JABA四国大会
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JABA四国大会（じゃば しこくたいかい）は、日本野球連盟四国地区連盟が主催する社会人野球の大会である。
シーズン序盤に全国で行われる地区連盟主催大会の一つであり、西日本のチームを中心に16チーム（2014年実績）が優勝を争う。2007年から日本選手権選考大会の一つとなり、優勝チームは同大会出場が決まる。かつてはトーナメントで優勝を争っていたが、2010年から日本選手権対象大会の試合形式統一方針を受け、予選リーグと決勝トーナメント併用となった。
開催球場は、四国各県の持ち回りとなっている。
歴代優勝チーム
| 年度 | 開催地 | 優勝チーム | 決勝戦 | 準優勝チーム | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1971年（第1回） | 丸善石油 | - | |||
| 1972年（第2回） | 鷺宮製作所 | - | |||
| 1973年（第3回） | 電電四国 | - | |||
| 1974年（第4回） | 丸善石油 | - | |||
| 1975年（第5回） | 国鉄四国 | - | |||
| 1976年（第6回） | 新日鐵名古屋 | - | |||
| 1977年（第7回） | 丸善石油 | - | |||
| 1978年（第8回） | 日本生命 | - | |||
| 1979年（第9回） | 四国銀行 | - | |||
| 1980年（第10回） | プリンスホテル | - | |||
| 1981年（第11回） | 日本通運 | - | |||
| 1982年（第12回） | 日本通運 | - | |||
| 1983年（第13回） | 日本通運 | - | |||
| 1984年（第14回） | 日本通運 | - | |||
| 1985年（第15回） | 新日鐵広畑 | - | |||
| 1986年（第16回） | 大阪ガス | - | |||
| 1987年（第17回） | 日本通運 | - | |||
| 1988年（第18回） | 日本通運 | - | |||
| 1989年（第19回） | 東芝 | - | |||
| 1990年（第20回） | 大阪ガス | - | |||
| 1991年（第21回） | 大阪ガス | - | |||
| 1992年（第22回） | 日産自動車九州 | - | |||
| 1993年（第23回） | 日本生命 | - | |||
| 1994年（第24回） | 日本生命 | - | |||
| 1995年（第25回） | NTT九州 | - | |||
| 1996年（第26回） | 四国銀行 | - | |||
| 1997年（第27回） | 松下電器 | - | |||
| 1998年（第28回） | NTT東京 | - | |||
| 1999年（第29回） | NTT四国 | - | |||
| 2000年（第30回） | 西濃運輸 | - | |||
| 2001年（第31回） | 愛媛県 | 松下電器 | 10-5 | 日本通運 | |
| 2002年（第32回） | 香川県 | 西濃運輸 | 4-1 | 東京ガス | |
| 2003年（第33回） | 愛媛県 | NTT西日本 | 8-4 | ミキハウス | |
| 2004年（第34回） | 香川県 | 日本通運 | 5-0 | JR九州 | |
| 2005年（第35回） | 高知県 | NTT西日本 | 1-0 | JR九州 | |
| 2006年（第36回） | 徳島県 | JR東日本東北 | 6-5 | 大阪ガス | |
| 2007年（第37回） | 愛媛県 | JR九州 | 7-4 | 東海理化 | |
| 2008年（第38回） | 香川県 | 住友金属鹿島 | 1-0 | 新日本石油ENEOS | |
| 2009年（第39回） | 高知県 | パナソニック | 2-1 | NTT西日本 | |
| 2010年（第40回） | 愛媛県 | JR九州 | 6-1 | 三菱重工長崎 | |
| 2011年 | 大会中止[1] | ||||
| 2012年（第41回） | 徳島県 | JX-ENEOS | 2-1 | NTT西日本 | |
| 2013年（第42回） | 愛媛県 | JR東日本 | 3-1 | NTT西日本 | |
| 2014年（第43回） | 高知県 | 東邦ガス | 7-1 | 日本生命 | |
脚注
- ↑ 東北地方太平洋沖地震の発生を受けて。
