榊原郁恵

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テンプレート:存命人物の出典明記 テンプレート:統合文字 テンプレート:ActorActress 榊原 郁恵(さかきばら いくえ、1959年(昭和34年)5月8日 - )は、日本の元アイドル歌手女優タレント。本名、渡辺 郁惠(わたなべ いくえ)。旧姓、榊原。身長155cm。スリーサイズはB85W63H88。

来歴・人物

神奈川県出身。川崎市にて出生後、3歳で厚木市に引っ越す[1][2]厚木市立厚木第二小学校[1]厚木市立厚木中学校[1]神奈川県立厚木東高校を経て堀越高等学校卒業。ホリプロ所属。は、俳優渡辺徹。2男の母でもある。長男は俳優の渡辺裕太

中学時代はテニス部、厚木東高校時代は人形浄瑠璃部に所属していた。父は中日新聞社の社員だった。

高校2年の時にホリプロが主催する「第1回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で優勝[3]、芸能界入りを機に上京し芸能活動コースがあった堀越高等学校へ転校している。 歌手デビューは翌年の1977年(昭和52年)1月1日だが、CMや映画への出演は1976年(昭和51年)からである。

デビュー以降、アイドルとして『ナッキーはつむじ風』をはじめ、数多くのドラマやCMで人気を獲得。『明星』『平凡』『近代映画』などの表紙を度々飾り、またタレント歴代5位となるプロマイド月間売上1位獲得17回という実績を持つ。1970年代後半にはミッキーマウスの吹き替えの声優にキャスティングされ、ディズニーの特番にレギュラーで出ていた。 前述の「ナッキー〜」はシリーズ2作品で2年間、同じくTBS系の木曜19時台バラエティドラマ枠5作品で2年半、連続して主演を務めている。

歌手としては7枚目のシングル「夏のお嬢さん」が自身最大のヒットであるものの、オリコンチャートでは最高11位にとどまり、これが自身の最高位となった[4]。『NHK紅白歌合戦』には1978年から6回連続出場し、紅組トップバッターを2回務めた。シングル盤のリリースは1986年(昭和61年)まで続けていた。現在は歌手としての活動はほとんどなく、単発的に舞台やイベント、テレビの懐メロ系の番組で歌う程度である。

1981年(昭和56年)に上演した『ピーター・パン』は自身初の座長公演であり、またホリプロが初めて手がけたミュージカルという事もあって当初は興行的な成功を不安視する声もあったが、スリムな体型を作り上げ少年役を演じ、この年度のゴールデン・アロー賞演劇賞および大賞を受賞した。

「郁恵ピーターパン」は7年の間、毎年夏の1ヶ月を代役無しで飛び続け340回・76万人を動員した[5]

1987年(昭和62年)、結婚に伴いこの年で『ピーター・パン』を降板。同年10月14日に結婚式・披露宴が行われ、「完全独占生中継おめでとう!! 渡辺徹・榊原郁恵結婚披露宴」として日本テレビ系で放送された。平均視聴率は40.1%(ビデオリサーチ・関東地区)と高視聴率を記録した[6]

結婚後は主婦タレントとしてバラエティ番組から絵本の読み聞かせ、情報・園芸番組まで幅広く活躍している。特にフジテレビものまね王座決定戦』の総合司会を1987年(昭和62年)から2000年(平成12年)までの13年間にわたって務めた他、同局で1990年(平成2年)前後 - 2007年(平成19年)9月28日の間、夕方→午前枠と何度も時間は移動したものの、ミニ番組料理番組の看板司会者として約16年もの間担当した。

2005年(平成17年)、番組企画で取り組んだ社交ダンスでは部門1級を取得した。近年はバッグや風呂敷など商品プロデュースも手掛けている。

経歴

受賞

交友関係

  • うつみ宮土理 - 夫・愛川欽也と仲人を務めている。愛川ともドラマや司会で度々共演した。
  • 片平なぎさ - 同じ事務所所属で同学年。前述のスカウトキャラバンでも司会を務め、優勝景品のヨーロッパ旅行にも同行。以来、互いに名前で呼び合う仲。
  • 高田みづえ - 清水由貴子と共に最も仲が良かった歌手仲間の1人だが、同期デビューであり新人賞を争う存在でもあった。
  • 和田アキ子 - 同じ事務所の先輩で、和田の誕生日会にも度々出席している。
  • 松本伊代 - 松本のアイドル時代から、また同じ主婦タレントとしても共演の機会が多い。
  • 橋本志穂 - 橋本の所有するパソコンと同じ機種を買う等、よく行動を共にしている。
  • 小川菜摘 - 文学座では夫・渡辺徹と同期であり、子供同士も同じ学校に通っていた。
  • 井森美幸 - よくバッグ等をプレゼントしている。最も共演歴が長く互いの性格も熟知しており絶妙なコンビぶりは有名。
  • 太田裕美 - 子供の入園試験に関して太田から色々とアドバイスを受けたと語っている。
  • 木梨憲武 - 子供同士が同じサッカースクールに通っていた。
  • 石野真子 -ともに1978年~81年初め頃まで、女性ヤングアイドルの代表だった。その後も、時おり共演することがある。

エピソード

  • 「キャンパスライフを味わってみたかった」と日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に出演した際に明かした。因みに、共演していた藤井フミヤから「今から行ったらどうか?」と進言されたが、「えー今から!?」とこれからの大学進学に関しては躊躇の表情を見せた。
  • 80年にデビューし、奇しくも松田聖子と同じサンミュージック所属の中山圭子(中山圭以子に改名。父は俳優の佐竹明夫)というアイドルが居る。彼女は不遇に見舞われ芸能界でも良い想い出は少なかったらしいのだが、本人のブログによると、人気も上がらず気分も重いまま歌番組に出演した際に、リハーサルで彼女の落ち込みに気づいた共演の榊原郁恵から、こっそり一枚の紙片を渡されたという。そこには「圭子ピン!元気かい?!」(以下略)という励ましの言葉が書かれていたという。中山はこの紙片を今でも宝物にしているという。
  • 榊原はブレイク後もしばらく寮に残り、電話も23歳頃まで新人らと共同電話を使っていたという。ホリプロの寮・管理体制の過度ともいえる厳格さについては、山瀬まみ伊藤美紀田中陽子など不満を漏らしたOGや、堀ちえみのように共同電話を独占するなど規則を破っていたOGもいるが、そんな体制にも榊原は文句を言わなかった。
  • 榊原が食事を作る渡辺家では、朝食の食卓に丼もの親子丼豚丼、鉄火丼)などが並ぶ。榊原はこれが普通のことであると思っていたが、『地球号食堂〜エコめし宣言([7]』出演時に劇団ひとりに「それはおかしい。だから徹さんがあんなになっちゃうんですよ」と指摘され、驚いていた。一方で、渡辺の外食に関してはきっちりと制限させており、「外で食べるとカロリーが高いけど、自分が作ればその辺はコントロールできる」とも語っている。
  • 夫の渡辺によれば、予約の取れない人気店などでは榊原郁恵であることをアピールし、芸能人パワーを最大限に利用して優遇してもらうという[8]
  • 自宅のこだわりは玄関内のバルコニーと自動で回転するクローゼット。一方渡辺が数千万円かけて作ったシアタールームでは榊原がエクササイズをするため迷惑だと、渡辺が冗談交じりに語っている[8]
  • 相原勇は榊原の演ずる『ピーター・パン』に強く憧れ、「“ピーター・パンを演じるために芸能界に入った。”」と自ら語っている。
  • 唐沢寿明は榊原のファンで「ステージ衣装コンテストに応募した」「テレビ局で会った時シカトされた[9]」等、エピソードを度々トーク番組で披露している。
  • 千昌夫は「何とか(後輩の)新沼謙治と結婚させたい」と、榊原に時計をプレゼントした事がある。(どの程度本気だったかは不明)
  • 南こうせつの『夏の少女』は榊原をイメージして作られた楽曲である。
  • 郷ひろみのファンで、芸能界入りする前は郷の自宅やコンサートにも行った経験がある。コンサート会場ではスコッチケーキを渡そうとしたが失敗している。スカウトキャラバンの演技審査は偶然にもゲストで来ていた郷が榊原の相手役を務めた。
  • 素人時代の柳沢慎吾が『ぎんざNOW!』の「素人コメディアン道場」出場時に、当時アイドル歌手として出演していた榊原に会った時の事を「郁恵ちゃんに握手をしてもらい『頑張ってね』と声を掛けてもらった。」と語っている。柳沢はその後チャンピオンになり芸能界入りした。
  • 2005年(平成17年)には自身の当り役『ピーター・パン』の「宙乗り」に18年ぶりに挑戦。当時の衣装をそのまま着て飛んで見せ、衰えない若さをアピールした
  • デビューシングル「私の先生」は、厚木中学校の時に憧れていたクラス担任の黒岩先生をモデルにした曲であり、夜のヒットスタジオ初出演時(1977年8月22日,歌った曲は「わがまま金曜日」)のゲストとして登場し対面した。
  • 2007年(平成19年)10月16日、東京世田谷区の路上で車上狙いの被害に遭い、現金約6万円入りの手提げバッグを盗まれた。
  • 1985年(昭和60年)から2010年(平成22年)現在まで続く長寿トークバラエティ番組さんまのまんま』(フジテレビ系列)の記念すべき第1回のゲストである。ゴシップ雑誌の突撃取材から逃れるため(当時、後に結婚する事になる渡辺徹との交際が話題にされていた)、明石家さんまの部屋に逃げ込んでくるという導入部分が設けられた。ちなみに、さんまは榊原と渡辺の共演したドラマに出演していて2人と懇意だった。
  • 夫の渡辺徹は郁恵がデビューした当時からのファン。部屋には郁恵のビキニ姿のピンナップを貼っていたという。『風の中のあいつ』で共演することが決定した時は、『太陽にほえろ!』のオーディションを通過したときくらい喜んだという。
  • 矢口真里は「師匠が榊原郁恵さんなので」と主婦タレントとしての目標にしている[10]

ディスコグラフィ

※特に記述の無いものは日本コロムビア2002年(平成14年)10月から2010年(平成22年)9月までの社名はコロムビアミュージックエンタテインメント)より発売。

シングル

  1. 私の先生 (1977年1月1日)
    作詞:橋本淳 作曲:井上忠夫 編曲:馬飼野俊一
  2. バス通学 (1977年4月1日)
    作詞:藤公之介 作曲:森田公一 編曲:あかのたちお
  3. わがまま金曜日 (1977年7月1日)
    作詞:藤公之介 作曲:森田公一 編曲:馬飼野康二
  4. アル・パシーノ+(たす)アラン・ドロン<(より)あなた (1977年10月1日)
    作詞・作曲:森雪之丞 編曲:小六禮次郎
  5. いとしのロビン・フッドさま (1978年1月1日)
    作詞:藤公之介 作曲・編曲:馬飼野康二
  6. めざめのカーニバル (1978年4月1日)
    作詞・作曲:佐々木勉 編曲:若草恵
  7. 夏のお嬢さん (1978年7月1日)
    作詞:笠間ジュン 作曲:佐々木勉 編曲:小六禮次郎
  8. Do it BANG BANG(ドゥ・イット・バン・バン) (1978年10月1日)
    作詞:笠間ジュン 作曲:佐々木勉 編曲:大村雅朗
  9. あこがれ (1978年11月1日)※ドラマ「ナッキーはつむじ風」の挿入歌(B面の「あなたと夢とポップ・ロック」は同番組の主題歌)
    作詞・作曲:佐々木勉 編曲:矢野立美
  10. 微笑(ほほえみ)日記 (1979年1月1日)
    作詞:麻生香太郎 作曲:佐々木勉 編曲:若草恵
  11. 青春気流 (1979年4月1日)
    作詞:三浦徳子 作曲・編曲:馬飼野康二
  12. ラブジャック サマー (1979年7月1日)
    作詞:笠間ジュン 作曲:佐々木勉 編曲:井上鑑
  13. 秋風のロンド (1979年9月1日)
    作詞:尾関昌也 作曲:尾関裕司 編曲:若草恵
  14. 風を見つめて (1979年12月1日)
    作詞・作曲:尾崎亜美 編曲:林哲司
  15. イエ!イエ!お嬢さん (1980年3月1日)
    作詞:伊達歩 作曲:呉田軽穂 編曲:船山基紀
  16. 夢みる想い (1980年4月1日)※ドラマ「愛LOVEナッキー」の主題歌。
    作詞・作曲:佐々木勉 編曲:戸塚修
  17. ROBOT(ロボット) (1980年6月1日)
    作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:船山基紀
  18. 夢みるマイ・ボーイ (1980年9月1日)
    作詞:岡田冨美子 作曲:加瀬邦彦 編曲:井上鑑
  19. あなたは「おもしろマガジン」 (1980年12月1日)※B面の「幸福によろしく」はドラマ「青い絶唱」の主題歌。
    作詞:糸井重里 作曲:水谷公生 編曲:大谷和夫
  20. 想い出パズル (1981年3月1日)※B面の「ときめき年頃」は、同年の東芝音声多重カラーテレビ『ときめき・サーボビジョンシリーズ』のCMソング。
    作詞:篠塚満由美 作曲:馬飼野康二 編曲:船山基紀
  21. 太陽のバカンス (1981年6月1日)
    作詞:三浦徳子 作曲:筒美京平 編曲:萩田光雄
  22. 真夏のファンタジア (1981年7月1日)※ミュージカル「ピーターパン」の初演を記念した作品。
    作詞:伊藤アキラ 作曲:杉真理 編曲:船山基紀
  23. シャイニング・ラブ (1981年10月1日)
    作詞:竜真知子 作曲:小田裕一郎 編曲:大村雅朗
  24. イエスタディ ドリーマー (1982年1月1日)
    作詞・作曲:松宮恭子 編曲:萩田光雄
  25. つれてってピーター・パン 〜一夜の夢〜 (1982年4月1日)
    作詞:伊藤アキラ 作曲:杉真理 編曲:船山基紀
  26. ひき潮 (1982年4月21日)
    作詞・作曲:松宮恭子 編曲:水谷公生
  27. 愛と風のララバイ (1982年7月1日)
    作詞:尾関昌也 作曲:尾関裕司 編曲:船山基紀
  28. 雨音に口づけを (1982年10月1日)
    作詞:伊勢正三 作曲:南こうせつ 編曲:佐藤準
  29. 親友(ともだち) (1983年2月21日)
    作詞:尾関昌也 作曲:尾関裕司 編曲:若草恵
  30. ガラス色の午後 (1983年5月21日)
    作詞・作曲:上田知華 編曲:林哲司
  31. 愛のシルエット(1983年9月1日)(「悲しきクラクション」と両A面)
    作詞:竜真知子 作曲:Richard Freeze 編曲:鷺巣詩郎
    B面:悲しきクラクション 作詞・作曲:杉真理 編曲:大川友章
  32. 危険がテ・マ・ネ・キ (1984年1月21日)
    作詞:松井五郎 作曲:多川輝彦 編曲:大谷和夫
  33. 雨の鎮魂歌(レクイエム) (1984年5月21日)
    作詞・作曲:松宮恭子 編曲:川口真
  34. 恋人たち (1984年9月21日)
    作詞・作曲:岩里祐穂 編曲:川口真
  35. しあわせのうた (1984年12月21日)※NHK「みんなの歌」で放送された作品。
    作詞:木下龍太郎 作曲・編曲:高井達雄
  36. Nice Accident (1985年2月1日)
    作詞:森雪之丞 作曲:芹澤廣明 編曲:川上亨
  37. 女友達(ゆうじん)代表 (1985年5月21日)
    作詞・作曲:ダ・カーポ 編曲:川村栄二
  38. プロ・ポーズ (1986年1月21日)
    作詞・作曲:ダ・カーポ 編曲:川村栄二
  39. もうひとりの女友達(ゆうじん)代表 (1986年11月21日)
    作詞・作曲:ダ・カーポ 編曲:川村栄二
  40. 歩いて帰ろう (with 久本雅美) (1994年3月1日)
    作詞:三谷幸喜 作曲:松任谷由実 編曲:木塚二郎

オリジナルアルバム

  • 私の先生 (1977年4月25日)
  • ラブリー・ポップ (1977年10月25日)
  • 郁恵の季節 (1978年4月25日)
  • ブランニュー・スマイル'79 (1979年1月25日)
  • 郁恵自身 (1979年8月25日)
  • C'est drole 〜不思議ね〜 (1980年1月25日)
  • 輝いて 輝いて (1980年4月25日)
  • LOVE TIME TRIP (1980年9月10日)
  • Ready Lady ~郁恵自身II~ (1981年4月25日)
  • Peter Pan (1981年8月1日)
  • JUKE BOX DREAMIN' (1981年11月1日)
  • スロー・メモリー 〜郁恵自身III〜 (1982年4月21日)
  • エトランジェール (1982年8月21日)
  • VARIETY BOX (1982年11月21日)
  • 虹彩(にじいろ) (1983年6月21日)
  • BLUE SKY (1983年11月21日)
  • Wandering Paradise (1984年6月21日)

ライブアルバム

  • 榊原郁恵 ファースト・ライブ (1978年6月25日)
  • 郁恵ライブII そよ風とナッキー (1979年4月1日)
  • HOT SUMMER DREAM (1979年8月25日)

ベストアルバム

  • 榊原郁恵 ベスト・アルバム (1978年10月25日)
  • Ikue's Feeling/ベスト・ヒット (1979年11月25日)
  • 郁恵 ─あなただけに愛をこめて (1980年12月10日)
  • 5years 〜デビュー5周年記念〜 (1982年1月1日)
  • <カセットテープ> 榊原郁恵全曲集 (1982年9月21日)
  • 榊原郁恵 ベスト (1984年6月21日)
  • 榊原郁恵ベスト 女友達代表 (1986年2月21日)
  • アンコール・ベスト・シリーズ 11 (1988年11月21日)
  • アンコール・ベスト・シリーズ 20 (1989年6月1日)
  • 榊原郁恵ベスト 女友達代表~もうひとりの女友達代表 (1990年6月21日)
  • ENCORE!! HIT GRAFITI 榊原郁恵 (1991年6月21日)
  • 榊原郁恵 ベスト・セレクション (1993年9月21日)
  • 郁恵自身 〜25th Anniversary Edition〜 (2001年9月1日)
  • コロムビア音得盤シリーズ 榊原郁恵 (2003年1月1日)
  • 榊原郁恵シングルコレクション (2007年1月1日)
  • 榊原郁恵 ゴールデン★ベスト (2010年3月3日)

その他

  • <コンパクト盤(4曲入り)> 夏のお嬢さん / Do it Bang Bang / いとしのロビン・フッドさま / 微笑日記 (1980年2月1日)
  • <ピクチャーレコード> ROBOT(ロボット) (1980年7月1日)
  • <ピクチャーレコード> 夢みるマイ・ボーイ (1980年11月1日)
  • <カセットテープ> picturesque もうYesterday…… (1984年8月21日)
  • <スーパーセレクトシリーズ(8cmCD)> 女友達(ゆうじん)代表 / もうひとりの女友達(ゆうじん)代表 (1991年11月1日)
  • <音楽劇「サザエさん」サウンド・トラック> 磯野家 大いに歌う (1994年3月19日)
  • あかちゃん版 おはなしノンタン 1 (2000年9月1日)
  • あかちゃん版 おはなしノンタン 2 (2000年9月1日)
  • あかちゃん版 おはなしノンタン 3 (2000年9月1日)
  • <非売品8cmCD> 海と空と笑顔と (2000年)
  • <おはなしノンタンシリーズ1> ノンタンがんばるもん (2001年6月30日)
  • <おはなしノンタンシリーズ2> ノンタンぶらんこのせて / ノンタンのたんじょうび (2001年6月30日)

出演

テレビドラマ

テレビ番組

NHK紅白歌合戦

  • 第29回 「夏のお嬢さん」 (1978年12月31日)
  • 第30回 「ラブジャック サマー」 (1979年12月31日)
  • 第31回 「ROBOT(ロボット)」 (1980年12月31日)
  • 第32回 「シャイニング・ラブ」 (1981年12月31日)
  • 第33回 「なごり雪」 (1982年12月31日)
  • 第34回 「悲しきクラクション」 (1983年12月31日)

ラジオ番組

映画

  • 春琴抄 (1976年)
  • シリウスの伝説 (1981年)-声の出演:チーク 役
  • ブンナよ木からおりてこい (1987年)-声の出演:ブンナ 役
  • Viva! Kappe (2010年、水戸市市政施行120周年記念作品)

舞台

  • ピーター・パン (1981年 - 1987年)
  • 二十四の瞳 (1992年)
  • サザエさん (1994年)
  • 女はフルコース (1998年)
  • ノイズ・オフ (2002年)
  • プレイバックpart.2〜屋上の天使 (2005年)
  • 音楽劇リバーソング (2008年)
  • ヒロイン (2011年)
  • ミュージカル「NEWヒロイン」(2012年)

CM

OVA

  • アニメ日本の昔ばなし (ナレーター)

書籍

エッセイ

  • 気どっちゃダメよ 〜郁恵のピチピチ青春論〜(1979年、集英社)
  • 郁恵の季節 〜旅立ちは、いま〜(1982年、ワニブックス)
  • わたしはピーター・パン(1987年、婦人画報社)
  • 郁恵の元気スパイス!(2004年、扶桑社)

写真集

  • 近代映画7月号臨時増刊号 榊原郁恵スペシャル(1978年、近代映画社)
  • 近代映画ハロー秋の号 榊原郁恵特集号PART2(1978年、近代映画社)
  • 近代映画増刊・榊原郁恵グラフ集(1980年、近代映画社)
  • Ikue in New York(1980年)
  • 郁恵のピーターパン(1982年、創21株式会社)

料理レシピ他

  • 郁恵・井森のお料理BAN!BAN1レシピ集(1996年、幻冬舎)
  • 郁恵・井森のお料理BAN!BAN! レシピ集2(1996年、幻冬舎)
  • 郁恵・井森のお料理BAN!BAN! レシピ集3(1997年、幻冬舎)
  • 郁恵・井森のお料理BAN!BAN! レシピ集4(1997年、幻冬舎)
  • 郁恵・井森のお料理BAN!BAN! レシピ集5(1998年、幻冬舎)
  • 郁恵・井森のお料理BAN!BAN! レシピ集6(1999年、幻冬舎)
  • 別冊エッセ 郁恵・井森のお料理BAN!BAN!1(2000年、幻冬舎)
  • 別冊エッセ 郁恵・井森のデリ×デリ キッチン!(2001年、扶桑社)
  • 別冊エッセ 郁恵・井森のデリ×デリ キッチン! VOL2(2004年、扶桑社)
  • 郁恵のおいしい食卓(2007年、主婦と生活社)
  • 郁恵の超うまおかず マヨ・レピ(2008年、主婦と生活社)
  • 郁恵のパソコンはじめるぞ!(1997年、アスペクト)

関連書籍

  • ボム(BOMB)巻頭特集(1981年、学習研究社)
  • 毎日グラフ1981年8月23日号 特集榊原郁恵「ピーターパン」でいまホットな人気(毎日新聞社)
  • ホリプロの法則 第3章『飛翔の時代』(2000年、メディアファクトリー)
  • いつだって青春 〜わが人生のホリプロ〜堀威夫(2005年、小学館)

みんなのうた

  • 「ホロスコープ〜あなたの星座〜」(1978年)
  • 「青空とタップダンス」(1988年)
  • 「しあわせのうた」(1984年)

脚注・出典

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関連項目

外部リンク

テンプレート:ホリプロ テンプレート:ホリプロタレントスカウトキャラバン

テンプレート:ゴールデンアロー賞グラフ賞
  1. 1.0 1.1 1.2 榊原郁恵さん タウンニュース 2009年11月6日号
  2. 『郁恵自身 ~25th Anniversary Edition~』付録解説より
  3. 1976年8月29日東京地区予選を通過、9月7日決戦大会では岡田奈々の「青春の坂道」を歌った。中野サンプラザで行われた同大会はNETテレビ系『水曜スペシャル』で全国放送された。
  4. 同年スタートしたTBS系『ザ・ベストテン』では同曲が最高位5位にランクインしている。
  5. 公演は都内有数の収容数をほこる新宿コマ劇場が最後尾まで埋まるという客入りで千秋楽を延ばすほどの人気となり、追加公演のチケット発売には朝から長蛇の列となった。初演での入場者数は50回の公演で12万3564名、日本のミュージカル史上で初演時に採算をとれたのは初めてであった。本人曰く「なかでも美智子様紀宮様(当時)が観劇に来られた事が一番の思い出」。(コマ劇場閉館に関して報道ステーションへコメント)
  6. 披露宴前後や新婚旅行の取材映像なども合わせた総集編的内容の番組も後日放送されている。
  7. テレビ朝日、2009年10月18日放映分
  8. 8.0 8.1 2013年5月19日「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)
  9. 榊原曰く「イメージを壊したくなかったので気付かれないように廊下の反対側の展示物を見ながらすれ違った」のが理由らしいが、結局気付かれてしまい唐沢との握手に応じた。
  10. テンプレート:Cite web