都賀町
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テンプレート:Infobox 都賀町(つがまち)は、かつて栃木県南部に位置し、下都賀郡に存在していた町である。栃木市への通勤率は24.2%(平成17年国勢調査)。
歴史
沿革
- 1889年4月1日 - 家中村(いえなかむら)、赤津村(あかつむら)が発足。
- 1955年4月1日 - 家中村・赤津村が合併、都賀村となる。
- 1963年11月3日 - 町制施行、都賀町となる。
- 1992年7月1日 - 上都賀郡西方村と境界変更。
- 1998年12月1日 - 上都賀郡西方町と境界変更。
- 2001年7月1日 - 栃木市と境界変更。
- 2005年2月1日 - 栃木市と境界変更。
- 2010年3月14日 - 閉町55年の歴史に幕
- 2010年3月29日 - 栃木市、大平町、藤岡町と合併し、新・栃木市の一部となり消滅。
合併に向けた動き
- 2007年6月に栃木地区1市5町(栃木市・大平・岩舟・藤岡・都賀・西方町)での合併に向けての首長懇談会が設置された。
- 2007年11月の県市町村合併推進審議会において栃木地区1市5町(同上)での合併、及び栃木地区1市5町に小山市・野木町を加えた2市6町での合併の2案を併記し、このうち栃木地区1市5町での合併を先行させる答申が決定された。
行政
- 町長
- 杉山金市郎
- 青木富士夫(2006年から)
教育
中学校
小学校
交通
鉄道路線
道路
高速道路
- 東北自動車道・北関東自動車道:栃木都賀ジャンクション
- 東北自動車道:都賀西方パーキングエリア
- 北関東自動車道:都賀インターチェンジ
一般国道
主要地方道
その他の県道