栃木県道37号栃木粟野線
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栃木県道37号栃木粟野線(とちぎけんどう37ごうとちぎあわのせん)は、栃木県栃木市から鹿沼市に至る県道(主要地方道)である。
概要
栃木市街地から北上し栃木市都賀地域の赤津地区、栃木市西方町真名子を経由して鹿沼市に入り、清洲地区で栃木県道15号鹿沼足尾線に合流する道路。終点から栃木県道15号鹿沼足尾線を更に西に進むと、程なく粟野地区中心部の口粟野に至る。
起点の栃木市内の区間では、バイパスの建設が進んでいる。
路線データ
- 総延長:16.363km(旧道・新道区間を除く)
- 実延長:16.349km(旧道・新道区間を除く)
- 起点:栃木県栃木市箱森町(粟野街道入口交差点 = 栃木県道309号栃木環状線交点)
- 終点:栃木県鹿沼市久野(久野交差点 = 栃木県道15号鹿沼足尾線交点)
- 認定:1961年(昭和36年)4月1日
通過する自治体
- 栃木県
- 栃木市 - 鹿沼市
交差する道路
- 栃木県道288号大橋家中線(栃木市都賀町大橋・大橋交差点)
- 国道293号(栃木市都賀町大柿・大柿十文字交差点)
- 栃木県道307号深程楡木線(鹿沼市深程・深程交差点)
別名
- 粟野街道
参考文献
- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。