志村&鶴瓶のあぶない交遊録

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テンプレート:基礎情報 テレビ番組志村&鶴瓶のあぶない交遊録』(しむらアンドつるべのあぶないこうゆうろく)は、1998年からの毎年1月2日テレビ朝日系列で放送されている特別番組

志村けん笑福亭鶴瓶冠番組でもある。

概要

東日本と西日本を代表するお笑いの大御所・志村けん笑福亭鶴瓶が、毎回ゲストを交えてトークやゲームを展開する。

ANNニュース』を挟んで直前に放送される『夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!スペシャル』と共に、テレビ朝日の1月2日、もとい年始を代表する特別番組の一つである。

EPGといった各種番組表などでは、番組名の末尾に放送回数が付き、『志村&鶴瓶のあぶない交遊録17』(2014年版)のように表記する(番組ロゴなど、放送内では明記されない)。

深夜帯の放送にも関わらず、回によっては視聴率が20%を超えることもある。2008年よりハイビジョン制作に移行した。

テレビ朝日では、番宣を兼ねて毎年12月31日の昼に前回放送分を再放送している。

なお、2001年版に限り『志村&鶴瓶のあぶない21世紀』というタイトルで放送された。

出演者

全編出演
「英語禁止ボウリング」のみ出演

番組構成

主に「英語禁止ボウリング」と「女優とトーク」の二つのコーナーで構成されるが、前後にそれ以外のコーナーが組まれる回もある。

英語禁止ボウリング

2001年から行われている企画。志村と鶴瓶がチームを組み、ナインティナインとボウリングで対決する。会場は田町ハイレーン(一時期のみ、スポルト浦和国際ボウル)。かつてフジテレビで放送された定番正月番組『タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ』の人気コーナー「英語禁止ホール」のパロディでもある。

基本的に通常のボウリングのルールに準じるが、プレイ中は一切英語をしゃべってはならず、違反するとその場で罰金として1000円を支払わなければならない。徴収された罰金は、勝利チームへ美女との合コン資金として贈られる。判定は構成作家の渡辺真也がベルを鳴らす形式で行い[1][2]、ベルの音と同時にその英語のアルファベット表記がテロップに出る(略語の場合は正式な単語)。

2003年以降は、ストライクやスペアを出した時、およびゲーム中盤以降にランダムに登場する「ピンクピン」[3]を倒した時にさまざまなコスプレをした美女からキスをされるご褒美が追加されている[4]。コスプレの衣装は回を重ねる度に過激さを増していたが、2009年以降は若干自粛されている[5]。それと引き換えに、以降の回では美女による寸劇を交えた内容のご褒美が増えている。

ただし、岡村に限ってはご褒美の扱いが悪く、美女からまともにキスをしてもらえなかったり、ブサイクなホルスタイン・モリ夫2004年まではゲイ日出郎)から何度もキスを受けたりするのがお約束となっている[6]。また、2012年以降は「リフティングしていた間だけキスをもらえる」など、キスを受けにくかったり、キスに集中するのが難しくなったりするようなパターンが増えた。

なお、2011年において鶴瓶は腰痛によりボールを投げられないため、機械を使って投球した。また、同年にはモリ夫がスケジュールの都合でVTRでの出演となり、岡村は代わりにアントキの猪木アントニオ小猪木アントニオ猪木(本人)からビンタを受けた(猪木本人のみ、岡村以外の全員にも)。モリ夫はこの収録のために毎年日帰りで札幌から上京し収録に参加している。2008年はダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の企画で膝を大怪我をしたため、入院中の病院から一時退院し相方の種馬マンとともに登場した。岡村は当初モリ夫とのキスを嫌がっていたが、近年は積極的に受け入れており、結果発表などの全く関係ないシーンでもキスを交わし合う仲になっている。

2014年までの通算成績は、9勝5敗でナインティナインチームが勝ち越している(志村・鶴瓶チームが2003年 - 2005年・2008年・2010年、ナインティナインが2001年・2002年・2006年・2007年・2009年・2011年 - 2014年)。

女優とトーク

志村の好感度により選出された、日本を代表する女優一名と志村が対談する。これまでに出演した女優は次の通り。

志村けんの母

鶴瓶が志村に内緒で、志村の実母である志村和子を呼び、親子同士で触れ合える企画を用意する。2002年から2009年まで行われた。

  • 2002年 - 志村母がゲートボールをしているところに新年の挨拶に行き、一緒にゲートボールをした。
  • 2003年 - そば屋で志村母と落ち合い、志村母が大ファンだという氷川きよしのコンサートを観に行った。
  • 2004年 - テレビ朝日のスタジオで「第1回志村けん王決定戦」と題した企画を実施(鶴瓶は武内絵美アナウンサーと共に司会を担当)。志村母の他に、志村と仕事で共演している優香上島竜兵と「志村けんと2人きりで行く温泉旅行」を賭けて争ったが、「志村けんのお父さんの名前は?」というボーナス問題に志村が正解する流れで、志村と志村母の二人に温泉旅行がプレゼントされた。
  • 2005年 - 眞鍋かをりら女性タレントを喜ばせるため、ふじいあきらによる手品企画を実施。途中で鶴瓶が一時退席した後、別室で控えていた志村母に志村がふじいと手品を披露した。この回以降、番組の後半から冒頭に放送順が変更され、志村母を紹介する際に前年分の映像が一部流れるようになった。
  • 2006年 - 実家にいる志村母に新年の挨拶をした後、母が一番逢いたいと思っていた石塚英彦が登場。自分の手料理(すいとん・厚揚げ)を食べてもらい、最後はお姫様抱っこをしてもらいながら頬にキスをした。石塚は志村母に「お母さん、好きになっちゃった」と発言している。
  • 2007年 - 志村と鶴瓶がお互いの服装をちょい不良オヤジ風にコーディネートし、ファッションショーで披露。志村母はパンツェッタ・ジローラモと共に審査員として登場した。司会はMEGUMI
  • 2008年 - 東村山市の料理店に米寿になった志村母を招き、「年の功何でも相談室」と題して小島よしお木下優樹菜、上島の人生相談を聞いた。上島の相談のみ、解決しなかった。
  • 2009年 - 前年と同じ店で、卒寿になった志村母が世界のナベアツローラ・チャンの人生相談を聞いた。

その他のコーナー

2002年

ゲスト:新庄剛志小池栄子矢沢心中村勘九郎
  • 鶴瓶がぜひ会いたい人がいると言って新庄とトーク。好きなサングラスや女性の仕草などを選んでセンスを比べ合った。
  • 小池と矢沢と朝までオールでプチ合コンをすることに。コンビニによる際、女性が出るのは心配、志村は1つ年上ということで鶴瓶がパシリに。
  • プチ合コンの翌朝、勘九郎とマジゴルフ。負けたら皆の言いなりになるルールで鶴瓶が負けた。

2003年

ゲスト:龍円愛梨(当時テレビ朝日アナウンサー)、みのもんたMEGUMIすほうれいこ伊織
  • バスに乗り込んでゲストの元へ向おうとした時、バスから龍円アナが降りて来て2人は龍円アナと共に健康診断と体力年齢を測定した。もし異常が見つかればロケ中止と宣告されたが診断結果に少し異常があったものの、2人は強制的にロケを続行させた。
  • 当時、テレビ番組などであまり働かなかった志村に鶴瓶が「逢わせたい人がいる」と言い文化放送で待っていたみのもんたと3人でトークした。
  • 志村が鶴瓶をお膳立てする形でMEGUMI・すほうれいこ・伊織がやっていたアイドルプライベート飲み会へ潜入し、MEGUMIが「歌手になりたくて上京した」という話からカラオケ大会が始まり最後に伊織が唄っていた岩崎良美タッチ』の最中に鶴瓶が入ってきて暴走した。

2004年

ゲスト:井上和香
  • 前年同様、バスに乗り込んでゲストの元へ向おうとした時、バスの横から井上が現れ宣材写真を撮影しに行く事になりまずエステで顔の汚れなどを落とした後、志村はSMAP風に、鶴瓶はGackt風に撮影した。

2005年

ゲスト:野村忠宏篠原信一青木さやかカンニング竹山隆範中島忠幸)、アンタッチャブル山崎弘也柴田英嗣)、ロバート山本博秋山竜次馬場裕之
  • 鶴瓶が「去年やり残した事がある」と言い志村と共に、野村・篠原とトークした。
  • 志村・鶴瓶の両者をお膳立てする形で居酒屋で青木、カンニング、アンタッチャブル、ロバートが接待しながら、悩み相談をするという内容でトークした。
    • そこで山崎が竹山と営業で行った学園祭で「アンニング」と言う即興コンビで組まされ決められたネタを披露しダダ滑りだったという話から、その時のネタを披露した。
    • さらに鶴瓶の指名で青木さやかが馬場と「馬場さやか」という即興お笑いコンビを無理矢理組まされ、やむなくネタを披露させられてしまった。
    • またコーナーの終盤では柴田が中島との即興コンビ「カンタッチャブル」を組まされネタを披露したが、放送はわずか5秒程しか無かった。
    • 中島は放送前年の2004年12月に仕事を休養し翌年の2006年12月に白血病で亡くなっており、カンニングが2人揃って出演した事実上最後の番組となった。
    • カンニング以外の残りの3組は後に同局で始まった『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』のメンバーである。
  • 番組の終盤で大竹との対談終了後、今回の放送を振り返りながら志村が「年始では無く夏に番組をやり、ゲストの元へ向かうのでは無く、逆に海の家へ呼ぶ」という提案を出し、さらに「女優の竹内結子がいい」と発言したが竹内はこの5ヶ月後に中村獅童と結婚してしまい、夏の放送も実現しなかった。

2006年

ゲスト:中村獅童武内絵美大木優紀久保田直子矢島悠子
  • 鶴瓶が志村に関係ある人に逢わせたいと都内のホテルにあるレストランへ連れて行き、中村と対談。そこで前年の上記に書いてある志村が竹内が良いと言ったシーンが再び流れた。鶴瓶は獅童に志村の事を「あなたに夢を壊された人です」と紹介、すると獅童も志村に「私でご勘弁下さい」と陳謝した。
  • テレビ朝日でレギュラー番組を持っていなかった志村・鶴瓶の為に屋形船でテレ朝の女子アナウンサー4人とトークを繰り広げながら最後にどちらかの話を覚えておらず問題に正解出来なければ罰ゲームとして一発芸を披露する事になり、鶴瓶が罰ゲームの餌食になった。

2007年

ゲスト:朝青龍明徳西川史子夏川純
  • 福岡で朝青龍関と市内のクラブでトーク。そこで最後に鶴瓶が「今年の抱負を聞かせて」と言うのを「来年」と言ってしまい放送日がいつか聞いて来た朝青龍に鶴瓶が「正月や」と一言、すると新年の挨拶が一言も無い事に気付いた朝青龍が注意したら鶴瓶が「11月から明けましておめでとうはおかしい」と言い朝青龍が毎年11月に行われる大相撲九州場所千秋楽の翌日に収録した事をバラした。
  • 都内の寿司店で西川・夏川と共に頭上にマジックベルトで付けられたお題に他の3人のトークを聞いて答えるゲームを行い正解したら寿司を堪能出来るが不正解だったらわさび入りの激辛寿司を食べさせられるハメになったのだが、鶴瓶のみ不正解して激辛寿司を食べさせられた。

2008年

ゲスト:土屋アンナ夏木マリ
  • 番組冒頭(志村が鶴瓶と待ち合わせをしており、鶴瓶が遅れて来るシーン)は西武新宿線東村山駅東口で行われた。駅前に植樹されているケヤキ「志村けんの木」が登場した(立て札は即興で用意されたもので実際にはない)。

2009年

インリン・オブ・ジョイトイ新山千春村上知子森三中
  • 前年と同じく番組冒頭は西武新宿線東村山駅東口で行われた。志村が鶴瓶を待っているときに1998年のVTRを見ていた。そこに鶴瓶が来て一緒に見ていた。ちなみにその1998年の様子はオンエアもされ、鶴瓶が初めてコントに挑戦した様子が放映された。
  • 59歳にして未だ独身の志村に配慮して人妻タレントのインリン・新山・村上とのトーク・ゲーム企画が行われた。

2010年

ゲスト:オードリー
  • オードリーの仕切りによる脳トレ企画が行われた。

2011年

ゲスト:山崎弘也(アンタッチャブル)、矢口真里小倉優子スザンヌ前田有紀(テレビ朝日アナウンサー)
  • 山崎の仕切りで、鶴瓶の還暦祝いが行われた。
  • 屋形船で矢口、小倉、スザンヌ、前田アナが志村と鶴瓶に悩み相談をしながらトークする企画が行われた。

2012年

ゲスト:鈴木福AKB48チーム4(島田晴香竹内美宥中村麻里子永尾まりや市川美織入山杏奈[7]山ちゃん南海キャンディーズ
  • オープニングトークで志村・鶴瓶・鈴木の3ショットトークが放送された。
  • 山里の仕切りで、チーム4の各々の特技を見せ合い、来年の総選挙に向けた強みをアピールした。

2013年

ゲスト:マツコ・デラックス
  • 今年はいつも遅刻して登場する鶴瓶も遅刻することなく、志村・鶴瓶・マツコの3ショットトークが途中、英語禁止ボウリングをはさんで前半・後半という形で放送された。

スタッフ

過去のスタッフ

  • チーフプロデューサー:板橋順二(2002 - 2006年)
  • プロデューサー:畔柳吉彦、相馬恵美(2010 - 2011年、2007 - 2009年までAP)、山本靖裕(2012年)
  • 広報:井上裕子( - 20??年)
  • デスク:星野敬子(2007年 - 20??年)
  • ディレクター:佐藤誠二、植松義貴(2012年)
  • AD:大西純子、福田峻次(2012年)
  • カメラ:中島浩司・門倉秀樹(スウィッシュ・ジャパン)( - 20??年)
  • 照明:藤井輝夫(プログレッソ)( - 2012年)
  • 美術進行:田島えりか(テレビ朝日クリエイト)
  • VTR編集:伊藤英二(IMAGICA)( - 20??年)
  • MA:遠山正(IMAGICA)( - 20??年)

ネット局

テレビ朝日系列にて、毎年1月2日の23:40から25:10に放送。ただし、クロスネット局福井放送テレビ宮崎では放送されない。

また、年によってはテレビ朝日系列局のない地域(山陰放送およびテレビ高知、共にTBS系列局)でも後日放送される。

注釈

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外部リンク

テンプレート:志村けん テンプレート:笑福亭鶴瓶

テンプレート:ナインティナイン
  1. 一度に二語以上の英語をしゃべってしまうと、その語数分の罰金を同時に徴収されることもあるが、徹底はされておらず、審判の渡辺の裁量による。
  2. 過去には、誰も英語を発していない時に審判の渡辺が誤ってチャイムを鳴らしてしまったことがある。その際は、渡辺が1000円を払わされた(2013年などに事例あり)。
  3. 2005年より導入。これとは別に、2007年には「オレンジピン」(通称「GSピン」、GSはグループショットの略)、2008年にはキスに加え美女の連絡先を書いた紙がもらえたり、コタツに入った美女の下半身を覗いたり(中がどのようになっているかは、視聴者に明かされていない。志村曰く「良いものを拝んだ」)できる「ゴールデンピン」も導入された。
  4. 前年の2002年は、キスではなくチアリーダーのショータイムが出演者に内緒で用意されていた。岡村が一緒に踊り「チューしてくれまっせ」と喜んだ後、志村・鶴瓶チームがストライクを出した時には「キスがない」と2人で怒っていた。
  5. 2007年には鶴瓶が「苦情が殺到する。これ家族で見られへん」、2008年にも岡村が「地上波への挑戦」と発言した。2009年のコーナー冒頭では、進行役の富川から「昨年の放送を見ていた上層部から、節度を持ってやるように」と一同に注意していた。
  6. 2010年に流されたVTRの「キスを受けた回数ランキング」によれば、岡村はモリ夫と日出郎以外(すなわち美女)からはそれまで一度もキスを受けておらず、この回で初めて美女からのキスを受けた(ただし、結局最後にモリ夫にキスをされた)。
  7. 2012年にチーム4は解体。入山はチームA、島田・永尾はチームK、市川・竹内・中村はチームBに異動