宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校・附属中学校

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宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校・附属中学校(みやざきけんりつ みやこのじょういずみがおかこうとうがっこう・ふぞくちゅうがっこう)は、宮崎県都城市にある男女共学の県立高等学校中学校。略称は「泉(いずみ)」。

概要

前身
  • 宮崎県立都城中学校(1899年設立)
  • 宮崎県立都城高等女学校(1914年設立)
学科編成
  • 全日制 - 普通科・理数科
    • 全日制の普通科(5クラス)は2年次から、理数科(2クラス)は3年次から文系コースと理系コースにクラス編成。
  • 定時制 - 普通科・商業科
進路選択
  • 9割以上の生徒が国立・公立・私立大学へ進学する。
授業編成
  • 朝7時45分より開始される課外授業を含め1日8時限授業。部活動引退後の3年次には夕方にも課外授業が組まれる。また、全学年とも夏期休暇・冬期休暇・春期休暇にも課外授業が組まれる。
部活動

体育部・文化部共に部活動が盛ん。野球部は2007年21世紀枠に選出され、第79回選抜高等学校野球大会に出場し、1勝を挙げている。

中高一貫校

2010年度より1学年40名を定員として附属中学校を設置して中高一貫校となる。附属中学生は理数科への進級を原則とする。少数精鋭で大学進学を重視する方針。

沿革

主な卒業生

同窓会

「義友会」と称する。

関連項目

外部リンク


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