小竹向原駅
小竹向原駅(こたけむかいはらえき)は、東京都練馬区小竹町二丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)・西武鉄道の駅である。構内は板橋区向原にもまたがっており、正式所在地は駅事務所のある練馬区となっている。
目次
概要
東京メトロと西武鉄道が構内を共用する共同使用駅で、東京メトロが駅を管轄している。
東京メトロの有楽町線・副都心線と、西武鉄道の西武有楽町線が乗り入れる。和光市駅 - 当駅の区間は、東京メトロ有楽町線と副都心線が線路を共有している。駅番号は、東京メトロ有楽町線がY 06、副都心線がF 06、西武有楽町線がSI37である。
歴史
- 1983年(昭和58年)6月24日 - 帝都高速度交通営団(営団地下鉄)有楽町線・営団成増駅(現・地下鉄成増駅) - 池袋駅間の開通により開業。建設時の仮称は「向原」。
- 1983年(昭和58年)10月1日 - 西武鉄道西武有楽町線の当駅 - 新桜台駅間開業。営団地下鉄有楽町線との相互直通運転開始。ただし車両は営団側からの借用で自社車両の運行はなし。
- 1994年(平成6年)12月7日 - 営団地下鉄有楽町線新線(現・東京メトロ副都心線)の当駅 - 新線池袋駅(現・副都心線池袋駅)間開業。同時に西武有楽町線・新桜台駅 - 練馬駅間の開業に伴い、練馬駅まで西武鉄道との相互直通運転を開始。
- 1998年(平成10年)3月26日 - 西武有楽町線・新桜台駅 - 練馬駅間の複線化に伴い、西武鉄道との相互直通運転区間を、池袋線飯能駅まで延長。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 営団地下鉄の民営化に伴い、有楽町線・有楽町線新線の駅は東京メトロに継承。
- 2008年(平成20年)4月1日 - ホームドアの工事・調整が終了し、運用開始(この時点では列車とのドアとは非連動)。
- 2008年(平成20年)4月19日 - ホームドアと一部の車両(メトロ10000系)と連動して開閉するようになる。
- 2008年(平成20年)6月14日 - 東京メトロ副都心線が開業。また、それに伴う東京メトロ有楽町線新線の改称により、当駅は東京メトロ有楽町線と副都心線の共用駅となる。副都心線乗入れ対応車(メトロ10000系・西武6000系<副都心線対応化改造車>・東武9000系<副都心線対応化改造車>・メトロ7000系<副都心線対応化改造車>)すべてでホーム柵との連動開始。なお、副都心線対応化改造を行っていない車両には車両前面と側面(一部)に『Y』のシールを貼り、「副都心線に乗り入れることができない」ことを示していた(「Y」シールは開業前から順次貼り付けられた)。
- 2011年(平成23年)2月26日 - 3・4番線に発車サイン音導入[1]。
- 2012年(平成24年)11月4日 - 当駅 - 千川駅間での線路切り替え工事のため、東京メトロ有楽町線は終日池袋駅 - 新木場駅間での折り返し運行となる[2]。
駅構造
島式ホーム2面4線を有する地下駅。要町通りおよび練馬区立小竹小学校敷地の直下にある[3]。建設工事の際に小竹小学校の校庭の一部を使ったため、2・3番線の駅名標の下に「小竹小学校前」と表記されている。ただし副駅名としての扱いではないので、案内放送では呼称されていない。
出入口
全部で2方面4か所ある。1・2番は小竹町、3・4番は向原にある。
改札口
二つの改札口は完全に独立しており、行き来には改札内でホームを経由するか、一旦地上へ出る必要がある。
当駅の自動券売機では、東京メトロ・都営地下鉄の全線に加え、西武線全駅、東武東上線の朝霞 - 森林公園間、それぞれの普通乗車券・連絡乗車券が購入できる。なお、当駅では西武鉄道の各種企画乗車券を購入することはできない。
改札内
エスカレータはホームから改札階へのすべての階段に設置(合計4基。上りのみ)されている。エレベーターは小竹町・向原方面(池袋寄り)改札側に設置(合計2基)されている。
トイレは、小竹町・向原方面(池袋寄り)改札付近と小竹町・羽沢・小茂根方面(和光市・練馬寄り)改札付近に1か所ずつ、いずれも改札内に設置されている。池袋寄りのトイレはバリアフリー化などの改修が2010年3月末に完了し供用を開始した[5]。次いで2010年4月から7月にかけて、和光市・練馬寄りのトイレにも同様の改修工事が行われ[6]供用を開始している。
のりば
テンプレート:Vertical images list 1番線には和光市方面からの列車のみ、4番線からは和光市方面への列車のみが発着する。
3番線は和光市方面の列車にも使用されるが、3番線に和光市方面の列車が入る場合は、緩急接続[7]または(鉄道駅における) 相互発着[8]が行われることがある。
番線 | 路線 | 行先 | 発車サイン音 |
---|---|---|---|
1・2 | Y 有楽町線 | 池袋・有楽町・新木場方面 | 1番線 オーバーフロー 2番線 駅ストレッチ |
F 副都心線 | 池袋・新宿三丁目・渋谷・横浜・元町・中華街方面 | ||
3 | テンプレート:Color西武有楽町線 | 練馬・小手指・飯能方面 | キャロット |
Y 有楽町線 F 副都心線 |
和光市・森林公園方面(一部列車) | ||
4 | Y 有楽町線 F 副都心線 |
和光市・森林公園方面 | 無休 |
小竹向原駅配線図(注意 表示巾800px)を表示するには、右の [表示] をクリックしてください。
- 上記配線図の1・4番線は13号線(副都心線・和光市方面 - 渋谷方面)、内側の線路(2・3番線)は8号線(有楽町線・練馬方面 - 新木場方面)へと繋がっている。これは、当駅-和光市間が13号線(副都心線)の一部として、西武有楽町線が8号線(有楽町線)の一部として、それぞれ建設されたためである[9]。
- 上記の配線では、和光市方面 - 新木場方面の列車と西武有楽町線方面 - 渋谷方面の列車は、千川駅寄りで転線する必要があるため、同時発車と同時進入が行えず、列車遅延の要因のひとつとなっている。これを解消するための連絡線建設工事が計画されている。詳細は後述。
冷房設備
- 東京の地下駅で順次構内冷房が開始されていく中、当駅では長らく冷房が行われていなかった。東京メトロはその理由として、当駅開業当時に地元住民と交わした協定があることや、冷房装置の地上部分を設置するための用地が確保できないことを挙げていたが、2009年9月以降に冷房を開始すると発表した[10]。
- ただし、2009年夏期は簡易式冷房での対応となり、実際の設置工事は同年冬以降に行われ、翌2010年夏期より正式供用された。
可動式ホーム柵
- 副都心線開業に対応するため、2007年11月22日までに全ホームに可動式ホーム柵が設置され、2008年4月1日に稼動を開始した。2012年時点では、西武線で唯一の可動式ホーム柵設置駅である[11][12][13]。
- 副都心線乗り入れ対応工事未施工の車両(車体に「Y」シールを貼られていた車両)は、可動式ホーム柵と車両の扉の開閉が連動しなかった。そのため車掌は、開扉時には可動式ホーム柵の扉を開けてから車両の扉を開け、閉扉時には車両の扉を完全に閉めた後に可動式ホーム柵の扉を閉めていた。現在は全車両とも乗り入れ対応工事が施工されているため、この扱いはなくなっている。
発車サイン音・放送
- 当駅開業当初は、発車時に1・3番線はブザー、2・4番線はベルを使用していたが、2 - 4番線については2007年3月に低いブザー音に変更された。
- 副都心線開業後の1・2番線では、副都心線・渋谷方面発車時のみ、株式会社スイッチ制作の発車サイン音が流れた[14]。1番線で「オーバーフロー」、2番線で「駅ストレッチ」を使用している。ただし2008年9月19日までは、2番線も「オーバーフロー」を使用していた。有楽町線・新木場方面発車時は、従来通りブザーを使用していた。
- 3・4番線は副都心線開業後もブザーが用いられていた。副都心線の開業当日は、ブザーを鳴らした後に発車サイン音「駅ストレッチ」が流していたが、運行に支障が出るため、開業翌日にブザーのみに戻された。
- 2011年2月25日、3・4番線にもメロディが導入された[1]。曲名は、3番線が「キャロット」、4番線が「無休」である。西武線直通電車も流される。この導入と同時に有楽町線・新木場方面も発車時に「オーバーフロー」・「駅ストレッチ」を流すようになった。
- ホームドアを使用しているため閉扉時には、有楽町線の列車の場合も「ドアが閉まります、手荷物をお引き下さい。無理なご乗車は、おやめ下さい」と案内される[15]。
副都心線開業に伴う問題と対応
当駅は4方面の列車が合流・分岐する駅であり、かつそれらが平面交差により行なわれるため、列車の同時発車・進入ができない系統がある(構内配線図参照)。構内配線図からわかるように、和光市方面から1番線を経由して新木場方面へ向かう列車の進路と、西武線方面から2番線を経由して渋谷方面へ向かう列車の進路は平面で交差している。同様に、新木場方面から4番線を経由して和光市方面へ向かう列車の進路と、渋谷方面から3番線を経由して西武線方面へ向かう列車の進路も交差している。
したがって列車の到着・出発時間の調整が難しく、当駅および接続する各路線で輸送障害や遅延が発生した際には、定時運転回復までに長い時間を要する。実例として、副都心線開業直後の2008年6月16日の朝ラッシュ時間帯に、それが引き金となり当駅を中心に大混乱となり、副都心線のダイヤ乱れは深夜まで続いた[16]。 テンプレート:Vertical images list2009年8月、国土交通省は鉄道の遅延対策に着手すると報じられ、鉄道局は2010年度(平成22年度)の概算要求に、当駅と千川駅との間の平面交差を解消し、和光市方面⇔新木場方面の列車と西武線方面⇔渋谷方面の列車が同時に発着できるようにするための改良工事(連絡線建設)費用を計上した[17]。2009年10月、東京都及び東京メトロが板橋区と豊島区で行った説明会で、2012年度に池袋方向の連絡線を先行して開通させ、続いて2014年度に和光市方向の連絡線を開通させる(地上部の原状復帰等を含めたすべての工事が完了するのは2016年度)計画である旨明らかにされた。 2010年に連絡線の工事が着工、2012年11月4日には池袋方面の連絡線の線路を既設線と接続させるため、運休を伴う線路切替工事がおこなわれ[18]、2013年2月までに池袋方面の連絡線の工事が完了、2013年2月12日から使用を開始した[19]。引き続き和光市方面の連絡線の工事がおこなわれている。
副都心線開業直後の1・2番線の案内表示は「一方のホームからは、一方面の列車しか発車しない」とも読み取れる表記[20]となっていた。しかし実際には、どちらのホームからも両路線の列車が発車するため、乗客の混乱を招いたことから、すぐに「両方のホームから両方面の列車が発車する」と判るものに差し替えられた(1・2番線(2009年6月)画像も参照)。なお、この案内表示は2013年2月までに、同様の体裁かつ東急東横線への直通に対応した表記のものに差し替えられている。 テンプレート:Vertical images list また、乗客等の要望により1・2番線ホームの発車標を副都心線新規開業区間・千川 - 明治神宮前の各駅と同じ3行表示可能な機種に交換するとともに増設が行われた。しかし、それでも情報量は十分とはいえず駅員による放送でカバーしてきた[21]。さらに2009年6月下旬より、4行表示発車票[22]に交換された。同時にこれまで従来からの2行表示仕様のままであった3・4番線も4行表示発車標への交換と増設が行われたほか運行情報表示器も設置された。
自動放送によるアナウンスもたびたび差し替えられ、2013年現在のバージョンでは、1・2番線で「(有楽町線方面の列車では)有楽町線 新木場行きが」「(副都心線方面の列車では)副都心線渋谷方面、東急東横線・みなとみらい線直通 元町・中華街行きが」のように、行き先の前に路線名が案内される。また行き先と両数の案内後「(有楽町線方面の列車では)副都心線・渋谷方面にはまいりません」「(副都心線方面の列車では)有楽町線・新木場方面にはまいりません」と案内される。さらに、後年に3・4番線でも「(和光市方面の列車では)西武池袋線・練馬方面にはまいりません」「(西武線方面の列車では)和光市方面にはまいりません」の放送が加えられた。
付記
- 副都心線の列車は、和光市 - 当駅間は運転士と車掌の2名乗務であるが、当駅 - 渋谷間は運転士のみ乗務のワンマン運転となる。また、案内の放送も副都心線開業に合わせて変更されている。
- 西武線 - 有楽町線・副都心線の相互直通列車については当駅で種別変更を行う場合がある。特に、西武線内で「快速」・「準急」・「快速急行」となる直通列車、副都心線内で「急行」となる直通列車についてはいずれも当駅で必ず種別変更が行われる。なお、2013年3月16日のダイヤ改正を機に和光市方面の通勤急行も、当駅で種別を「各停」に変更させるようにした。
- 事故などにより西武線との相互直通運転が中止された際には、有楽町線から西武線方面へ直通する列車の客扱いを池袋で打ち切り当駅まで回送の上、当駅始発の新木場方面行列車として折り返す場合がある[23]。また、副都心線の運転も千川で打ち切りとなり池袋で西武池袋線に振替乗車するように誘導される。
利用状況
以下の値には両社とも直通連絡人員を含む。
- 東京メトロ - 2013年度の1日平均乗降人員は154,779人である[* 1]。
- 西武鉄道 - 2013年度の1日平均乗降人員は117,825人である[* 2]。西武鉄道の駅では池袋駅、高田馬場駅、西武新宿駅、練馬駅に次ぐ第5位である。
年度別1日平均乗降・乗車人員(1992年〜2007年)
近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下表のとおりである。
年度 | 営団/東京メトロ | 西武鉄道 | ||
---|---|---|---|---|
乗降人員 | 乗車人員 | 乗降人員 | 乗車人員 | |
1992年(平成テンプレート:04年) | 21,378 | 3,989 | ||
1993年(平成テンプレート:05年) | 21,321 | 3,975 | ||
1994年(平成テンプレート:06年) | 22,205 | 5,474 | ||
1995年(平成テンプレート:07年) | 26,112 | 10,727 | ||
1996年(平成テンプレート:08年) | 26,249 | 11,003 | ||
1997年(平成テンプレート:09年) | 26,189 | 11,332 | ||
1998年(平成10年) | 33,088 | 17,997 | ||
1999年(平成11年) | 33,973 | 18,863 | ||
2000年(平成12年) | 34,729 | 18,258 | ||
2001年(平成13年) | 35,205 | 17,934 | ||
2002年(平成14年) | 72,491 | 36,745 | 40,640 | 19,449 |
2003年(平成15年) | 75,306 | 38,506 | 44,234 | 21,211 |
2004年(平成16年) | 76,803 | 39,546 | 46,790 | 22,486 |
2005年(平成17年) | 78,734 | 40,568 | 48,736 | 23,440 |
2006年(平成18年) | 81,900 | 42,189 | 51,108 | 24,539 |
2007年(平成19年) | 87,610 | 45,021 | 55,814 | 26,714 |
年度別1日平均乗降・乗車人員(2008年〜)
年度 | 東京メトロ | 西武鉄道 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
有楽町線 | 副都心線 | 合計 | |||||
乗降人員 | 乗車人員 | 乗降人員 | 乗車人員 | 乗降人員 | 乗降人員 | 乗車人員 | |
2008年(平成20年) | 78,471 | 40,963 | 38,795 | 19,733 | 117,266 | 77,313 | 37,006 |
2009年(平成21年) | 78,600 | 40,514 | 48,267 | 24,661 | 126,867 | 91,536 | 44,077 |
2010年(平成22年) | 82,285 | 42,235 | 51,828 | 26,453 | [* 1] 134,113 | 100,552 | 47,928 |
2011年(平成23年) | 79,438 | 40,781 | 51,688 | 26,387 | [* 1] 131,126 | 96,897 | 46,329 |
2012年(平成24年) | 82,277 | 42,255 | 57,169 | 29,265 | [* 1] 139,446 | 104,207 | 49,816 |
2013年(平成25年) | 154,779 | 117,825 |
- 利用状況の出典
駅周辺
テンプレート:See also 「小竹向原」は二つの地名を合成した駅名である。「小竹」は当駅所在地である練馬区の地名(正式には小竹町)で、「向原」は当駅東側にある板橋区の地名である。
練馬区と板橋区の区境が当駅付近にあるが、元は小竹町も板橋区(板橋区となる前は北豊島郡上板橋村)に属しており、1947年(昭和22年)に練馬区が板橋区から分区した際、練馬区に移管されたものである。
駅周囲は閑静な住宅街となっており、中・低層のマンションも立地する。また、日本大学藝術学部や武蔵野音楽大学が近隣にある[24]ため、学生向けのアパートも多い。
1・2番(小竹町・羽沢・小茂根方面)出入口最寄り
3・4番(小竹町・向原方面)出口最寄り
- いさみ屋
- アコレ小竹向原店
- 板橋向原郵便局
- 東京都民銀行江古田支店小竹向原出張所
- 巣鴨信用金庫小竹向原支店
- 東京都道441号池袋谷原線(要町通り)
- 向原トンネル
- 板橋区立向原小学校
- 板橋区立向原中学校
- 東京都住宅供給公社向原住宅
- 板橋区立小茂根図書館
- 心身障害児総合医療療育センター
- 筑波大学附属桐が丘特別支援学校
- 向原ゴルフセンター
- 東京都立豊島高等学校
隣の駅
- 東京地下鉄
- Y 有楽町線(各駅停車のみ運転)
- F 副都心線
- テンプレート:Color急行
- テンプレート:Color通勤急行(氷川台方当駅から各駅に停車。西武線直通は設定なし)
- 氷川台駅(F 05) - 小竹向原駅(F 06) - 池袋駅(F 09)
- テンプレート:Color各駅停車
- 氷川台駅(F 05) - 小竹向原駅(F 06) - 千川駅(F 07)
- 西武鉄道
- テンプレート:Color西武有楽町線
- テンプレート:Color快速急行・テンプレート:Color快速・テンプレート:Color準急・テンプレート:Color各駅停車
- 新桜台駅(SI38) - 小竹向原駅(SI37) - (有楽町線 新木場方面/副都心線 渋谷方面)
- テンプレート:Color快速急行・テンプレート:Color快速・テンプレート:Color準急・テンプレート:Color各駅停車
- 東京地下鉄の路線と西武有楽町線を直通する列車は、両事業者の路線に跨って「各駅停車(各停)」として運転される列車を除いて、当駅に到着した際に直通先事業者の種別に変更する。
脚注
関連項目
外部リンク
テンプレート:鉄道路線ヘッダー テンプレート:Navbox テンプレート:東京メトロ副都心線 テンプレート:西武有楽町線
テンプレート:鉄道路線フッター- ↑ 1.0 1.1 有楽町線の発車メロディを制作しました - 株式会社スイッチ 2011年4月6日
- ↑ 平成24年11月4日(日) 有楽町線千川駅線路工事のため有楽町線和光市駅〜池袋駅間を終日運休します〜運休区間では副都心線のご利用をお願いします〜 東京メトロ公式サイト
- ↑ 同校直下に要町通り小竹トンネルがあり、さらにその下に当駅がある。
- ↑ 千川上水の漏水を水源とする農業用水「エンガ堀」暗渠が流れている。
- ↑ 東京メトロのトイレは次々に生まれ変わります! 副都心線 池袋駅(3/13 OPEN) 小竹向原駅(4/1 OPEN) - 東京地下鉄ニュースリリース 2010年3月30日
- ↑ 東京メトロのトイレが生まれ変わります! - 東京地下鉄ニュースリリース 2009年8月6日
- ↑ 「副都心線追い抜き時刻表」(東京メトロ公式サイト内) ※平成26年3月15日改正のダイヤによれば、11時~15時の間、和光市方面行き同士の緩急接続(副都心線の東上線直通急行川越市行きと有楽町線の各停和光市行きとの接続)が、毎時2回存在する。
- ↑ 「副都心線追い抜き時刻表」(東京メトロ公式サイト内) ※副都心線開業以降、小竹向原で合流する有楽町線と副都心線の和光市方面行きの本数が大幅に増えたため、朝夕のラッシュ時を中心に、先行列車と続行列車の到着との間隔が約1~3分間隔と発着間隔が短い列車・時間帯が存在する。そのため、3番線も和光市方面への列車が使用して、4番線との間で相互発着がおこなわれることがある。
- ↑ そのため、2011年現在でも和光市 - 小竹向原間の正式名称は「13号線」であり、小竹向原 - 新木場間および西武有楽町線の正式名称は「8号線」である。
- ↑ 平成21年度、新たに6駅で駅冷房を開始 今年度全地下駅158駅中139駅(冷房化率88%)となります。 - 東京地下鉄ニュースリリース 2009年6月1日
- ↑ 当駅に可動式ホーム柵が設置されたことを理由に、他車種とドア間隔の異なる07系と東武9000系の量産先行試作車(9101編成)が有楽町線の運用から外れた(詳細は当該車種の項を参照)。
- ↑ ただし、西武鉄道については、ほかに高田馬場駅で臨時ホーム(4番線)にホーム柵(開閉は手動)を設置している。
- ↑ 当駅以外の有楽町線の駅は、2010年8月に氷川台駅より順次設置され、2014年2月の千川駅の設置を持って全駅にホームドアが設置された。
- ↑ 株式会社スイッチ ホームページ
- ↑ ホームドア導入前は「発車いたします。閉まるドアにご注意下さい」と案内されていた。
- ↑ 乗り入れ、まるで迷路…混乱続く副都心線・小竹向原駅テンプレート:リンク切れ - 読売新聞 2008年6月20日
- ↑ テンプレート:PDFlink。
- ↑ 東京メトロニュースリリース「平成24年11月4日(日)有楽町線千川駅線路工事のため有楽町線和光市駅~池袋駅間を終日運休します~運休区間では副都心線のご利用をお願いします~」
- ↑ 「【東武9050系】小竹向原〜千川 有楽町線立体交差連絡線 前面展望」-YouTube動画サイト。(連絡線通過時の様子を撮影した動画。*動画の説明文に池袋方面の連絡線の使用開始日が記載されている。)
- ↑ 片面は「1番線:有楽町線、2番線:副都心線」と見え、裏面は「1番線:副都心線、2番線:有楽町線」と見える。表裏両方を見れば、1番線と2番線の両方から両路線が発着することが判るようにはなっていた。
- ↑ 副都心線開業3カ月 トラブル減って乗客は? 10月が“正念場” - 産経新聞、2008年9月14日付
- ↑ 1行目→先発列車。</br>2行目→先発列車に関する停車駅などの注意・情報。</br>3行目・4行目→後発列車。</br>1・3・4行目の種別欄はフルカラー表示可能。
- ↑ その際は3番線ではなく2番線に入線する。
- ↑ 最寄り駅はいずれも西武池袋線江古田駅である。
引用エラー: 「*」という名前のグループの <ref>
タグがありますが、対応する <references group="*"/>
タグが見つからない、または閉じる </ref>
タグがありません