マキノ町
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テンプレート:Infobox マキノ町(マキノちょう)は、滋賀県北西部に存在した高島郡の町。琵琶湖に面する。
現在は合併により高島市となっており、町名は高島市マキノ町○○として残っている。
町名は、地域で最も著名な観光地であるマキノ高原スキー場(牧野に所在)から付けられたもので、自治体名に片仮名を用いるのは当町が全国で初めてであった。
歴史
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 海津村・剣熊村・西庄村・百瀬村が合併して発足。
- 2005年(平成17年)1月1日 - 今津町・朽木村・安曇川町・高島町・新旭町と合併して高島市が発足。同日マキノ町廃止。
行政
現在町役場は高島市役所マキノ支所となっている。
消防
- 高島市北部消防署マキノ救急分遣所
姉妹都市
国内
海外
- テンプレート:Flagicon ペトスキー市(アメリカ合衆国 ミシガン州)
- 1976年(昭和51年)に姉妹都市提携。合併後も関係は続いている。
教育
現在はすべて高島市立となっている。
- 小学校
- マキノ町立マキノ東小学校
- マキノ町立マキノ西小学校
- マキノ町立マキノ南小学校
- マキノ町立マキノ北小学校
- 在原分校(休校中)
- 中学校
- マキノ町立マキノ中学校
交通
鉄道
道路
- 町内を走る一般国道:国道161号
- 町内を走る県道