お元気ですか日本列島
テンプレート:基礎情報 テレビ番組 『お元気ですか日本列島』(おげんきですか にっぽんれっとう)は、2003年9月から2013年3月までNHK総合テレビジョンで放送されていた報道・情報複合型生放送番組。
目次
概要と歴史
草創から発展、その後の度重なる縮小
2003年9月29日放送開始。当時の会長・海老沢勝二の発案で、民放のワイドショーに対抗する目的で日中はすべて生放送にする方針が決定され、それまで再放送枠で占めていた午後の時間帯で放送を行うことになった。開始当初はベテラン・中堅アナウンサーを曜日制で起用したので『ラジオ深夜便』と比較するケースがあった。番組の核となる14時台「ぐるっとニュース」と16時台「ハツラツ道場」は衛星放送からのコーナー移動でまかなった。この番組の開始により、15時のニュースを2分拡大したほか、2004年度まで14時のニュースを内包して放送した。
NHKの一連の不祥事に伴う改革(主に経費節減策など)の一環として、2005年10月3日以降の放送から15時台までに短縮し、16時台を廃止して再放送枠に戻すことを余儀なくされた。この改編により、15時台・16時台に放送していたコーナーの終了や、他の時間帯への移動などが行われた。さらにその半年後の2006年度には15時台も廃止となり、14時台のみで「ぐるっとニュース」を核とした構成にするとともに、進行アナウンサーも1名だけに減らすスタイルとなった。
最盛期は14:00から17:00までの3時間にもわたる長時間番組だったものが、最終的には14:05から14:54までの僅か49分間の番組になってしまい、実に3分の1未満まで放送時間が短縮されてしまったことになる。廃止された放送枠は結局最後まで復活することはなかった。
2008年度改編でテーマ曲・BGMを窪田ミナ作曲のものに一新。2010年度から聴覚障害者のためにニュース番組の字幕放送を強化する一環としてリアルタイム字幕放送を実施している。
新聞のテレビ欄では、14時のニュースが独立した頃から『元気列島』と略記されるケースが多かった。番組内では使われてこなかったが、2009年2月10日から開始した「元気列島 キャンプリポート」というプロ野球のキャンプを取り上げるコーナーの名前に使われた。
東日本大震災を受けて
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、本番組の編成をも一変させることになる。当日は国会中継により本番組の放送はなかったが、その後震災報道最優先の体制となったことから、長期間に渡って休止を余儀なくされた。
- 3月14日から18日まで総合テレビでは終日震災報道
- 3月21日および4月4日から4月8日まで『被災者 いま訴えたいこと』(ひさいしゃ いまうったえたいこと)[1]
- 3月22日から4月1日まで東北は震災関連ニュースを優先、その他の地域は22日別番組、23日から4月1日まで通常通り選抜高校野球中継[2]
- 4月11日は震災1カ月関連ニュースを新年度担当の畠山智之進行により放送
再開できたのは結局4月12日となり、翌年3月19日までの2011年度放送には、タイトルの前に『震災に負けない』(しんさいにまけない)というテーマ(フレーズ)を付けて放送した[3]。状況が少し落ち着いてきた5月23日、セットと番組テーマ曲並びにBGM(作曲:Conisch)が一新された。また震災以降毎月11日若しくはその直近日における放送では、月命日の黙祷の様子を中継するケースが多いという事情もあり、通常は10秒表示となっている時報スーパーが番組中ワンセグ以外で常時表示されるようになった。池田達郎の進行となった2012年度は『震災に負けない』のフレーズこそ外されたが、引き続き震災関連の番組として位置づけられた。
震災の教訓を踏まえ、東京都渋谷区にある放送センターの機能が完全に失われた場合に備えて大阪放送局を非常時のキーステーションに位置付ける施策に伴い、2011年9月1日の放送は気象情報以外全て大阪から放送した。2012年5月11日から制度化され、『NEWSテラスKANSAI』アンカーとなった横尾泰輔の進行で行われた。
番組の終焉
ロンドンオリンピック後は、番組の核となっていた各地のニュースの枠が大幅に削られ、代わって各放送局制作のニュースリポートを放送するケースが多くなった。
そして2013年度改編に伴い、2013年3月21日の放送で番組が終了し、9年半にわたる長い歴史に幕を閉じる事になった。後番組は『情報まるごと』。大阪発の放送については全国化する予定の『ゆうどきネットワーク』に役割を譲り、『情報まるごと』は基本的に東京発とするという計画になっていたが、2013年5月30日から大阪からの放送が復活している。
放送時間
←自 期間 至→ | 開始時刻 | 終了時刻 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
2003.09.29 | 2005.04.01 | 14:00 | 17:00 | |
2005.04.04 | 2005.09.30 | 14:05 | 17:00 | 内包していた14時ニュースを分離 |
2005.10.03 | 2006.03.22 | 14:05 | 16:00 | 16時台廃止 |
2006.04.04 | 2009.03 | 14:05 | 14:55 | 14時台のみに |
2009.04 | 2013.03.21 | 14:05 | 14:54 |
- 国会中継や高校野球中継[4]、大相撲中継[5]、あるいは時差の関係でオリンピックの中継が当該時間帯にある時は放送を短縮・中止する。祝日も番組は休止となる。
- 2012年1月25日は、全豪オープンテニス男子・シングルスで錦織圭が日本人選手として快進撃を見せたことから、急遽アンディ・マレーとの準々決勝を生中継することを決めた結果、放送休止した[6]。
なお番組開始当初から2005年9月まで北海道、東海地方、関西地方、福岡県は地域情報番組を放送していたため以下のように飛び降りが行われていた。
北海道 | 東海地方 | 関西地方 | 福岡県 | |
---|---|---|---|---|
2003年10月から | 14:00 - 15:00(大相撲期間中・NHKワールドも同様) | 14:00 - 16:45 | 14:00 - 16:00 | 平日 14:00 - 15:55 |
2004年4月から | 14:00 - 15:45 | |||
2004年10月から | 『東海たまて箱』の終了に伴い、番組終了まで放送 | |||
2005年4月から | 14:05 - 15:45 | 『4時です 上方倶楽部』の終了に伴い、番組終了まで放送 | 月曜から木曜 14:05 - 15:45 金曜 14:05 - 15:40 | |
2005年10月から | 『ほくほくテレビ』が17:10スタートとなったため番組終了まで放送 | 番組自体の時間短縮により終了まで放送、そのため『情報ワイド福岡いちばん星』は16:05スタートに繰り下げ |
NHKの国際放送であるNHKワールドでも番組開始当初から14時台のみ放送されていた。NHKワールドTVは2006年度いっぱいで放送を打ち切り、NHKワールド・プレミアムは2011年3月まで引き続き放送されていた(ニュース・情報番組の類であるが、2008年度から実施のノンスクランブル放送の対象ではなかった)。ただし、祝日や日本国内で国会中継の放送で番組休止(国会中継放送中止の代替番組編成時も含む)となる場合は別番組(『NHK BSニュース』や地方放送局制作の地域情報番組など)に差し替えていた[7]。2011年3月9日放送分が国際放送における最後の放送となった(10日・11日は国会中継があり、11日の14:46に発生した東日本大震災関連ニュースおよび選抜高校野球の同時放送に充てられた)。後枠はニュースの後、教育テレビ各番組の時差放送枠に充てられる。
番組構成
- オープニング
- 冒頭で各地の表情を1か所紹介した後、司会のあいさつとともに今週のお便りテーマを紹介し、お便りを読む。
- 各地のニュース(2007年度までは『ぐるっとニュース』というコーナー名がついていた)
- ロンドンオリンピックによる中断前は、全国の8基幹局(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・松山・福岡)から女性キャスターがニュースを各局1本程度伝えていた。しかし時間の制約により、1日の放送で8基幹局全てからニュースを伝えることはまれであった。
- BS1で放送していた『日本列島ふるさと発』を移設した。
- 放送順は決まっておらず、ニュースの重大性や緊急性によって毎日変わるランダム方式である[8]。
- 正午のローカルニュースの内容が放送されることもある。
- 2008年度以降はコーナータイトルが無く、オープニングの後すぐに各地のニュースに入る。MLBやサッカーW杯など海外で活躍する日本人のニュースを取り上げることも多くなった。
- 2012年度に入ってからは枠が大幅に削られただけではなく、ニュース発信元の放送局から直接伝えることも多くなっている。
- ニュースリポート
- 前項各地のニュースの合間に放送。基幹局・一般局の別を問わず、記者・アナウンサー(契約キャスター含む)のリポートから幾つかピックアップして放送する。ロンドンオリンピック後は各地のニュース枠が削られた代わりにほぼ毎日放送されるようになり、記者・アナウンサーのビデオ出演のほか、生中継でスタジオや現場から伝える場合もありその時は関東甲信越担当者がアシスタントとして聞き手に加わる。
- ヘリコプター中継あるいはリポート
- 前項ニュースリポートの代わりに不定期で放送される。ヘリコプター中継ではカメラマンの名前が右下に表示されるが、この番組では顔も表示される。
- ことばの宝船(月曜-木曜)
- 2012年9月までは「ことばおじさんの気になることば」。受信料値下げによるリストラで“ことばおじさん”こと梅津正樹がアナウンサーを完全退職となったことにより一新[9]。放送文化研究所から同年6月に急遽呼び戻された杉原満が“ことばの隠居”として登場し、主に言葉の語源や、流行語、誤用しやすい言葉などを取り上げる。梅津時代は着席スタイルであったが、杉原に替わってからは立ちスタイルになった。
- 2010年度まで木曜は「アナウンサーの方言ファイル」として、NHKのアナウンサーが出身地の方言を紹介し、梅津がそれに解説を加えていた。方言ファイルのない日は、単に各地の方言や古語を取り上げたり、「言葉クイズ」として梅津が出演者たちに問題を出していた。
- 原則としてラジオ第1『つながるラジオ』内の同コーナーと同内容である。国会中継などで放送時間が短縮された場合、休止になることがある。
- 2時46分 私の思い(原則毎月11日)
- 2012年度開始。東日本大震災から1年が経過したことを踏まえ、震災の記憶を風化させてはならないという意味を込め、視聴者から募った手紙を紹介する。
- 日本列島 天気の旅
- NHKが日本各地に設置したおよそ400台のロボットカメラを使って各地の現在の表情を紹介する。
- 気象予報士がそれぞれの土地の気象情報をコメントしながら、奇数月は九州から、偶数月は北海道から紹介する。
- 概ね基幹局単位で各1カ所程度、毎回5ないし6カ所を順番に紹介していく(時間があれば8カ所になる場合がある)。
- 以前はお便りの後に放送されていたが、2010年度は順序を入れ替え、気象情報とシームレスになるよう設定された。
- 気象情報
- お便り紹介→エンディング
- 毎回テーマを決めて視聴者から募集したお便りを紹介するコーナー。NHKでは視聴者との双方向性を実現するため、生放送の番組ではFAXや電子メールを活用し、視聴者の声を番組内で紹介する手法を多く用いる。テーマは1週間で変わることもあれば、放送休止等の関係で2~3週間同じテーマのこともある。発展型として、伊東敏恵がサブ司会を務めていたときは、お便りをくれた視聴者を訪ねる「お便りの旅」というコーナーもあった。
- 2008年度以降は司会、ことば担当者、気象予報士、関東甲信越のキャスターの4人でお便りを読むという形式がほとんどである。
出演者
- メインキャスター
- 【東京発時】池田達郎 - 2012年4月3日から
- 【大阪発時】横尾泰輔 - 2012年5月11日から[10]
- 気象情報
- 【東京発時】加藤祐子 - 2011年4月12日から
- 【大阪発時】岡本佐和子 - 2012年10月12日から
- ことばの宝船
- 杉原満 - 2012年10月2日から
2012年度以降の大阪発放送は2012年5月11日、7月6日、10月12日、2013年1月25日。最初の2回の気象情報は加藤が東京から伝えた。
各地のキャスター
担当者名の後ろの*印はアナウンサー、ほかは各放送局で採用の契約キャスター。
ブロック | 担当局 | 担当者 | 担当パターン | 自局での担当番組 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
北海道 | 札幌 | 寺門亜衣子* | 不明 | ネットワークニュース北海道 | |
田所愛 | |||||
戸口千秋 | |||||
東北 | 仙台 | 遠藤育美 | 隔週月〜水 | NHKニュースてれまさむね | 東日本大震災後は宮城県内の 震災関連情報発信に特化 |
渡辺友美 | |||||
飛田千鶴 | 主に木曜日 | ウィークエンド東北 | |||
天明麻衣子 | 主に金曜日 | ひるはぴ サバトセーラ東北 | |||
関東甲信越 | 東京 | 結野亜希 | 月~木、金に分け、交替 | NHK BSニュース | 2004年度までは松山局を担当 |
倉見慶子 | |||||
東海北陸 | 名古屋 | 辻本瑠美奈 | 随時交替 | ほっとイブニング | |
北澤実季 | |||||
浅岡理紗 | |||||
関西 | 大阪 | 松葉沙矢佳 | 隔週交替 | ニューステラス関西 | |
青柳万美 | 4週間おきに交替 | ||||
中嶋梓 | ニューステラス関西・ウイークエンド関西 | ||||
中国 | 広島 | 黒崎瞳 | 不明 | お好みワイドひろしま | |
奥村奈津美 | |||||
斉藤翠 | |||||
四国 | 松山 | 岡崎咲奈 | 隔週交替 | いよ×イチ | |
岡田留美 | |||||
九州沖縄 | 福岡 | 佐々木理恵 | 全日 | 熱烈発信!福岡NOW |
- 各ブロックごとに担当枠が伝統的に決まっているようである。2008年度以降は、関東甲信越が『NHK BSニュース』キャスターの担当である以外はほぼ全て夕方ニュースの出演者となっており、特に東北と西日本各地はそのメインキャスターが主な担当となっている。
- ほとんどのブロックは担当パターンを決めているが、九州沖縄は、以前から夕方のニュース番組キャスターが出演することが大半で、出演できない場合に限って、ほかのキャスターが代行する。2008年度以降、他の地域も同様の傾向となっている。
- 関東甲信越のキャスターは、地域のニュースに加え、記者リポート、「見たい聞きたい金曜日」や「お便り紹介」などのコーナーアシスタントも務める。関東甲信越の4週間サイクルはBSニュースのそれに準じる。
- 震災関連ニュースキャスター
2011年度より、東日本大震災被災地の5県において、同地域所属のアナウンサー・キャスターが震災関連のニュースを伝える。
担当局 | 主な担当者 |
---|---|
青森 | 打越裕樹*、大坂敏久*、狩野史長*(現:長崎)、松田雄偉* |
岩手 | 漆原輝*、酒匂飛翔*(現:松江)、高橋秀和*、宮島大輔*(現:東京)、村上由利子*、魚住優 |
宮城 | 谷地健吾* |
福島 | 大橋信之*、岡崎太希*、澤岸隆幸*、羽隅将一*、若月弘一郎*、丸井汐里 |
茨城 | 岩野吉樹*、河村太朗*、芳賀健太郎*、森花子*、今野美由紀 |
- 岩手に関して、2012年度はほぼ村上で固定の傾向にあるが[11]、2012年度に岡山局から盛岡局に異動した魚住が出演する日もある。
- 福島に関して、当初は東京放送センターや大阪放送局などに所属しているアナウンサーの応援登板があった(中野純一、中村淳平など)。その後は人事異動などでほぼ自局の人員で賄われるようになった。
- 宮城に関して、谷地は2009年度まで当番組の司会であった。2011年9月下旬以降からは、従前の各地のニュース東北エリア担当者に変更となった。
過去の出演者
司会・気象情報
期間 | 司会 | 気象情報 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | ||
2003.09.29 - 2004.03.22 | 国井雅比古 伊東敏恵 |
桜井洋子 伊東敏恵 |
宮川泰夫 伊東敏恵 |
末田正雄[12] 伊東敏恵 |
阿部渉 伊東敏恵 |
三ヶ尻知子 |
2004.03.31 - 2004.04.02 | 関嶋梢 | |||||
2004.04.05 - 2004.04.23 | 宮川泰夫 末田正雄 伊東敏恵 | |||||
2004.04.26 - 2004.04.30 | 末田正雄 伊東敏恵 | |||||
2004.05.06 - 2005.04.01 | 町永俊雄 伊東敏恵 | |||||
2005.04.04 - 2006.03.22 | 宮川泰夫 伊東敏恵 |
末田正雄 伊東敏恵 |
国井雅比古 伊東敏恵 |
期間 | 司会 | 気象情報 |
---|---|---|
2006.04.04 - 2007.06.01 | 武内陶子[13] | 関嶋梢 |
2007.06.04 - 2008.03.21 | 岩槻里子 | |
2008.04.08 - 2010.03.19 | 谷地健吾 | |
2010.04.05 - 2011.03.09 | 坂本朋彦 | |
2011.04.12 - 2012.03.19 | 畠山智之[14] | 加藤祐子 |
2012.04.03 - 2013.03.21 | 池田達郎 |
- 2005年度までは曜日別に2人制、2006年度以降は現在の1人制。2004年度の水曜日は宮川と末田が交代で担当。
- 制度変更前最後となった2006年3月22日の放送には、阿部を除くそれまでの歴代司会と武内が引き継ぎのため出演した。
- 関嶋と加藤は『首都圏ネットワーク』(18:30頃)の気象情報を兼務。関嶋は2006年度から『ゆうどきネットワーク』も兼務した。
- 気になることば
- 梅津正樹 - 2003年9月30日から2012年9月27日まで
ぐるっとニュース
- 現在他のブロックにおけるキャスターを務めている人物は除く。
- *はアナウンサー。
- 複数エリア担当の場合は最終担当地域に一括して情報掲載。
定期担当
ブロック | 氏名 | 担当期間・パターン |
---|---|---|
北海道 | 長岐こずえ | 2007年3月まで、隔週 |
奥村朋子 | 2007年度 | |
涌井はるか | 2006年度-2009年度 | |
丁子はるか | 2008年度-2009年度 | |
玉村麻衣子 | 2008年度-2009年度 | |
出田奈々* | 2010年度 | |
高橋麻美 | 2010年度 | |
白井恵子 | 2011年4月 - 2012年9月 | |
千葉真澄 | 2011年度 | |
東北 | 熊崎友香 | 不明 |
國井千絵 | 2006年3月22日まで | |
高橋久美子 | 2006年度まで、火〜木 | |
志賀留美子 | 2006年度まで | |
一柳亜矢子* | 2008年3月21日まで | |
山田典子 | 不明 | |
角宮英里 | 2008年度まで、主に隔週月・金 | |
齋暢子 | 2008年度、主に火〜木 | |
横山亜紀子 | 2007年度-2009年度 | |
菊池歩 | 2009年度-2011年度 | |
村田美紀 | 2010年度-2011年度 | |
土田優香 | 2011年度 | |
関東甲信越 | 佐治真規子 | 2003年9月-2004年3月 |
伊藤和美 | 2003年9月-2004年9月 | |
浜野由起子 | 関西: 2003年9月-2004年9月 関東: 2004年10月-2005年10月 | |
目黒陽子 | 2004年10月-2006年3月22日 | |
栗本法子 | 2007年4月4日-2008年3月19日 | |
平尾由希 | 2005年6月20日-2011年3月8日 | |
斎藤綾乃 | 北海道: 2005年度まで 関東: 2006年4月10日-2011年2月18日 | |
島ひとみ | 2011年4月13日-2012年3月19日 | |
藤田真奈美 | 2011年4月14日-2012年3月19日 | |
東海北陸 | 菅純子 | |
青木由佳 | ||
松原貴子 | ||
前田朱由 | 2008年3月21日まで | |
小野田真由美 | 2007年度-2010年度 | |
岩野留衣 | 2011年度 | |
関西 | 山田美鈴 | |
朝山くみ | 2005年度まで | |
川﨑純子 | 2005年度まで | |
石垣真帆 | 2006年4月-2008年3月21日 | |
高橋優子 | 2006年4月-2008年3月14日 | |
川谷伊代 | 2008年度-2009年度 | |
村田絵里 | 2010年度 | |
中山奈奈恵 | 2011年度 | |
中国 | 蘭ゆかり | |
安納知里 | ||
石亀幸子 | 2005年度まで | |
荒生暁子 | 2007年3月15日まで | |
堀口典子 | 2006年度-2007年度[15] | |
山田一穂[16] | ||
井上あさひ* | 2008年度、隔週 | |
山迫未紀子 | 2009年度-2011年度 | |
佐竹祐紀 | 2011年度 | |
四国 | 首藤奈知子* | 2005年度まで |
仙波紀子 | 2008年3月14日まで | |
鈴木奈穂子* | 2006年4月-2008年3月21日 | |
横手久美子 | 2008年度、隔週 | |
髙島裕子 | 2007年度代役(5/1-2, 9/27など)-2009年度 | |
田中紀英 | 2010年度 | |
岡田千春 | 2011年度 | |
上代真希 | 2011年4月19日-2012年3月19日 | |
九州沖縄 | 島袋彩子 | 2003年度後半 |
小郷知子* | 2004年4月-2005年12月28日 | |
神田愛花* | 小郷離任まで代行-2007年3月20日 | |
守本奈実* | 2006年度代行-2008年3月21日 | |
野尻あかね | ||
秋山千鶴 | 2008年度-2011年度 | |
被災地 | 岡野暁* | 2011年度岩手 |
中山準之助* | 2011年度岩手 | |
柏原愛里 | 2011年度福島 | |
合原明子* | 2011年度福島 |
臨時担当
- 北海道
- 東北
- 関東甲信越
- 東海北陸
- 関西
- 西堀裕美* - 2006年8月25日
- 野地俊二* - 2008年4月25日(JR福知山線脱線事故追悼式典関連のニュース)
- 真下貴* - 2011年9月1日(災害時緊急報道体勢の演習で、大阪放送局を拠点に放送した際の関西担当)
- 根岸昌史* - 2012年4月25日(JR福知山線脱線事故追悼式典関連のニュース)
- 山本美希* - 2012年5月11日
- 中国
- 高山哲哉* - 2012年5月16日
- 九州沖縄
番組探検隊ほか
ハツラツ道場
テンプレート:Col-begin テンプレート:Col-2 道場主
師範代
- 沼田靖子 - 2003年9月30日〜2005年9月27日
- 石山愛子 - 2003年9月30日〜2004年3月12日
- 添田尚子 - 2003年9月30日〜2004年3月12日
- 佐藤まり江 - 2004年4月5日〜2005年9月27日
テンプレート:Col-2 道場破り - 2005年3月まで
門弟 - 2005年4月〜2005年9月
終了したコーナー
- 14時台
- 週替わりで様々な企画を行う。著名人へのインタビューや、「もういちどみんなのうた」として昔の『みんなのうた』のアンコール放送を多くしている。ほかに「天気の旅」や各地のニュースの特別編が放送されることもある。
- 震災から生まれた歌(金曜、2011年度)
- 15時台
- なるほどニュースQ&A
- 7分ほどのコーナー。 その時々で話題となっているニュースの注目点について、その分野に詳しいNHK解説委員が毎回登場し、イラストなどを用いながら解説する。「スタジオパークからこんにちは」の1コーナー、「暮らしの中のニュース解説」とほぼ同じ形式のコーナーとして誕生した。なお、北海道と九州地方ではこの時間は別番組を放送していた。2005年10月からの番組改編で番組の放送時間が短縮されたことから、2005年9月27日放送分をもって終了した。
- みんなのうた
- シリーズ世界遺産100
- ふるさと伝言板(2005年4月-9月)
- 東京情報
- いきいき中継
- 各地の放送局のアナウンサーやリポーターが、各地の人の暮らしや食べ物、季節の風物詩などを紹介する。基本は生中継だが、放送予定日に国会中継などが入り放送できなかった場合には、収録が行われ、翌日以降に放送されることもある。開始当初は、毎日6分ほどの中継が2か所から行われていたが、まもなく1か所だけとなった。その後、2004年10月からは中継の時間が20分間に拡大された。これは『ひるどき日本列島』の終了に伴い、地方の話題を紹介する20分ほどの生番組がなくなったための措置。
- あの街この町
- およそ6分のミニ旅番組のコーナー。毎回アナウンサーやリポーターが町や地域を訪ねて、名所や食べ物、人々の暮らしなどを紹介。毎回NHKの地方局が制作を担当したが、それぞれの地方でローカル放送された旅番組を再編集して放送されることが多かった。
- アンコール特選情報
- 番組探険隊・お届け流行情報
- 16時台
- ハツラツ道場
- 衛星第2テレビで2003年4月-9月に放送されていた『元気一番 健康道場』が前身
- 今夜のおすすめ番組
脚注
関連項目
- ことばおじさんのナットク日本語塾 - かつて梅津が進行した教育テレビのミニ番組。「気になることば」と内容が関連
外部リンク
テンプレート:前後番組- ↑ 詳細はゆうどきネットワーク#東日本大震災関連放送を参照
- ↑ 東北地方はEテレで放送
- ↑ 同日から通常は近畿地方(金曜は徳島県・宮崎県も)以外で放送されている『ゆうどきネットワーク』も「震災に負けない」のテーマで放送を再開したが、こちらの方は6月10日をもって「震災に負けない」の冠は外された。その6月10日まで(当初17時台・18時台前半。5月23日までは18時台前半のみ)の間近畿地方でも『ゆうどき-』は放送されていた。
- ↑ 夏の高校野球では地方大会の準決勝・決勝は当該地域の放送局のみ放送するため、当該局のみ休止
- ↑ 14時台のみの放送となった2006年度以降は大相撲中継による影響を受けない。
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ 高校野球全国大会期間中でも、準々決勝が終わるまでは同様の措置がなされている。但し、国会中継は党首討論や本会議場からの中継など内容によってはNHKワールドでもそのまま日本国内と同時放送する場合がある
- ↑ ラジオ第1の『列島リレーニュース』では年度上半期は南から北上し、逆に下半期は北から南下するスタイル。またBS1の『BS列島ニュース』は隔週で北上と南下のパターンを交互に繰り返す。
- ↑ 同じ時期には梅津だけでなく、全国規模で60歳を過ぎたアナウンサーの雇用形態切り替え(職員→シニアスタッフ)が行われ、複数のアナウンサーがアナウンサーではなくなった。梅津はその後ラジオセンターのシニアスタッフに移行している。
- ↑ 2012年8月31日にも、大阪局の災害対応について説明するために出演した。前年の真下もこれに準じた出演であった。
- ↑ 村上は前年の転勤で幼子を連れての赴任となった。育児に配慮したシフトの関係で固定されたようである。
- ↑ 正確には木曜担当最終日は2004年4月22日。翌週4月29日は祝日(みどりの日)放送を休止したため。
- ↑ 武内は、2004年に始まった12時台の『お昼ですよ!ふれあいホール』のキャスターを1か月間担当した後、出産・育児のため休養していたが、当番組から復帰した。しかし、この番組の前に放送されている『スタジオパークからこんにちは』のキャスターを務めていた有働由美子が、定期人事で特派員としてアメリカ総局へ異動となったため、その後任として『スタパ』へスライド異動した。後任の岩槻里子とともに2代続けて、出産・育児休暇明けのママさんアナウンサーが当番組を担当する結果となった。更には武内の双子妊娠による『スタパ』降板の代役のひとりも、また岩槻という因縁である。
- ↑ 仙台転勤後も、震災後の節目・災害関連報道で出演することがある。
- ↑ 2008年度控え要員となっており、ともに井上・山迫両キャスターが出演できないときに数度代行出演していた。
- ↑ 通常担当の番組については2010年度山迫と入れ替え。
- ↑ 2011年度以降、番組公式サイトのコーナー紹介、放送内容決定前の公式サイトの今後の放送予定や電子番組表には表記されているが、実際は放送されなくなっている。