愛知国際放送
テンプレート:日本のラジオ局 テンプレート:Infobox |
愛知国際放送株式会社(あいちこくさいほうそう、英文社名: Aichi International Broadcasting Co., Ltd.)は、かつて存在した一般放送事業者(現 民間特定地上基幹放送事業者)。 超短波放送(FM放送)で、外国語放送を行っていた。 愛称はRADIO-i(レディオ・アイ)。
コミュニティ放送を除く一般放送事業者で他社との合併や事業譲渡がされず、自主的に閉局し解散した初めての事業者となった。
目次
概要
中京広域圏及び静岡県の内、外国語放送実施地域(愛知県名古屋市、瀬戸市、豊田市、岡崎市、常滑市、豊橋市及び静岡県浜松市)を放送対象地域とした。他の愛知県に本社を置く放送局とは異なり、静岡県浜松市が放送対象地域に含まれていたため、愛知県内の放送局で唯一静岡県内に中継局を持つ放送局だった。実際の聴取可能地域としては、岐阜県美濃地方、三重県の平野部のほぼ全域までが含まれていた。
名古屋に本店を置き、製薬や光学機器などを扱う商社である興和グループの一員であり、放送機器も興和製の物を使用していた。サービスエリアはMIDLAND(ミッドランド)、パーソナリティはiJ(アイジェイ)と呼ばれていた。MegaNet系列に加盟した外国語放送局の一つで、日本語や英語だけでなく、中国語、タガログ語、スペイン語、韓国語、ポルトガル語等の番組も放送していた。
開局当初よりキャッチコピーは「Feel the waves, Soothe your mind.」(波を感じ、心を癒せ)。なお、ミッドランドスクエアシネマでイメージCMを映画上映前に流しており、そこでのキャッチコピーは「ラジオのある生活、RADIO-i」だった。
開局時より赤字が続いたことから2010年9月30日24時の放送終了をもって閉局し、同年10月7日、放送免許が総務省に返上された[1]。
歴史
RADIO-iの誕生
1999年8月10日、愛知国際放送株式会社(RADIO-i。以降同社)を設立。会社設立とほぼ同時(1999年12月)にInterFM・FM COCOLO・Love FMからなるMegaNetを設立する(事実上のキー局はInterFM)。
2000年4月1日6:00(JST)、5年後に愛・地球博を控えた中、地域の国際化を図る目的で興和を中心とした地元財界が出資し開局。日本の地上波民間放送局では全国190番目、うちラジオでは全国99番目、FMでは全国51番目だった。同年9月1日には豊橋と浜松に中継局が開局し、サービスエリアが構築された。
西洋式スタジオへの改良
テンプレート:出典の明記 RADIO-i(愛知国際放送株式会社)には、かつて2つの放送スタジオが存在した。従来の日本式放送室を構えた第1スタジオは、アナウンサー、エンジニア、ディレクター、また、アシスタント・ディレクター(AD)のための個別ブースが備えてあり、アナウンス室の外でADが待機できる場が設けられているほど大規模なものだった。アナウンサーとその他のスタッフの間には、防音窓が設置され、アナウンサーとディレクターの通信には、スタジオ内インターコムが使用されていた。第2スタジオは、第1よりも小規模で、ディスクジョッキー(DJ)またはディレクターが1人で作業する造りとなっていた。ワンマンDJスタイルといわれるこの形式は、米国はもとより、ほとんどの海外小規模ラジオ放送局で活用されている。日本では、1993年に北海道のFM North Wave (エフエム・ノースウェーブ)が同スタイルを導入。その後、多数のラジオ放送局も同スタイルを取り入れ、1997年には福岡のLOVE FM (ラブエフエム国際放送)もワンマンDJスタイルを取り込んだ。近隣のラジオ放送局に合わせ、RADIO-iもまた、同スタイルの導入を決定。かつてワンマンDJとして活躍していたRADIO-iの放送部長主導のもと、2000年2月に、経験豊かなワンマンDJの直接雇用およびオーディションを実施した。ワンマンDJスタイルは、1993年より日本国内の放送局で活用されていたスタイルであり、RADIO-i独自のものではない。
慢性的な赤字経営、放送終了へ
地元財界の主要企業の出資を受け順風満帆な船出をしたかのように見えたRADIO-iではあったが、開局当初からラジオ離れが進む時勢であり、赤字経営が続く。2004年度には興和より電子機器販売事業を請け負い、Inter BEEでは連名で表記した販売ブースを設けるなど収入改善を図ろうとしたが、業績回復には繋がらなかった。
2008年8月、経営効率化のために全株式を興和が引き受け、興和の100%子会社となる。しかし、2008年9月に起こったリーマン・ショックが東海地方の経済にも直撃したことで、一層広告収入が落ち込み、親会社の興和も同社を支えきれなくなる状況に陥った[2]。
そのような状況下、2010年1月1日1:00(2009年12月31日25:00) - 1月11日2:00(1月10日26:00)には、DJなしで音楽を流し続けるノンストップ放送(一部時間除く)を行い、明けて1月11日には大規模な番組改編を実施した。こうした新規リスナーおよび広告料収入獲得のテコ入れを行ったものの、2010年3月期までの累積赤字は28億8400万円に膨らみ、今後も黒字転換は見込めないとして、さらに興和グループの事業再編の関係で興和のみで同社を支えきることは困難と判断したことから、同年6月15日、(他社などへの事業譲渡は行わずに)同年9月30日をもって放送終了(放送休止、閉局)することが発表された。同社は同年10月7日、放送免許を返上し、清算手続きに入ることになる。総務省によると、「公共性の観点から免許返上の容認はしないが、最後は会社側の判断」ということで、同社の放送休止を事実上容認している。なお、放送終了を決定した放送局は、民放初期の頃の合併・統合、及び沖縄のAMラジオ局極東放送がFM局に移行し、エフエム沖縄として継続した事を除けば、テレビ・ラジオを通じて県域民放としては初の閉局となった。※かつて日本に存在した放送局も参照。
同局でニュースアナウンサーを務めた広島明子のブログによれば、「私の知っている所が9月30日に閉店」とRADIO-iを名指しこそしていないが、「閉店を知らせる張り紙をぎりぎりまで出さず、受け継ぎたいとせっかく手を挙げた人がいても、『遅すぎましたねぇ。』で済ませようとしています」と、他社から事業譲渡の打診があったものの断っていた事を示唆している[3]。
最終放送日となった2010年9月30日は、7:00 - 24:00まで17時間にわたり、閉局特別番組を生放送した。23:59に最後のコールサインを告知し、閉局の挨拶を行った。日付が変わった10月1日0:00(9月30日24:00)をもって放送終了。2分後の0:02に完全停波し、10年半の歴史に幕を閉じた(詳細は後述)。
インターネット放送で再出発
同社が閉局へと舵を切る中、2010年9月6日には、社員の一部が同局のコンセプトを継承しようと、インターネットラジオ局「RADIO iSCAPE(レディオ・アイスケープ)」を2010年10月1日より立ち上げることを発表した。名古屋市内でギャラリーやレストランを運営するパラマウントが出資し、放送部のプロデューサーが代表を務め、4人のスタッフで名古屋市西区のアパートに運営会社「有限会社エヴァ」[4]を立ち上げてスタートすることになる。放送形態については、DJなどのパーソナリティは置かず、平日10:00 - 18:00の間サイト上から配信。流れる音楽はイージーリスニングが主体になる。ゲストを招く際はスタッフが聞き役に回り、番組内に登場する。放送機器は同局からの譲渡でしのぎ、スポンサーも開局後に募ることにした。これにより、全国での視聴が可能となる。RADIO-iSCAPEは試験放送を経て、同年10月11日に本放送を開始した。なお、放送配信はUSTREAMを利用し、基本的には音声のみの放送(一部映像も含めて放送)をしている[5]。
その一方でRADIO-iの閉局を2010年9月30日に見据え、過去10年間パーソナリティ(iJ)及び監督を務めたアナウンサーが、RADIO-i、ZIP FM、FM三重、東海ラジオ、Z100 New York出身らのアナウンサーやエンジニアと手を組み、2010年9月1日にNagoyaradio.comを設立。スポンサーは5社。開局日は、名古屋で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(CBD COP10)と時期を合わせた。2010年9月30日に、10人のスタッフで試験放送を実施。同年10月から24時間週7日体制で、Live365、Sopcast、Ustream、Earthcam、Destiny Radio Networkなどのライブ・ストリーミング・サイトで放送を開始。放送の内容については、ロック及びニュースとホームページ上に記載された。10月31日午後5時に放送された最初の特別番組では、元RADIO-iパーソナリティが3人出演し2時間のライブショーを行った。2010年12月に名古屋情報誌 NAGMAGの記者、ダニエル・オストランダー(Daniel Ostrander)から取材を受けた際、Nagoya Radioは、「Real radio for your earbuds(イヤホンで聴くリアル・ラジオ)」、「The voice from the void(空中よりの声)」と自身の放送局を表した。それらの言葉は、Nagoya Radioが、ホームページやブログではなく、インターネット・ストリーミングのFMラジオ局を目指しての設立であったことを意図している。また、Nagoya Radioの総支配人及び番組編成者は、Nagoya Radioは名古屋地上波ラジオの灰から生まれたと同取材で述べた。2010年12月に日本語と英語で通常番組の放送を開始。翌年3月には日本語、英語、ポルトガル語、イタリア語、フランス語、アラビア語、中国語で地域ニュースを取り上げるようになった。2011年5月から、Nagoya Radioの特集が、名古屋のスポーツバーやイベント会場などで放送されるようになった[6][7][8][9][10][11]
InterFMによる中京圏での外国語FM放送の再開
テンプレート:See also この愛知国際放送による外国語FM放送が終了して2年後の2012年10月、関東地区で展開するMegaNetの基幹局となるInterFM(当時の正式名称はエフエムインターウェーブ)[12]が、中京圏での外国語FM放送の再開を目指した新局開局構想を発表した[13]。2013年8月6日にInterFMから放送免許申請が提出され、11月1日付をもってエフエムインターウェーブなごやとして予備免許が下りた[14]。2014年3月の試験放送・サービス放送を経て、4月1日午前7時にInterFM NAGOYAを正式名称[12]として開局した。
なお、名古屋本局の周波数と出力はRADIO-iから事実上引き継ぐ形となるが、放送局名・コールサインと実効放射電力・送信所・演奏所・サービスエリアなどは、RADIO-iとは異なる(InterFM NAGOYA#放送局データ参照)。
送信所
- 名古屋(愛知県瀬戸市三国山)局79.5MHz、空中線電力5kW、ERP51kW、JOGW-FM
- 在名FM局の半分の出力(ERPは逆に在名FM局より強かった)ながら、標高の高い三国山山頂からの送信のため、 三重県平野部(桑名市から、津市、松阪市にかけての地域)では伊勢湾を渡って受信良好で、県域局のradio CUBE FM三重と同じくらいにクリアな音質で受信できた。
ただし愛知県でも奥三河方面の東栄町、豊根村、旧津具村、旧稲武町はサービスエリア外だった[15]。 - 岐阜県平野部(多治見市から各務原市、岐阜市、羽島市、大垣市などにかけて)の一部地域では県域局のRadio 80本局と周波数が近いため、状況によってはかなり混信するケースがあった(関東地方のNACK5とTOKYO FMと同様の状況と言える)。
- 近鉄大阪線の新青山トンネルの西側(三重県)~榛原(奈良県)間や名古屋市の高層階では場所によるが、当局と同じMegaNet系列のFM COCOLOも受信できた。
- 在名FM局の半分の出力(ERPは逆に在名FM局より強かった)ながら、標高の高い三国山山頂からの送信のため、 三重県平野部(桑名市から、津市、松阪市にかけての地域)では伊勢湾を渡って受信良好で、県域局のradio CUBE FM三重と同じくらいにクリアな音質で受信できた。
- 豊橋局83.0MHz、50W
- 浜松局79.9MHz、100W
- 直接受信可能世帯数:中京広域圏と静岡県西部(それぞれ一部地域を除く)の約410万世帯
放送形態
午前5時起点の24時間放送を行っていた(過去には毎日の24時間放送を実施しない時期もあった)。ただし日曜26:00 - 29:00(翌月曜深夜2:00 - 5:00)はテクニカルメンテナンスのため休止(停波)していた。
クロージング時に、放送休止のお知らせと周波数等を日本語でアナウンスした後、日本語と同内容を英語でもアナウンスを行っていた。そして波の音が何分か流れた後、間(無音)を置かずに突然休止するパターンだった。なお、最終日(2010年9月30日)は英語でのクロージングを行わなかった。
4:50すぎからオープニングになる。放送休止時と同様、ここでも停波状態から無音を置かずに鳥の鳴き声が流れ、放送再開のお知らせをアナウンスを行っていた。
各種情報番組
- Headline News:「RADIO-i HEAD LINE NEWS」のサウンドロゴで開始。英語、日本語の順で伝えられた。スポンサ-による提供が入る場合は、終了後にCMが放送された。放送時間帯は7時・8時・17時30分・19時で、かつては12時・14時・20時にも放送されていた。
- Weather Information:「RADIO-i WEATHER INFORMATION」のサウンドロゴで開始された。たいていはニュースの次に放送される。ニュース時と同じく、スポンサーによる提供が有れば、終了後にCMが入った。
- Traffic Information:「RADIO-i TRAFFIC INFORMATION」のサウンドロゴで開始された。JARTICの担当者によるもので、スポンサーによる提供が入る場合は、CMが入った後に交通情報が伝えられた。閉局当日(9月30日)の放送時間は7:20、8:20、9:30、13:20、16:00、17:10、18:45。
タイムシグナル
番組開始前や朝時間帯(6時、7時、8時)、12時、15時などに30秒のタイムシグナル(時報)が放送された。59分30秒にスタ-トし、BGMに乗せながら、協賛スポンサーがある場合はそのスポンサーの日本語でのCMを、協賛スポンサーがない場合はキャッチコピーと「RADIO-i 79.5(seventy-nine point five)FM」の後、男性による英語のナレーションで、スポンサーがある場合は「RADIO-i(スポンサー名)The time is announcing(時間)O'clock.」、スポンサーがない場合は「The time is now(時間)O'clock.」が挿入された。音楽が終わったところが正時(00分00秒)となるようにタイミングが設定されていた。音楽は全曜日共通。放送終了が正式に発表されて以降、2010年9月1日からは、全スポンサーが撤退し、かつ、ほぼナレーションも挿入されなくなり、そのまま英語で時間を伝えることが多くなった。
ニューイヤースペシャル ノンストップミュージックデイズ
2010年1月1日1:00(2009年12月31日25:00)から1月11日2:00(1月10日26:00)まで、iJなしで24時間音楽を流し続ける『ニューイヤースペシャル ノンストップミュージックデイズ』という特別番組が放送された。ただし、CM・タイムシグナルや各種情報番組(HEAD LINE NEWS, WEATHER INFORMATION, TRAFFIC INFORMATION, Public Service Announcements)と、TSUYOSHI YAMANAKA MIDNIGHT TOKYO, JIDAI MAP MEETING, GUTS Japan, AUDIO SQUAREの4番組は通常どおり(この間のテクニカルメンテナンス(2010年1月3日26:00-29:00)による放送休止がなされたかは不明)。
RADIO-i The Final Day『SAYONARA MIDLAND』〜LOVE RADIO! FOREVER MUSIC!
放送最終日は2010年9月30日7:00 - 24:00まで、『RADIO-i The Final Day『SAYONARA MIDLAND』〜LOVE RADIO! FOREVER MUSIC!』(レディオアイ・ザ・ファイナル・デイ『サヨナラ・ミッドランド』〜ラヴ・レディオ! フォーエヴァー・ミュージック!)と題し、すべてのiJが登場して放送する17時間の閉局特別番組を放送した。番組は全編にわたってstickamによる動画及びジングル・HEADLINE NEWS等のオリジナル音源とiJ音声配信が行われた。
18時30分すぎの最終ニュース『RADIO-i HEAD LINE NEWS』では、同局の閉局をニュース項目として組み入れ、これまで聴取者から寄せられた情報提供に、感謝の言葉をニュース調で述べた。ニュース枠終了後は、聴取者からニュースアナウンサーへのメールやFAXも多く寄せられていたことから、この時間枠を担当したアナウンサーであった広島明子(ひろしま・あきこ)が、iJとクロストークを交わし、メッセージを紹介したりした。
さらに、RADIO-iでは最終の交通情報枠となる、18時45分ころからのTRAFFIC INFORMATIONでは、JARTIC職員から「RADIO-iからのラストのROAD TRAFFICをお伝えしてまいります。残念ながら事故の情報からお伝えしなければなりません」と閉局を意識した展開となった。情報終了後、締めくくりの言葉として「10年間、RADIO-iからROAD TRAFFICをお伝えできたことを、JARTIC一同、決して忘れることはないと思います。それではRADIO-iの皆様と、今ラジオをお聞きの皆さんの交通安全を心から祈りまして、お別れをしたいと思います。皆様お元気で。JARTICの吉田でした」と締めた(提供枠のためそのままCM入り、iJからの受けコメントなし)。
この番組を編成するため、29日のラ・テ欄では、「DAYBREAKER」以外のすべての番組に[終](最終回)のマークがついた。
エンディングはiJのほぼ全員で「Thank You for the Music!!」と曲紹介、ABBAの『Thank You for the Music』がRADIO-iを締めくくる閉局直前の、最後の楽曲となった。フルコーラス演奏後、通常の事前収録されたコールサイン及び各地周波数と送信出力の告知に加え、「2000年4月1日から10年6か月にわたってお送りして参りました。(中略。この間再度コールサイン告知)これをもちまして当局の放送を全て終了させていただきます。長らくのご声援、本当にありがとうございました」と閉局を告げた(英語によるアナウンスはなし)。30日24:00をもって放送終了。無音を経て、2分後の翌10月1日0:02に完全停波した。
上記のように県域民間放送初の廃局とあり、9月30日にはFM AICHIの番組内で、パーソナリティの川本えこが「放送人として複雑な9月30日」と間接的にRADIO-iの閉局に触れている他、他局になる東海ラジオやCBC、ZIP-FMのパーソナリティおよびDJも個人的な感想としてこの日の放送に触れている。また、10月1日放送の『news every.』中京テレビローカルパートでも取り上げられ、クリス・グレンがインタビューに答えた。この中でクリスは「びっくりした、今年開局10周年ですからお祝いの年に放送停止の発表はないと思っていた。すごく残念。ありえないと思ってる」「1番大好きで愛してるのはラジオ。そのベースがなくなると、残念ながら名古屋を離れなくてはいけないかもしれない」と述べた。
主な番組
(2010年4月1日~9月29日)[16]
Weekday
時 | Mon. | Tue. | Wed. | Thu. | Fri. |
---|---|---|---|---|---|
5 | DAYBREAKER ~MUSIC & NEWS~ | ||||
6 | |||||
7 | RADIO-i MORNING LIVE | ||||
8 | |||||
9 | |||||
10 | R-i CAFE | RADIO-i ALOHA BRUNCH | |||
11 | |||||
12 | RADIO-I MUSIC SURF | RADIO-i PREMIUM FRIDAY | |||
13 | |||||
14 | |||||
15 | |||||
16 | |||||
17 | RADIO-i EVENING PLUS | ||||
18 | |||||
19 | RADIO-I KAMASAMI KONG SHOW | RADIO-i BRILLIANT WAVE | |||
20 | |||||
21 | RADIO-i ACROSS THE MUSIC | ||||
22 | R-i JAZZ | ||||
23 | |||||
24 | AFTER DARK | JIDAI MAP MEETING | |||
25 | AFTER DARK | ||||
26 | JOURNEY | ||||
27 | |||||
28 |
Weekend
時 | Sat. | Sun. |
---|---|---|
5 | SUNRISE | |
6 | RADIO-i SATURDAY MORNING PRESS | RADIO-I SUNDAY MUSIC WALK |
7 | ||
8 | ||
9 | ||
10 | ||
11 | RADIO-i ALOHA VIBES | Manoa DNA ~DISCOVER ALOHA~ |
12 | ||
13 | RADIO-i LANA HANA FLAVOR | RADIO-i CHRIS CROSS SUNDAY |
14 | ||
15 | ||
16 | RADIO-i THE MIDLAND COUNTDOWN 50 | RADIO-i TWILIGHT BREEZE |
17 | ||
18 | ||
19 | WIKIWIKI HAWAII ~ON THE TRADE WIND~ | UK UNLIMITED |
20 | TRAVELLIN' ROCK | R-i CLASSY |
21 | EVENING SESSION | |
22 | RADIO-i meets TRANSAMERICA | |
23 | MIDLAND ARTIST PARADISE | 姿月あさと SPPULUH×SUPULUH |
23:30 | LANDSCAPE MUSIC | |
24 | GUTS JAPAN | |
24:30 | AFTER DARK | |
25 | ||
26 | JOURNEY | Technical Break(放送休止) |
27 | ||
28 |
- DAY BREAKER~MUSIC&NEWS~(月~金5:00~7:00)- iJ:サマンサ・ベガ(Samantha Vega)
- RADIO-i MORNING LIVE(月~金7:00~10:00)- iJ:アスカ(Asuka)(月~水)、桑原麻美(2010年1月から6月まで野口美穂)(木・金)
- R-i CAFE(月~木10:00~12:00)
- 小泉ニロ slow CAFE(月~木11:00~11:15、R-i CAFE内)(2010年1月から6月まで)- iJ:小泉ニロ
- 城谷朱美 Radio-Therapy(月~木11:00~11:15、R-i CAFE内)(2010年7月から)- iJ:城谷朱美
- RADIO-i MUSIC SURF(月~木12:00~17:00)- iJ:上野規行(月・火)、デヴィッド・ヤナセ(David Yanase)(水・木)
- ZOE Style(木14:00~15:00、RADIO-i MUSIC SURF内)- iJ:デヴィッド・ヤナセ、ZOE(ゾイ)
- RADIO-i EVENING PRESS(月~金17:00~19:00)- iJ:須藤理弓
- RADIO-i Kamasami Kong SHOW(月~木19:00~21:00)- iJ:カマサミ・コング(Kamasami Kong)、東海林舞
- RADIO-i ACROSS THE MUSIC(月~木21:00~22:00)- iJ:クリス・グレン(Chris Glenn)
- R-i JAZZ(月~金22:00~24:00)
- RADIO-i ALOHA BRUNCH(金10:00~12:00)- iJ:ヴァンス・K(Vance K)
- RADIO-i PREMIUM FRIDAY(金12:00~17:00)- iJ:アリ・モリズミ(Ali Morizumi)
- RADIO-i BRILLIANT WAVE(金19:00~22:00)- iJ:佐野瑛厘
- JIDAI MAP MEETING(金24:00~25:00)- iJ:ビビる大木、松岡満(時代MAP編集長)(α-STATIONでも時差放送)
- Sunrise(土・日5:00~6:00)- iJ:サマンサ・ベガ
- RADIO-i SATURDAY MORNING PRESS(土6:00~11:00)- iJ:こころ(Cocoro)
- RADIO-i ALOHA VIBES(土11:00~13:00)- iJ:KUULEI(2010年1月から3月まで荒川れん子)
- RADIO-i LANA HANA FLAVOR(土13:00~16:00)- iJ:真渓ハナ
- RADIO-i THE MIDLAND COUNTDOWN 50(土16:00~19:00)- iJ:ウィリアム・ジョー(William Joe)
- Wiki Wiki Hawaii -ON THE TRADE WIND-(土19:00~20:00)- iJ:飯島寛子(InterFM、LOVE FMでも放送)
- Travellin' Rock(土20:00~22:00)- iJ:岡村有里子
- RADIO-i meets TRANSAMERICA(土22:00~23:00)- iJ:ルシアーニ(Luciani)
- MIDLAND ARTIST PARADISE(土23:00~24:00)- iJ:マサオオツボ(Masa Otsubo)
- GUTS Japan(土24:00~24:30)- DJ:蔵本天外、鈴木里永
- RADIO-i SUNDAY MUSIC WALK(日6:00~11:00)- iJ:清水陽子
- Manoa DNA -DISCOVER ALOHA-(日11:00~13:00)- iJ:マノアDNA(Manoa DNA)
- RADIO-i CHRIS CROSS SUNDAY(日13:00~16:00)- iJ:クリス・グレン
- RADIO-i TWILIGHT BREEZE(日16:00~19:00)- iJ:佐野瑛厘
- UK unlimited(日19:00~20:00)- iJ:ガイ・ペリマン(Guy Perryman)
- 川井郁子 SYMPHONIC VOYAGE(日20:00~21:00)(2010年1月から6月まで)- iJ:川井郁子
- R-i CLASSY(日20:00~21:00)(2010年7月から)
- EVENING SESSION(日21:00~23:00)- iJ:岡村有里子(InterFM、LOVE FMでも放送)
- 姿月あさと Sepuluh×Sepuluh(日23:00~23:30)- iJ:姿月あさと
- LANDSCAPE MUSIC(日23:30~24:30)
- After Dark (月~木0:00~2:00、金1:00~2:00、土・日0:30~2:00)- iJ:トム・デュフレ(Tom Dufleit)
- Journey(月~土2:00~5:00)
- Public Service Announcements(月~金6:56・12:56・23:56)- 東海地方在住外国人向けの生活情報等を日替り5言語で放送。
過去に放送された番組
下記の番組はいずれも2009年12月をもって終了。
- Morning-i(月~金6:00~9:00)- iJ:Cocoro(以前はユーコ・タケダが担当)
- i-Stream Gold(月~金9:00~13:00)- iJ:デヴィッド・ヤナセ(月・火・金)、マーク・ベイリー(Mark Bailey)(水・木)
- PM-i(月~木13:00~15:00)- iJ:クリス・グレン(ZIP-FMから転入)
- RADIO iNTERLINE(月~木15:00~18:00)- iJ:佐野瑛厘
- Evening-i(月~木18:00~22:00)- iJ:ユーコ・タケダ(以前はコリン、Cocoroが担当)
- Coconuts Drive(金13:00~18:00)- iJ:ヴァンス・K
- Friday Beat Jam(金18:00~21:00)- iJ:上野規行
- R-i Jazz Extra(金21:00~24:00)
- Weekend-i(土・日6:00~11:00)- iJ:須藤理弓
- NILO'S Saturday Wave(土12:00~13:00)- iJ:小泉ニロ
- Lana Hana Festa(土13:00~16:00)- iJ:真渓ハナ
- Hits Master(土16:00~20:00)- iJ:ウィリアム・ジョー
- Midnight Surf(土23:00~24:00)- iJ:ヴァンス・K
- Lucy's Cafe(日11:00~13:00)- iJ:ルーシー・ケント(Lucy Kent)
- Sunday Walker From USA(日13:00~16:00)- iJ:スティーブ・ケリー(Steve Kelly)
- Cosmo Style(日17:00~21:00)- iJ:田代直子(2009年3月までコリン・フィップス、清水陽子が担当)
- Road To Tommorow(日23:00~24:00)- iJ:東海林舞
- Flashback(?) -ij:?
- Rockin70's show(?) - iJ:クリス・ロバーツ
- DiscoHurricane(?) - iJ:クリス・ロバーツ
- jaminOldies(?) - iJ:デボン・ネコバ
- CountryHighway(?) - iJ:?
- BARAKAN BEAT(?) - iJ:ピーター・バラカン
- AUDIO SQUARE(?) - iJ:
- GOSPEL STREET(?) - iJ:亀渕友香
- RADIO UP NINE(?) - iJ:Ali Morizumi、岡村有里子、豊間根聡
脚注
その他の在名放送局
- NHK名古屋放送局
- 東海テレビ放送(THK)(FNN・FNS系列)
- 中部日本放送(CBC)(JNN系列)
- 中京テレビ放送(CTV)(NNN・NNS系列)
- 名古屋テレビ放送(NBN)(ANN系列)
- テレビ愛知(TVA)(TXN系列)
- CBCラジオ(JRN系列)
- 東海ラジオ放送(SF)(NRN系列)
- エフエム愛知(FM AICHI)(JFN系列)
- ZIP-FM(JFL系列)
外部リンク
- RADIO-i - Feel the waves, Soothe your mind.- 79.5MHz(2010年10月1日0時を以てトップページと連絡先メールアドレスのみ残っていた。現在は閉鎖)
- RADIO-i - Feel the waves, Soothe your mind.- 79.5MHz(2010年9月30日23時59分まで運用されていた公式サイト。現在は閉鎖)
- レディオアイスケープテンプレート:リンク切れ(2010年10月11日より)
- NAGOYARADIO.COM
- ↑ RADIO-i(愛知国際放送)が終了 日本新聞協会プレスネット
- ↑ 興和の2009年3月期連結決算は、純損益が4億円の赤字であった。
- ↑ 広島明子のブログ 2010年9月7日付
- ↑ 運営会社|RADIO-iSCAPE
- ↑ この項目の参照(一部除く):2010年9月6日付中日新聞夕刊 14面社会欄およびCHUNICHI Web『「レディオ・アイ」ネットで再出発』]より。
- ↑ NAGMAG誌、http://www.nagmag.jp/dec10/pages/12.html、2010年12月
- ↑ 東海ケーブルチャンネル、2011年1月
- ↑ ウルトラゲバルト・ブログ、http://www.ultragewalt.com/2010/10/nagoyaradio-com-trick-or-treat
- ↑ Ran Magazine誌、http://www.scribd.com/doc/47599165/RANmagazine-Issue-9-January-February-2011 2011年1・2月版
- ↑ http://ameblo.jp/cocoro-takashi/day-20101007.html
- ↑ 名古屋シティ・ガイド~Nagoya Pocket Guide、2011年春出版
- ↑ 12.0 12.1 商号変更のため。
- ↑ InterFM、名古屋に放送局開局へ スポーツ報知より。
- ↑ 総務省|地上基幹放送局の免許の有効期間満了に伴う再免許申請及び新たな免許申請の受付結果より、名古屋地区における外国語超短波放送の予備免許取得に関するお知らせ - 2013年10月25日付木下グループウェブページのニュースリリースより。
- ↑ 毎月発行のタイムテーブルやウェブサイトに掲載。
- ↑ ただし、「Guts Japan」など一部番組は6月末で終了。