大野町 (大分県)
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テンプレート:Infobox 大野町(おおのまち)とは、大分県大野郡に位置し、沈堕の滝やぼたん桜等で知られていた町である。
2005年3月31日に大野郡三重町・清川村・緒方町・朝地町・千歳村・犬飼町と合併し豊後大野市となったため、自治体としては消滅した。
目次
地理
地形
隣接する自治体
歴史
- 1928年(昭和3年) - 東大野村が町制を施行し、大野町となる。
- 1966年(昭和41年) - 旧役場庁舎(現支所庁舎)(鉄筋3階建、延1,278.94m²)が完成する。
- 1968年(昭和43年) - 町のシンボルマークの町章が制定される。
- 1981年(昭和56年) - ナウマンゾウの化石(3万年前のものと推定)が酒井寺地区で発掘される。
- 1992年(平成4年) - 「豊肥地区農道離着陸場」(現大分県央飛行場)が開港する。
- 2000年(平成12年) - 第51回全国植樹祭が藤北地区で開催される。
- 2005年(平成17年) - 大野町閉町式が行われ、77年の歴史に幕を下ろす。
行政
- 町長
- 佐伯和光(2002年 - 2005年、大野町最後の町長)
- 後藤欣明(2001年 - 2002年)
経済
伝統工芸
- 犬山神楽
特産品
産業
地域
健康
教育
中学校
- 大野町立大野中学校
小学校
- 大野町立北部小学校
- 大野町立西部小学校
- 大野町立東部小学校
- 大野町立南部小学校
- 大野町立中部小学校
幼稚園・保育所
- 大野ルンビニー保育園
- 大野町立中部幼稚園他
交通
空港
- 大分県央飛行場(その他飛行場)
鉄道
- 大野町には鉄道路線は無し。
道路
一般国道
県道
主要地方道
一般県道
- 大分県道210号緒方大野線
- 大分県道632号中土師犬飼線
- 大分県道657号池田大原線
- 大分県道693号百枝大野線