国道213号
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テンプレート:Pathnav テンプレート:Infobox road 国道213号(こくどう213ごう)は、大分県別府市から国東半島沿岸を経由して同県中津市に至る一般国道である。
目次
概要
国東半島北部は15本のトンネルが通り、その周辺にも旧国道トンネルが多数存在する。
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。
- 起点 : 別府市(=国道10号上)
- 終点 : 中津市(豊陽交差点=国道212号起点)
- 重要な経過地 : 大分県速見郡日出町、杵築市、同県東国東郡国東町[注釈 2]、同郡国見町[注釈 2]、豊後高田市、宇佐市
- 路線延長 : 148.7 km(実延長112.4 km・現道111.8 km)[2][注釈 3]
- 指定区間 : 国道10号と重複する区間[3]
歴史
- 1953年(昭和28年)5月18日
- 1965年(昭和40年)4月1日
- 道路法改正により一級・二級区分が廃止されて一般国道213号として指定施行[5]。
- 2004年(平成16年)7月1日
- 国道10号との重複だった宇佐市大字佐野から中津市豊田町の道路管理が国土交通省から大分県に引継がれ、国道213号単独指定に変更となったテンプレート:要出典。
路線状況
通称
- 平和通り(豊後高田市内)
道路施設
トンネル
- 新竹田津トンネル
- 真玉トンネル
- 国見トンネル
- ごうや隧道
- 香々地トンネル
- 野田トンネル
道の駅
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線
脚注
注釈
出典
関連項目
外部リンク
- 国土交通省九州地方整備局
- 大分河川国道事務所 : 別府市 - 速見郡日出町、宇佐市の指定区間を管理。
- 大分県
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