阪南インターチェンジ
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テンプレート:出典の明記 テンプレート:高速道路施設 阪南インターチェンジ(はんなんインターチェンジ)は、大阪府阪南市にある、阪和自動車道のインターチェンジである。
概要
和歌山・南紀田辺方面の出入口のみのハーフインターチェンジであり、松原・吹田方面へは泉南ICを利用する事になる。
1990年3月29日に岸和田和泉ICまで開通するまでここが阪和自動車道の大阪方面側の終点であった。そのため、出入口から本線までの間は2車線である。延伸開業の際に出入口の手前から本線が分岐する形で建設されたため、料金所までのランプ部が非常に長くなっている。このような構造は東北自動車道の青森ICや舞鶴若狭自動車道の舞鶴西ICにも見られる。
なお、かつて出入口(阪和自動車道の旧本線)には阪南BSが併設されていたが、現在は廃止されている(廃止時期などは不明)。
道路
- 阪和自動車道(20番)