龍居由佳里
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龍居 由佳里(たつい ゆかり、1958年11月11日 - )は、日本の脚本家。東京都出身。
人物
東洋大学文学部卒業後、にっかつ撮影所に入社(同じく、現在脚本家となっている北川悦吏子は元同僚)。企画プロデューサーを経て、フリーの脚本家となる。
中居正広のファン。
脚本作品
テレビドラマ
- 星の金貨(1995年、日本テレビ)
- ピュア(1996年、フジテレビ)
- バージンロード(1997年、フジテレビ)
- 愛、ときどき嘘(1998年、日本テレビ)
- セミダブル(1999年、フジテレビ)
- プラトニック・セックス(2001年、フジテレビ)
- 白い影(2001年、TBS)
- 海図のない旅(2002年、NHK)
- 愛なんていらねえよ、夏(2002年、TBS)
- 天使の歌声 〜小児病棟の奇跡〜(2002年、フジテレビ)
- 流転の王妃・最後の皇弟(2003年、テレビ朝日)
- 白い影 その物語のはじまりと命の記憶(2003年、TBS)
- 砂の器(2004年、TBS)
- 今夜ひとりのベッドで(2005年、TBS)
- 生きててもいい…? 〜ひまわりの咲く家〜(2006年、フジテレビ)
- 小児救命(2008年、テレビ朝日)
- 男装の麗人〜川島芳子の生涯〜(2008年、テレビ朝日)
- 婚カツ!(2009年、フジテレビ)
- 土曜プレミアム ストロベリーナイト(2010年、フジテレビ)
- 心の糸(2010年、NHK)
- ストロベリーナイト〔連続ドラマ版〕(2012年、フジテレビ)シリーズ脚本
- 二十四の瞳(2013年、テレビ朝日)
映画
- 小さき勇者たち〜ガメラ〜(2006年、角川映画)
- ストロベリーナイト(2013年、東宝)