アニメがんばれゴエモン

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テンプレート:Infobox animanga/Header テンプレート:Infobox animanga/TVAnime テンプレート:Infobox animanga/Movie テンプレート:Infobox animanga/Footerアニメがんばれゴエモン』は、コナミゲームソフトシリーズ『がんばれゴエモン』をテレビアニメ化したもの。TBSで、1997年10月4日から1998年3月28日に放送された。全23話。

解説

同名ゲームの初めてのテレビシリーズ。マクアムーゲの姿も正体も不明なまま物語が完結している。関東ローカル枠での放送後、CBCでは夏休みアニメとして放送された。その他の地上波では未放送だが、2006年にCSのAT-Xで放送されていた。基本的に単話完結の形式であった。

古くから付き合いのあった講談社の『コミックボンボン』で漫画化された。作画はこーたが担当。同社の幼児向け雑誌である『テレビマガジン』『たのしい幼稚園』でも掲載されていた。

なお、コナミ原作のテレビアニメがTBS系列局で放送されるのは本作の放送終了から約12年後の2010年放送の『おおかみかくし』まで約12年間待つことになった。

ストーリー

ある日、ゲーム界でマクアムーゲという悪人が人間界を支配しようと『がんばれゴエモン きらきら道中〜僕がダンサーになった理由〜』で登場したハラキリ=セップク丸とその手下、辻斬り四人組を電脳トンネルを使って人間界に送り込んだ。セップク丸がはじめて人間界に出た場所は、ゲームアートなどがたくさんあるビルの隣にあるアパートの住民のテレビ。そのビルが建ったことに激怒した住人がテレビを蹴り飛ばし、その画面にセップク丸が映って登場した。ゴエモンは物知り爺さんが慌てて電脳トンネルをつなげたため、セップク丸を見たという少年、石川ツカサの部屋のテレビ(なぜかキーボードが置いてある)から登場。そこから物語が始まる。

登場人物

ゴエモン
- 松本保典
ゲーム界の大江戸外れのはぐれ町からやってきた正義の忍者でちゃきちゃきの江戸っ子。キセル剣や小判やいろんな忍術を使って戦う。現代世界に侵入してきたマクアムーゲ率いる悪と戦うためにツカサの家に住み着き、エビス丸・サスケ・ヤエらと共に町中の見回りをしている。現代世界の常識がわからず、よくツカサを困らせることもしばしば。今作ではおみつの作ったおはぎを食べて活力と元気を全快させ、機動からくり人形ゴエモン・インパクトを呼び出す。腹が減っていたり、おみつのおはぎでないとパワーが上がらず、インパクトを呼び出せない。しかし一度だけ、空腹の状態でおはぎを食べずにツカサや学校の子供たちに応援されて気合いだけでインパクトを呼び出したことがある。
エビス丸
声 - 緒方賢一
ゴエモンと共にゲーム界から来た、食いしん坊でちょっとお間抜けな大阪弁を話す忍者。新体操器具ふうのみわくのリボンを使って敵を惑わす。食いしん坊ゆえに食べることに関しては余念がない。加勢に駆けつけるのが遅かったり、勝手にアイドルの氷室ルミエの代わりに舞台に立ってファンを逆撫でして怒らせたりと少々ドジな一面があるが、時には仲間想いな一面を見せる時もある。
サスケ
声 - 坂本千夏
物知介が作ったからくり忍者。清潔好きでお風呂大好き。元々は爆弾処理用に作られた。足から火を噴いて凄いスピードで空も飛べる。作中ではギャルの写真を延々と撮らせ回されたりされるなど、物知介の良いように扱われており、それゆえに苦労が絶えないことが多い。
ヤエ
声 - 久川綾
ゴエモンと共にゲーム界から来た、謎の忍者軍団ひみつとくそう忍者の一員。忍刀や手裏剣など、どんな武器でも使いこなす。本作ではエビス丸にキツイ一言をかけたりなどでゲーム中のヤエに比べるとやや気の強い性格になっている。
おみつ
声 - 丹下桜
物知介の孫でゴエモンの幼なじみ。ゴエモンのためにおはぎを作ってくれる。嫉妬しやすい性格で、女性と仲良くしているゴエモンの姿を見るとすぐに怒ってしまう。
百地 物知介(モモチ モノシリノスケ)
声 - 菅原淳一
ゴエモン・インパクトやいろんなカラクリメカを作る天才からくり発明家。普段は物知りじいさんと呼ばれていて、ツカサの部屋に電脳トンネルを繋げた張本人。昔は忍者らしかったが今はちょっとエッチなおじいさん。世界の平和のためと偽ってサスケを利用し、現実世界のギャルの写真を撮らせ回させたり、ギャル達への自己アピール向けの発明品を作るなど、ギャルに関することには余念がない。その発明品の大半はギャル達への自己アピール向けのものばかりで、ゴエモンやツカサ達からは勿論サスケからも呆れられている。しかし、時にはその発明品が敵との戦闘時に大いに貢献することもある。
石川 ツカサ
声 - 小島朋子
ゲームが好きな普通の小学4年生。ゴエモン達が家に住み込むようになってからは一緒に行動している。明日香に惚れている。彼の部屋のテレビにはなぜかキーボードが付いており、そのテレビからゴエモン達は出入りしている。最初は突然現れたゴエモン達に戸惑いの反応を見せていたが、次第に馴染んでいき、仲良く暮らしている。同じクラスのノボルとは犬猿の仲で、よく明日香絡みのことでもめることが多い。
石川 純一郎
声 - 千葉一伸
ツカサの父親で、警視庁勤務の刑事。性格は温厚で理解ある優しい父親。仕事時はよく上司から怒られており、一度も犯罪者を逮捕したことがない。セップク丸達の出現にともない、ゲーム世界の犯罪人対策課であるX課(傍から見たら単にゲームをしているだけにしか見えない)に飛ばされる。少々ドジを踏む場面が多いが、時には危機が迫った状況で自ら体を張った行動を取るなど勇気ある一面を見せる。
石川 洋子
声 - 根谷美智子
ツカサの母親。料理が得意で、食材や調味料には強い拘りを持っている。非常に暖気でおっとりとしており、とても優しい性格。周りのことをあまり気にしない性格で、どんなに緊迫した状況になってもマイペースで間の抜けた行動やコメントを言う。突然入り込んできたゴエモン達一行を何の詮索もせずに笑顔で受け入れたり、料理で御持て成ししたりするほか、エビス丸にお小遣いをあげていたりするなど寛大な心の持ち主でもある。その優しく心の広い性格からゴエモン達ともすぐに打ち解け、仲良くなった。なかなかの美人で恋愛的感情を無駄なものとして激しく嫌っていたムダナシでさえも一目惚れするほど。運転免許を取得しており、車の運転もできる。
土屋 明日香
声 - 氷上恭子
ツカサと同じ小学校に通う少女。ツカサとは同じクラスで基本的には仲が良いが、些細なことでもめてしまうこともある。ノボルからも好かれており、ツカサそっちのけてノボルの誘いに何度か乗ってしまうこともしばしば。
目白台 ノボル
声 - 藤田圭宣
ツカサのクラスメイト。大金持ちで、父はかなりのエリート。ツカサとは不仲でツカサに絡んでは嫌味を言ってきたり、明日香を巡ってケンカしたりすることが多い。明日香に好意を抱いており、お金持ちであることを武器に明日香をナンパしている。臆病な性格で、目前に危機が迫っている時など緊迫している状況では明日香をほったらかしにして逃げてしまうほど。怖がっている時はよく「ママぁっ!」と泣き叫ぶ。実は髪はヅラ。
目白台ママ
声 - 坂本千夏
ノボルの母親。厚化粧に眼鏡が特徴。息子のノボルを溺愛している。
西村 知笑
声 - 佐久間紅美
ツカサのクラスの担任。ピンクのスカートスーツにショートヘアの女性教師。迫り来る電脳魔人を相手に身を決して生徒達を守ろうと仁王立ちをするなど生徒想いな性格。物知介曰く「超ベリーナイスギャル」。自分を撮りに来たサスケを蹴り飛ばしたこともある。
魔将ハラキリ=セップク丸
声 - 森川智之
マクアムーゲに仕えるゲーム界の将軍。きらきら道中とは異なり、作中ではマクアムーゲに忠実な悪のしもべ。世界の住民達のストレスを溜めさせて癇癪指数を上げ、電脳トンネルを開かせようとするが、毎回ゴエモン達に阻止され、失敗する度にすぐ切腹しようとする。最終的には辻斬り4人組に見放され、度重なる不手際に業を煮やしたマクアムーゲによって暗黒ムーゲの穴に落とされる。
ドクタームダナシ
声 - 田中和実
セップク丸に変わってマクアムーゲに仕える幹部で、電脳ロボットを作る発明家。無駄なことが大嫌い。恋愛的なことを無駄なこととして激しく嫌っていたが、あることがきっかけで洋子に一目惚れし、想いを寄せていた。しかし、洋子には気づいてもらえなかった上に不手際続きに業を煮やすマクアムーゲの圧力により、最終的に想いを断ち切ってしまう。
ミスタープロテイン
声 - 古澤徹
ムダナシが作った筋肉もりもりの用心棒アンドロイド。女言葉で話すが力は強い。大カマを武器に戦う。一時期サスケに惚れたこともある。
イタカロー
声 - 千葉一伸
つじぎり四人組の一匹。二刀流で攻撃する意地悪で冷たい侍。「けけけ」が口癖で、歯を常に見せている。語尾に「カロー」を付けるのが口癖。
ロクデーナシ
声 - 白鳥由里
つじぎり四人組の一匹。ゴマすりが得意なお調子者の侍。いつもにこにこ笑っている。自称扇子の達人。語尾に「でナシー」を付けるのが口癖。
ハッタリーノ
声 - 天田真人
つじぎり四人組の一匹。居合斬りが得意らしい侍。楊枝をくわえており、何を考えているのかよく解らない。土佐弁をしゃべり、語尾に「ぜよ」を付けるのが口癖。
ニャンコ
声 - 佐久間紅美
つじぎり四人組の一匹。長い刀を背負った女の侍。いつも泣いているような潤んだ目をしている。語尾に「ですー」を付けるのが口癖。
魔戯神王マクアムーゲ
声 - 相沢正輝
人間達を征服しようとしているゲーム世界の悪魔。シルエットのみの存在で、最後まで正体が明かされることはなかった。
氷室ルミエ
声 - 小西寛子
8話に登場。わがままな性格なアイドル。ゴエモンたちと出会い歌うことをやめようとしていたが再び歌うことを決心する。

巨大ロボット

ゴエモン・インパクト
ゴエモン達が操縦する百地物知介が作ったサスケ同様に意思を持っている機動からくり人形。おみつのおはぎを食べたゴエモンが気合を込めてほら貝を吹き鳴らすことによりゴエモン・インパクト人形が巨大化、ゴエモンとエビス丸とヤエが操縦する。自意識もありしゃべることもできる。物知介が作ったVTOL機と合体することで高速飛行が可能。
変身時口上「天地仰天、ゴエモン・インパクト!」(ほら貝を吹く)〜「おまたせ!百倍、百倍、さらに百倍!天地仰天、あっゴエモン・インパクト〜!」
  • 身長:25m、体重:25t、スピード:時速144キロ、出力:25万馬力
  • 能力
    • キセル:ハッカ入りの巨大キセル。
    • インパクトこぶし:ジャイアント馬場5万人分の腕力。
    • ローラースケート:足に装着しているローラースケート。まだまだ練習中で腕前はそこそこ。
    • インパクト百烈パンチ:強烈なパンチの連打をお見舞いする。多くの電脳魔神を葬った必殺技。「ひつげき!百烈パンチ!」
    • インパクト百烈キック:ジャンプと共に強烈なキックの連打をお見舞いする。主に右足を使用することが多い。「しゅうげき!百烈キック!」
    • インパクト頭突き:石頭で敵を粉砕。ただパイロットは衝撃で大変。
    • インパクト百烈タックル:体当たり攻撃。
    • インパクト疾風怒濤のハンマー投げ:敵を振り回して空高く放り投げる。
    • インパクトハンマーパンチ:放りあげた敵を、落ちてきた所に拳を突き上げおなかをぶち抜く。ハンマー投げからの繋げ技。
    • インパクト駄洒落:突然駄洒落を言って相手を混乱させる。効果は駄洒落のくだらなさで様々。
    • キセルバズーカ:キセルをバズーカに変形させその先から弾を発射する。弾丸は物知介の作った特別製。
    • インパクト大回転:体を丸めてボウリング球のように転がり、敵をボウリングピンのように弾き飛ばす。
    • ぼよよんキック:足首に仕込まれたバネの作用で発射されるキック。ただし発射後元どおりにハメ込むのは大変。
    • インパクト投げキッス:投げキッスで相手を気持ち悪くさせ、戦闘不能にする精神攻撃。
    • キセルブーメラン:キセルをブーメランのように投げて敵を叩きのめす。
    • インパクトローラーブレス:足のローラーで敵をひきつぶす。電脳ロボ・スイコミーナをこの技で倒した。
    • インパクトジャイアントスイング:敵をぶん回して投げ飛ばす。
    • インパクトガン:右腕を銃に変形させて攻撃。
    • インパクトバズーカ:キセルをバズーカに変形させ右肩に接続、キセルの先より光の弾丸を発射する。弾丸は物知介の作った特別製。「ひつげき!インパクトバズーカ!」中編で敵を倒している。
    • キセル剣:キセルを伸ばして剣として使う。剣先から光の斧を形成して攻撃することもできる。
    • キセルシールド:キセル剣を回転させて敵の攻撃を弾き飛ばす。
    • キセルスイング:キセル剣で敵をぶっとばす。
    • キセルボム:キセル型爆弾。
    • キセルボム乱舞:キセルボムをいくつも投げる。
    • ウルトラボム:大型キセル型爆弾。
    • キセルボム乱れ撃ち:胸が開き小型キセル型ミサイルを無数に発射する。「必殺!キセルボム!乱〜れ撃ち〜」
スーパーインパクト
修理と共に宇宙用にパワーアップしたゴエモン・インパクト。背中と足に高性能噴射装置4基を取り付けているため単独で大気圏突破が可能。ただしパワーアップにともない、より大きくほら貝を吹かないと巨大化できない。使用した武器はインパクトバスーカとキセルボム乱れ撃ち。
変身時口上「天地仰天、ゴエモン・インパクト!」(ほら貝を吹く)〜「おまたせ!百倍、百倍、パワーは千倍一万倍!天地仰天、あっスーパーインパクト〜!」

用語

からくりメカ
百地物知介の作る発明品。ゴエモン・インパクトやサスケのほか、役に立たない発明もたくさんする。
電脳トンネル
ゲーム世界と人間界とを繋ぐ秘密のトンネル。物知介が慌てて作ったためツカサの部屋のテレビに繋がってしまった。
おはぎ
おみつの作るおはぎ。ゴエモンのエネルギーの素となる。
ほら貝
吹くことによりゴエモン・インパクトを巨大化させるほら貝。
電脳魔神
セップク丸が呼び出す3D怪獣。巻物の形の「かんしゃくゲージ」が人間の怒りで一杯になると魔神が出てくる。セップク丸とつじぎり四人組が搭乗する。
電脳ロボ
ドクター・ムダナシが呼び出す巨大ロボ。何体ものロボットが合体して完成する。ドクター・ムダナシとミスター・プロテインとつじぎり四人組が操縦する。
つじぎり四人組
卵のような姿に額に斬のマークの入ったマクアムーゲの兵士。

スタッフ

主題歌

オープニングテーマ
「少年の羽根」(1 - 12話)
作詞 - 高井良斉 / 作曲 - 高橋研 / 編曲 - 亀田誠治 / 歌 - 猿岩石
「You're mine」(13 - 23話)
作詞 - 秋元康 / 作曲 - 後藤次利 / 編曲 - CHOKKAKU / 歌 - NONKEYS
エンディングテーマ「O.K! O.K.」(1 - 23話)
作詞 - つゆき由美 / 作曲・編曲 - 田中遊梦 / 歌 - 栗林みえ

各話リスト

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 登場怪獣
1 オイラが正義のゴエモンでィ! 平野靖士 森田風太 笠井賢一 布施木和伸 ガマガーマ
2 花のお江戸は大サワぎでィ! 石崎すすむ 小林勝利 ガラガーラス
3 スタジアムがパニックでィ! 静谷伊佐夫 南康宏 杉本道明 ノットルーダ一号
ノットルーダ二号
4 ザンパーンはゲテモノ食いでィ! 丸尾みほ 日下部光雄 飯村一夫 ザンパーン
5 忍者村で大トリモノでイ! 笠井賢一 布施木和伸 アクダイカーン
6 満員電車はコリゴリでイ! 神戸一彦 鈴木卓夫 佐藤真二 デブデーブ
7 キャンプだ! クマだ! 山火事でイ! 杉島邦久 石崎すすむ 小林勝利 アツアーツ
8 わがままアイドルの用心棒でイ! 志茂文彦 日下部光雄 飯村一夫 ノイズラー
9 テレビ局で正義のパンチでイ! 南康宏 杉本道明 テレビング
10 あまーいダイエットは悪のワナでイ! 静谷伊佐夫 鈴木卓夫 佐藤真二 フットール
11 サンタクロースは新しい悪党でイ! 森田風太 笠井賢一 布施木和伸 電脳ロボ1号
12 テーマパークはギャルだらけでイ! 丸尾みほ 日下部光雄 飯村一夫 スイコミーナ
13 スキー場は大ナダレでイ! 神戸一彦 横田和 戸田雅一 小林勝利 サムザーム
14 時間が盗まれて大コンランでイ! 富田祐弘 鈴木卓夫 佐藤真二 クロッカー
15 でっかいゲージツが大暴れでイ! 静谷伊佐夫 南康宏 杉本道明 オブジェロボ
16 ロボット博が大爆発でイ! 神戸一彦 日下部光雄 飯村一夫 イチバンダー
17 バレンタインはチョコパニックでイ! 志茂文彦 笠井賢一 布施木和伸 オルゴーラー
18 悪魔の料理はマッピラでイ! 丸尾みほ 鈴木卓夫 岡崎ゆきお 戸田真一 ウルトラクッキョー
19 ヤキモチは食えねえモチでイ! 富田祐弘 杉島邦久 小林勝利 ワルグッチー
20 騒音マシンでフラフラでイ! 平野靖士
御崎剛司
日下部光雄 飯村一夫 モグラメカ
21 ブッとび暴走特急でイ! 志茂文彦 細田雅弘 杉本道明 ブットビンガー
22 デッカイ宇宙が大変でイ!(前編) 平野靖士
志茂文彦
日下部光雄 岡崎ゆきお 平岡正幸 ビッグスペース
魔戯神王マクアムーゲ
23 デッカイ宇宙が大変でイ!(後編) 杉島邦久 笠井賢一 布施木和伸

映画

がんばれゴエモン 地球救出大作戦』のタイトルで1998年に公開。公民館などの公共施設でのホール上映の教育映画

ストーリー(映画)

セップク丸によって子供たちが催眠術でマインドコントロールされ町中にゴミをばら撒き始めた。ゴエモン達は子供たちを助けるために奮闘する。

声の出演

スタッフ(映画)

  • 企画 - 北野輝樹
  • 監督・脚本 - 大町繁
  • 作画監督 - 小林勝利
  • 美術監督 - 宮前光春
  • 撮影監督 - 佐野禎史
  • 音響監督 - 千葉耕市
  • プロデューサー - 松浦賢子
  • 制作 - パブリック&ベーシック
  • 制作 - ゴエモン製作委員会
  • 制作・配給 - 三共教育映画社

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