明科町
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テンプレート:Infobox 明科町(あかしなまち)は、長野県の中西部、安曇野地域の東端にあった町である。アヤメの花で知られる。
毎年6月にはあやめまつりがあり、たくさんの人でにぎわう。気候は内陸性の気候で寒暖の差が激しい。
2005年10月1日に東筑摩郡から郡境を越えて南安曇郡穂高町、豊科町、堀金村、三郷村と合併し安曇野市となった。
大逆事件 で事前の爆弾実験が行われている。
目次
地理
- 山:長峰山
- 河川:犀川
隣接していた自治体
歴史
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 中川手村・東川手村が合併して明科町が発足。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 北安曇郡七貴村と合併し、改めて東筑摩郡明科町が発足。
- 1957年(昭和32年)3月31日
- 2005年(平成17年)10月1日 - 南安曇郡豊科町・穂高町・三郷村・堀金村と合併して安曇野市が発足。同日明科町廃止。
経済
産業
姉妹都市・提携都市
海外
地域
教育
交通
バス
鉄道路線
- 中心となる駅:明科駅