大間々町

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大間々町(おおまままち)は、群馬県東部に存在した町である。

概要

町名の「まま」とは、渡良瀬川の河岸段丘によってつくられた崖のことで、町役場前の「まま」には地元の小学生の描いた絵が季節の花々で美しく表現されていて観光スポットとなっている。

かつては、あかがね街道の宿場町として、また、生糸の集散地として栄えた。

平成4年には町制施行100周年を記念して、「おおままのうた作成委員会」により町のイメージソングが作成された。詞は全国から545点もの応募があり、群馬県伊勢崎市在住の長塚いさむの「風のエアメール」が選ばれた。作曲はビリー・コビーンによって行われた。また、日本語版は庄野真代が、英語版はダラ・セダカが歌っている。

町北部の塩原にある貴船神社は京都・貴船神社の分霊を祀ったとされ、例年県内一の20万人もの初詣参拝者が訪れる。

地理

関東平野北端で、渡良瀬川によってつくられた大間々扇状地に位置する。町内には渡良瀬川が流れ、北部には足尾山地へ連なる山々があり、町の70%が緑におおわれた、緑あふれる町である。近隣の市町村とともに、桐生広域圏に属する。

隣接自治体

歴史

沿革

行政

  • 町長:近藤昭次

都市提携

1997年(平成9年)3月1日 - 友好都市提携。

教育

高等学校

中学校

小学校

交通

道路

鉄道

観光

名所・旧跡

祭事・催事

関連項目

外部リンク