向之原駅
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テンプレート:Mboxテンプレート:駅情報 向之原駅(むかいのはるえき)は、大分県由布市挾間町向原にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線の駅である。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。ワンマン運転時は当駅で精算方法が変わる。当駅から大分駅までは車内精算は行わない。
JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅で、マルスは無いがPOS端末が設置されている。 ICカードSUGOCAは出入場とチャージのみ対応。SUGOCAは当駅より由布院方面では善導寺駅までは対象外となっているが、善導寺駅まで途中下車しない限り、久留米方面へは特例として利用することができる[1]。
利用状況
- 2011年度の1日平均乗車人員は581人(前年度比-22人)である。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
2000 | 581 |
2001 | 580 |
2002 | 570 |
2003 | 588 |
2004 | 599 |
2005 | 624 |
2006 | 610 |
2007 | 625 |
2008 | 635 |
2009 | 597 |
2010 | 603 |
2011 | 581 |
駅周辺
歴史
- 1915年(大正4年)10月30日 - 大湯鉄道の駅として開業。読み方は「むかいのはら」。
- 1922年(大正11年)12月1日 - 大湯鉄道が国有化され、鉄道省(国有鉄道)の駅となる。読み方を「むかいのはる」に変更。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、九州旅客鉄道に継承。
- 2003年(平成15年)3月15日 - 駅舎改築、現駅舎となる。
- 2012年(平成24年)12月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。
隣の駅
脚注
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- 向原駅
- 向原駅 (広島県)(むかいはらえき) - JR西日本の駅で、駅名がほぼ似ている
- 向井原駅 - (むかいばらえき) JR四国で電報略号が同じムカの駅、かつ字も読みも似ている駅
- 鵡川駅 - JR北海道で電報略号が同じムカの駅
- 向市場駅 - JR東海で電報略号が同じムカの駅
- 小竹向原駅(こたけむかいはらえき)