伊藤アキラ

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伊藤 アキラ(いとう アキラ、本名:伊藤皓(いとう あきら)、1940年8月12日 - )は千葉県出身の作詞家

人物

東京教育大学文学部[1]卒業。大学在学中から三木鶏郎の事務所に出入りしていた。「オー・モーレツ!(丸善石油(現・コスモ石油))」をはじめ、歌謡曲アニメソングコミックソングCMソングなどの作詞を幅広く手がけ、その作品数は1000曲を超える。秋元康いわく「筋金入りの作詞家」。「作詞家 伊藤アキラ」の名を知らなくとも聴けば誰でも知っている曲という例が多い。

主なものとして「この木なんの木(日立の樹)」「パッ!とさいでりあ(新興産業)」「幸せの青い雲(青雲のうた 日本香堂)」「やめられない とまらない(カルビー かっぱえびせん)」「ただいまのあとは(イソジン)」「嵯峨野さやさや(愛染蔵)」「小山ゆうえんち」「きのこの山(明治製菓(現・明治))」「しあわせって なんだっけ(補作詞。「ぽん酢しょうゆ」)」など多数。「はたらくくるま」など『ひらけ!ポンキッキ』の後期の歌を作詞することも多かった。

主な作詞作品

歌謡曲

元々は後述の『風が吹いたら恋もうけ』と共に小高恵子のために書かれた曲。後に山田邦子が『邦子のアンアン小唄』、玉川カルテットが『玉カルのアンアン小唄』としてカヴァー。
元々は演歌歌手だった小高恵子のために書かれた曲、しかし発売直前に引退したためお蔵入りしていた。大瀧は、小高が美空ひばりファンだったため、「お祭りマンボ」を下敷きにして曲を書いたと語っている。また、中原の所属事務所、田辺エージェンシーの社長・田邊昭知(元ザ・スパイダース)の研ナオコが大のひばりファンなのでという意向から「ぜひ研ナオコに」と言う話もあったという。つまり、一時は研ナオコが歌うことも考えられていた(『大瀧詠一作品集vol.1』のライナーノートより)。

『ひらけ!ポンキッキ』関連曲

  • 今日も1センチ (2代目オープニング、歌: マナ、作曲: 有澤孝紀)
  • もっと! (5代目オープニング、歌: しばたかの、作曲: いけたけし
  • アラッ! でんわ (歌: ぶんけかな、作曲: 林哲司
  • 上と下のうた (歌: ロイヤルナイツ、作曲: 藤家虹二)
  • かずのうた (歌: ムーン・ドロップス、作曲: 森田公一)
  • げんきたいそう ポンキッキ (歌: 木の内もえみ、作曲: 後藤次利)
  • このみちどんどん (歌: のこいのこ・ガチャピン・ムック、作曲: 有澤孝紀)
  • サンド1! 2! 3! (歌: 杉山佳寿子、作曲: 古田喜昭)
  • せかいのくるま (歌・作曲: SHIKAMON)
  • そらのおねえさん (歌・作曲: 穂早菜)
  • そらとぶなかま (歌: 本間勇輔、作曲: 越部信義
  • ドキドキドン! 1年生 (歌: ぶんけかな、作曲: 桜井順)
  • なにつんでるの? (歌: 春野うらら・石井杏子・世田谷ジュニア合唱団、作曲: 鶴来正基)
  • のりたいでんしゃはしるきかんしゃ (歌: のこいのこ、作曲: 越部信義)
  • はたらくくるま1 (歌: のこいのこ、作曲: 越部信義)
  • はたらくくるま2 (歌: 子門真人、作曲: 越部信義)
  • はたらくくるま3 (歌: 窓花さなえ、作曲: 越部信義)
  • はだかまつりジャバ (歌: かいばしらず、作曲: 鹿紋太郎)
  • はなのにっぽんさのよいよい (歌: 片岡鶴太郎、作曲: いけたけし)
  • ふねがゆく (歌: 本間勇輔、作曲: 馬飼野俊一)
  • ペンギンポン!! (歌: クニ河内・石黒孝子、作曲: クニ河内)
  • ぼくはジャンボのパイロット (歌: JUICE、作曲: 勝誠二)
  • ぼくは電車 (歌: ぶんけかな・子門真人、作曲: 越部信義)
  • ポンキッキ・スキャット (歌: ポンキッキ合唱団、作曲: 佐藤勝)
  • ヤッホー! しんかんせん (歌: おがわみと、作曲: SHIKAMON)

NHK(『みんなのうた』・『おかあさんといっしょ』など)関連

アニメ主題歌

テレビ番組主題歌

CMソング・店のテーマソング

団体歌など

脚注

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関連項目

  • ARTISAN de la MUSIQUE 2009年8月号 - P.01 - 連載コラム・インタビュー - プレイリストから新たな音楽を発見するMUSICSHELF