Ĝ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テンプレート:Sidebar Ĝ、ĝ(ヂョー)はエスペラントでラテン文字(アルファベット)の9番目(GとHの間)に加えて使われる文字である。
大文字・小文字ともG(g)の上にサーカムフレックスをつけて表す。
音価は テンプレート:IPA2。エスペラントでは Ĝ テンプレート:IPA2 と Ĵ テンプレート:IPA2 を区別する。日本語(共通語)にはこの区別がない(日本語のぢゃ行はじゃ行と発音が等しく、一部の方言などを除いては区別されない)が、便宜的に テンプレート:IPA2 をヂャ行で表記することがある。
HTML文書やwiki等を書くときに用いられる実体参照は大文字がĜ、小文字がĝとなる。詳しくはHelp:特殊文字を参照のこと。
英文タイプライターなどで表示できないときはH-方式でGh(gh)、X-方式でGx(gx)と代用表記する。
符号位置
大文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 小文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 備考 |
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Ĝ | テンプレート:FormattingError | 1-10-58 | &#xテンプレート:Dec to hex; Ĝ
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ĝ | テンプレート:FormattingError | 1-10-64 | &#xテンプレート:Dec to hex; ĝ
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関連項目
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