神崎川駅

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テンプレート:駅情報

テンプレート:ルビは、大阪府大阪市淀川区新高六丁目にある、阪急電鉄神戸本線の駅。

駅名の由来でもある、神崎川のすぐ南東側に位置する。

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホームの三宮駅寄りは神崎川の堤防上に、梅田寄りは盛土上にある。分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。

改札口はホーム下層梅田駅寄りと、三宮方面ホームの三宮駅寄りの二か所である。また、梅田方面ホームと東改札口を連絡するエレベーターが設置されている。

トイレは東改札口内(1階)にあり、多機能トイレも併設されている。

のりば

(南側) テンプレート:Color神戸本線(下り) 神戸(三宮)新開地宝塚今津伊丹方面
(北側) テンプレート:Color神戸本線(上り) 大阪(梅田)十三京都北千里池田箕面方面

※のりば番号は設定されていない。

利用状況

2011年(平成23年)度の1日平均の乗降客数18,663人である[1]

各年度の1日平均乗車・乗降人員数は下表のとおり。

年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
出典
1995年 23,662 12,118 [2]
1996年 24,204 12,039 [3]
1997年 23,426 11,728 [4]
1998年 22,600 11,312 [5]
1999年 - -
2000年 21,200 10,767 [6]
2001年 21,259 10,697 [7]
2002年 20,311 10,184 [8]
2003年 19,488 9,818 [9]
2004年 18,793 9,449 [10]
2005年 19,154 9,618 [11]
2006年 18,603 9,384 [12]
2007年 19,791 9,881 [13]
2008年 18,985 9,508 [14]
2009年 18,803 9,409 [15]
2010年 18,187 9,129 [16]
2011年 18,663 9,365 [17]

駅周辺

閑静な住宅街となっているが、駅前の南側一帯は広い更地となっている。

バス路線

駅付近に国際興業バスの「神崎川駅停留所」が設けられている。

歴史

その他

  • 列車は駅のすぐ西にある神崎川橋梁を渡るが、橋梁と当駅の境界部には防潮扉が設置されており、台風接近による高潮や、地震後の津波等への対策として閉鎖されることがある。この場合、梅田駅から西隣の園田駅までの区間が運休となる(このうち梅田駅 - 十三駅間は神戸本線のみ運休)。
  • かつて阪急電鉄は阪急新大阪連絡線という路線を計画しており、当駅から京都本線千里線淡路駅を経て新大阪駅に至る区間の免許を保有していたが着工されることはなく、2002年12月6日に免許を失効させた。なお、十三駅 - 新大阪駅間は2011年現在でも免許を維持しており、淡路駅 - 新大阪駅間については西日本旅客鉄道(JR西日本)のおおさか東線2018年までに延伸開業する予定となっている。

隣の駅

阪急電鉄
テンプレート:Color神戸本線
テンプレート:Color特急・テンプレート:Color通勤特急・テンプレート:Color直通特急・テンプレート:Color快速急行・テンプレート:Color急行・テンプレート:Color通勤急行・テンプレート:Color準急
通過
テンプレート:Color普通
十三駅 (HK-03) - 神崎川駅 (HK-04) - 園田駅 (HK-05)

関連項目

脚注

  1. 大阪府統計年鑑(平成24年)
  2. 大阪府統計年鑑(平成8年)
  3. 大阪府統計年鑑(平成9年)
  4. 大阪府統計年鑑(平成10年)
  5. 大阪府統計年鑑(平成11年)
  6. 大阪府統計年鑑(平成13年)
  7. 大阪府統計年鑑(平成14年)
  8. 大阪府統計年鑑(平成15年)
  9. 大阪府統計年鑑(平成16年)
  10. 大阪府統計年鑑(平成17年)
  11. 大阪府統計年鑑(平成18年)
  12. 大阪府統計年鑑(平成19年)
  13. 大阪府統計年鑑(平成20年)
  14. 大阪府統計年鑑(平成21年)
  15. 大阪府統計年鑑(平成22年)
  16. 大阪府統計年鑑(平成23年)
  17. 大阪府統計年鑑(平成24年)

外部リンク

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