越谷レイクタウン駅
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越谷レイクタウン駅(こしがやレイクタウンえき)は、埼玉県越谷市大成町五丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線の駅である。
歴史
駅構造
2面2線の相対式ホームを持つ高架駅で、高架下に駅舎と幅員約13mの自由通路を有している。ホームの有効長は8両編成分の170m。
駅業務はJR東日本ステーションサービスに委託している。
自動改札機、自動券売機、指定席券売機、自動精算機、エレベーター、エスカレーター、多機能トイレを設置している(みどりの窓口は非設置。当駅で購入できない乗車券は南越谷駅での案内がなされる)。駅全体の事業費は36億円。都市再生機構と越谷市が18億円ずつ負担する形をとっている。簡易Suica改札機も設置されていた時期があった(利用客が多い時に使用)。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | テンプレート:Color武蔵野線 | 上り | 南浦和・西国分寺・府中本町方面 |
2 | テンプレート:Color武蔵野線 | 下り | 新松戸・西船橋・東京方面 |
利用状況
2013年度の1日平均乗車人員は19,607人である[1]。武蔵野線内では26駅中第13位で、乗換駅ではない武蔵野線単独駅としては東浦和駅に次ぐ第2位である。イオンレイクタウンへの乗降客と周辺の住宅開発が進んだため、2008年度から2011年度にかけて乗車人員は8,000人近く増加した。
開業以降の1日平均乗車人員の推移は下表のとおりである。
年度 | 乗車人員 |
---|---|
2007年(平成19年) | [2] 2,151 |
2008年(平成20年) | [3] 10,184 |
2009年(平成21年) | [4] 13,814 |
2010年(平成22年) | [5] 14,810 |
2011年(平成23年) | [6] 18,115 |
2012年(平成24年) | [7] 18,246 |
2013年(平成25年) | [1] 19,607 |
駅周辺
教育施設
- 埼玉県立越谷南高等学校
- 越谷市立光陽中学校
- 越谷市立川柳小学校
- 越谷市立明正小学校
- 越谷市立大相模小学校
- 越谷市立南中学校
- 越谷市立大相模中学校
- 埼玉県立草加東高等学校
路線バス
乗り場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 | |
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レイクタウン駅 | 大相模消防署・越谷市立病院 | 越谷駅東口 | 朝日自動車 | |||
越谷レイクタウン駅北口 | 越谷レイクタウン線 | 南埼玉病院前・総合体育館前・松伏ニュータウンショッピングセンター | タローズ本社前 | ジャパンタローズ |
- 乗り場は全て北口。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- テンプレート:Color武蔵野線
- 南越谷駅 - (越谷貨物ターミナル駅) - 越谷レイクタウン駅 - 吉川駅