JR四国の車両形式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
JR四国の車両形式は、四国旅客鉄道に在籍する、あるいは在籍した鉄道車両の一覧である。
他のJR各社が基本的に日本国有鉄道時代の形式称号を踏襲したのに対し、JR四国は8000系電車、2000系気動車などのように、民営化後に新製された車両は、大手私鉄の車両のような4桁の数字のみ(キハ、クハ、サハなどの記号もつかない)で形式番号を表示している。
正式な規定は不明であるが、概ね1000-4000代が気動車、5000以降が電車に割り当てられている。車種記号に相当するものは100や10の位で区別されている。
例:6000系電車
- (クモハ)6000形 - (サハ)6200形 - (クハ)6100形
目次
現在の所属車両
ディーゼル機関車
電車
- 特急形
- 近郊形
気動車
- 特急形
- 一般形
- キハ32形
- キハ40系
- キハ54形
- キハ185系3000番台(特急形からの改造)
- 1000形・1200形
- 1500形
- キクハ32形(トロッコ列車)
客車
- 特急形
- 事業用
- マヤ34形(高速軌道試験車)
貨車
過去の所属車両
電車
- 近郊形
気動車
- 特急形
- 急行形
- 一般形
客車
- 一般形
- 急行形
- 12系 - 2010年廃車