釜戸駅
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テンプレート:駅情報 釜戸駅(かまどえき)は、岐阜県瑞浪市釜戸町東大島にある、東海旅客鉄道(JR東海)中央本線の駅である。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線を持つ地上駅。1・3番線が本線、2番線が副本線となっている。2010年(平成21年)3月改正ダイヤの時点では、深夜の上り普通列車1本が特急通過待ちのために2番線を使用する。この他にも数本の側線が引かれている。
多治見駅管理の簡易委託駅。駅舎は構内東側、単式ホーム(1番線)に隣接して置かれている。
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
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1 | テンプレート:Color中央本線 | 上り | 多治見・名古屋方面[1] | |
2 | テンプレート:Color中央本線 | 上り | 多治見・名古屋方面 | 待避列車のみ |
3 | テンプレート:Color中央本線 | 下り | 中津川・長野方面[1] |
かつては駅構内北側に住友セメント釜戸サービスステーションがあり、施設への専用線が敷設されていた。また、名古屋方面からは、当駅止まりの普通列車も設定されていた時期がある。
利用状況
「岐阜県統計書」によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。
- 2007年度 - 417人
- 2008年度 - 394人
- 2009年度 - 371人
- 2010年度 - 357人
- 2011年度 - 348人
- 2012年度 - 336人
駅周辺
- 中山道大湫宿
- 竜吟の滝
- 白狐温泉
- 釜戸温泉
- 瑞浪市役所釜戸コミュニティーセンター(釜戸公民館)
- 東濃信用金庫 釜戸支店
- 瑞浪市立釜戸小学校
- 瑞浪市立釜戸中学校
- 国道19号
- 下街道
- 瑞浪市コミュニティバス(運行委託先は平和コーポレーション)
- 釜戸=大湫線
- 釜戸=平山線
歴史
- 1902年(明治35年)12月21日 - 官設鉄道 多治見 - 中津川間開通と同時に開業。一般駅。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。中央西線の所属となる。
- 1911年(明治44年)5月1日 - 線路名称改定。当駅を含む中央西線が中央本線に編入される。
- 1973年(昭和48年)10月1日 - 専用線発着を除く貨物の取扱いを廃止。
- 1984年(昭和59年)1月10日 - 貨物の取扱いを全廃。
- 1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物の取扱いを廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
- 2006年(平成18年)11月25日 - TOICA導入。
隣の駅
- 東海旅客鉄道
- 中央本線