ドリマックス・テレビジョン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社ドリマックス・テレビジョン(英称DREAMAX TELEVISION、通称「ドリマックス」)は、東京放送ホールディングス(TBSHD)傘下のテレビドラマやバラエティ番組の制作プロダクションである。
目次
概要
TBSグループの制作プロダクションとして、TBS系列で放送されるテレビドラマやバラエティ番組・情報番組などの制作及び制作協力を手掛けている。現在はTBSなどJNN系列以外の地上波各局やBS放送にも番組を提供しつつ、2000年代中盤からはネットドラマやインフォマーシャルなど様々なメディア分野にも進出している。
木下プロダクション時代からTBSなど制作放送局の権利が失効したテレビドラマ作品は、JNN系列外の地方局や独立局などに番組販売の形で再放送されている。特に、テレビせとうち(TXN系列)や鹿児島讀賣テレビ(NNN・NNS系列)では同社が制作したテレビドラマ作品が最も多く再放送されている。
木下プロ時代にはTBSドラマを制作する際にはほぼ同社スタッフによる制作だったが、ドリマックス以降はプロデューサーやディレクターなどTBS側のスタッフが受け持つ作品も増えている。
沿革
元々は、1964年に映画監督の木下惠介と博報堂と東京放送(現:東京放送ホールディングス)が共同出資し、木下惠介プロダクション(きのしたけいすけプロダクション)を発足した事が始まりである。
- 1979年(昭和54年)4月 - 株式会社木下プロダクション(きのしたプロダクション)を設立。木下惠介プロダクションの事業を継承。
- 2002年(平成14年)10月 - 木下プロダクションとVSO吸収合併。
- 2003年(平成15年)7月 - 株式会社ドリマックス・テレビジョンに商号変更、東京放送(現:東京放送ホールディングス)の連結子会社となる。
会社概要
所在地
役員
- 代表取締役社長:水留章
- 専務取締役:高田卓哉
- 常務取締役:荒井光明
- 取締役:橋本孝
- 取締役(非常勤):吉崎隆(TBSテレビ 執行役員制作局長)、菅井龍夫(東京放送ホールディングス グループ 経営企画局長)
- 監査役:森山享(TBSテレビ 経理局財務部長)
元役員
- 代表取締役社長:近藤邦勝(現:テレパック 代表取締役社長)
- 専務取締役:石川滋、深尾隆一
- 取締役(非常勤):氏家夏彦(東京放送 経営メディア本部経営企画局長)、石川眞実(TBSテレビ 常務取締役 編成制作本部長)、難波一弘(TBSテレビ 取締役 編成制作局長)
- 監査役:井上一茂(東京放送ホールディングス 経理局経理部担当部長)
所属スタッフ
ドラマグループ
- プロデューサー
- ディレクター
- 酒井聖博(VSO⇒)
- 山﨑統司(ディレクター)
- 倉貫健二郎(プロデューサー兼務/木下プロ⇒)
- 松田礼人(木下プロ⇒)
- 高野英治(木下プロ⇒)
- 田沢幸治(プロデューサー兼務/木下プロ⇒)
- 竹村謙太郎(KANOX⇒)
- 竹之下寛次(TBS⇒)
- 山本剛義
- 森嶋正也
- 堀英樹
- 塚原あゆ子
- 浜弘大
情報・バラエティ
- プロデューサー
- 田代誠
- 神田祐子
- ディレクター
- 小杉康夫
- 十文字岳
- 菅慶彦
- 竹田宗嗣
- 北川剛大
- アシスタントプロデューサー
- 岩崎ゆかり
主な作品
テレビ番組
(凡例)太字:現在放映中の連続ドラマおよび継続中のスペシャルドラマまたはこれからの連続・スペシャルドラマ、特に記述がないのはTBS
ドラマ
1964 - 1969年
1970年代
- 連続ドラマ
- あしたからの恋(1970年4月-11月、木下恵介アワー)
- 冬の旅(1970年4月-7月、木下恵介・人間の歌シリーズ)
- 二人の世界(1970年12月-1971年5月、木下恵介アワー)
- 冬の華(1971年9月-12月、木下恵介・人間の歌シリーズ)
- 地の果てまで(1972年4月-7月、木下恵介・人間の歌シリーズ)
- 喜びも悲しみも幾歳月(1972年7月-8月、愛の劇場)
- 思い橋(1973年4月-9月、木下恵介アワー)
- それぞれの秋(1973年9月-12月、木下恵介・人間の歌シリーズ)
- 華やかな荒野(1974年10月-1975年3月)
- お菓子放浪記(1976年10月-1977年1月、木下恵介・人間の歌シリーズ)
- 冬の運動会(1977年1月期クール、木下恵介・人間の歌シリーズ)
- 悪妻行進曲(1977年4月期クール、木下恵介・人間の歌シリーズ)
- すぐやる一家青春記(1977年7月-10月)
- おおヒバリ!(1977年10月-1978年5月)
- 華やかな孤独(毎日放送 1978年4月期クール、木曜座)
- やあ!カモメ(1978年6月-10月、火曜20時)
- あした泣く(毎日放送 1978年10月期クール、木曜座)
- アヒル大合唱(1978年10月-1979年3月、火曜20時)
- 男なら!(1979年4月-9月)※木下プロダクションから設立された最初の作品。
- 青春諸君!(1979年10月-1980年3月)
- 単発・スペシャルドラマ
1980年代
- 連続ドラマ
- 青春諸君!夏(1980年4月-9月)
- 逢いたくて(毎日放送 1980年1月-4月、木曜座)
- 俺んちものがたり!(1980年10月-1981年2月)
- 思えば遠くへ来たもんだ(1981年3月-4月)
- 春まっしぐら!(1981年4月-6月)
- ぼくらの時代(1981年6月-9月)
- 続・思えば遠くへ来たもんだ(1981年10月-11月)
- いつか黄昏の街で(毎日放送 1981年10月期、木曜座)
- われら動物家族(1981年11月-1982年3月)
- ある日突然恋だった(1982年4月期)
- 誰かが私を愛してる(毎日放送 1983年1月期クール、木曜座)
- 金曜日の妻たちへ(1983年2月-5月、金曜ドラマ)
- 中卒・東大一直線 もう高校はいらない!(1983年2月-3月)
- 外科医 城戸修平(1983年5月-8月)
- さよならを教えて(毎日放送 1983年10月期クール、水曜22時)
- 中卒・東大一直線 もう高校はいらない!(1984年2月-3月、金曜20時)
- 金曜日の妻たちへII 男たちよ、元気かい?(1984年7月-10月、金曜ドラマ)
- 毎度おさわがせします(1985年1月期クール、火曜21時)
- 夏・体験物語(1985年8月-9月、火曜22時)
- 金曜日の妻たちへIII 恋におちて(1985年8月-12月、金曜ドラマ)
- 毎度おさわがせしますII(1985年12月-1986年3月、火曜21時)
- 早春物語〜私、大人になります〜(1986年5月-7月、金曜21時)
- 夏・体験物語II(1986年7月-10月、火曜22時)
- 金曜日には花を買って(1986年10月-1987年1月、金曜ドラマ)
- 毎度おさわがせしますIII(1987年1月-5月、火曜22時)
- 男たちによろしく(1987年4月-7月、金曜ドラマ)
- すてきな三角関係 壁際族に花束を(1987年6月-7月、火曜21時)
- 恋に恋して恋きぶん(1987年7月期クール、火曜21時)
- 赤ちゃんに乾杯!(1987年10月期クール、土曜22時)
- ヨーシいくぞ!(1987年10月-1988年1月)
- 海岸物語 昔みたいに…(1988年4月期クール、水曜ドラマ)
- ホテル物語・夏!(1989年7月期クール、水曜ドラマ)
- 雨よりも優しく(1989年10月期クール、金曜ドラマ)
- 単発・スペシャルドラマ
1990年代
- 連続ドラマ
- 都会の森(1990年7月期クール、金曜ドラマ)
- 熱血!新入社員宣言(1991年4月期クール、火曜20時)
- それでも家を買いました(1991年4月期クール、金曜ドラマ)
- おとなの選択(1992年1月期クール、金曜ドラマ)
- 学校があぶない(1992年7月期クール、火曜20時)
- いちご白書(テレビ朝日 1993年1月期クール、月曜ドラマ・イン)
- わたしってブスだったの?(1993年4月期クール、金曜ドラマ)
- 憎しみに微笑んで(1993年10月期クール、火曜21時)
- クニさんちの魔女たち(テレビ朝日 1994年4月期、月曜ドラマ・イン)
- 適齢期(1994年4月期クール、金曜ドラマ)
- 夢見る頃を過ぎても(1994年10月期クール、金曜21時)
- 私、味方です(1995年1月期クール、木曜22時)
- ひと夏のラブレター(1995年7月期クール、木曜22時)
- 愛とは決して後悔しないこと(1996年1月期クール、金曜ドラマ)
- 変[HEN] 鈴木くんと佐藤くん(テレビ朝日 1996年4月-5月、ウイークエンドドラマ)
- HENVol.2 ちずるちゃんとあずみちゃん(テレビ朝日 1996年5月-6月、ウイークエンドドラマ)
- ひと夏のプロポーズ(1996年7月期クール、金曜21時)
- イタズラなKiss(テレビ朝日 1996年10月期クール、月曜ドラマ・イン)
- 君が人生の時(1997年1月期クール、金曜ドラマ)
- 最高の食卓(テレビ朝日 1997年4月期クール、木曜ドラマ)
- 金のたまご(1997年7月期クール、木曜21時)
- ベストパートナー(1997年10月期クール、日曜劇場)
- ラブ・アゲイン(1998年4月期クール、木曜22時)
- ニュースキャスター 霞涼子(テレビ朝日 1999年1月期クール、木曜ドラマ)
- サラリーマン金太郎(1999年1月期クール、日曜劇場)
- THE DOCTOR(1999年7月期クール、日曜劇場)
- ベストフレンド(テレビ朝日 1999年10月期クール、月曜ドラマ・イン)
- 単発・スペシャルドラマ
- バスガイド愛子
- 金曜日の離婚したい妻たちへ(1995年4月)
- 親子弁護士の探偵帖(1995年6月、月曜ドラマスペシャル)
- タクシードライバー咲坂都(1996年5月、月曜ドラマスペシャル)
- 松本清張特別企画・紐(1996年7月、月曜ドラマスペシャル)
- 親子弁護士の探偵帖2(1996年7月、月曜ドラマスペシャル)
- タクシードライバー咲坂都2(1996年12月、月曜ドラマスペシャル)
- 親子弁護士の探偵帖3 恋と罠に落ちて(1997年10月、月曜ドラマスペシャル)
- ホステス探偵危機一髪(1999年6月、月曜ドラマスペシャル)
2000年代
- 連続ドラマ
- 金曜日の恋人たちへ(2000年1月期クール、金曜ドラマ)
- サラリーマン金太郎2(2000年4月期クール、日曜劇場)
- それぞれの断崖(テレビ東京 2000年4月期クール、ドラマシリーズ・家族)
- ビッグウイング(2001年1月期クール、金曜21時)
- ネバーランド(2001年7月期クール、金曜21時)
- サラリーマン金太郎3(2002年1月期クール、日曜劇場)
- 一攫千金夢家族(オーバー・ゼロとの共同制作 2002年6月-7月、愛の劇場)
- ケータイ刑事 銭形愛(BS-TBS 2002年10月-2003年3月、ケータイ刑事 銭形シリーズ)
- 刑事☆イチロー(2003年1月期クール、水曜22時)
- 恋する日曜日 ファーストシリーズ(BS-TBS 2003年4月-9月)
- 一攫千金夢家族2(オーバー・ゼロとの共同制作 2003年6月-7月、愛の劇場)
- ケータイ刑事 銭形舞(BS-TBS 2003年10月-12月、ケータイ刑事 銭形シリーズ)
- 恋文 〜私たちが愛した男〜(2003年10月期クール、水曜22時)
- エ・アロール それがどうしたの(2003年10月期クール、木曜21時)
- ケータイ刑事 銭形泪(BS-TBS 2004年1月-9月、ケータイ刑事 銭形シリーズ)
- サラリーマン金太郎4(2004年1月期クール、木曜21時)
- 奥さまは魔女(2004年1月期クール、金曜ドラマ)
- 新しい風(2004年4月期クール、木曜22時)
- ホームドラマ!(2004年4月期クール、金曜ドラマ)
- ケータイ刑事 銭形零(BS-TBS 2004年10月-2005年3月、ケータイ刑事 銭形シリーズ)
- 恋する日曜日 セカンドシリーズ(BS-TBS 2005年4月-9月)
- 夢で逢いましょう(2005年4月期クール、木曜21時)
- 幸せになりたい!(ダブルスとの共同制作 2005年7月期クール、木曜21時)
- 女系家族(ファインエンターテイメントとの共同制作 2005年7月期クール、木曜22時)
- 文學の唄 恋する日曜日(BS-TBS 2005年10月期クール)
- 理想の生活(NHK 2005年10月-11月、よるドラ)
- ケータイ刑事 銭形雷(BS-TBS 2006年1月-9月、ケータイ刑事 銭形シリーズ)
- ガチバカ!(2006年1月期クール、木曜22時)
- 夜王 〜YAOH〜(2006年1月期クール、金曜ドラマ)
- 弁護士のくず(大映テレビとの共同制作 2006年4月期クール、木曜22時)
- 恋する日曜日 ニュータイプ(BS-TBS 2006年10月期クール)
- 嫌われ松子の一生(2006年10月期クール、木曜22時)
- 鉄板少女アカネ!!(東京サウンドプロダクションとの共同制作 2006年10月期クール、日曜劇場)
- 恋する日曜日 第3シリーズ(BS-TBS 2007年1月-6月)
- きらきら研修医(2007年1月期クール、木曜22時)
- 砂時計(2007年3月-6月、愛の劇場)
- 孤独の賭け〜愛しき人よ〜(2007年4月期クール、木曜22時)
- マイフェアボーイ(2007年6月-7月、愛の劇場)
- 夏雲あがれ(NHK 2007年6月-7月)
- ケータイ刑事 銭形海(BS-TBS 2007年7月-2008年3月、ケータイ刑事 銭形シリーズ)
- 肩ごしの恋人(2007年7月期クール、木曜22時)
- 愛のうた!(2007年10月-12月、愛の劇場)
- エジソンの母(2008年1月期クール、金曜ドラマ)
- だいすき!!(ドラマデザイン社との共同制作 2008年1月期クール、木曜22時)
- 東京少女山下リオ(BS-TBS 2008年4月)
- 東京少女水沢エレナ(BS-TBS 2008年5月)
- 東京少女桜庭ななみ(BS-TBS 2008年6月)
- 東京少女大政絢(BS-TBS 2008年7月)
- あんどーなつ(2008年7月期クール、ナショナル劇場)
- 東京少女岡本杏理(BS-TBS 2008年8月)
- 恋空(2008年8月-9月、土曜20時)
- 東京少女瓜生美咲(BS-TBS 2008年9月)
- 東京少女草刈麻有(BS-TBS 2008年10月)
- 東京少女岡本あずさ(BS-TBS 2008年11月)
- ラブレター(2008年11月-2009年1月、愛の劇場)
- 東京少女福永マリカ(BS-TBS 2008年12月)
- 東京少女日向千歩(BS-TBS 2009年1月)
- RESCUE〜特別高度救助隊(2009年1月期、土曜20時)
- 東京少女真野恵里菜(BS-TBS 2009年2月)
- 東京少女ユ・ソルア(BS-TBS 2009年3月)
- 恋とオシャレと男のコ(BS-TBS 2009年4月期クール)
- ハンチョウ〜神南署安積班〜(2009年4月期クール、パナソニック ドラマシアター)
- ふたつのスピカ(NHK 2009年6月-7月、ドラマ8)
- 橋田壽賀子ドラマ となりの芝生(2009年7月期クール、水曜劇場)
- 単発・スペシャルドラマ
- 痛快ミステリー!ホステス探偵危機一髪!!2(2000年5月、月曜ドラマスペシャル)
- 痛快ミステリー!ホステス探偵危機一髪!!3(2001年6月、月曜ミステリー劇場)
- 痛快ミステリー!ホステス探偵危機一髪!!4(2002年3月、月曜ミステリー劇場)
- 伊豆・金沢犀賀焼殺人事件(テレビ東京 2003年、女と愛とミステリー)
- 痛快ミステリー!ホステス探偵危機一髪!!5(2003年10月、月曜ミステリー劇場)
- 痛快ミステリー!ホステス探偵危機一髪!!6(2004年5月、月曜ミステリー劇場)
- TBSテレビ放送50周年スペシャルドラマ 青春の門(2005年3月)
- 江戸前鮨職人きららの仕事(2005年5月、水曜プレミア)
- 27歳の夏休み(2005年7月)
- たからもの(Gyao、2005年11月)
- 一週間の恋(2006年1月)
- トリプルキッチン(2006年8月)
- 三日遅れのハッピーニューイヤー!(2007年1月)
- 気象予報士・大沢富士子の事件ファイル(フジテレビ 2007年11月、金曜プレステージ)
- 松本清張スペシャルドラマ・塗られた本(2007年12月、月曜ゴールデン)
- 弁護士 一之瀬凛子(2008年6月、月曜ゴールデン)
- パナソニックドラマスペシャル あるがままの君でいて(2008年11月)
- 遺品の声を聴く男(ABC 2009年5月、土曜ワイド劇場)
- 最後の赤紙配達人〜悲劇の召集令状64年目の真実〜・ドラマパート(2009年8月)
- 唐招提寺1200年の謎〜天平を駆けぬけた男と女たち・ドラマパート(2009年11月)
- 松本清張生誕100年記念スペシャルドラマ・火と汐(2009年12月、月曜ゴールデン)
2010年代
- 連続ドラマ
- ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ2(2010年1月期クール、パナソニック ドラマシアター)
- 三代目明智小五郎〜今日も明智が殺される〜(毎日放送、2010年4月期クール)
- タンブリング(2010年4月期クール、土曜20時)
- ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3(2010年7月期クール、パナソニック ドラマシアター)
- 5年後のラブレター(BeeTV、2010年5月 - 7月)
- クローン ベイビー(2010年10月期クール、Friday Break ※制作協力扱い)
- ケータイ刑事 銭形結(BS-TBS 2010年12月-2011年2月、ケータイ刑事 銭形シリーズ)
- ヘブンズ・フラワー The Legend of ARCANA(2011年1月期クール、Friday Break ※制作協力扱い)
- CO 移植コーディネーター(WOWOW 2011年3月-4月、連続ドラマW)
- ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ4〜正義の代償〜(2011年4月期クール、パナソニック ドラマシアター)
- シマシマ(2011年4月期クール、Friday Break ※制作協力扱い)
- 桜蘭高校ホスト部(2011年7月期クール、Friday Break ※制作協力扱い)
- ラストマネー -愛の値段-(NHK 2011年9月-10月、ドラマ10)
- ランナウェイ〜愛する君のために(2011年10月期クール、木曜ドラマ9)
- 白戸修の事件簿(2012年1月期クール、フライデードラマNEO)
- ハンチョウ〜警視庁安積班〜 シリーズ5(2012年4月期クール、パナソニック ドラマシアター)
- パパドル!(2012年4月期クール、木曜ドラマ9)
- 花のズボラ飯(毎日放送 2012年10月期クール ※制作協力扱い)
- ハンチョウ〜警視庁安積班〜 シリーズ6(2013年1月期クール、パナソニック ドラマシアター)
- 夜行観覧車(2013年1月期クール、金曜ドラマ)
- 確証〜警視庁捜査3課(2013年4月期クール、月曜ミステリーシアター ※制作協力扱い)
- ムッシュ!(CBC 2013年4月期クール)
- 名もなき毒(2013年7月期クール、月曜ミステリーシアター ※制作協力扱い)
- なるようになるさ。(2013年7月期クール、金曜ドラマ ※制作協力扱い)
- リミット (テレビ東京 2013年7月期クール、ドラマ24)
- ぶっせん(2013年7月期クール、火曜深夜)
- 刑事のまなざし(2013年10月期クール、月曜ミステリーシアター)
- おふこうさん(NHK 2014年1月-2月、プレミアムよるドラマ)
- Dr.DMAT(2014年1月期クール、木曜ドラマ劇場)
- 隠蔽捜査(2014年1月期クール、月曜ミステリーシアター)
- 今夜は心だけ抱いて(NHK 2014年3月-4月、プレミアムよるドラマ)
- なるようになるさ。2(2014年4月期クール、火曜ドラマ)
- 単発・スペシャルドラマ
- 弁護士 一之瀬凛子2(2010年1月、月曜ゴールデン)
- 第2回ドラマ原作大賞 記憶の海(2010年3月)
- 刑事・鳴沢了〜東京テロ、史上最悪の24時間〜(フジテレビ 2010年5月、土曜プレミアム)
- 遺品の声を聴く男2(ABC 2010年9月、土曜ワイド劇場)
- 刑事・鳴沢了2〜偽りの聖母〜(フジテレビ 2011年5月、金曜プレステージ)
- アントキノイノチ〜プロローグ〜 天国への引越し屋(2011年11月)
- 弁護士 一之瀬凛子3(2010年12月、月曜ゴールデン)
- 遺品の声を聴く男3(ABC 2012年1月、土曜ワイド劇場)
- 猫弁〜死体の身代金〜(2012年4月、月曜ゴールデン ※制作協力扱い)
- 宮部みゆき 4週連続“極上”ミステリー・第2夜 スナーク狩り(2012年5月、月曜ゴールデン ※制作協力扱い)
- 宮部みゆき 4週連続“極上”ミステリー・最終夜 レベル7(2012年5月、月曜ゴールデン ※制作協力扱い)
- 日中国交正常化40周年特別番組 強行帰国〜忘れ去られた花嫁たち〜・ドラマパート(2012年10月、月曜ゴールデン ※制作協力扱い)
- 猫弁と透明人間(2013年4月、月曜ゴールデン ※制作協力扱い)
- 事件屋稼業(フジテレビ 2013年5月、金曜プレステージ)
- 遺品の声を聴く男4(ABC 2013年5月、土曜ワイド劇場)
情報・バラエティ
1980年代
- レギュラー番組
- 単発・特別番組
- 毎度おさわがせします 新春バラエティスペシャル〜ハッピーニューえっち(1987年1月)
1990年代
- レギュラー番組
- 単発・特別番組
2000年代
- レギュラー番組
- サンデージャポン(2003年7月- ※制作協力扱い・クレジット表記なし)
- ZONE(2003年7月-2004年9月)
- 格闘王(2003年7月-2009年3月)
- 体育王国(2003年7月-9月)
- 黄金筋肉(2003年10月-2004年7月)
- 8時です!みんなのモンダイ(2004年10月-2005年3月)
- クイズ!日本語王(2005年10月-2006年9月)
- ザ・チーター(2005年10月-2006年8月)
- キャプテン☆ドみの(2007年4月-7月)
- 単発・特別番組
- 追悼企画 長さんだョ!全員集合(2004年3月)
- 加トちゃんケンちゃんドリフの全て見せますスペシャル(2004年4月)
- 爆笑問題プレゼンツ・世界のゴールデンタイム!!超人気番組大集合スペシャル!(2007年4月-10月・過去2回)
- ついていったらこうなった悪徳商法緊急報告会(フジテレビ 2007年7月-)
- 教えてMr.ニュース 池上彰のそうなんだニッポン(フジテレビ 2009年12月-2011年3月)
2010年代
- レギュラー番組
- 世界笑える!ジャーナル(2010年4月-9月 ※制作協力扱い)
- BS-TBSベストドラマ100(BS-TBS 2010年5月-9月)
- 原宿ネストカフェ(The icon制作名義 2012年10月-2013年3月 ※制作協力扱い)
- 有吉ジャポン(2012年10月- ※制作協力扱い・クレジット表記なし)
- ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!(2013年2月- ※制作協力扱い)
- Girls TV! feat.SUPER☆GiRLS(ユナイテッドスクエア制作名義 2013年4月- ※制作協力扱い)
- 人生の正解TV〜これがテッパン!〜(フジテレビ 2013年5月- ※制作協力扱い)
- 単発・特別番組
- 今だから言えるナイショ話(毎日放送 2014年5月- ※制作協力扱い)
ドキュメンタリー・トーク・ミニ
2000年代
映画
1990年代
2000年代
2010年代
携帯、ネット配信
ドラマ
2000年代
- 連続ドラマ
- ラブコネクター〜恋愛工作人〜(BeeTV、エイベックス・エンタテインメント 2009年7月-12月)
2010年代
- 連続ドラマ
- 学校の怪談(BeeTV、エイベックス・エンタテインメント 2012年7月-10月)
- 僕らはみんな死んでいる♪(NOTTV 2013年12月-)
CM
イベント
舞台
木下プロドラマの作風
基本的に芝居面には一切の妥協を見せず、それゆえにシーンの状況に関係なく登場人物が激昂する場面が多いのが特徴。
木下プロ・ドリマックス出身の著名人
- チーフプロデューサー
- 貴島誠一郎(現:TBSテレビ復帰)
- プロデューサー / 演出
- プロデューサー
- 演出
- 楠田泰之(現:アベクカンパニー)
- 赤羽博(現:アベクカンパニー)
- 志村彰(現:The icon、木下プロ⇒オフィスくじら⇒MMJ)
- 五木田亮一(現:5年D組)
- 中島悟(現:アベクカンパニー)
- 池添博
- 黒土三男(脚本家に転向)
- 湯浅典子(現:共同テレビ)
- 演出補