小舞子駅
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テンプレート:駅情報 小舞子駅(こまいこえき)は、石川県白山市湊町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線の駅である。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。
上りホーム側にコンクリート平屋建ての小さな駅舎を備えるが、下りホーム側にも出入口が設置されている。互いのホームは跨線橋で連絡している。小松駅管理の無人駅となっているが、駅舎内に自動券売機が設置されている。
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
駅舎側 | テンプレート:Color北陸本線 | 上り | 小松・福井方面 |
反対側 | テンプレート:Color北陸本線 | 下り | 金沢・富山方面 |
- 案内上ののりば番号は設定されていない(ホーム上および駅掲示時刻表にも記載はない)。
- 接近警告機から鳴るメロディは、下りホームが「かっこう」、上りホームが「アニーローリー」である。
利用状況
- 1日平均乗車人員(白山市統計書より)
- 2000年度(平成12年度) 397人
- 2001年度(平成13年度) 381人
- 2002年度(平成14年度) 364人
- 2003年度(平成15年度) 343人
- 2004年度(平成16年度) 327人
- 2005年度(平成17年度) 313人
- 2006年度(平成18年度) 308人
- 2007年度(平成19年度) 296人
- 2008年度(平成20年度) 306人
- 2009年度(平成21年度) 286人
- 2010年度(平成22年度) 282人
- 2011年度(平成23年度) 287人
駅周辺
歴史
- 1903年(明治36年)6月20日 - 官設鉄道北陸線の小松駅 - 美川駅間に小舞子仮停車場として開業。仮停車場は現在の臨時駅にあたるもので、当駅は夏季の海水浴の時期のみ営業していた。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。北陸本線の所属となる。
- 1964年(昭和39年)4月10日 - 駅に昇格、小舞子駅(旅客駅)が開業、常設駅となる。
- 1971年(昭和46年)10月1日 - 無人駅化。手荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 白山市コミュニティバス『めぐーる』湊ルートが運行開始。
隣の駅
- 西日本旅客鉄道
- テンプレート:Color北陸本線