 日本 | 22回(2010年)・区間賞 |
5 | 28分54秒 | フネグナウ・メスフィン | テンプレート:Flagicon エチオピア | 20回(2008年)・区間賞 |
6 | 28分55秒 | ロバート・マック | テンプレート:Flagicon アメリカ合衆国 | 23回(2011年)・区間3位 |
7 | 28分57秒 | 佐藤敦之 | テンプレート:Flagicon 日本 | 21回(2009年)・区間賞 |
8 | 28分59秒 | アナトリー・ルイバコフ | テンプレート:Flagicon ロシア | 20回(2008年)・区間2位 |
9 | 29分03秒 | 松宮隆行 | テンプレート:Flagicon 日本 | 20回(2008年)・区間3位 |
9 | 29分03秒 | 大西智也 | 日本学生選抜 | 20回(2008年)・区間3位 |
- 第6区 女子・7.195km
- 千葉市立花園中学校前~千葉県総合スポーツセンター陸上競技場
- この第6区でも、アップダウンを残りの4つを担当する。
- 帰って来たランナーは、出て行った第1コーナー寄りのゲートからスタンドを挟んで反対側の第4コーナーゲートまで回り込んで、トラックを1と1/4周(500m)走ってゴールする。
現行区間(第19回大会以降)記録10傑 | ||||
---|---|---|---|---|
位 | タイム | 氏名 | 所属 | 年次・順位 |
1 | 22分36秒 | 新谷仁美 | テンプレート:Flagicon 日本 | 23回(2011年)・区間賞 |
2 | 22分39秒 | 赤羽有紀子 | テンプレート:Flagicon 日本 | 19回(2007年)・区間賞 |
3 | 22分52秒 | パメラ・チェソピチ・リソレング | テンプレート:Flagicon ケニア | 23回(2011年)・区間2位 |
4 | 23分12秒 | 吉本ひかり | 日本学生選抜 | 21回(2009年)・区間賞 |
5 | 23分15秒 | リリア・ショブホワ | テンプレート:Flagicon ロシア | 19回(2007年)・区間2位 |
6 | 23分20秒 | ポウリン・コリクウィアング | テンプレート:Flagicon ケニア | 22回(2010年)・区間賞 |
7 | 23分21秒 | イリーナ・セルゲーワ | テンプレート:Flagicon ロシア | 22回(2010年)・区間2位 |
8 | 23分31秒 | マリア・コノワロワ | テンプレート:Flagicon ロシア | 20回(2008年)・区間賞 |
9 | 23分32秒 | 木﨑良子 | 日本学生選抜 | 19回(2007年)・区間3位 |
10 | 23分37秒 | 田中華絵 | 日本学生選抜 | 22回(2010年)・区間3位 |
大会記録
- 男子(国際公認コース)
- ケニアチーム 1時間57分06秒(第17回。2005年11月23日。世界記録)
- 女子(国際公認コース)
- ケニアチーム 2時間13分33秒(第17回。2005年11月23日)
- 男女混合(国際公認コース)
- エチオピアチーム 2時間5分27秒(第20回。2008年11月24日)
現状
日本は、女子の10連覇を含め、男女とも優勝、もしくは上位入賞している。
ただ、この大会の時期が全日本実業団駅伝や全日本実業団女子駅伝の各地区予選、箱根駅伝に向けたチーム内のメンバー選考レース(ハーフマラソンや記録会)などもあり、近年はナショナルチームも学生選抜も思うように選手を集められない傾向にある。
尚、学生選抜チームの選手選考は10月の全日本大学女子駅伝と11月の全日本大学駅伝で好タイムを出した選手が選ばれる。
また、海外チームの数も減少傾向にあり、以前は16カ国程度が出場した年もあったが現在は10カ国程度[3]にとどまり、日本がナショナルチームに学生選抜チーム、千葉県選抜チームの3チームをエントリーしている状況にとどまっている。
現在では千葉市内に全コースが収まっているが、かつては習志野市や船橋市にもコースが延びていた。後援に習志野市や船橋市の名前があるのはその名残。
中継
現在は、FNS系列28局にてテレビ中継される。その際月曜から金曜日に中継される場合は『ライオンのごきげんよう』『東海テレビ制作昼の帯ドラマ』をはじめとした通常番組は休止となる。CS放送フジテレビONEでも競技終了後、夜の時間帯にノーカットで録画中継される。また、ラジオでは、ニッポン放送が競技終了後、ダイジェストを放送している。詳細は、外部リンクを参照。
2009年から2011年までは、テレビ中継イメージテーマ曲としてビゼー作曲「カルメン」が使用されていた(同局で放送される東京マラソンも同様)。
2006年大会までは、男子が生中継、女子は男子レースの終了後に録画で放送された。男女混合レースとなった2007年大会からは、完全生中継で放送されている。ただし、所在地のある千葉県ローカルテレビ局の千葉テレビ放送では、『NEWSチバ600』・『NEWSチバ930』内、および翌朝の番組『ハピモ』(現「シャキット!」)のフラッシュニュースでしか放送されない[4]。
夏期五輪前年は、「ワールドカップバレーボール」が同局系列で放送されており、大会期間日などでハイライトを放送しているが、男子・女子の2レース制は放送時間枠の関係でこの日に限り放送されず、男女混合レースになった2007年以降は、大会自体の中継放送時間が半分の2時間半に短縮され、その大会の中継終了後にハイライトされるようになった。
2013年には、番組と連動したデータ放送が初めて実施された。
解説、リポート
【放送センター】 【第1中継車】 【第2中継車】車両は東海テレビの所有 【第3中継車】車両は、さがみエンヂニアリングの所有
【バイク解説】
【各中継所実況】 |
脚注
関連項目
外部リンク
- 国際千葉駅伝 official site
- 2000国際千葉駅伝(フジテレビ)
- 2001国際千葉駅伝(フジテレビ)
- 2002国際千葉駅伝(フジテレビ)
- 2003国際千葉駅伝(フジテレビ)
- 2004国際千葉駅伝(フジテレビ)
- 2005国際千葉駅伝(フジテレビ)
- 2006国際千葉駅伝(フジテレビ)
- 2007国際千葉駅伝(フジテレビ)
- 2008国際千葉駅伝(フジテレビ)
- 2009国際千葉駅伝(フジテレビ)
- 2010国際千葉駅伝(フジテレビ)
- 2011国際千葉駅伝(フジテレビ)
- 2012国際千葉駅伝(フジテレビ)
- 2013国際千葉駅伝(フジテレビ)